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日本社会党衆議院
総発言数
2,070 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1959/07/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会90 件・90%
  • 災害対策特別委員会8 件・8%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,070 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,070 件中 20 件を表示
日本社会党1959/07/02

第32回 衆議院 予算委員会 第1号

○小松(幹)委員 協調融資ができるという観点をお持ちでございますか。それはあとでお尋ねしますが、私は、協調融資も、さっき言った産業界の自主調整がこんとんとしてできないと同じように、金融の協調融資はできっこないと見ておる。毎日の新聞に言っているけれども、第一地方銀行の考え方と都市銀行の考えは違う、口でいいことを言っておるが、腹は違う。結局、地方銀行はコールの問題にひっかかるでしょうし、あるいは金融市場の問題にひっかかってくる。こういう問題…

日本社会党1959/07/02

第32回 衆議院 予算委員会 第1号

○小松(幹)委員 できると判断なさっておる佐藤大蔵大臣は大いに協調融資をやっていただきたい。やっていただけばけっこうでございます。やっていただきたいのでありますが、ただやるというだけで一向協調融資もできないのではないか。まあこれから先の金融あるいはいよいよ設備投資をやるという段階になって、協調融資ができるかできぬかというのは、あなたの腕次第ということにかかっておりますから、拝見をいたしておきます。 それから経済問題として最後の問題になり…

日本社会党1959/07/02

第32回 衆議院 予算委員会 第1号

○小松(幹)委員 そこで東南アジア開発について問題になることは、低開発地における東南アジア等の地盤がいわゆるモノカルチュア経済の構造をなしておる、これをどういうふうに克服していくかということが大きな問題になると思います。その点について、日本は工業生産国でございますから、あるいはプラント輸出等によって今日やってきたが、東南アジアの諸国は、そういう輝かしい工業という問題については、相当進みつつあるが、資本をそっちにとられて、第一次産業という…

日本社会党1959/07/02

第32回 衆議院 予算委員会 第1号

○小松(幹)委員 今の大臣のそういう程度なお言葉でやれば、これは外務省が東南アジアの開発を引き受けてやっても、何年たっても私はできぬと思う。これは、東南アジアの開発、いわゆる経済協力というのは、早くどこかの省に移した方が、通産省か何かに移した方がよくなりはせぬかと思うくらいです。今一番困っているのは、コマーシャル・ベースでいくか、あるいは政府間ベースでいくかというような具体的な問題、あるいは投資の形態がどういうように変ってくるのか、こう…

日本社会党1959/07/02

第32回 衆議院 予算委員会 第1号

○小松(幹)委員 岸総理大臣にお伺いしますが、やはり最後はあなたのところにいくと思いますが、今の東南アジア開発で二つの山にぶっかかっておる。その二つの山というのは、一つは、欧州共同市場の問題それからソ連の経済ブロック、そういう経済ブロックが非常に協調的な歩みをしておる。アメリカ経済もそういう格好になれば、日本を含むアジアの、いわゆる東南アジアを含んだ一つのところが経済的に強い靱帯を示すことができていない。それは、日本の指導力が悪いともい…

日本社会党1959/07/02

第32回 衆議院 予算委員会 第1号

○小松(幹)委員 最後に、東南アジアの開発が壁に打ち当っておるその一つは、米ソの金利の問題にもかかっておるということから、いわゆる低開発地の長期低利という問題が入る。ちようど第二世銀の構想が出てきたのも、おそらくソ連圏が相当長期で、ただでくれてやる式なので、そこに経済ブロックに対抗する措置として当然第二世銀が起ってきたのだと思っておりますが、それと似たようなケースとして、東南アジアの各方面にそうした協調するいわゆる経済協力の隘路というも…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 予算委員会最後の総括質問でありますから、時間もおそくなりましたけれども、一応お尋ねする項目だけを先に申し上げておきます。 東南アジア開発構想についてお伺いします。金融政策についてお伺いします。それから為替管理の方法、外債を完了して帰りましたからその報告を受けたいと思います。国民年金の一部の問題について厚生大臣からお答えを願います。さらに運輸関係の三国間輸送の問題、全日空の予算の問題についてお伺いし、独禁法についてお伺い…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 今の意見を聞いておりますと、私、政治は、意見を持っておるとか、あるいは考えであるというようなことでは、政治には役に立たない。岸総理は常に、そういう意見を持っております、考えを持っております――考えや意見は政治のうちに入らない。だれでもそういうアイデアは考える。構想は考えてくる。それを現実に具現していくことこそ今の政府の足取りでなくてはならぬ。その足取りが一つもない。アイデアはある、構想は持った。しかも昨年一年間予算はち…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 調査研究も何もしていないわけなんです。あなたはそういうふうにおっしゃいますけれども。それじゃ話を変えまして、あなたは日本だけでやるつもりか、最初からアメリカのドルを当てにしてやると、こういう考えですが、アメリカをやはり当てにしてやるのですか。日本だけでやるお考えですか。

