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日本社会党衆議院
総発言数
2,070 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1957/02/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会90 件・90%
  • 災害対策特別委員会8 件・8%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,070 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,070 件中 20 件を表示
日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 私が質問しておるのは、再評価価格というものがやがては国鉄運賃の一つの資本勘定の設備資金の繰り入れになるわけです。そうなると、再評価価格というものが上ることによって勘定における繰り入れ勘定が多くなるわけです。そういう見方をすれば、海に沈んだ洞爺丸や青函丸の鉄くずの再評価をやって再評価価格を上げたとしか考えられない。私は、常識的に見て、洞爺丸が海に沈めば、少くともこれは二億くらいの資産でしょうが、それを再評価して十億にしておる…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 今あなたが言ったように、洞爺丸が沈んだ、青函丸が沈んだ、その損失の点を考えて再評価に繰り入れたんだ、こう言っておられる。これはまたおかしなものです。こわされたもの、紛失したもの、海低に埋没したものは損失として資産再評価に繰り入れて一体何になるか。資産再評価というものは損失を再評価しているのですか。これは相当考え方の相違だと思います。損失を再評価に繰り入れてやるということはおかしな話です。資産再評価というのは、耐用年数があっ…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 これは、そういう前提をもっ見ては悪ていのかもしれません。しかし、もっと悪く解釈するならば、再評価価格をたくさん上げて、そうして資本勘定に繰り入れるならば、国鉄はいつまでも赤字々々と言われる。資本勘定に繰り入れなければならぬし、減価償却はしなければなりませんから、赤字になる。そのもとになる耐用年数とかあるいは減価償却費を、海の中に沈んだものまでも五倍にはね上げて再評価しておれば、幾らあっても足りない。指摘された点は、使わない…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 大まかな数字でいきますと、八百億のうちの四百億は一応資産再評価の素材になる。四百億を改良費と見て、改良費の中の資産再評価に上げられる割合は、三十二年度予算の中でどのくらいですか。

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 五百億というのは減価償却をする四百億を加えてですか。そうすると、改良費の中で百億というものは本年の改良費に使ったものが来年度は資産再評価の要素になる、大まかな数字でいきますと、こういうわけですね。

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 だから、私の聞いているのは、改良費というものの考え方が先に出てくるわけなんです。改良費の中で必ず資産になって資本勘定に繰り入れられていくものがあるという見込みなんですが、そのいわゆる割合というものを聞いているわけです。

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 だから、半分はまるまる資産勘定に残っていく、そのうちのまた半分は取りかえによって資産勘定になっていくかもしれない。そうなると、プラス、マイナスで改良費というものは半分以上か三分の二は資産勘定になっていくと見ていいかどうか。大まかな数字を言っているのですよ。

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 そこで、この改良費が今度の国鉄運賃値上げの最大の要素をなしている。それで、まるまるとは言わぬけれども、半分は完全、残りの半分くらい、三分の二は資産として残って将来何年かいくという費用を、三十二年度の一年限りの予算で運賃値上げに見合うような収入、歳入に見ることが正しいのかどうか。いわゆる資産というものになっていく場合に、十年も二十年も長く使われるような国鉄資産を、本年一年の運賃値上げでまかなっていくということは私は無謀だと思…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 今日国鉄の外部の借入金が出ておることは存じております。しかし、今新線建設もございますから、新線建設に使った残りはほとんどこちら勘定になってくると思う。そうなると、今年の運賃値上げ三百億を生み出す最大の要素は、やはり改良費というものが大幅に見合っておると私は考える。その改良費に国鉄運賃を見合うように引き上げたということについての疑義がある。これは一つの意見にもなるかもしれない。当座の運賃値上げの要素を国鉄の運営費に見合ってい…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 運賃値上げの最大の要素は何かというのです。

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 輸送力の増強ということは、車両を新設したりすることなんでしょう。そうなれば、やがてはそれが一つの資産として残っていく。それならば、私が先ほど言うたように、輸送力の増強とか言うても、結局は、運賃値上げというものが国鉄資産の膨張のにない手であるということになるわけです。それは間違いですか。

