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農林省農林経済局長衆議院参議院
総発言数
1,630
直近の所属会派
直近の役職
農林省農林経済局長
直近の発言日
1972/06/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会98 件・98%
  • 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会2 件・2%

※ 全 1,630 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,630 20 を表示
農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 試験実施の収支の問題についてだけ事務当局からお答えさせていただきます。 午前中の他の委員の御指摘にもお答えしましたが、農産物についての共済制度といたしましては、地域的にいわば横に危険を分散するという問題と、時間的に縦に危険分散するという要素と両方あるわけでございます。したがいまして、数年間の試験実施ということに相なりますと、その試験実施が終わった時点でものごとを切りますと、当然連合会によっては剰余金を持ってその時点に立つ…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 不慮の災害から起こります減収を補てんいたしまして再生産を確保するということでございますので、やはり現金支出部分等が一つの判断のめどになるということはあろうかと思いますけれども、しかし、保険の設計といたしましては、やはり被害の発生態様並びに掛け金の率、これに対する補てんの割合というものが共済制度として相互にからむわけでございますので、最小限度生産費のうちの現金支出部分的なものをほぼカバーし得るようなもの、というものが一つの…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 私も実は気をつけてほぼと先ほど申し上げたのですが、やはり実際きめますときに、たとえば過去の平均というようなものをもう一つの計算の基礎にしたりいろいろいたしまして、別に生産費をきちっと積み上げてやるわけではありませんけれども、思想的には、現金支出部分におおむね相当するものを補てんしたいというのが考え方の流れでございます。

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 現在、果樹の粗収益と第二次生産費を対比して生産費率を見ますと、果樹の種類によって若干の差はございますが、たとえば温州ミカンについておおむね七〇%というように相なっております。今回試験実施の際には六割でございましたものを、七割ということで御提案申し上げておるわけでございますが、おおむね先ほど申しました思想に合致するものと考えております。 なお、私、先ほど、現金支出部分を一つのめどといたしますが、必ずしもそれだけにこだわる必…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 先ほど来御指摘の点、たとえば水稲について申し上げますと、四九%の補てん率でございましたものを、先般の改定で六三%にいたしております。蚕繭も五〇%のものを六〇%にいたしたわけでございますが、今回果樹共済につきましては、特に商品生産にかかわる果樹について任意加入という形で制度をつくりますこととの関連も考慮いたしまして、特に七割という最高の率を御提案申し上げているわけでございます。で、この仕組みでかりに全損の場合には、基準収穫…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 収穫保険ということで果樹の共済制度を仕組んでおりますので、販売にかかわる価格の変動の要素は損害としては見ません。ただ、収穫保険でございますけれども、果樹の生産、出荷の実態から見まして、穀物類と異なる面がございます。生鮮食料品としてある品位、等級で売れるかどうかという問題がございますので、価格変動は事故として考えるのではございませんが、出荷いたします段階でこれをとられえまして、品質低下によるものは、これを収量の減に換算いた…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 午前中に他の委員の御指摘に対してお答えしたわけでございますが、ただいまの措置は共販制度が確立しております地域でなければ実行ができないわけでございます。農林大臣がこれを指定いたすたてまえにいたしてございます。組合員の全員が共販に参加いたしておりまして、個々の組合員ごとに五割以上を共販にかけておるという実態がございます組合が希望いたしますれば、いまの品質格差を数量に換算して保険事故とするという仕組みを認める考え方でございます…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 まず前段の支払い割合の問題ですが、どうも若干誤解をなさっておるのではないかと思うのです。水稲の場合に、前回の改定で六三%にいたしたわけです。果樹は今回試験実施の六割を七割に引き上げて御提案申し上げておるわけでございまして、全損の場合に支払い割合が七割になるわけです。足切りの三割の話とは別でございまして、足切りの三割は、要するに、被害が一割、二割、三割の段階まではひとつ自家保険していただきたい。三割の被害になったときから支…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 最高という趣旨は、生産者がどの段階を選ぶか、最高七割まで選べますという意味で最高といっておるわけでございまして、全損の場合は七割というところまで選択できるという、こういう趣旨でございます。

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 融資を受けます場合に、いろいろ経営計画を生産者は出すわけでございますが、そこで収穫見込みとして掲げますものは、通常期待できる収穫量であるはずでございます。特に、統計上の概念でしばしば使います、被害なかりせは収量といったものを使うような考え方はございません。

