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民主社会党衆議院
総発言数
580
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会100 件・100%

※ 全 580 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

580 20 を表示
日本社会党1956/04/20

24衆議院 本会議 第36号

○小牧次生君(続) これで、教師の自由な判断に基いた民主的な新しい教育が果して期待できるであしましょうか。教師が積極的意欲を失って、真の教育の発展がいずこにありやといわなければなりません。(拍手)教師が教材を使用するに当りまして、このようなむずかしい規定がございますならば、時局に適応した教育も、地方の実情に適した教育も、届け出や承認の煩雑な手続等をいやがりまして、また、これをおそれて、次第にこういうものの回数は少くなりまして、これが生徒…

日本社会党1956/04/20

24衆議院 本会議 第36号

○小牧次生君(続) 最後に、法案第五十二条について申し上げたいのでございます。文部大臣は、府県市町村の教育行政当局のやったことが違法不適正と認めるとき、また、教育本来の目的達成を阻害しているものがあると認めるときは、必要な措置を行うことができる、といたしているのでございます。なるほど、条文は一応もっともな形を備えているように見えるのでございますが、しかしながら、これらの適正か不適正かの判断はすべて文部大臣が行うものでございまして、文部大…

日本社会党1956/04/20

24衆議院 本会議 第36号

○小牧次生君(続) 民主的教育制度を根本から破壊するこのような措置は民主主義下の今日、わが日本において断じて許さるべきでないと私は確信いたしているのでございます。 〔発言する者多し〕

日本社会党1956/04/20

24衆議院 本会議 第36号

○小牧次生君(続) 最後に、皆様に申し上げたいのでございますが、与党の有力なる議員である小坂善太郎氏が、今月十四日の読売新聞の紙上に、デモクラシア、オルガニカと題する長文の論文を書いておられるのでございますが、これは、小坂善太郎議員が本年三月スペインのフランコ総統と会見されました際の、フランコ総統の民主主義に関する見解を述べて、小坂善太郎氏の意見を書かれたものでございまして、私も、非常にこれを興味深く読みまして、小坂善太郎議員に敬意を表…

日本社会党1956/04/20

24衆議院 本会議 第36号

○小牧次生君(続) 「国会の多数意思は民意の反映であり、これによって決することがデモクラシーの原則であることは何ら疑いもないところである。しかし、それでは国会内の絶対多数を占める党の意思が常に民意であるかというと、必ずしもそうではない。このことは、多数党が常に反省していなければならないところで、民主主義の根本に触れる問題である。」「たとい世の批判がどうあろうとも、国会できめることが、オールマイテイである。国会内の多数の議決があればそれで…

日本社会党1956/04/20

24衆議院 本会議 第36号

○小牧次生君(続) 「今また私は絶対多数をもつ与党の内にある。われわれは大いにためらいなく意見を言うことはよい。しかし、直ちに自分の考えを国会内の決定に持ち込まんとせず、常に反省して、そのときの国民の意思についていかなる小さな声にも耳を傾ける善意と謙虚さをほしいと熱願する。」このように小坂善太郎議員は論文を書いているのでございます。(拍手)今日、与党の自由民主党の諸君は、この小坂善太郎氏の……。

日本社会党1956/04/20

24衆議院 本会議 第36号

○小牧次生君(続) 政府、与党は広範な国民大衆の声に耳を傾けなければならない、かように存じまするが、敗戦後十年、わが国の歴史は今や重大なる岐路に立っておると信ずるのでございます。極右、極左に道を開くか、その関頭に立っておると思うのでございます。(拍手)もしもこの法案が多数の力によって強行されるならば、権威の思想、絶対主義は再び息を吹き返しまして、国民は、無自覚、無批判に大勢に動かされまして、これに迎合し……。 〔「議長、注意しろ」と呼び…

日本社会党1956/04/20

24衆議院 本会議 第36号

○小牧次生君(続) 中途にして挫折することになると思うのでございます。従いまして、私は、民主主義をじゅうりんし、教育の国家統制、中央集権化、官僚支配を企図するところのこの反動的な法案に対しまして、断固として反対をいたすものでございます。(拍手)

日本社会党1956/04/09

24衆議院 文教委員会公聴会 第2号

○小牧委員 田中先生に一点お伺いいたしたいと思います。 教育予算が教育行政の中で占める役割というものはきわめて大きいと考えております。従いまして私ども文教委員会におきましても、三十一年度予算の編成に当りましてはいろいろ審議をし、また政府にいろいろ要求をいたして参ったのであります。また文部省自体としましても、そのような観点から独自の予算案を作られまして、大蔵省その他といろいろ折衝されたのであります。ところがその結果を見ますと、文部省の作っ…

日本社会党1956/04/09

24衆議院 文教委員会公聴会 第2号

○小牧委員 池田先生にお伺いいたします。 まず第一点は、ただいまもちょっと問題になりましたが、任命制の問題であります。先ほどの公述では、公選よりも任命制の方がより合理的であろう、それは、罷免の規定もあり、また内容内には政党介入の排除、そういった問題等もあるので、より合理的であろう、また、公選で選ばれたならば、人によってはふんぞりかえるというような人もなきにしもあらずであって、それよりはやはり任命制が合理的であろう、大体このようなお説では…

