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自由民主党防衛庁長官参議院
総発言数
3,274 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛庁長官
直近の発言日
1954/02/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会43 件・43%
  • 内閣委員会35 件・35%
  • 商工委員会22 件・22%

※ 全 3,274 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,274 件中 20 件を表示
自由党外務政務次官1954/02/10

第19回 衆議院 外務委員会 第6号

○小滝政府委員 実はこういうように申しますとしかられるかもしれませんが、むしろ向うの方から、これに対しては何んべか警告が参つております。向うの領海でありまして、今の潜在主権の話もありますけれども、向うの方が行政権を持つているところであつて、領海は侵害しないという建前になつているわけであります。ところが往々にして、これは過失の場合が多いのでありましようが、向うへ入つて行つたので、アメリカの方ではこういう不祥事件が起らないように、できるだけ…

自由党外務政務次官1954/02/10

第19回 衆議院 外務委員会 第6号

○小滝政府委員 先ほどから申し上げましたように、詳細な点がわからないことは遺憾でありますが、向うの最高の責任者の人などと話しました際にも、この問題が出たことがございます。そして向うは、あるいはやり方が下手なためかもしれませんが、相当救済などに追われている。いろいろ助けてやらなければならない問題があるので、軍としては相当この点に実は悩まされておる点もあるのだが、最善を尽しておるというようなことを責任者の方から承つたこともございます。また便…

自由党外務政務次官1954/02/10

第19回 衆議院 外務委員会 第6号

○小滝政府委員 平和条約については、もちろんいろいろ議論もあるでありましようが、当時あの条約というものは、あの当時の情勢下においては、あれ以上にはとても出なかつたであろう、日本としてはもつとひどい目にあうだろうと思つておつたものを、米国が中に立つてあそこまでこぎ着けたといつて、一部には相当多数の方が喜んでくれたはずであります。しかし私は、この平和条約がいつまでもこのままであつていいということを申し上げようとするものではございません。この…

自由党外務政務次官1954/02/10

第19回 衆議院 外務委員会 第6号

○小滝政府委員 小笠原、沖繩の返還は、しばしば本院及び参議院で決議にもなりまして、その都度米国側へそういう申入れをいたしておりますし、今後もそうした努力は続けなければならないと考えております。その領土返還という問題はもちろん今後とも堅持して行かなければならないけれども、事実上こうした状態が長く続くとすれば、先ほど申しましたように、双方の交通あるとか、あるいはいろいろな通信とかいうものについての話合いをして、できるだけ不便がないようにする…

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 ただいま議題となりました日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件について、提案理由を御説明いたします。 わが国のインドネシア共和国に対する賠償に関しましては、昭和二十七年一月にサンフランシスコ平和条約第十四条の規定に基く中間協定案が作成されましたが、この案は、インドネシア本国政府の承認するところとなりませんでした。その後同国政府は、さきに御承認を願いましたフイリピン…

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 インドネシアはサンフランシスコ条約に調印いたしましたけれども、もともと第十四条の賠償条項に対しては、不満を持っておったのであります。またその後政変等があったというようなことも、一つの理由でありますが、もう一つはインドネシアは御承知のように、中立独立政策というようなものを維持するという建前をとっておるのだあります。しかるにサンフランシスコ条約はいわゆる全面講和の形式にならなかった。一部の連合国がこれに加入していない、そこで…

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 その点は私から御説明申し上げるまでもなく、まずその前提として賠償問題が解決されなければならない、賠償についての話合いの見通しがつかなければならないのでありますから、両国政府は現在賠償問題について話合いをしておるのであります。まずその前提としてこの中間協定が締結されましたが、その後全般的な問題につきましては、日本側からも倭島公使を先方へ派遣いたしまして、現に折衝いたしておる段階であります。双方の主張に相当の懸隔がございます…

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 現在問題として取上げられておるのは、今申しましたように賠償問題でありますので、ほかの点たとえば渡航の問題などに多少の不便はございますけれども、いろいろな経済問題についての協力関係を増進するというような面では、先方も非常に理解のある態度を示しまして、そうした話合いも個別的ではありますけれども進んでおるというような状態であります。従いまして、今両国政府間の問題になつておるのは、賠償問題だけであるといつてさしてつかえないと思い…

