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日本社会党衆議院
総発言数
2,070 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1960/02/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会90 件・90%
  • 災害対策特別委員会8 件・8%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,070 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,070 件中 20 件を表示
日本社会党1960/02/24

第34回 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○小松(幹)委員 稲の穂をどうとか言いましたね。それは松原ダムだろうと思うのですけれども、下筌ダムのダム・サイトの地点に、現地に行ってみますと、杉の木の四十年から五十年のものが倒されているのです。そしてそれは所有者の許可なく無断で切り倒してある。持っていってはいないが、切り倒したままというか、それを切って積み上げてあります。この点は、建設省は許可さえとれば人の財産は切って切りほうだい、しかも事前に何の話し合いもないで切りほうだいというこ…

日本社会党1960/02/24

第34回 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○小松(幹)分科員 それは取り払ったら補償はせんなるまいですが、それじゃ補償の交渉などは一体どういう格好でしたのか。まず補償に行く前に——局長ここのところは重大なところなんです。試掘、試錐の許可は試掘、試錐の地点、直径一メートルの横穴、縦穴を掘る、その地点とその地点に行く間の一つの作業道路、こういうものについて試掘、試錐の許可がおりておる。それであるのに——その地点を切るならば別だ。あるいはその作業道も一応見ている。作業道がどこか、地点…

日本社会党1960/02/24

第34回 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○小松(幹)分科員 建設省はできるものだ、しかし本人たちは絶対それは、試掘地点ならばできるが、しかしそれ以外のものを勝手に無断で伐採するということは、それはいわゆる権利の侵害であるから、最近は裁判にかけていますが、裁判に対してこれは応訴していきますか。こういう問題は私は、勝手に建設省だけがそれは通知しているのだからいいんだというような解釈は、これはただ押して押しまくっていけばいいんだという考えだと思うのです。この点は少し考え直さなければ…

日本社会党1960/02/24

第34回 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○小松(幹)分科員 合法的というのはあなたの考えでありまして、私はどうも試掘、試錐のあの十四条を解釈しても、無断でところきらわず伐採してしまうという行き方は、これは合法的というよりも、建設省のなさることじゃないのじゃないかと思う。しかも試掘、試錐の許可は図面で許可がなっておりますが、はっきりどこの範囲のどこで穴を掘って、どういう作業道をつけて、そうしてどの範囲を伐採するのだという取りきめ、事前協議というものはなさらないで、許可をとったか…

日本社会党1960/02/24

第34回 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○小松(幹)分科員 努力したけれども、いろいろ相談ができないでやむを得なかった、こういうことでその行為は世上の話題としてはまことに穏当な話のように聞こえます。しかしながら、他人の権利を侵害するというような、一つの生活権、あるいは私有権、いわゆる私有物権という一つの法的な権利というものを、話し合いがうまくいかなかったから、おれはおれで勝手に切ってしまうのだという考え方は、私は国家権力の乱用としか考えられない。たとえば、最近は警察官を五百人…

日本社会党1960/02/24

第34回 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○小松(幹)分科員 そこのところが、やはり建設省も一足飛びに物事を解決しようという考え方が先行しているのじゃないか、やはり権利と権利、国家の行政権利と同時に、個人の所有の権利というものは、これは個人の私有権というものが副で、国家の行政施策の権利が主だということはないと思う。国家の行政権利も、個人の私有権利も、尋ぬれば一対一のものだ、一対一のものを、権利を没収したりあるいは権利を冒涜したりしていく過程には、私はもう少しほんとうに合法的なも…

日本社会党1960/02/24

第34回 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○小松(幹)分科員 建設大臣の意図もよくわかります。そこで私は、この問題は初めて大臣とも話すという格好になりますが、実は最初、二年ほど前に室原氏とも東京で話したことがあるのです。その当時、彼は二月かかって全国のダムを調査して回った。そうして、ダムで沈没されたそこらの住民のその後の生活というのをつぶさに調査してみたわけです。その結果、そのときはよかったけれども、一年、二年たたないうちにその住民にはすべて非常な落差がついて、結局ダムを作った…

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 私は、ことしは黄金の六〇年というわけなんですけれども、財政経済政策について、相当日本も曲がりかどに来ておる段階だと考えますので、おおむね質問は、経済、財政の方について質問をしたいと思います。 そこで、新しい安保条約の第二条に、経済協力ということがはっきりうたわれておるわけでありますが、一体、安保条約の中の経済協力というのはどういう具体的な内容を持っておるものか、お尋ねをいたします。 〔私語する者多し〕

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 二条の中にあるのには、二つ項目を掲げてあるわけです。「締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。」この二つの項目から分けて、日本とアメリカとの経済政策の食い違いを除くことに、とわざわざそこに入れたのはどういう考え方で入れておるのか。

