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日本社会党衆議院
総発言数
2,070 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1952/12/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会90 件・90%
  • 災害対策特別委員会8 件・8%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,070 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,070 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 派生的に質問を転じますけれども、人事院の勧告案は民間給与ベースを一給与の平均値をとつて云々という問題は、はたして人事院は大企業のみをとつて当然これを出しておるの、だろうか。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 では内閣の説明する、人事院は大企業のみをとつて云々ということは誤りだと思うのであります。それでは一体中小企業の平均ベースを云云ということは、どういうように考えておるのか、もう少し具体的に……。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 民間給与のとり方のいかんによつては、私はさようなことも一部面としては言い得ると思う。ところが民間給与のとり方では、より以上の給与を出す、しかも保険もあり、失業保険までもついておる中小企業はたくさんある。だから、共済組合だの云々ということは、一つの言いのがれにすぎない論理であつて、われわれには失業保険がついていないじやないか、こういうことを公務員は言うだろうと思う。だからそういう派生的な問題ではなくて、さらに御質問するならば、…

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 財源でもない、その他万般の中に中小企業が出て来たのですが、先ほど農民云々という問題が出て来たので、抽象的に、第三者的に聞けば、まことに納得するような言葉だと思うが、一体農民の労働賃金を何ぼに見積つたから、国家公務員の労働賃金をこれだけにしなければならぬと対比的におつしやつているのか、それを承りたい。ただ農民の問題、中小企業の問題と、抽象的にこの国家公務員のベースを言われたのでは、はなはだ納得ができない。一体農民の労働賃金を幾…

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 私の知る範囲では、農民の労働賃金はゼロになつていると思う。原価計算だけが七千五百円である。労働賃金を加えれば一万十四円という計算が出ている。これはだれもが、使う数字で、原価計算に――パリテイ計算でもけつこうでしようが、農業の労働賃金を加えれば一万十四円になる。ところがこの労働賃金は見ていない。政府が農民の賃金と国家公務員の賃金を天びんにかけて云々して、政府の答弁だと言つていることが抽象的だ、私はこう言つているわけです。そうい…

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 それはあなたが御答弁になるそもそもの根底が、不可能だということはわかつている。その不可能ということをあなたが可能ならしめる答弁に立つているから、そういう最終的には不可能に追い込まれるのだ。農民の生活と国家公務員の生活とは、農民の生活の方が、悪いというような御答弁である。はたしてどういう資料によつて、農民の生活が国家公務員の生活より悪いとおつしやるか。国家公務員にしても数ある。あなたのような国家公務員ならば、農民よりも高いと思…

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 そういう考え方は論拠のない考え方であると私は思う。国家公務員は農民よりも低い生活だという人もあるわけです。同時に現実態を見たならば、国家公務員あるいは地方公務員で農家以下の生活に追われている人もある。片一方の農家は米飯を食う。あるいはそれぞれの労働力においては違うかもしれな、しかし生活程度においては、高い人もあるだろうが、低い人もある。それを考えたならば、東京のここで四千幾らしかとつていない国家公務員が、あながち農民の生活よ…

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 だから私は特殊な例をとつて申しているわけじやない。国家公務員の給与の算定のときに、財政その他万般という中に農民というのが出たから、これを追究しただけで、そうならば、結局そういう問題についてはまことに勘に等しいものの考え方でやつている。終局的には国家財政という点におちつくと私は聞いたのだが、その通りだとおつしやるか、おつしやらぬか。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 どうもいつまでたつても尽きないと思いますので、副長官に最終的に御質問するが、余つた金をここに貯蔵しておくよりも、現実に国家公務員が生活苦を訴えておるのに処して、民生安定なり、あるいは労働問題でもかまいませんが、あらゆる大きい観点の政治情勢として、その余つた金を使う意思はないか、あるか。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 そうおつしやれば変なことになつて来そうなのですが、あなたたちは予算を組むときに、款なり項なりは二年越しの予算を組む。そうしてある一部では補正予算を組み、ある一部では残つたものを来年のためにまわすという予算編成方針をとつておるのか、この点を再度お伺いいたします。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 それでは昭和二十七年の予算は、ある面においては二箇年、二十四箇月予算を組んで、ある面においては一箇年予算で補正をするというように、そういうちぐはぐな予算を編成したというようにとつてよろしいか。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 そうすれば、安全保障諸費は何年間継続の予算編成方針をとつておるか。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 それでは一般会計にしないで、これを特別会計にする意思はないのか。私はそういう観点ならば特別会計にしたらいいと思う。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 そこで占領軍が撤退して帰るのは、二十年先かどうかわからぬという意味の予算編成をしておるとおつしやるならば、それは明らかに特別会計で持つて来ればいいと思う。ところがそう言うと、それは年度内に使つてしまう予算だから、一般会計で入れたんだという。私はおそらく後者が意見が正しいのだと思う。それならば出すべきだと思うのだが、一般会計にすべき性質のものか、特別会計にすべきものか、はつきりおつしやつていただきたい。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 一般会計の性質ならば、本年においてそれが通常のいわゆる繰越金程度の余剰財源ならば、それは最終的に予算、決算をしまいあげてから残つて行く余剰財源というものなら、一般予算という性質でありましようが、もう年も三分の二を越え、なおかつ五百億、さらに五十億、百億と残つているこの金を、さらに来年度まで続くのだという観点で、一般会計に置いておくそのことがおかしいと思う。一般会計に置いたならば、国民が塗炭の苦しみにあるときに、この一般会計五…

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 だから安全保障諸費はやまかん勘定で予算に組んだのか、それともはつきりした計画支出というものがあつて組んでおるのか。これは補正のときに聞く筋のものではないでしようが、一応承つておく。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 一応計画は立てて、それが今日まで計画通りに行つて大体余つた。それで余剰財源がはつきりしておる。アメリカのために使う金が余剰にあるならば、これを日本の国民を救うために出す意思はないのか、これをお伺いします。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 それはおかしいと思う。向井大蔵大臣は予算委員会において安全保障諸費五百五十一億余つておるとはつきり言明しておるから、余つておるに間違いないと思つておる。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 今大体二百何十億出す、まだ三百億程度余るわけです。この余る費用をしいて政府は消費しようとしておるのかどうか、それを伺いたい。

日本社会党(左)1952/12/13

第15回 衆議院 人事委員会 第9号

○小松委員 来年度にいる金ならば、昭和二十八年度一般会計にとればいいのであつて、しいて補正予算に財源を求めて組んでおるところに私はおかしい点があると思う。それよりも今年度補正をするならば、やはり足らないところに持つて行くべきである。来年度あらためて安全保障諸費をとつて行けばいい。それでは来年はその費用はとらないとおつしやるのか。