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農林水産省農蚕園芸局長参議院衆議院
総発言数
1,559
直近の所属会派
直近の役職
農林水産省農蚕園芸局長
直近の発言日
1984/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会96 件・96%
  • 決算委員会4 件・4%

※ 全 1,559 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,559 20 を表示
農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 蚕糸関係の状況は、実に容易ならざる事態になっております。まず、絹の消費がこのところ数年、毎年毎年落ちてきておりまして、最近のピークで申しますと、昭和五十三年ぐらいに約四十六万俵の国内消費量がございましたが、昨年はついに三十万俵を割ってしまったという状況でございます。これに反比例いたしまして、蚕糸砂糖類価格安定事業団の生糸の在庫は毎年毎年累増しておるという状況でございまして、借入金額は、この上買い入れ量がふえなくても…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 ただいまの御指摘まことにごもっともなことでございまして、私どももかねてよりこの問題については努力を傾注してきたところでございます。特に、日本の絹の消費はその九割が和服でございまして、いわゆる着物離れの現象というものに何か歯どめをかけられなければ、残りの一割の方で相当消費をふやしてみましても、これは全体の消費減を食いとめるに至らないわけでございます。その意味で、着物の世界におきましても着物自体についての知識、たとえば…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 過去の四年連続の不作の原因は、先ほど申し上げましたように、主として気象要因である、これはこの四年間の気象条件の中から十分立証のできることでございます。 具体的な例で申し上げますと、昨年作況指数七四ということで全国最低の水準を記録いたしました北海道は、一昨年は作況指数一〇五ということで、かなりないい作柄でございました。逆に、昨年作況指数一一一ということで全国一の作況指数を記録いたしました高知県は、その前の年は作況指数…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 他用途米導入の発想は、御承知のように従来過剰米をもって充当いたしてまいりました加工原料用の米がなくなるという事態を踏まえまして、これを過剰米発生以前の状態に戻して、輸入米をもって充てるかあるいは国内でつくるか、こういう議論でございまして、米をつくりたいという農家の潜在的な願望というのは大変強い、また、日本の農業のかんがい農業を特質とするという実態からしましても、水田の生産力を活用していくというのはこの場合の政策とし…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 自給率向上の眼目とされております作物は麦、大豆などでございまして、大変輸入の依存率の高い作目が挙げられておるわけでございます。 麦、大豆について申しますと、近年生産が非常にふえてまいりまして、麦で申しますと、かつて四十万トンぐらいまで落ち込みましたものが最近では百万トンを超えているという状況になっておりますし、また大豆につきましても、一時十万トン台まで落ちましたものが昨今では二十万トン台ということで、自給率も若干改…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 土壌は農業生産の基本でございまして、地球の人口は地球上わずか十五センチの作土で生命を支えられている、こういうことをおっしゃる方もいるわけでございまして、日本のように非常に国土の狭いところで高い農業生産を維持していくため、あるいは農業経営を安定させるためには、土壌問題というのは必要最大な問題でございます。 先ほど大臣から申し上げましたように、新稲作運動を展開しているわけでございまして、稲作に関する限りは土づくり運動も…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 これはまだ内閣法制局その他関係各省折衝中の問題でございますので、明確にはちょっと申し上げかねるのでございますが、地力の増進に関する指針を国が策定をする。それから、農地の土壌に関する調査あるいは土壌診断といった地力の増進のために都道府県が行うべき技術サービスの骨組みをつくる。それから第三には、最近地力の不足を補うためにいろいろな土壌改良資材が出回ってきております。その中には、その内容並びにその使い道ということについて…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 水田利用再編対策の基本的な考え方といたしましては、今御指摘ございましたように、米の需給均衡を図るということと、それから転作物を中心にしまして水田の利用の再編成を図る、こういうことが目標でございます。 過去六年間におきまして米の毎年三百万トンにも及ぶ過剰が発生するということを防止いたしまして、不作という事情も重なりまして少し予定よりは米の生産が少なかったという問題が新たに出ておりますけれども、過剰発生を防止するという…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 五十九年度から第三期対策がスタートいたすわけでございまして、率直に申し上げて第三期の後どうなるかという問題につきましてはまだ検討の段階に入っておらぬわけでございます。今の段階で申し上げられることは、三期終了の時点におきまして三期中のこの対策の実施状況、それによる転作の定着化の状況、さらには米の需給動向やら他用途利用米の今後のあり方、そういったことを総合的に勘案いたしまして三期以後の対策は検討いたしたいと思っておるわ…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 まず、今回他用途利用米の導入に当たりまして、稲作がどういうふうに変わるのかという観点から申し上げたいのでありますが、五十八年の転作等実施面積は、合計いたしますと約六十四万ヘクタールございます。今回転作等目標面積を六十万ヘクタールに定め、そのうち約一割弱の五万六千ヘクタール程度は他用途米ということになりますと、約五十四万ヘクタール強の転作で足りる、こういうことになるわけでございまして、五十八年の転作実績と五十九年の狭…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 この他用途利用米の作付面積は、いわゆる転作等目標面積の内数であるという考えでございますから、すべての農家が必ず一割ずつ他用途米をつくらなければならない、かような意味には考えておりませんで、その場所場所におきますところの、転作を選ぶか、他用途米を選ぶかという選択の余地はあるわけでございます。ただし、先ほど申し上げましたように、その結果みんながみんな転作の方を選ぶということになりますと、米の需給均衡という観点からだけい…

