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日本社会党参議院
総発言数
9,871
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1962/03/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会98 件・98%
  • 科学技術振興対策特別委員会2 件・2%

※ 全 9,871 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,871 20 を表示
日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 私有林と違って、国有林である限りにおいては、確かに国民、だれのものでもない、国民の財産ですから、国民のため、それが第一。しかし経営は利潤を追求する経営ではないわけです、第一義的には。そうであればここにおって、人間関係でだれの生活を向上させるのだといえば、国有林の仕事に従事する、何と申しますか、労務者、これも相当なウエイトで考えられることが、一つの方針だろうと思いますが、いかがですか、その点。

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 それから私有林の千六百八十八万七千ヘクタール、この内訳は、大きく分けて、ちっちゃこいのと大きいのと分けて、どういう関係になってこれは配分されているのですか。

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 そうすると、大体大森林経営者といいますか、森林所有者というものは六六%ぐらい、一千ヘクタールぐらいを持っておるというととになるわけです。だから、これはとれでひとつ専業的なりっぱな法人的な近代経営をやるとすればやり得るものた。そうすれば、これを法によってどういうところをどうするということになれば、近代化とやっぱり就業労働者の生活向上という部面が考えられる。近代化の大きなウエイトとしては、大森林経営者に対してはそういうもの…

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 そうすると、ここで問題なのは、ほとんど農家が五ヘクタール以下の森林を持っておる。ここが今後の林野行政としての一つの問題点でないかと思うんですけれども、これは将来どうしていこうとするのか。そのことは、私お尋ねしたいことを率直に言うのだが、どうも審議会のほうの答申の前文で見ますと、基本問題調査会のほうは農業との関係で林業を考えるとうまくない、こういう農業の基本問題等の接触面に目を注いで、深入りし、産業政策的な意味での問題を…

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三君 そこでお尋ねしますが、日本の農業耕地面積が六百万ヘクタールならば六百万ヘクタール、今後伸ばす部分として十年間に十二万ヘクタール、草地で五十万ヘクタール、この問聞いたのは大体その程度であったのです。そうして林業部門の占める面積が二千四百五十万ヘクタール、そうすればあとの残はこれは何ですか。私は日本の総面積わからぬので、差引どれくらい残るのですか。三千万ヘクタールをとったら幾ら残るのですか。これみんな網を打ったようになってい…

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 そうするとむろん森林というのは、立木が、木があろうがなかろうが、土をさして言うておることでしょうから、そうして一般に日本では利用され尽くすまでは利用さるべきものとしてその土地の区分は全部できておるということですか。

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 じゃ別な形で聞きますが、皆さんが統計上持っておられるもののほかに林木を育てていく可能な土地というものがあるのですか、ないのですか。

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 私のお尋ねしているのは、農地以外、登録外にだれの所有、何の区分でもないという土地が山の形態の中にあるいはその辺の林野の形態の中にあるのかということです。

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 それでよくわかりました。そうすると、林野の保有関係を移動させるということになれば、大私有林ではめんどうだということになれば、国有林で調整するよりほかはない。やるやらないは別ですよ。国有林というもので調整するよりほかないという結論になりますね。

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 それで私率直にお尋ねしますが、森林経営をやるところは農村であり山村である。その地域の人間の生活の向上といえば農地、森林に頼る以外にないのです。それでこの利用というものが高度に行なわれるということがやはり大きな意味における日本の農業の発展であろうと思うのですね。そういう点からいえば、国土の保全という部分は、むろん公共性をもって国がおやりになるというようなことが一番いいことでございましょう。が、その他国土の利用という部分に…

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 そのためには、もう一つ問題は所有関係ですが、日本の林野というものはどういうところの所有が中心になって経営されるのがいいとお考えになっておりますか。国が二千四百万町歩のうち七百六十万何がし、その他でも持っているので、合わせて一千万町歩持っている。それから九〇%以外の一握りの一〇%の農業者が大部分の六六%の森林を私有林中に保有しているということ、こういうことについてどうお考えになりますか。

