小林進
会議録に記録された「小林進」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,760 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/02/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金55 件
- 労働・賃金21 件
- 防衛10 件
- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会41 件・41%
- 予算委員会第六分科会14 件・14%
- 予算委員会第二分科会11 件・11%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
- 予算委員会第五分科会10 件・10%
- 安全保障特別委員会8 件・8%
※ 全 8,760 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 昨年も私、ずっと外国を回って参りまして、これは私の率直な所感でありますけれども、日本ほど人間の安いところはないということを痛感して参りました。日本ほどいわゆる労働を安く買っているところはないということを私は実感をいたしてきたわけであります。今所得倍増などということを盛んに叫ばれながらも、依然として日本では労働力というものは、別の言葉で言えば賃金でありますが、非常に安い。これは私が言うのじゃありません。これは労働省の基…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 大臣もお急ぎのようでございますから、大臣の御答弁に私は決して賛成をするわけにいきませんけれども、問題を次に延ばしていきたいと思うのでありまするが、いま一問は、日経連の白書なのでありますが、その白書の中に、自由貿易、輸出の赤字を克服するために、日本はやはりコストを下げていかなければならない、これは至上原則だ。そのコストを下げるためにやはり賃金のベース・アップは困る。だから賃金を押えていかなければならぬというのが終始一貫…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 大臣はお急ぎのようで、どうせ大臣と私は平行線でございまして、とうてい御一致願うわけにはいきませんから、もうこれでやめますが、私の申し上げましたのはそんなわけで、そういう財政投融資の中に含まれているものも、消費に回せば、日本の消費水準は欧米先進国よりもむしろ高まるのではないか。そうしてその中にはずいぶんむだな浪費があるのではないかということを申し上げたかったのでありますが、大臣は、悪い意味じゃないのだから、大いに飲み食…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 大臣よろしゅうございます。以後の質問は今度農林省に一つ……。 今私が企画庁長官に質問をいたしました問題でございます。私は、農業あるいは労働者あるいは商工業者等の区別は、その生計を保つ主たる収入を何によって得ているかによってその職業はきまると思っている。第二種兼業農家というがごときは、一家を償う経済の主力あるいは生計を保っている主たる収入というものは農業以外の収入によって得ているのであります。これは単に農村に住んでいる…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 今大津さんですか、あなたは食糧庁長官と、それから審議官と両方を兼ねておいでになりますな。まだ二またのわらじをおはきになっているわけですね。それは前の食糧庁長官が参議院へお立ちになるためにおやめになって、急に人事の異動があったわけでありますから、急遽二またのわらじをおはきになった、こういうわけでございます。それで、今の御答弁は、食糧庁長官としての御答弁ではなくて、審議官として御答弁願っておりますね。けれども、私は、今あ…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 今の零細農家といいまするか、兼業農家の方の収入が、標準農家といいましょうか、一町から一町五反に至る程度の専業農家よりはむしろよいということをおっしゃっている。それは私認めます。それは認めますが、そのよいという内容はどうかといえば、今申し上げますように、農業以外の収入によってむしろ内容のいい生活をしているのです。ところが、その農業以外の収入によって標準農家よりは収入はいいということは、これは一般の水準よりもいいというこ…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 農地法とか農協法を改正するとおっしゃいましたけれども、またこんなことで議論を広げていくとだんだんおさまりがつかなくなりまするから、私はそこまでもいきませんけれども、農地法の改正は私ども反対いたします。農協法の改正も反対です。しかし、反対するしないは別にいたしまして、今一体地主の補償制度なんというものをちゃかちゃかやり出して、そうして地主の補償が当然なようなことを、これは農林省のお役人はおっしゃらぬかもしれませんけれど…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 ともかく、この兼業農家というものは、農村においても労働政策から置き去りを食っている。あなたが何とおっしゃっても、置き去りを食っている。実にこれは惨たんたるものだ。こういうところに各省の間にはさまった政治の盲点がありまするから、今あなたがおっしゃったように、これを何かの問題として取り上げて、各省間の話し合いをつけながら具体的な対策を作っていただきたいと思うのです。私はこれをお願いいたします。 今の第二番目の季節労働者の…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 私は、あなたのお言葉を聞いておりますと、むしろ農業内部よりも農業を取り巻く周囲に問題があるということで、言いかえれば、やはり、社会保障の面の厚生省、労働政策の面の労働省等で農村からはみ出された諸君に対する施策がうまく行っていないという、何か責任を他に転ずるというふうな話、転ずるという気持はないでしょうけれども、農林省の管轄はここまでなんだ、これから先はわれわれの管轄じゃないから、やりたくたって手が出ないから仕方がない…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 大沢さんが大臣でないのはまことに残念でありますけれども、どうか、それならば、各省、各官庁とそういう有機的な体制を作り上げて、こういう人たちのめんどうを最後まで責任を持ってやっていただくように御努力を願いたいということを私はお願いいたします。 