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 融資を受けます際に、生産者が申請するために書きます収穫の見込み反収、これは生産者がそのように期待するということで出すわけでございます。金融機関はこれを必要があれは査定するはずでございます。これは何ら制度的にどのような収量を使えというふうに指示するようなたてまえのものではございません。融資をする者とされる者との間でどのような見積もりの計画であるかということを審査するための素材でございます。共済制度の場合は、これが制度の根幹…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 融資にあたっての経営の見積もりでございますから、これは金を貸す側と借りる側のいわば折衝になるわけでございまして、ただ、少なくとも農林漁業金融公庫あるいは近代化資金といったような制度金融の場合には、これを実行の段階でまたさらに精査いたしまして、もし見込みどおりにまいりません事情があれば、支払い計画、返済計画を改定するというような形で具体的に処理しておるわけでございます。

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 農災制度の場合には毎年毎年単年度でこれを付保するわけでございますから、毎年その時点で保険に付すべき基準収穫量というものが観念されるわけでございます。融資を受けます際は、たとえば何年前から逐次収穫に入って何年から収穫最盛期に入っていくという将来の見通しを立てるわけでございまして、いよいよ結果期になり、その時点までまいりますと、もちろんそこで一致すべきものであるというふうに思いますけれども、借り入れを起こしますときに十年先の…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 補てん率につきましては、先ほども申し上げましたように、水稲についても蚕繭についても、逐次充実してまいっているわけでございます。果樹共済につきましては、繰り返しになりますが、試験実施の六割を、今回特に七割に引き上げて御提案申し上げておるわけでございます。この問題は、共済制度といたしましては、補てんの率はやはり九〇にも一〇〇にも行き得るものでは必ずしもございません。やはりモラルリスクの問題もありますし、あるいは基準収量の把握…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 農災制度といたしましては、ただいま申し上げましたように、七割の補てん率というものが、現在の果樹経営の実態に合っておると確信いたしております。御指摘の融資のあり方について、個々の貸し出し等について万一指導上の誤りがございますれば、これは融資の問題としてこれを是正するということであろうかと思います。

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 基準反収は四年に一度ずつこれを改正する考えでございますけれども、制度の発足の当初は二カ年刻みで小刻みにこれを逐次修正してまいる考えでございます。これはどこまでもその年の共済にかけますものについての法律反収という考え方でございまして、これ自身次第に制度を高めてまいるべきものと考えております。

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 先ほどの基準収量二年に一ぺんというのは私の記憶違いで、基準収量は年々これを定めます。 それは別といたしまして、ただいま御指摘の点でございますが、共済の仕組みは間違いないというおことばをいただいて非常に安心したのでございますが、その基準収量に即して年々これを農災制度にかける。これはもちろん経営の安定のためにやるわけでございますから、第一条の目的に即してその水準を定めるということは当然であると思います。 借金をかかえておるか…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 御指摘の点は私ども全く同感でございまして、できるだけ個々の営農の実態に合うようにいたすことが農家にとっては満足なはずでございますが、制度全体としては、事務費その他が異常に増高しないように、一つの制度としてある統一のものさしを使わざるを得ないというのは、こういう制度の場合本質でございます。したがいまして、結果的にあとから掛け金等に差がつくという一つの知恵として無事戻しというものが考えられるわけでございます。したがいまして、…

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 各組合にそれぞれの地域の実情に即した樹齢別の収穫量の早見表を持たせようと思ってくふういたしております。何年刻みにいたすかというところまでまだ確定いたしておりませんが、現在試作しております樹齢別の早見表は、おおむね五年刻みでそれぞれグループいたしまして、その地域としては、七年生ならばこれくらいだ、十五年生ならばこれくらいという一つのものさしを組合に示すつもりでございます。

農林省農林経済局長1972/06/06

68衆議院 農林水産委員会 第22号

○小暮政府委員 くだものの場合には、実は一筆建てと申しますか樹園地建てではなくて、くだものの種類ごとにいわゆる農単という形をとっております。したがいまして、先ほど申しましたような形で出荷段階で正確にこれを押えることができるので、今回特にこういう仕組みを考えたわけでございますが、麦の場合に、まだ一筆建てということで制度が仕組まれております段階では、やはり圃場において確認するというのが現在の仕組みでございます。まだ御指摘のような点までは事態…