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 ですから、どういうところに中心を置いて、どういう規模のものを育成するとお考えになっておるか。日本農業ならば、自立農家として二・五ヘクタール程度の土地所有の農家を作っていくのだという方針がはっきり出ておる。それとからんで、この森林の形態なり経営の形態なりというものはどういう規模のものでいくのが望ましいという指導が出てくるのか、それを聞きたい。

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 現状のままでこういう法律その他において需給のバランスをとり、あるいはその方面における収益を上げると、だから私は一番前にお尋ねしたように、ほんとうに収益を上げるのは、国有林ではないと思うのです。それから零細森林を持つ農家でもないと思うのです。何をやっても一番もうかるといいますか、チャンスを見て伐採し、売り惜しみあるいは大量放出、いかようにでも操作のできるところが、やはり相場というものを作っていく大きなウエイトがある。それ…

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 また話は変わりますが、私自身が視野が狭いというのか、私はまあ東北のほうしか知らぬのですから、たとえば岩手県なら岩手県のようなところしか知らぬものですが、それで私有林のほうの問題と国有林のほうの問題と分けて、まず私有林のほうからお尋ねしますが、われわれ外から見ておると、往々にして古いと申しますか、山林大地主という人、造林もろくにしない。そうして雑木をはやしたままで何千町歩も持っておる。一部分造林経営をやる。そうして薪炭材…

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 ですからですね、地域森林計画というものを都道府県知事が立てたにしても、こういう所有者のほうの関係は、ただ何と申しますか、勧告される程度のもので、何ら行政的なあるいは法律的な規制はない。それで今私が申し上げたような造林の計画というようなものが達成されるのですか。そういうものはどうするんですか。

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 これは余談であるかしらぬのですが、森林であれ、山地原野というものは、旧藩時代個人所有として持っておったというものはほとんどないんですよ。御一新のどさくさにいろいろな形態のものが個人所有にかわったり国有に移ったりしたという、九十年か百年前の実績が今日そのまま残っておる。それで入会権の紛争というものが起こったり、あるいは起こらないところが安定して個人所有ということで何千町歩という山林を持つという形態が、うちのほうの県には出…

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 ですから、一千町歩、二千町歩という放置された山林が一人の地主によって所有されておる、その周辺に往む何百戸という農家は何らそれが利用できない。利用させてもらうとなれば、その地主に屈服せざるを得ない、いかなる形かにおいてですね。それが岩手県の県北等に見られるような、現在はないですが、過去に見られるような奴隷労働のような姿というものがあったわけです。けれども、それが近代的なこういう社会において、民主化された社会においても、実…

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 私は、そういう程度のことをお尋ねするんじゃないんです。そういう山林を公共の用に、周辺地域の農家に共用させるというような、そういう形態を生み出せないものかどうかということを聞いているのです。

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 だんだん持っていこうとしたところが出てきたんですが、そこで私有林はそれくらいにしまして、国有林の問題をですね、今検討されておるということでしたが、この問題も東北のほうでは国有林野解放ということで大いに騒いでおることは御承知のとおり。けれども私は必ずしもそれに全面的に賛成なものではない。国として専心的に今日まで伝統的にやってきた。この林野庁の功績というものは認め、またこれを発展させる、それには林野庁は私はしろうと考えです…

日本社会党1962/03/20

40参議院 農林水産委員会 第17号

○小笠原二三男君 私はもう初めからそういうことに考えて、この理論を問題としておるので、長官の言うような薪炭材でもとるような適当なことで私は考えておるのじゃない。 そこで長官、国有林と公有林ですね、合わせて天然林といわれるものが七百六十三万ヘクタールある。それから無林地帯ですね、これが九・四万ヘクタールある。合わして七百七十三万三千ヘクタールある。この問題を、農業の用に供するための国有林、公有林部内における造林地帯の転換等で農家に利用させ…