小野信一
会議録に記録された「小野信一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,305 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/04/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産13 件
- 半導体1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会82 件・82%
- 物価問題等に関する特別委員会18 件・18%
※ 全 1,305 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 電気、ガスの料金値上げによって起こる直接あるいは間接波及効果を最も低く見まして一・一、それから、卸売物価、原材料の波及効果が非常に製品価格に転嫁しておる、それから円安による物価騰貴、輸入品を通しての物価騰貴を〇・五と見ますと、前月対比で四月が二%上昇するのじゃないか、こう言われております。この数字をもとにしますと、年率三〇%を超すのじゃないか、こういう予測が出ておりますけれども、これに対する考え方はいかがですか。
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 五十四年度の消費者物価、これの見通しは四・七%だったんですけれども、季節商品を除いた消費者物価の指数は五・四%、これを加えますと七・二%の上昇率になっておりますけれども、それはそう判断してよろしゅうございますか。
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 いまやりとりしてみましたけれども、現在、政府は消費者物価抑制のために物価問題に関する関係閣僚会議をつくりまして当面の物価対策を発表しました。しかし、振り返ってみますと、昨年の一月のイランの政変に始まって、OPECの数次にわたる原油の値上げ、それからそれに伴う国際収支の急転悪化、円相場の急速な下落、輸入価格の上昇、これに伴ってまた卸売物価の上昇、そして物価を取り巻く情勢が非常に悪化しておりました。ところが、五十四年度中は幸いに…
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 二月の二十六日の物価対策、そのとおりだと思いますけれども、実際、卸売物価の上昇率は七月から急激になりましたね。二月から始めた対策が具体的にその効果を示さず、七月に八・三、八月以降は前年同月比で一〇%以上、特に一月に一九・三という、二〇%になんなんとする大幅な卸売物価の上昇を来しておるわけですけれども、その二月二十六日の対策が実を結ばなかったと判断されるのですけれども、どういう御感想をお持ちですか。
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 今回の物価上昇、原油の値上がりを中心とした卸売物価へのはね返り、これを考えてみましても、第一次オイルショックのときと同じようなことを感ずるのですけれども、第一次オイルショックのときの物価の上昇、狂乱物価と、今回の消費者物価、卸売物価を含めました急上昇とは、どの点で同じなものを持ち、どの点で異なる点を持っておるのか、その比較をお聞きいたします。
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 四十八、九年の狂乱物価、この要因は、当時は石油価格の高騰あるいは世界的な農産物の不作、こういう外的要因が主なる原因だ、こう言われておりました。当時の福田総理は、新価格体制への移行だという発言をしたことを記憶しております。しかし、その後の分析をいたしてみますと、いま局長が言うように、四十八年の十月、十一月のオイルショック以前からすでに卸売物価が急上昇し、景気は後退し、こういうものに大きな原因があって、その前の三年間はマネーサプ…
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 はっきりお聞きしますけれども、そうなりますと、オイルショック、原油の高騰によってインフレーションなりスタグフレーションが起こったのではなくて、明らかに、その前の経済政策の失敗が、そのときの高騰なりスタグフレーションを呼び起こしたのだ、そう考えてよろしゅうございますか。
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 先ほど局長の答弁を聞いておりますと、第一次オイルショックと今回の物価上昇との政策的な違いは、マネーサプライの増加率を非常に抑えておる、こういうことだと聞きました。そこから逆に考えてみますと、第一次オイルショックのときの経済政策の失敗を今回二度と繰り返さないためにそれを実行しているんだと考えられるわけです。したがって、もし四十六年から四十八年までの間のマネーサプライの増加率を三〇%じゃなくて現在のように一〇%に抑えていたとすれ…
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 四十年代の前半、福田さんが安定成長ということを言うときに、成長率が高まると物価が加速する、したがってなるべく控え目の安定成長を目指すべきであるという国民のコンセンサスがあったと思うのです。したがって、これを逆説的に言いますと、成長率を低くすると物価が下がる、こういう前提がここにもやはりあったと思うのです。 ところが四十八年のオイルショック、特に五十年から五十一年のスタグフレーションと言われる場合には、非常に物価が高騰するにも…
