P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
農林省農林経済局長衆議院参議院
総発言数
1,630
直近の所属会派
直近の役職
農林省農林経済局長
直近の発言日
1972/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会98 件・98%
  • 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会2 件・2%

※ 全 1,630 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,630 20 を表示
農林省農林経済局長1972/04/20

68参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(小暮光美君) 災害対策一般といたしましては、時宜に適した措置がそのつど練られるべきだと思いますけれども、共済制度の仕組みの中で考えます際に、これは率直に申し上げて、共済制度は一方的に国が差し上げる制度ではございません、率直に申し上げて。作物の自然災害というものが自然の気ままのために一定の分散度で農民にかぶってくるという事実に着目いたしまして、保険理論でこれをお互いにかばい合うというのが仕組みの基本でございます。ただ、農民の経…

農林省農林経済局長1972/04/20

68参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(小暮光美君) 現在の果樹の問題を振り返ってみましても、先ほど申し上げましたように、九年の基礎的資料をもとにして来年かち発足したいということを考えておりますが、すでにこれまでに試験実施というような形でデータを収集しながら、さらに制度を練るというような経過も経ております。したがいまして、理想的な姿になりますのには相当年数かかりましょうけれども、いろいろと事柄を前進させるための考え方はあり得るというように思います。

農林省農林経済局長1972/04/20

68参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(小暮光美君) 重ねて答弁に立ちましてたいへん恐縮でございますが、私ども全力をあげて実態の把握につとめるつもりでございますけれども、その基礎的な資料の収集をいたしながら、制度化の可能性について検討するということでございまして、一方的に助成だけでやる制度でございませんので、その点は御了承いただきたいと思います。

農林省農林経済局長1972/04/20

68参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(小暮光美君) サトウキビにつきましては、琉球政府におきましても、一九六四年度から被害率の調査を中心に基礎調査を手がけております。したがいまして、パイナップルの場合よりも資料の収集についても、やや早目に始まっておるということは事実でございます。ただサトウキビにつきましても、作物の栽培の姿、被害の発生態様等は、穀物とは全く別でございます。これまた本体をそのまま砂糖工場に持ち込みまして、糖度がどうなるかというところが勝負になるもの…

農林省農林経済局長1972/04/20

68参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(小暮光美君) ただいまの御指摘の点は、ちょっと私も真意を捕捉いたしかねますが、まだ沖繩のサトウキビにつきましては、文字どおり基礎的な資料の収集と基礎的な議論の段階でございまして、まだどのような仕組みを考えられるかということを議論するような段階に至っておりません。私どものほうが調査いたしました中で特に顕著な点は、沖繩全体といたしましても非常にたくさんの地域に分かれております。本島とさらに離島との間で、これが同じ作物であろうかと…

農林省農林経済局長1972/04/20

68参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(小暮光美君) 私が申し上げておりま辞すのは、いまのような国の再保険のあり方といったような問題まで踏み込む前の、前の最も基礎的な部分についての調査にかなり真剣に取り組む必要があるということを申し上げておるのでございまして、いまの話のように農済制度が必ず単位組合、連合会、国という形の三段階でこれまで米麦についてつくってきましたあの責任分担のあり方、あれだけが唯一の方法であろうかどうかということには問題があるだろう。これは実は、御…

農林省農林経済局長1972/04/20

68参議院 農林水産委員会 第8号

○政府委員(小暮光美君) 価格の変動は、自然現象による生産の変動のほかに、社会経済的な複雑な要因によって生ずるものでございまして、保険による危険分散の機能の働く余地が少なく、保険事故に考えにくい性質のものでございますが、 〔理事園田清充君退席、委員長着席〕 これを保険に仕組むには、きわめて問題が多いというふうに考えております。