次に、農業基本法の問題について少しお伺いをいたしたいと思います。 農業基本法の中に、自立家族経営の標準農家をお作りになられる、こういう基本線が出ておる。先ほど私が申し上げましたよ…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 今のあなたの答弁は少しごまかしがありまするけれども、時間が過ぎていますから、次に一つ簡略に言いますが、今、地方に参りますと、農地の委託制度というものが盛んに行なわれております。どういうことかといいますと、今までたばこをやったり畜産をやったりしておった農家は、もうその意欲を失いまして、私の知っている範囲ではだいぶたばこをやめた。何ぼやってもだめだ、もうたばこはやめよう、畜産も飼料が値上げになって生産費が高まるというので…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 これは、燎原の火のごとく今行なわれているのを御存じないというこの一事だけでも、農林行政がいかに血が通っていないかということの一つの例証です。これは非常にはやっています。昔の小作制度の復活であります。たとえば、今までやっておりましたたんぼを私があなたに預けて、一反歩について収獲が済んだら、四斗俵で三俵あるいは四俵で委託耕作をやってくれ、こういう形の制度が今盛んに行なわれておりますが、これ御存じありませんか。いま一点お尋…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 私は、農協法を改正いたしまして信託制度をとる、農協が土地々預かって、耕作に適した人にそれを委託するというような、そういうあなたたちの考え方をお聞きしているのではなくて、現実にまだ農地法も改正にならないし農協法も改正にならないときに、いわゆる小作制度の復活とは言わぬけれども、委託耕作という新しい名目をつけて耕作農民が耕作をやめて他にそれを貸し付けて、小作料とは言わないで委託料と称して三俵なり四俵のいわゆる小作米を取って…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 実に官僚的な、実に巧妙な御答弁でございまするが、実情を見るも見ないもないです。私が申し上げましたこのことが一体違法であるか違法でないかを私は聞いているのであります。耕作権を譲渡もしないで、耕作はしない、ただ預けた、そうして小作料を取る、委託料と称して小作料を取る、これだけの話です。これが一体農地法の違反ではないかどうか、この解釈をあなたにお聞きしているのであります。
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 私は実態を申し上げているのではないですよ。けれども、こういう問題が違法かどうか聞いているのですけれども、あなたもがんこだから。何も間違ったからといって、あなたの食糧庁長官の首を切ろうというのではないのだから、勇敢に答弁されればいいけれども、答弁できなければ仕方がない。それでは一つ実情を早く見て下さい。 食糧庁長官、先ほどあなたは、農業従事者の季節労働者の数は、農林省にあるから後刻私に知らせるとおっしゃった。ごめんどう…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 実は、私は、きょうはゆっくりやってよろしいというので、今晩は十二時ころまでやらしていただくつもりで資料をまとめてきたのでありますが、しかし、私どもの方の理事もおりまするので、理事の方から指令がありますれば、私はただいまでも質問をやめたいと思います。
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 それでは、国民健康保険の問題ですが、国民健康保険の対象者は四千九百万人おります。若干減ったかもしれません。四千八百万ですか、そのうちの七一%か二%が農民です。あとの二九%が五人以下の労働者を使っている零細業者で、これは家族を含めた営業者、商人ですね。商工零細企業家です。でありまするから、国民健康保険の対象者はまずまず農民と断定してもこれは過言ではないわけです。でありまするから、農林省といたしましては、この国民健康保険…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 あなたは大臣になりかわってみな答弁するとおっしゃったから、私はこうやって一生懸命になって質問をしているのに、問題が大き過ぎる、大き過ぎるとおっしゃるけれども、やはりこういうことは、農林行政に携わって農民の世話をしようという方々ならば、これくらいの矛盾はちゃんと見ておいてもらわなければいかぬと私は思うのです。今あなたは、医療給付費をことしからいささか引き上げたとおっしゃったけれども、どこを引き上げましたか、それは町村単…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 勉強するということだけでは困ります。私が質問しているにもかかわらず、私の質問に対して、勉強しますじゃ全く困る。百姓のめんどうを見る親方が、百姓の健康問題や医療給付問題で、しろうとの私が質問するのに、これから勉強させてもらうじゃ、どろぼうをつかまえてなわをなうと同じです。そんなことがありますか。私はもっと言う。普通の人は、健康保険に入っておりまして、けがをすると……(「それは厚生大臣じゃないか」と呼ぶ者あり)いや、農林…
第40回 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号
○小林(進)分科員 審議官はあまりおわかりにならないようですから、質問はやめますが、一つだけつけ加えておきます。百姓以外に与えられた健康保険は、おぎゃあと子供を産めば、出産手当をもらうのですよ。そしてほかの健康保険は、けがをすれば、傷病手当といって六カ月なり三年なり、寝ている間はちゃんと手当をもらえる。出産手当も、そういうけがをして倒れても、一銭もその傷病手当をもらえないのは百姓です。それから死ねば、農民以外の健康保険は、全部埋葬料から…