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 マネーサプライが非常に物価の動向に左右するということは第一次オイルショックのときに学んだ貴重な経験だと思うのです。問題は、あの当時三〇%を超えるマネーサプライの増加率を示した。しかし今回は一〇%から一一%のマネーサプライの増加率。そうしますと、逆に今度は景気を減速させる要素になりはしないか。したがって、景気を保ちながら物価上昇を抑えるという場合に、マネーサプライの増加率をどの程度に抑えるかという原則みたいなもの、あるいはその…
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 いま金融と財政の両立が物価の鎮静を果たす最も重要な役割りである、ポイントであるというような話を聞きましたけれども、私は財政の進出が遅かったのではないか。金融政策一本で進んできたために財政の出番が非常におくれたのだ、それが今回の物価の上昇に大きく作用したのではないか。あるいは逆に考えますと、金融政策だけでは現在の物価上昇というものを抑え切れなかったのじゃないか、それが過去の経験からいって金融政策だけで抑えられるのだという判断で…
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 物価が鎮静する一つのポイントは、円安が円高に転換するそのときが一つのポイントじゃないかという気がします。現在輸出が好調でありますから当然いつかは円高にならなければならないはずだと私は予想するのですけれども、企画庁の方では円安が円高に変わる時期というものをいつごろに見ておるのか。見ておるということは、要するにどういう条件がそろうとそれが転換するものなのか。今回それが当たる当たらないは別にして、常識的にあるいは経済学的に考えて、…
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 国内問題の要因に入りますけれども、いま国民の関心の的になっているのに、土地の高騰があります。国土庁の方は国土利用計画法の規制区域指定、すなわちこれは地価の凍結でありますけれども、これをやろうとしません。もちろん法律には、投機の対象になったときにこれを発動するということになっておりますけれども、しかし年率二〇%も上昇いたしますと、投機の対象にはならないにしても、それに近い感じを持っておるわけです。 それで、この問題は建設委員会…
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 確かに土地の高騰は需給のアンバランスによって起こる、こう判断されてはおりますけれども、起こる最大の理由は中間業者が土地を転がすことです。もし供給する側と受ける側が直接結びつくような、少なくともその間に一業者が入って転売されるような土地であると、現在のような急上昇の高騰はないのです。ところが三回も四回も中間業者を渡っていくものですから、最後には実際の供給のアンバランス以上の大きな価格差、上昇になってあらわれております。したがっ…
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 当面の物価対策を見ましても、七項目並んでおりまして、各項目の実態の把握に努め、細かく調査、監視いたします、こうなっておるのですけれども、これだけでは物価は下がらないように思われるのです。そこで、インフレ心理、インフレ期待を抑えるためには在庫を厳密に調査して、あるいは報告させて、これを公表することがかなり大きな心理作用を及ぼすのじゃないか、こう思いますので、その点をひとつお願いしておきます。 それから、金融で締めましても、金利…
第91回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号
○小野委員 終わります。
第91回 衆議院 建設委員会 第9号
○小野委員 戦前の文化財行政を見ますと、国家的見地から強い政治的顕彰の性格を持っておりまして、したがって、遺跡や埋蔵文化というものはほとんど学問的、国民文化的見地から保存されるということはありませんでした。したがって、埋蔵文化財は史跡に付属する構成要素として取り扱われておったにすぎません。 戦後、文化財保護法が生まれまして、この制定の意義は文化財を保護するという点にあるだけではなくて、文化財保護の理念に決定的な転換を与えたことだと私は思…
第91回 衆議院 建設委員会 第9号
○小野委員 この法案を策定する経過についてはいま大臣が申し述べられたようなことだと思いますけれども、文化財保護行政の中で明日香法が制定される、特に財産に対する規制、これらの持つ意義というものはかなり大きいものがあると思います。改めてこの次の質問のときにそれらについて質問いたしますので、保留しておきます。 次は、なぜわれわれが莫大な時間と人間と財力を投入して遺跡や埋蔵文化財を発掘し、これを整理し保存しなければならないかについてです。 文化…
第91回 衆議院 建設委員会 第9号
○小野委員 飛鳥文化の埋蔵文化財を保存することが明日香の人々あるいは日本の国民に対して今日的課題とどう結びつくかについて私は十分答弁をいただいたとは思いません。しかし質問の都合上どんどん前に進みます。 要するに、いまの答弁を聞きますと、文化財の保護は国民的任務であるということだろうと思います。その任務は具体的にはだれが行うかといいますと、国、政府あるいは国会で責任を持って処理しなければならないものだ、こう考えます。文化財の保護が一部の人…
第91回 衆議院 建設委員会 第9号
○小野委員 要するに文化財というのは国民的遺産である、国民全部が守らなければならないと言いながら、明日香村の村民の皆さんに対する被害、財産を制限されることによって起こる損害、これらは国としては十分補償しておらないということを認めたことだと思います。 改めて聞きますけれども、歴史的風土審議会は昨年の七月五日に総理大臣に答申を行っております。その中で、こう書いております。「大阪市域までわずか三十分余りという地理的条件によって潜在的な開発の」…