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日本社会党衆議院
総発言数
2,070 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1961/02/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会90 件・90%
  • 災害対策特別委員会8 件・8%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,070 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,070 件中 20 件を表示
日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 外務大臣は、これまでのいきさつというものを、韓国と日本との感情問題というようにおとりになっておるのでありますが、私はもちろんそれは否定はいたしません。しかし、韓国がどうして日韓交渉に対して強い反発をしておるかというのに、私は最近は二つあると思う。一つは、日本が過去に資本力をもっていわゆる朝鮮に渡って支配をした、独占的な資本的な、あるいは権力的な支配をした、そういうことが再び起こるのではなかろうかという一つの心配がある。同時に…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 国交正常化を外務大臣は非常に単純にお考えになっておりますが、この基本問題樹立の問題は、いわゆる最後には国交の条約化であり、基本関係樹立の問題は北朝鮮との問題において明白な一線を引かざるを得ないのであります。政府はこの前の田中委員の質問にも答えて、対韓と対北朝鮮の基本的態度は、いわゆる韓国はガバメント、——政府、そういうふうに確認して、北朝鮮をオーソリティズ、いわゆる権威として区分しておる。三十八度線以南の統治の及ぶ限りにおい…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 外務大臣のおっしゃるような単純な日韓交渉の正常化というならばきわめてやすいのでしょうが、表面はそう簡単に取っつけるようにあるけれども、しかしそこをよく考えてみると、基本問題の樹立において最後の条約化、そして日韓共同の条約が成立した場合には、明らかに日本が二つの朝鮮を認めざるを得ない、同時に今でも一応北朝鮮と韓国という概念的な分離はしておるけれども、条約をはっきり結ぶことによって、その観念は具体的に政治的に国際的にコンクリート…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 最近韓国の内外には、私は率直に言うて、上からではなくて下から、大衆の中に、あるいは知識人、学生、労働者、そういうものの中に、南北統一の運動が熾烈に起こっておる。学生組織あるいは文化人の組織——向こうでは既成世代という、大人ですか、おとなという意味、そういう大人というものが、学生との統一問題に関するシンポジウムというような話し合いもしたり、南北の統一の機運というものが非常に盛んである。一月五日の韓国日報は、統一に関する国民大衆…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 私は外務大臣といささか考え方も違ってくるわけなんですが、過去日本が台湾交渉においてついに台湾政権と結んで、二つの中国を作り、ついに広大な中共政権というものに対して好まざる敵視政策に加担せざるを得なくなってきたという、あの台湾、中共との交渉の愚を再びここで朝鮮半島において二度繰り返す必要はない。どうも日本の最近の外交は、台湾においてしかりですが、ベトナム賠償においても、北ベトナムの大きな犠牲というものは顧みずして、いわゆる鶏三…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 外務大臣にお尋ねいたします。最近李承晩ラインと財産請求権との差し違えにおいて、日本の資本の導入、すなわち経済協力援助というような日韓交渉が裏舞台で行なわれつつあるということがたびたび言われておるのですが、それは事実であるかどうかということをお尋ねします。 さらに、米国のドル防衛政策によって、韓国の経済援助の肩がわりを日本が持ち込まれつつある、こういう見込みだとも言われておるのでありますが、これは事実でありましょうか。それは昨…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 外務大臣はそれを否定されますけれども、韓国の新聞の東亜日報の十二月の報道によりますと、まことにうがったような書き方でありますけれども、毎年約二億ドルに上る米国の対韓経済援助が、今度のドル防衛によって打ち切られる結果になるかもしれない、そういう場合に、日本が将来この二億ドルの経済援助というものを肩がわりに負担する、そういう現実が次第に表面化してきておる。これは韓国の朱商工部長が東亜日報の記者に特種だと言うて語っておる。こういう…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 六億ドル、三年計画で年にして二億ドルというのだから、ずいぶん大きい額になる。日本円に直すと二千億円からの金になるわけです。そう簡単に、やすやすそういうものがきめられるわけのものでもないが、それがまことしやかに日韓会談の中に伝わってきているということに、私は日韓交渉の裏というものがありそうに思うわけであります。また、きのうかおとといかの新聞によりますと、これは日韓交渉とは離れて、外務大臣はアメリカのガリオア、エロアの援助資金の…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 初めて外務大臣の口からガリオア、エロア資金を積極的に返済するということを表明されたが、これは私どもとしては重大な疑義のあるところで、この問題はここで補正の問題に関連して私は申し上げましたけれども、これだけでまた別の問題をとって、ガリオア、エロアの資金が返済するべきものかどうかというのは、私は正規にお尋ねせねばならぬと思いますが、それはそれとしまして、おかしいことには、どうもその六億ドルというものが、いわゆる対韓交渉における日…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 日韓問題は大体これで終わりたいと思いますが、どうも政府が言っていることと、現実に韓国等から日韓交渉について流布されておることとはだいぶん様子が違う。