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 それでは、三百億なりの外部資金の借入金でいわゆる国鉄の資産に見合うものを全部埋めて、運賃値上げの三百億は全部経営だけの費用にする、こういうことですか。

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 だから、私は、外部資金というものは、それはいいと言うのです。いい悪いというのは、一応そう認めよう。しかし、自己資金というものの中に国鉄運賃の三百何十億の引き上げがあるでしょう。その自己資金を振り当てる場所がおおむね改良費に行っている。その改良費は何年か先の資産にまでなる要素がある。こういうことを言っている。それは違うかどうか。

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 だから、やはり私の言うように、運賃値上げの主たる要素というものは、国鉄輸送力の増強とかいろいろありましょうけれども、国鉄の資産になるもの、たとえばホームを長くする、長くすると言うても、そのホームを長くしたのが一つの資産として残れば、その資産の膨張というものを本年のいわゆる運賃にぶち込んでいることになる。私は、経営費あるいは輸送力の増強というものの中で、多くのいわゆる国鉄資産として残るようなものは、その年の運賃値上げで見合う…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 そういう手続のことも伺ってもいいが、それがほんとうのねらいではない。問題はいつまで赤字鉄道を敷かれていくのかということです。国鉄ですら独立採算でやれと突っぱねて運賃値上げをやっているのに、片一方では私鉄を何年かかかえて赤字経営を埋めていくのかという基本的な態度を聞いておる。同時にこれは数字的な答弁ではなく政治的な答弁になりますが、もう一つ聞くのは、これはほとんど株式会社ですね。その株式の利益配当というものはないのですか、あ…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 そういう赤字線を新設し、それがまた赤字線になって補給金をくれろ、こういう意味の新線建設はどういう観点でやっているのか、私は疑わしくなる。と同時に、先ほど辻原君が陳情演説みたいなことをやっていましたが、国鉄線の新線建設は今一番問題になっているところだと思います。国鉄における赤字の主たるものはこの新線建設が持っていると思う。そうしてその新線建設はいろいろな陳情によって行われておる。採算の合わないようなところを陳情で新線建設をし…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 一般会計から補助を出す場合には、これは名目はいろいろあるでしょう、産業開発とかあるが、必ず受益者負担とかあるいは地元負担というものが考えられるはずだと思う。道路を作っても地元負担があるでしょう。港を作っても受益者負担もあれば地元負担もある。営業会社である私鉄会社に補助をして、受益者負担というものを一つも見ない。たとえば、ある産業開発をやるならば、必ず森林資源がそこに出るとすれば、その受益者負担というものを考える。こういう点…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 十年間の経営において私企業に補助金を出す。これは相当問題がありますから、私はこのままここで認むるわけにはいかないのですが、それにはそれなりの問題点もあると思います。それから法律の建前もあると思いますが、法律の建前を論ずるのではなくして、それは個々のケースにおいては問題があると思いますけれども、予算全体の一つの建前から考えて、私企業に補助金をじかに出して、そうして独立採算制に違反しておるのですね。国鉄運賃等がそういう格好にな…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 では合理化をやったとおっしゃるから一つ……。国有鉄道静岡鉄道管理局で指名競争契約により、日本電設工業株式会社に工事費百九十五万円で請け負わせた飯田線小和田、沢渡間電車線路支線改修工事を設計通りやっていないで、同じものを二度つけ足しておる。それで設計個所が過年度工事で施工済みとなっておる個所と重複している個所が五十三ヵ所、設計個所と相違する個所に施行したと称するものが八十七ヵ所もある。これは一つの例なんですが、こういうことは…

日本社会党1957/02/13

第26回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○小松分科員 すでに四十二ヵ所過年度によって支払いをしたものをまた支払っておる。こういうことは帳簿が幾らずさんであったというても、目の先に工事をして、過年度に工事をしたのをまたもう一回支払うというようなことは、いかに国鉄の建設工事がずさんであるかということの一つの例であると思うのです。これは過年度支出をしたものを、過年度に支出ということの帳簿がないというようなことがあるんですか。国鉄の工事では、帳簿がない工事ということを実際やっているん…