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 世界銀行の問題あるいは国際通貨基金の問題とか私はそういうことを言っているのじゃないのです。岸構想が出た五十億あるいは五十億をさらにふやす、そのことを具体的にどうやっているか。アメリカには確かに、あとで外務大臣にも尋ねますけれども行かれた。アメリカにはそれだけの交渉はしたが、肝心な東南アジ研の国に一体どういう交渉を持ち、どういう具体策を提示していたかという問題にかかる。それを何もやっていない。ここが問題なんですが、果して…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 今の外務大臣の答弁はあいまいで、ダレスが賛成したのやら賛成しないのやらわからないのですが、九月の二十七日に、外務大臣が会談をした直後でありますが、ダレスは米国極東評議委員会の演説の席上で、東南アジア等の開発については既存の、すでにあるところの経済開発機構によってやるのだ。既存のものといえばコロンボ・プランが現に存在しておる。池田元大臣がコロンボ会議に行ったときも、コロンボ会議の大方の空気は、東南アジアの開発の構想は、こ…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 私は今コロンボ計画だけのことを言いましたが、その当時ダレスは開発借款基金いわゆるDLFの構想もすでに持っておる。同時にジロンは第二世界銀行の構想も持っておる。まだ第二世界銀行の構想ははっきりしませんけれども、もはやこの前国際通貨基金に佐藤大蔵大臣が行ったときには、第二次世界銀行の話が出ているはずです。あとで承わりますけれども……。そういうようにダレスは、日本が岸構想に基いて日本とアメリカとあるいは東南アジアの国と資金を…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 あなたは東南アジアの開発のために熱意を持っておる。その熱意は私も否定はいたしません。それから技術援助についても努力するということ、そのこともいい。ところが技術援助等については、コロンボ・プランによって日本も技術援助国になっておる。だから、それを通してやればできるはずなんだ。一体何をねらって岸構想が出たかというそもそものねらいなんです。ねらいにおいて抽象論ではないと私は思う。そこで私はこれを批判すれば二つの矛盾があると思…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 第二世界銀行の構想は確かにあのときに出たと思います。これについてもう少し内容をお聞きしたいのですが、一体どういう目的で、しかも開発の資金は低利長期だと言っているが、どのくらい低利で長期の考え方ですか、そういうことをもう少し詳しく聞きたい。

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 今大臣が言われた増資の計画など、いわゆる俗にいう世界銀行、第一の世界銀行の方でありまして、第二の世界銀行の構想というのは、最近、一月二十二日に、米国のジロン国務次官の演説の中に、第二世界銀行の構想について日本は非常に協力的であるというような発言をジロンがしておる。あなたはどういう約束をジロンとしたか、この点をお聞きした

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 第二世銀の構想は固まってはいないと思いますが、すでにその会議に出た構想の中では、世界銀行の問題とは別に、東南アジア等、いわゆる中近東等の後進地の開発のためには、年利二分くらいな金利で四十年間の先の支払いという格好の、ほんとうにもうくれてやる式の開発構想が出ているわけです。だから西ドイツの、日銀であったら総裁ですが、西ドイツの銀行の総裁あたりは、幾ら西ドイツが金があるといっても、そういうふうに四十年先に、しかも年利二分み…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 第二世銀の構想は、ほんとうに後進地の開発の金利の非常に安い四十年以上の長期にわたる開発で、学校を建てたり、病院を建てたりするような非生産的なものに使うところの、文化施設等に使うところの費用になると思いますが、岸構想が出しておる五十億はそういうところに使うとするならば、これは岸構想を第二世銀に乗りかえてもいいわけだ。しかしそれでなくして何かそういう非生産的なものに使うのではなくて、生産的なものにコマーシャル・ベースに乗せ…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 ここで私は金融政策を積極的に正常化を進めてもらうためには、はっきりしておかなければならないことがある。わが国の金融政策の指導のトップに立つものは一体たれか、その金融政策の責任者は一体たれかということをはっきりしておきたい。あるいは大蔵大臣というであろうし、あるいは日銀総裁だという考え方もある。そこで過去においては日銀総裁と大蔵大臣とがにらみっこしたことがある。今でもいろいろな問題があるが、今の場合に私は日本の金融政策の…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 私は何も日銀の中立性を侵害しようとか、あるいは日銀のなわ張りを押えて、大蔵省でイニシアをとるべきだというようなことを言っておるのではなくして、少くとも金融正常化の巨歩をこの際積み上げていかなければならないというときに、その旗振り役はやはり政治が積極的にやらなければ、日銀なりあるいは市中銀行の金融にまかしておったのでは、のんべんだらりとしてやれない、こう思うからはっきりその責任者をあらかじめきめたいという気持で言っておる…

日本社会党1959/03/02

第31回 衆議院 予算委員会 第16号

○小松(幹)委員 正常化の終着駅は金利だと思う。金利も、今大臣は国際金利にさや寄せをするという言葉を使いましたが、それは上品な言い方で、なるほど国際金利にさや寄せするというが、政策としては私はあくまで低金利政策でなければならぬ。今の日本の金利水準から見たら、ここで打ち出すものは、あくまで低金利政策をかちっと打ち出していかなければ、国際金利にさや寄せするというようなあいまいな模糊としたような上品な言葉を使ったのではだめで、低金利政策に徹す…