私はその情報を信ずるというよりも、池田さんあるいは小坂さんがここで正規にわれわれに答弁することが正しいと思っておりますが、どうも両国の関係に対する会談では最近、韓国の対日期待、いわゆる米国のドル防衛、日本の経済援助というような三つの要素というものが——韓国は非常に日本に経済的な期…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 産投会計の資金に繰り入れるということは、少なくとも大蔵大臣が予算編成において第一次補正を作るときに、産投会計がからになっておるということはわかっているはずなんです。わかっておりながらそれを組まないで、最後になってどたんばに来て自然増収が多くなったから組みますと、私は、少なくとも財政をあずかっておる者が一カ月か二カ月の間にこういう大きな食言、正規の国会における答弁において食い違いを生じたということは、私はこれは重大な責任だと思…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 水田大蔵大臣は、もう予想しておったのだという。予想しておったら、産投会計が枯渇しているからどうせ組まねばならぬというのなら、ことしの予算で組めばいい。それで最初は組んでおったのでしょう。それをなぜ急に変更して、そうして補正に繰りかえたか、そこが問題なのです。すなおにやればいい。あくまでも財政法の当たり方として当初の考えをそのままやればいい。また国会で答弁したことをそのままやればいい。それをみずから知っておりながら、しかも予想…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 そこで補正追加予算を組む場合の財政法上の立場といえば、財政法の二十九条、私はこれ以外に予算補正の基本法はないと思うのです。二十九条が補正予算を組む場合でありますが、この財政法二十九条にはどう書いてあるかといえば、予算編成後に生じた事由に基づき必要避くべからざる経費必要避くべからざる緊急性によって初めて予算というものを組むのだ、こういうように、うたってはっきりしてある。しかもこの予算というものは単年度主義の上に立っておる。こう…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 財政法四十四条で、資金の繰り入れということは一応認めておるが、そのことを私は言っているのではない。資金は繰り入れてもいいだけれども、補正予算として組むということに問題があるわけです。資金として一般会計で当初予算に組むならいいでしょう。ところが年度末押し迫って第二次補正であわてふためいて資金を補正で繰り込む。だからその補正予算の立て方として、財政法二十九条の拡大解釈だと言うのです。あなたが幾ら緊急性を言っても、資金の必要が今あ…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 金を繰り入れするという場合には、そんなにむだ使いをするのでなければ、必要でないものを組むわけがない。大蔵大臣は必要だから組んだのでしょうけれども、あなたが財政運用上必要だ、これは認めますよ。けれども補正予算として組むのに、必要やむを得ない緊急性を持っているかどうかというこのウエートのかけ方というものは私は違うと思う。何も補正予算で産投会計に吸い上げて資金にしなくとも、同時にそんなむずかしい拡大解釈をしないでも、目の前に三十六…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 今の大臣の御意見を聞いておりますと、これは緊急性の序列が下がってきた。私はあくまでも緊急性の序列は高いのかと思った。三十六年度予算をやっていると、最初は入れたところがまだそれよりも緊急性の必要なのがあとから出てきたから、序列は最初一番だったのが二番になり三番になり四番になり退けられてとうとう行き場がなくなったから、しょうがないから補正予算にきたのだ、こういう言い方をされたと思う。それだったらこれははっきり緊急性はないじゃあり…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 大臣の言い方は、あくままでも主観でものを言っていると思う。自分が最後に追い詰められてきたから横を見たところが、ことしの自然増収もあることだし、まあまあここでよかろう。腰を落ち着けて三十五年度の補正に組んだ、あくまでもいわゆる便宜主義によって、あなたのいわゆる御都合主義によって手前のいい解釈によって、三十五年度の補正に目をつけた。もうこれはあなた自身が言っておる。最初は三十六年度一般会計に目をつけたんだけれども、だんだん追い込…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 法制局長官ともあろうものが、そんな法律の解釈をやって、それでよう勤まると思うのです。第一、産業投資特別会計に二つ窓口をあけておるのが合法的とか非合法を私は言っていません。技術的に一般会計から繰り入れる、その小さな産業投資特別会計に窓口を二つあけなければならぬという必要性があるのかないのかということを私は言っている。しかもあけるなら本法によるのに、附則十三項に基づいて一般会計からあけておるじゃないか。それならなぜ附則十三項に関…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 法制局長官が国会で答弁をするのに、何か自分が裁判長か何かみたいになって、質問した議員にお考え直しを願いたいなんて言うことはおかしい。 しかしそれはとにかくとして、もう一つ、あなたの言っておることは、資金の繰り入れが三十五年度に行なわれるからいいのだ。あたりまえじゃないか。予算編成したら、今入れたら今要るということは、そんなことはあたりまえだ。三十五年度に繰り入れしたら、三十五年度に必要だ。あたりまえなことじゃないか。あたりま…

日本社会党1961/02/14

第38回 衆議院 予算委員会 第11号

○小松委員 大蔵大臣の方はまだ正しい。大蔵大臣はとにかく必要だから二次か、三次か、四次かわからぬけれども、とにかく必要だからというて必要なものをとってくる。あなたはその必要は一つも言わない。繰り入れたからそれは正しいのだ、繰り入れたから必要なんだと言う。繰り入れだけを必要だと考えておる。それでは大蔵大臣の答弁よりかあなたはなお悪い。それは三百代言以下だ。法制局長官、やめなさい。そんな解釈でもって、繰り入れたからいいのだなんという、そうい…