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厚生省健康政策局長参議院衆議院
総発言数
1,274
直近の所属会派
直近の役職
厚生省健康政策局長
直近の発言日
1998/05/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民福祉委員会35 件・35%
  • 予算委員会第四分科会15 件・15%
  • 厚生委員会13 件・13%
  • 予算委員会11 件・11%
  • 決算委員会5 件・5%
  • 決算行政監視委員会4 件・4%

※ 全 1,274 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,274 20 を表示
厚生省保健医療局長1998/05/27

142衆議院 厚生委員会 第14号

○小林(秀)政府委員 基本的には一類感染症と比較しての話でありまして、一類感染症というのは、エボラ出血熱だとかラッサ熱とかペストとかいろいろなのがありますね、その病気と比較してほぼ同等以上であれば、それはやはり重篤な疾患ということになろうかと思うのであります。

厚生省保健医療局長1998/05/27

142衆議院 厚生委員会 第14号

○小林(秀)政府委員 インフルエンザはインフルエンザと原因がわかっていますので、新感染症にはなり得ないのであります。

厚生省保健医療局長1998/05/27

142衆議院 厚生委員会 第14号

○小林(秀)政府委員 そもそも一類を分けるときには、感染力とか重篤度とかそういうもので一類をグルーピングしておりますが、それとあわせて、一類のほかの病気との比較でもって考えるものでありまして、重篤度が一番だとか感染力が一番だとかという判断をしているわけではございません。 それは、総合的に判断をして一類を決めていると同じように、総合的に判断をして新感染症と定めるということになるわけでございます。

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、エイズ予防法には隔離の条文はございません。法案の内容については、厚生省としては、国会提出以降、新聞、雑誌等を通じて国民の理解を求めるような努力を行ってまいりました。 ただ、さきの衆議院の予備的調査の中でも報告申し上げたと思いますが、実は法制定をする前のディスカッションの段階で、伝染病予防法という中にエイズを対象に加えるべきではないかという意見のあったことも事実でございまして…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 新しい感染症が発生した場合に、それが感染力や罹患した場合の重篤性から判断した危険性が極めて高い場合には、法案の新感染症として国が都道府県知事に対して指導助言を行い、連携を図りつつ、都道府県知事が的確な対応を図ることが規定をされておるところでございます。 危険性が比較的高くなく、新感染症の定義に該当しない新感染症については、病原体の究明、確定を進めた上で、その病原体の性状に応じて、入院等の対応や消毒の措置が必要な指定…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 公務員や医師につきましては、一般的な守秘義務がございまして、患者情報が不当に外部に流出することは基本的にはないと考えております。しかし、患者等のプライバシーは非常に重要なものでありますことから、国及び地方公共団体の責務として、感染症対策のための業務に当たり、感染症患者等の人権の保護に配慮するよう努めねばならない旨、また情報の公表に当たっては個人情報の保護に留意すべき旨が法文上規定をされております。 具体的には、公務…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 新法におきましては、感染症の蔓延防止に適切に対応できるよう、入院、消毒等の対応を規定するとともに、入院等の対応を発動する場合に際して、人権の配慮の観点から各般の手続保障の規定を設けているところでございます。 このように、新法は感染症の蔓延防止と人権保障の双方の要請とを両立させる形で規定がされているものでございまして、緊急アピールが主張する患者の人権を軽視しているといった批判には当たらないものと考えております。