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 そこで日本の場合は、いささか軍備拡張というか、自衛能力の漸増という格好で兵器生産などをやるわけなんだと思いますが、こういう兵器生産等について、この協定というものはどういうような格好になっておるのですか。日米安保条約の経済協力という中に、いわゆる兵器の生産というものが含まれておるのか含まれていないのか、その点をお伺いいたします。

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 そこで方向を変えまして、一九六〇年本年の世界は、私は好むと好まざるとにかかわらず軍縮の段階に入っていくのじゃないかと思います。そういう意味で、少なくともすでにアメリカの予算の中から軍備費というものは削減の方向に、特に小さな兵器生産についてはどんどん落とされてきております。日本にいわゆるMSA協定によって供与されておったところの兵器というものが、あとが品切れになっておる状態ということは、少なくとも軍備縮小あるいは形の変わ…

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 日本の資本主義の経済発展を見てもわかるように、おそらく資本主義、帝国主義の発展の段階は、軍備の拡張によって発展、成長してきたと思うのです。戦後十五年の日本の歩みを考えてみても、相当そういう面も考えられる。ところがやはり私は、ここではっきり明確に割り切らなければならぬのは、今総理が幾分の兵器はというように言っていますが、経済政策としてはもう幾分の兵器を言う必要はない、はっきり経済政策で争うのだという、世界はそういう段階に…

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 アメリカの防衛予算は切りかえられて、ミサイルの方に回されております。だからロケット兵器、ロケット科学の方に回っておりますから、トータルにおいては変わっておらないかもしれません。けれどもはっきりした一つの行き方は、過去のいわゆる兵器というものに対しては、もはやロッキードが廃止になるように、小さな小銃弾まで全部廃止になっていく傾向であります。そこで、まだ岸総理がはっきりしないのは、やはり軍備で競争しようという考え、とにかく…

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 中共との貿易ができないで遺憾だ、しかしそれは捨てていないと口ではおっしゃるけれども、一向やっていない。今ソ連との貿易のことについて話し合っているというけれども、日ソ漁業交渉すらも行き詰まっておるじゃないですか。北洋漁業の問題も、ソ連との問題で行き詰まっている。いわゆる国だけはうまいことを言っても、一つも現実的に手を打っていない。ことにアメリカとの貿易は、初めて一九五九年に輸出超過になっております。ところがその貿易の内容…

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 中共問題の解決は、あなたはやり得ない、あなたのいわゆる任期中にはやらないというお考えなんですか。あなたは中共問題の解決をやるというお考えなんですか、その辺、はっきり……。

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 中共との政治的な解決、なかんずくその貿易、交流というようなことは、われわれは下からの国民の声だと思うのです。もし岸総理がそれの打開に縁がない人物である——今のところ縁がない人物だというように考えられますが、私はあなたの気持は一応そんたくしても、現実の政治は、現実の具体的なものが生まれてこなければ何にもならぬ、そういう意味からするならば、世界経済のいわゆる政治の曲がりかど、経済の曲がりかどから考えて、もはやこういう問題の…

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 アメリカのネーション誌の十二月十九日号に、ジョン・G・ロバーツという人が書いてある文の紹介をしますと、冷戦の氷の割れ目ができて春を告げているとき、岸氏のやっている軍事同盟のための気違いじみた努力は時代錯誤もはなはだしいと、アメリカのネーション誌は言っておるわけですが、もはや私はあなたの意図がいかにあろうとも退陣すべき時が来た、かように考えるわけであります。 そこで次に、私は問題を経済の問題に変えてお尋ねしますが、企画庁…

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 それじゃ来年一年間は斜線で上昇する、途中で——いわゆるこれを上期と下期に分けると、下期はどうなんですか、下期もやはり上がっていくのですか。

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 経済政策をとりたいじゃない、あなたの方のいわゆる経済見通しの数字の上から言うて、三十五年度の下期はやはり上がるのか、カーブが来て下がるのか、そこのところをはっきりしなさいと言うのだ。ずっと高原で上りいくのか、それならばいつが下り坂になるのかならないのか、その辺をはっきり見通しを言いなさい。あなたのところは景気を見る上の一番おもなところをはずしてある。一番大事なところをぼかしてある。だから下期のことを尋ねておる。

日本社会党1960/02/08

第34回 衆議院 予算委員会 第4号

○小松(幹)委員 上がりぱなしだということでありますから、それは上がりぱなしか、上がりぱなしなら——実際を見ればわかります。そこで過去、企画庁から出た経済白書等を見ると、経済循環の法則あるいは循環の波とか、山高ければ谷深しというような説を盛んに出して、経済企画庁は少なくとも経済の循環の法則——その法則にもいろいろあると思いますが、キチンの波的ないわゆる考察がなされてきたと思うのです。そうなれば、三十五年度の九月が大体その波のピークになっ…