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自由民主党文部大臣衆議院参議院
総発言数
4,005
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1968/05/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会90 件・90%
  • 決算委員会10 件・10%

※ 全 4,005 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,005 20 を表示
自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 最低賃金の意義、果たします役割りにつきましては、法律の第一条が規定いたしておりますように、低賃金労働者の労働条件の改善に役立つ、結果といたしましてはこれによって労働者の生活が安定することはもちろんでございまするし、労働力の質的向上もこれによって期待されると存じます。あるいはまた、もっぱら低賃金を武器とする公正ならざる競争が行なわれております場合に、最低賃金制は公正な自由な競争を確保するのに役立つ効果を持っておる…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) ただいま分配所得の平均値の数字等もお示しをいただいたわけでございます。それはそのとおりであろうと存じますが、現実には、おくれた分野におきましては、労働条件も非常に立ちおくれているし、賃金の水準もきわめて低いわけでございまして、今日まで最低賃金制が実施されてきたことによりまして適用されておる労働者の約一割相当のものはこの制度によって賃金が改善されておるわけでございます。また、これとの均衡上、賃金の改善をされたとい…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) これは、業者間協定の方式による最低賃金の額を二年間据え置くあるいは固定するという趣旨ではないのでありまして、これに対しましては異議の申し立てをする道も開かれておりまするし、さような申し立てがありません場合にも、逐次積極的に目安の改定を行なっていくわけでございます。その際、一般的な賃金水準とか生計費ということは当然考慮いたしまして改定が行なわれていく、決してこれをこのまま固定するという趣旨でありませんことは、御了…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 最低賃金の意義、役割りにつきましては、最初にお耳に入れましたとおりでございます。これは、労働者の労働条件の改善にも役立つでございましょうし、あるいは、公正競争の確保ということにも役立つでございましょう。あるいは、これがまた近代化の契機にもなるに違いない。そう考えまして、今後もそのつもりでこの制度を運営していきたいと考えておるわけでございます。

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) この業者間協定は二年間の経済期間の後に廃止されるわけでございますが、なぜそのような経過期間を設けたのかということは、申すまでもなく、これを一挙に廃止いたす場合には、この制度のもとで現実に多数の労働者が保護を受けておるわけでございます。その保護が一挙に失われる、それによって混乱が生じてはならないという配慮からでございまして、もちろんその期間の中におきまして、政府といたしましては、積極的に十六条方式に切りかえていく…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 私は、業者間協定方式による最低賃金が、賃金を低い水準に固定させる作用を持っておったとは考えておらないわけでございます。最低賃金制がもっぱらおくれた分野に適用されておるわけでございますが、先ほど申し上げましたとおり、これによって現実に賃金の改善を見た業種、業界というものが存在をするわけであります。そういう業種ないし業界においては、今日の最低賃金制が実際問題として賃金のささえとして機能いたしておるわけでございます。…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) ただいまおことばに出ておりますように、労使が対等の立場で自主的な交渉をいたしまして、その結果、締結された労働協約の内容を拡張適用していくという方式は、確かに一つの行き方でございましょうし、現行法も制度としてはこれを規定いたしておるわけでございます。また、西欧におきましても、もっぱらこの方式を中心にして運営しておる西独のような国もございます。日本におきましては、これもおことばにそのような趣旨があったかと存じますが…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) ただいまの御発言の趣旨に沿って運営すべきことは当然のことだと考えております。

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 最低賃金を決定いたしまする場合に、生計費あるいは類似の労働者の賃金、こういうものを考慮すべきことは当然でございますが、同時に、支払能力も考慮すべき一つの柱だと考えております。支払能力に全く考慮を払わないということになりますれば、これによって経済に混乱が起こるでございましょうが、実際問題としては全く考慮を払わないというわけにはまいらないと存じます。ただ、将来の最賃制のあり方につきましては、現在審議会で御研究をいた…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 中央最低賃金審議会に対しましては、かねてから、いまおことばにございました全国全産業一律最低賃金制をも含めるということを明確に盛り込んで示しておるわけでございますが、これをも含めまして今後のあり方について御検討いただいておるところでございます。さような次第でございまして、この基本的なあり方につきましては、全国全産業一律最賃制、あるいは産業別、地域別と、いろいろの考え方を含めて御研究を願っておるわけでございます。た…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 答申が出ましたら、その趣旨を尊重いたしまして、法律を改正すべしという御趣旨の答申でありますれば、直ちに法律の改正に着手するつもりでございます。

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 最低賃金審議会の公益委員につきましては、労使委員と協議する等によりまして公正な選任につとめてまいりたいと存じます。何ゆえであるかと申しますれば、ただいまおことばにありましたように、公益委員の果たす役割りの重要性にかんがみてそのようにしたいと考えておるわけでございます。

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 労働行政の目標は、申すまでもなく、労働者の福祉の向上でございますが、いまおことばにございましたように、経済政策の観点から申しましても、国民経済が均衡のとれた発展をいたしますためには労働者の所得水準の向上ということが必要であろうと考えております。また、それと関連いたしまして、健全な労働運動の発展ということはあとう限り助成育成すべきものであろうと考えております。申すまでもないことでございますが、一般的には賃金水準の…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 賃金の決定にあたりましては、審議会の御審議を経て十分これを尊重いたしてきめるわけでございます。また、最低賃金審議会の決定に対して不満があります場合には、異議を申し立てる道が開かれておるわけでございまするし、さらに、また、労働大臣ないし都道府県労働基準局長が審議会の意見によりがたい、かような判断をいたしました場合には、審議会に対して再審議を求めるということにもなっておるわけでございます。したがいまして、労働大臣あ…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 制度の仕組みとしては、可能性の問題といたしましては、さような場合がないと申すことはできない。実際の問題といたしましては、さようなことはまずあるまいと思います。

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 申すまでもなく、これはおことばのとおりでございます。

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) これは申すまでもないことでございますが、この法律が目的として掲げております趣旨に従って運用されることが当然でございまして、ほかの政策的考慮、あるいは他の観点から法律の趣旨がゆがめられるというようなことがあってはならないと、これは当然のことでございます。

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 労働者の福祉を増進し、健康を維持増進するということは、労働政策全体の目的でございまするし、また、この法律の目的でもございます。最近の労働市場の情勢から判断いたしまするときに、労働者一般の労働条件は逐次改善されていく傾向にございますが、労働省といたしましても今後この方向で努力をいたします。特にいま御指摘のありました中小零細企業におきましては、労働条件も一般に立ちおくれておるわけでございますから、施策の最重点として…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) この法律の改正につきましては、現在中央最低賃金審議会において最賃制度の基本的なあり方について御審議を願っている段階でございます。答申があり次第、すみやかに答申に基づいてこの法律の改正をも含めて必要な措置を講ずる考えでございます。 なお、答申の時期につきましては、審議会の御意向によることはもちろんでございますが、私といたしましては、来年三月までには御答申がいただけるように審議会にお願いいたすつもりでおりますし、労…

自由民主党労働大臣1968/05/16

58参議院 社会労働委員会 第14号

○国務大臣(小川平二君) 政府といたしましては、御趣旨に沿って来年三月までに中央最低賃金審議会の答申がいただけますよう努力いたしますとともに、その答申に基づいて法律改正を含めて所要の措置を講ずる考えでございます。したがいまして、おおむね、御質問のとおりになろうかと考えております。 ―――――――――――――