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 国民の皆さんに、今度の新法、本当に正しく理解を賜ることは大変大切だと思っております。そういうことから、今回、感染症対策の見直しにつきましても、公衆衛生審議会の部会や小委員会の議論を完全公開という形で行いまして、また審議会の資料も公表するなど、検討過程ができるだけ国民に明らかになるように努めてまいりました。社会部会の先生ですか、この委員会の先生もお聞きになられた、お見えになられた先生もいらっしゃいます。 緊急アピール…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 お答えを申し上げます。 これまで現行の伝染病予防法に基づく取り組みを進める中で、法定伝染病の患者数が非常に減ってきているということ、それから、指定伝染病制度により、指定というのは今回の指定ではなくて伝染病予防法の中の指定伝染病という制度によりまして状況の変化に応じた対応が可能であったことを背景として、今日まで伝染病予防法が-今先生がおっしゃるように人権に対する配慮が足りないということがあったということは、それは事実…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 私どもも先生とそんなに認識が離れているとは思わないのでありますけれども、伝染病予防法は百年前の法律ですから、人権に配慮という点は、その当時の認識としては非常に少なかったということ、それからもう一つ、当時の治療というのは、まだ抗生物質がない時代の話でございますから、先ほどの大臣の趣旨説明の中にもありましたように、コレラで年間十万人も死ぬという時代であったわけです。そういうことから考えると、今日としては、今日の情勢に合…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 今、もっと早く改正されるべきではなかったかという御議論でありますけれども、当時、終戦直後というとまだ私は小学校時代でございますので、その当時のことを正確にわからないのでありますけれども、私としては、やはり伝染病予防法が、先ほど申しましたように、新しいものが出てくれば指定伝染病で対応できる等々、対応はできたということ、それから、当時厚生省としては、戦後の復興時期に厚生省としてやらなければならないいろいろな施策があった…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 いつ転換すべきであったかということについては、やはり私の段階で今さっと言うことは、とてもお答えができない。ただ、今はやるべき時期だ、私はこのように思っております。

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 また新たに御質問いただいて、それでお答えをしたいと思いますが、一点つけ加えさせていただきますと、私が保健医療局長になりましたときに、堺でO157事件というのが起きました。そのときに、私が実はO157を伝染病予防法に基づく指定伝染病にいたしました。そのときに、当時の大臣といろいろディスカッションをしまして、実は、伝染病予防法をよく読むと、隔離をしなくても指定ができるのであります。ところが、あの法律ができてから、O15…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 改めてお答えさせていただきます。

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 先生が御指摘のとおり、結核予防法というのは戦後にできた法律でありまして、例えば、今問題になります医療についても、強制的入院で命令入所というのがありますけれども、その医療のほかにも、外来医療に関する適正医療の規定というのも書いてあるわけでありまして、そういう意味では、先生が言われたように、伝染病予防法とは相当質の違う法律であると私も思っております。

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 結核を法案の感染症類型の何類に位置づけるかという御質問ですが、公衆衛生審議会での審議を経ずに結論づけてお答えをすることは難しいのでありますけれども、結核予防法においては、法第二十八条に就業禁止、第二十九条に入所命令の規定が設けられており、感染症類型の中では二類感染症に相当するぐらいのものではないかな、このように考えております。 しかしながら、結核は、長期に及ぶ治療期間と治療中断時の再発率の高さから、他の二類感染症と…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 今度の新しい法律は、その原因であるバクテリアというのですか、病気によって分類をいたしておりますので、結核の場合には、今日でもせきをして他人にうつすとかという呼吸器感染を起こすというようなものもあります。そういうことからいきますと、やはり二類相当と考える。 しかし、実際すべての結核患者が、では二類に相当して入所させるという、入院医療になるのかということとは違うのでありまして、今回の二類でも原則入院とは書いてなくて、そ…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 先生がおっしゃられましたとおり、結核予防法には人権配慮という規定は入っておりません。具体的には、今先生おっしゃられたように、結核の患者さん方で実際に人権問題で御意見を言われる方はほとんどない、私は聞いたことがないというのは事実であります。 実際には、ではどうしてかというと、実は、従業禁止とか入所命令を行う際には、結核診査会というのが各保健所ごとに置いてありまして、その診査会でもって、本当に病気でなければ実際には入所…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 まず、先生の今の御質問の前段の話で、後天性免疫不全症候群が四類、それで、私は結核が二類相当とお話をしたのですが、それは現時点の学問で見て先生はおっしゃっていらっしゃるので、エイズ予防法の制定当時、では、今回の法案があったときにその後天性免疫不全症をどう判断したかというのは、そのときの学問によってまた判断が変わってくるのではないか。必ずしも二類、四類という、こういう比較の問題ではないのではないかということをまずちょっ…

厚生省保健医療局長1998/05/22

142衆議院 厚生委員会 第13号

○小林(秀)政府委員 これは、法律制定当時のことでの話になるわけですけれども、結核におけるその当時の医療、法案をつくったときの医療と、それからエイズの法案制定時の医療というものの比較で考えると、エイズの方が、法律制定時の医療という面では、大変患者さんにはお気の毒な状態ではなかったかな。逆に言うと、医療を提供することで患者さんのいわゆる社会復帰が果たせるという夢が、その当時は私はなかったのではないか。そういうことの背景というものも一つ考え…