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 ずつと以前にインドネシア側は、向うの損害額として大体百七十三億ドルということを申しましたことがございます。しかしこの全部を賠償として取立てようとしておるのではなく、双方が互譲妥協の精神で話合いをしようという考えで進んでおるわけでありますが、もともとスタートした点が相当かけ離れておりますので、まだいわゆる賠償額というような点につきましては、妥結点に達しておらない状態であります。

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 過般外務大臣もたしかこの委員会で申し上げたと記憶いたしますが、アサハン計画というようなものがございまして、これは発電計画でありますが、これに対して日本が賠償という形で努力してもらいたいということを申し出ておるのであります。こういう計画を進めて行くということになりますれば、事実上役務だけを提供して、そうして実行するということは困難でありますからして、役務の提供に附帯するような資本財というものは提供しなければならないのじやな…

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 まず第一に、こういう考え方をすることが平和条約に反するかのようなお話でありましたが、これはインドネシアも署名したけれども批准しないといつた態度をとつておりますので、理論的に言えば、インドネシアとの賠償というものはこれから離れてやるということは、これは当然向うの主張するところであります。そこで一体資本財というものはどういうものだということになりますと、先ほど申しましたように役務提供にやむを得ず附随したもというようなわれわれ…

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 ビルマからも調査団をよこすという話は現に出ております。しかしどういう調査団が来るのか、いつ来るのか、そういう点の詳細はまだ決定いたしておりません。おそらくインドネシアからも参りましたし、それでだんだん賠償交渉が進捗しておるにかんがみまして、ビルマの方も同様な措置をとりたいという考えだろうと存じます。日本側と、いたしましては、できるだけ協力いたしまして、こうした交渉が円満に進むようにいたしたいと思います。まだそうした詳細は…

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 ヴエトナムとは、実はこの交渉は事実上完了いたしております。昨年の六月二十五日から東京で沈船引揚協定の交渉を開始いたしまして、九月の十六日に仮調印を了したのであります。その後ヴエトナムの代表はこれを正式に調印するために、日本へ再びやつて来るはずでありましたが――これは先方のことなので、こういうことを言つていいか悪いか存じませんが、向うの国内事情からいたしましてこれが延引して、まだこちらの方へ調印のために参つておりません。し…

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 フィリピンとの沈船引揚協定の実施というものは、先方の日本に提供すべき便宜供与とか、あるいは引揚げましたスクラップをどういうように使うとかいう細目についての話合いがありましたのと、気候などの関係において、長引いておりましたが、まず私どもの期待では、来る三月ごろにはいよいよ実施せられるのではないかというふうな状態であります。一般の交渉につきましては、仰せのように、今大野君が向うで非常に苦慮して交渉いたしております。だんだん好…

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 政府といたしましては、こういう問題はできるだけ直接交渉によつて、解決いたして行くべきものだと考えまして、御承知のように政府が直接交渉いたしております。ただしかし第三国で好意的にそれに対して自発的に何かあつせんをするようなことがあれば、これは別でありますが、政府としては今依頼いたしているというようなことはございません。

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 日本側といたしましてはインドネシアも、フイリピンも、インドもできるだけ同時に、できるだけ早く解決したいという態度をとつておりますが、向うの事情もあつたのでありましよう、十分それが進まなかつた。いろいろ準備的な話合いをしましても、返事がおそかつたとかいうようなことから遅れておるのでありまして、特別な理由としては指摘すべき何ものもないと言つて、さしつかえなかろうと存じます。

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 大体のラインは示しておるのであります。これは外務大臣が南方へ旅行せられましたときに、向うの方に日本側の意向というものを伝えておる次第であります。

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 御承知のように、フイリピンに申し出ました額は一億五千万ドルという額になつております。他の国との方はまだ正式なそうした話になつておりませんので、ここで申し上げることは差控えたいと思います。

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 一億五千万ドルの程度ということになつております。

自由党外務政務次官1954/02/06

第19回 衆議院 外務委員会 第5号

○小滝政府委員 総額の問題があつたから、資本財を提供するというふうになつたわけではございません。御承知のように最初いろいろ交渉いたしまして、日本側といたしましてはこの第十四条の規定の趣旨によつて交渉した、先方の方は損害額というものを基礎としているいろの誓いをしようといたしまして、交渉がいわゆるデッド・ロツクの状態にあつて、相当期間を経たわけであります。しかしこういうふうにしてほうつておいてはいけないので、日本側としては個々の話合いをして…