小野信一
会議録に記録された「小野信一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,305 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1989/12/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産13 件
- 半導体1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会82 件・82%
- 物価問題等に関する特別委員会18 件・18%
※ 全 1,305 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 本論に入りますけれども、長官は、経済の専門家として、野にあって政府の経済政策について提案したり批判したり、あるいは厳しい注文をつけてきたことは私自身知っておるつもりでございます。ところが今回は逆になりまして、提案を受け、注文を受け、あるいは批判される立場になりました。平成元年度の経済白書も「物価レポート」も長官が就任される前につくられたものですけれども、同じものであっても、野にあったときの見る感じと中に入って見る感じとでは違…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 長官が野にあったときに書いた著書、「男性経済論への挑戦」東洋経済新報社発行を読ましていただきました。一ページめくりまして「まえがき」というところを、長官は自分で書いたものでありますから十分承知しておることですけれども、読ませていただきます。 「石油ショック後、消費者は賢くなったといわれるが、ちっとも賢くなっていない。今日、ジーパンの特売場を通りかかったら、中年の主婦がむらがっていたが、はきもしないジーパンを安いからといって買…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 そこで、経済白書の内容に入りますけれども、政府の経済白書の立場は、久しぶりの景気拡大等もあって、現状はイザナギ景気以来の大景気、投資と消費が好循環を続けている景気拡大を手放しで評価する楽観論である、私はこう読ましていただきました。さらに、平成経済のスタートに当たり、高度化、グローバル化、ストック化の三点を挙げて、円高経済の定着による新しい潮流が生まれている、こう強調をいたしております。その潮流は、景気後退の予兆も見せず、投資…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 この景気拡大は八六年の十一月以降ですから、約三十六カ月になりますか、したがって八七年十月のブラックマンデー、今年の十月十三日のブルーフライデーがその景気拡大の中に含まれております。ブラックマンデーの株の暴落は五百八ドルでございました。その率において一九二九年のあの大恐慌、暗黒の木曜日よりも大きい、こう言われております。 このような金融経済のパニックを含む激動を無視して、我が国の景気動向への楽観論であるとすれば一面的な見方では…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 高度成長期の景気拡大と今日の状態を比較して目立つ特徴は、私は何といっても実物経済の動きと金融経済の著しい乖離であろうと思います。実物経済が順調に伸びておるから、理想的に拡大しておるからといって、金融経済に混乱が生じないということは保証されません。したがって、むしろ実物経済が安定的に拡大しているにもかかわらず金融面での混乱が生じないだろうか、こういう観点がもう少し深く指摘されてもいいのじゃないか、こういう感じに私は読ませていた…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 一層の注意深い政策への研究をお願いいたしておきます。 次に、新しい潮流と言われる中の一つ、「日本経済のストック化」について質問をいたします。 私は、単純に言ってストック化とは資産の蓄積を利用して生活が豊かになる、こういうふうに理解するのですけれども、こういう理解の仕方でよろしゆうございますか。
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 特に目立つこのごろの我が国のストック化は、土地、金融資産の名目的水膨れ現象によって加速されました。土地、金融資産の価格上昇は、一九八〇年で対GNP比一・四倍という、国民経済にとって異常なひずみを引き起こしました。あえてひずみと言わせていただきたいと存じます。この土地、金融資産の異常な価格上昇をもたらした要因は何だったとお考えになりますか。
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 実は、私、土地対策特別委員会のメンバーでもありましたし、建設委員でありました、現在もそうですけれども。東京のオフィス需要が東京の地価を異常に上昇させたという分析の時点で、東京の事務所空き家、空地を調査して発表になったことを承知いたしております。実は、事務所が求める空き家は十分ありました。したがって、オフィス需要、国際的な金融都市としての東京でオフィスの供給が不足しているために地価が上昇したのだということは、一〇〇%うそだとは…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 先ほど局長は、日本のストック化について功罪あり、こう答弁いたしましたけれども、私はそのとおりではないかと思います。確かに土地や金融資産の膨張は、非常に大きなメリットを生みますけれども、しかし国内取引ではそれは相殺されるはずです。国外でその資金力の強さを発揮する、こういう側面をもっているはずでございます。日本が貿易が大変黒字だ、その資金力が外国に大きな影響を与えているときに、このストック化はやはり功罪半ばするのではないだろうか…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 ストック化の功罪、私は国内的な問題として地域格差の拡大をもたらした、あるいは生活における不平等を大きくしたという意味で、やはり功罪半ばだという感じを持つわけです。特に、国際化によって、ストックが拡大した場合、日の当たる地域と日の当たらない地域が出てまいりました。日の当たる産業と日の当たらない産業が出てまいりました。私は、ストック化というのは紙の表と裏のようにどうしても切り離せないものだとは考えておりません。したがって、今、政…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 残念ながら、首都圏からの地方への分散あるいは一極集中の排除、いろいろな提案がなされておりますけれども、地方から見ておりますと、それが実効が上がって地方が豊かになった、あるいは企業が進出してきてくれるというような実感を持つことができません。そのことを率直にお伝えをいたしておきます。 もう一つは、経済白書は、我が国の経済は内需主導型経済へと体質改善されたと強調しております。しかし、輸出は増加し続けております。輸出依存、いわゆる外…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 続いて「物価レポート89」について質問をいたします。 東京の物価水準は、ニューヨークに比較して約四割高、ハンブルクに比べて約五割高、こう九月二十五日に発表をいたしました。国内物価は比較的安定しているにもかかわらず、内外価格差が大きい実態をこのレポートは国民の前に明らかにいたしました。 レポートは、物価やサービス価格を五つに分け、それぞれについて内外価格差を分析しております。大変参考になりました。 生計費からの分類で見ますと、…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 私はこのレポートを読みまして、日本からの輸出品の内外価格差はある程度やむを得ないのではないか、こういう立場でレポートが書かれたのではないかという感想を持ちました。その理由として三つを挙げております。今答弁をいただきました。 同時に「物価レポートは」、輸出品の国内卸売物価指数と輸出物価指数の変化も追跡して分析をいたしておることも承知をいたしております。それによりますと、一九八五年の平均を一〇〇とした場合に、輸出物価指数は八八年…
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 最後に、長官にお尋ねいたします。 前川レポート、続いて出ました新前川レポートが、構造調整を我が国の政治課題として強く訴えました。あるいは経済政策の目的として訴えてまいりました。あの新前川レポートが言う目的は、経企庁が持つ経済政策の目的として今でも大きなウエートを占めておりますか。
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 局長、経済白書によりますと、日本経済は、高度化、グローバル化、ストック化、この三点セットによって新しい潮流が生まれた、こう評価をいたしております。問題は、今、長官が指摘をいたしました新前川レポートが提起した構造調整が、この新しい潮流によって見事に解決されるのだということになるのでしょうか、局長の所見をお伺いします。
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
○小野委員 終わります。
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○小野委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。 お諮りいたします。 委員長嶋崎譲君より、委員長を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○小野委員長代理 御異議なしと認め、辞任を許可することに決しました。 これより委員長の互選を行います。
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○小野委員長代理 ただいまの川崎二郎君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第116回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○小野委員長代理 御異議なしと認めます。よって、新村勝雄君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長新村勝雄君に本席をお譲りいたします。 〔新村委員長、委員長席に着く〕