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) 果樹共済の制度化のために試験実施をするにあたりまして、樹体共済の問題についてもあわせて試験をいたしたわけでありますけれども、収穫共済と比べまして、全く新しい考え方でございまして、収穫の際にいろいろな基礎的なデータが確立しているものと、それと密接不可分の関係で、生産過程にある果樹、年々所得を生み出しておるそういう果樹についての樹体そのものの被害について、収穫共済と不可分のものとして、これを制度化するということにつ…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) 確かにくだものの場合には、これを時々刻々に販売するという形でございまして、とれましたものを全部まとめて、米の場合のように一俵幾らということで、達観して眺めることができない性格のものでございますから、圃場でとれたもの全部についてという思想であるよりは、むしろ出荷という段階を正確につかまえて、どういう形で経済的な商行為が完結したかということを見ながらやらなければいけないという点で、実は農災制度として、いわば新しい分…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) 樹体共済の場合に、塩害あるいは凍霜害等で花芽がいたんでしまった、あるいは葉が縮んでしまった、こういうような形のものを樹体共済の対象にするという考え方ではございませんです。それらのものは収穫共済の対象——収穫共済のほうは、実は単年度でなくて、これを会計年度で切ったりいたしませんで、それぞれのくだものごとに花芽の形成期から収穫期まで。ですから、具体的な樹種については、たとえば一年半というような形になるわけです。した…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) ただいま塩害とか凍霜害等具体的な例をとってのお話でございます。果樹につきましては、別途、たとえば雪の害といったようなものもございまして、これが特に風雪害等の場合に、かなり大きな、枝が折れてしまうといったような問題がございます。こういう場合に、いまの御指摘と似たような一つの境界線にまたがる問題が起こるというふうに私ども見ております。くだものの一つの木でございますので、先生もこれはよく御承知のように、一部がそこなわ…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) 品質低下の問題につきましては、先ほどもちょっと申し上げましたように、果樹の場合には米、麦等と違いまして販売活動という段階でどれだけのいわば出荷があったかということを確認するような考え方が加味されております。したがいまして、その段階で、品質低下によって要するに手取りが減ったという部分を共済の対象にできるように制度を仕組みたいということで御提案申し上げておるわけでございますが、確かに個々の農家についてこれを判定する…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) 実は、くだものについての統計は、残念ながら樹園地ごとにどの程度の要するに零細規模であるか、あるいは一農家当たりどの程度の数の樹園地を持っておるかということを正確に把握できるところまでまいっておりません。そういう実情にございます。したがいまして、御指摘の問題に統計的に直にお答えすることは、実は、現状ではできません。ただ、今度の制度を組み立てますために関係県の担当の者、これは県庁の人とそれから組合の人を含めてでござ…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) 大臣のおっしゃるとおりでございます。

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) 果樹の場合には、他の農業生産と異なりまして、育成の年限が非常に長いという問題がございます。したがいまして、これまでのたとえば農業構造改善事業推進資金というような制度を考えます場合にも、農業一般は据え置き期間が三年、償還期限が二十年ということで仕組まれておりますが、果樹の場合には据え置き期間を十年、償還期限を二十五年まで認めるというような制度にいたしております。また、果樹園の経営改善資金というようなものにつきまし…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) カキ、クリにつきましては、現在の六果樹についての試験実施と並行して基礎的な調査をしようということで、調査を手がけておりますので、残されたものの中では調査が進んでいるほうに入ることは、ただいま大臣が申されたとおりでございます。ただ、実は、その調査の期間の初期の段階では、カキについて必ずしも旺盛な保険需要と申しますか、これがなかったようなこともございまして、調査のごく最初の段階は、実は一県なんです。岐阜県一県につい…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) 御要望、十分頭に置きまして調査を急ぎたいと思いますが、先ほどクリについて申し上げましたような、設計上非常にむずかしいという問題のほかに、カキのほうはクリよりは議論はこなしやすいというふうに見ておりますが、やはり制度に仕組みますのに、本格的に調査をしましてから何年分何年分基礎資料がたまるかというのも、実は、保険設計上の一つの事務的には基本的な問題でございまして、さっきちょっと申しましたように、最初に岐阜一県だけだ…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) 対象果樹をさらに品種あるいは栽培方法を細分するということは、この試験の期間から一つの検討課題になっておりますが、たとえば温州ミカンをわせ温州と普通温州に分けて試験をやってまいりました。また、そのほかにリンゴの場合では、かなりこまかく一類、二類、三類、四類、五類というものを初め事務的にはつくりました。ただ、五類は実際上その他という、これは分類に入らないリンゴを全部入れるようなものをテーブルプランとしてはつくってみ…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) これは先ほども申しましたけれども、理論上幼木は対象にすべきでないといったようなロジックがあってはずしたということではなくて、やはり試験設計いたしますときに、実際に生産しておりますものも、あるいは目下育成中のものも含めて、樹園地をある一定のサンプルでこれを調査いたした。そのときに、実際でき上がりました個表では、具体的な保険設計をするに十分なだけの幼木のサンプルは得られなかったというような実際上の問題もございます。…

農林省農林経済局長1972/04/18

68参議院 農林水産委員会 第7号

○政府委員(小暮光美君) 試験実施に関する法律は、今度の本法が施行されますときに、これを廃止をするつもりでございますので、試験実施を本法と並行してやるわけにはまいりませんけれども、この幼木の問題につきましては、なお若干年の調査を続行させていただきまして、できるだけ早期に対象にできるようにいたしたいと考えております。