日本社会党1956/04/09

24衆議院 文教委員会公聴会 第2号

○小牧委員 任命制がよいか公選制がよいか、その区別はないのではないか、こういうようなお話でございますが、何よりも、国民自身が直接に自由に自分の意思によって選ぶという制度の万が、一部の人がその一部の人たちだけの意思によって選ぶという方法よりは、多少の弊害はあっても、そのこと自体においては私は、より民主的であり、また公平だと、かように考えますが、もう一度、いかがですか。

日本社会党1956/04/09

24衆議院 文教委員会公聴会 第2号

○小牧委員 それでは、重ねてお伺いしますが、教育基本法なり、あるいは教育委員会法を見ますと、結局、その精神は、教育はいろいろな問題が過去にあったので、一般行政から分離して、独立的、自主的にこれを行うという意味において、国民が直接の責任を持ってやらなければならない、こういうことに法の精神はなっておるわけでありますが、いかがでございますか。

日本社会党1956/04/09

24衆議院 文教委員会公聴会 第2号

○小牧委員 それでは、もう一度重ねてお伺いいたしますが、先ほどのお言葉の中に、国家が責任を持つということは正しいことだというようなお話もあったように考えるのであります。それも一応はうなずけるのでございますが、しかしながら、今申し上げました通り、教育は一般行政から分離してでき得る限り国民自身の手によって教育の自主権というものを持たしてやるべきだというのが今日の法の精神になっておるわけであります。従いまして、あなたのおっしゃるようなことを推…

日本社会党1956/04/09

24衆議院 文教委員会公聴会 第2号

○小牧委員 多少私の質問のお受け取り方が違ったのではないかと思いますが、任命制の問題も関係がございますけれども、あなたのお説の中には、今回の法案の内容は、人事行政について筋は通っておる、垂直構造でございますか、大臣の指導、助言、援助、そういったものが一本の筋が通っておって、やはり国家が責任を持つということはいいことではないかというようなお話がございましたので、私は、このような一番上から一番下の市町村の教育長まで大きく一本の線を貫いた国家…

日本社会党1956/04/07

24衆議院 文教委員会公聴会 第1号

○小牧委員 それでは簡単にお伺いいたします。初めにちょっとお伺いいたしますが、西岡知事の御夫人は現在自民党の参議院議員をしておられると聞いております。あなたは党籍がございますか、お伺いいたします。

日本社会党1956/04/07

24衆議院 文教委員会公聴会 第1号

○小牧委員 ただいまいろいろ公述がございましたが、西岡公述人は現在知事をしておられますので、私は主として都道府県教育委員会の問題に集約して若干お伺いいたしてみたいと思います。 まず第一には、これは抽象的でございますが、現在の教育委員会法、これと今回提案されました法案とはいろいろ違っておる点があることは御承知の通りでございますが、本質において相違があるかどうか、本質が変ったかどうか、この点をどのように考えておられますか、まずお伺いいたしま…

日本社会党1956/04/07

24衆議院 文教委員会公聴会 第1号

○小牧委員 それからもう一つお伺いいたしますが、先ほどお話の中で教育委員会の廃止の問題に触れられましたが、しからば都道府県の教育委員会も現在直ちに廃止すべきである、このようにお考えでございますか。

日本社会党1956/04/07

24衆議院 文教委員会公聴会 第1号

○小牧委員 次にお伺いいたしたいのは任命の問題でございます。現在の法案によりますと、都道府県教育委員は議会の同意を得て知事がこれを任命する、こういうことになっておりますが、先ほどもちょっとお話があったかと思いますが、現在都道府県におきましては、監査委員あるいは出納長、副出納長、こういったものが同じような方法をもって任命されておる、そうなるとその監査委員や出納長の任命の経過、事情等をいろいろ聞いたりまた見たりいたしますと、まず実際は知事の…

日本社会党1956/04/07

24衆議院 文教委員会公聴会 第1号

○小牧委員 先ほどのお話の中に、現在の法案の中には、そういつた場合にいろいろ教育委員の意見を聞かなければならないという法文は要らないのではないか、こういうお話があったようでありますが、それは現在でも聞いておるからというような理由をつけてお述べになったように聞きましたが、戦前、学務部あるいは学務課というものが置かれておりましても、なるほど下部機構でございますが、やはり知事としては学務部長なり、あるいは市町村長としては学務課長の意見を聞いて…

日本社会党1956/04/07

24衆議院 文教委員会公聴会 第1号

○小牧委員 ただいま古い政党人として官僚政治には反対だ、こういうお話でございましたが、教育行政も含めまして、現在の全般的な地方行政、これは明らかに中央集権化の方向をたどりつつある、かように私は考えますが、この点については知事としてはどのようにお考えでございますか。