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 これから稲作の作期を迎えるわけでございます。私どもといたしましては、先ほど申し上げましたように、主食用米はもちろんでございますし、他用途利用米を含めまして本年の稲作が予定どおり進みまして計画生産量が達成をされ、また備蓄も達成されるということを期待いたしまして全力を挙げたいというふうに考えております。

農林水産省農蚕園芸局長1984/03/01

101衆議院 農林水産委員会 第2号

○小島(和)政府委員 災害を受けられました農家の方には大変お気の毒なことでありまして、関係局におきまして災害復旧に努力をいたしておるわけでございます。 今次のような災害になりますと、ことしの稲作の作期までに復旧が間に合わないかというものが出てくる心配がございまして、私どもも、今御指摘のような数字を県からちょうだいをいたしておるわけでございます。そこで、そういう未復旧の田んぼにおきましては、これは稲作はもちろん、転作もできないわけでござい…

農林水産省農蚕園芸局長1984/02/17

101衆議院 予算委員会 第6号

○小島(和)政府委員 雑豆の輸入割り当て制度につきましては、国内価格の安定を旨といたしまして、適切な輸入数量の割り当てを実施いたしておるわけでございます。また、必要に応じまして随時追加発券の措置も講じておるわけでございますが、今お尋ねの輸入割り当て方法の改善の問題につきましては、関係する業界も大変複雑多岐でございまして、いろいろ検討を進めてきた経緯はあるわけでございますが、いまだ実現を見るに至っておりません。

農林水産省農蚕園芸局長1984/02/17

101衆議院 予算委員会 第6号

○小島(和)政府委員 確かにこの問題、なかなか厄介な問題でございますが、私どもも何らかの改善を図る必要があるという必要性は十分認識しておりまして、できますれば新年度早々にも、関係する業界と話し合いの場を持ちまして、その結論を出しました上で通商産業省とも十分相談をいたしまして、実需者団体による共同購入、さらには輸入割り当て方法の改善を進めるという方向で対処していきたいと思っております。

農林水産省農蚕園芸局長1984/01/20

101参議院 決算委員会 第3号

○説明員(小島和義君) 小豆、インゲン等の雑豆につきましては、先ほど御指摘ございましたように全国で約十万ヘクタール前後の作付面積がございますが、約七割が北海道ということで、大変地域特化の進んでおる作物でございます。面積といたしましてはそれほど大きいものとは存じませんけれども、北海道の畑作全体の中で申しますと、先ほど御指摘ありましたようにてん菜、バレイショあるいは飼料作物、麦、そういった作物と並びまして、いわば輪作の一環をなしておる、こう…

農林水産省農蚕園芸局長1984/01/20

101参議院 決算委員会 第3号

○説明員(小島和義君) ただいま統計情報部長から申し上げましたとおり、昨年の場合にも作況指数が一〇〇を下回りました主な要因は、これは技術的な問題ではなくて、むしろ気象的な要因であるというふうに理解をいたしております。昭和五十五年が作況指数で八七、五十六年、五十七年、五十八年が続けて九六ということになっておるわけでありますが、各年につきましてその気象的な状態を分析いたしますと、昭和五十五年の場合には北日本の冷害、西日本の長雨、風水害。それ…

農林水産省農蚕園芸局長1984/01/20

101参議院 決算委員会 第3号

○説明員(小島和義君) 私どもといたしましても、不作の主な要因が気象要因であるということは考えておりますけれども、こういう事態のもとでも、基本技術の励行等を通じましてある程度克服し得る、こういう余地のある問題であるというふうに考えております。 ちなみに、昨年作況指数で申しますと九六ということでございますが、実際にとれました十アール当たりの単収、これは四百五十九キロということになっておりますが、これは十年ぐらい前、たとえば昭和四十七年にお…

農林水産省農蚕園芸局長1984/01/20

101参議院 決算委員会 第3号

○説明員(小島和義君) ただいまの日本の水田面積、これ全部を仮に米をつくるということになりますと、気象条件が平年どおりであったといたしまして千三百七十五万トンぐらいの米ができるわけでございます。実際の消費量は千何十万トンというふうな台でございますから、仮に水田利用再編対策のようなものが行われなかったといたしますれば、三百万トンを超える過剰が毎年発生をする。数年を出ずして古米の山を築くということになるわけでございまして、過去におきましても…

農林水産省農蚕園芸局長1984/01/20

101参議院 決算委員会 第3号

○説明員(小島和義君) 平年単収をどう見るかというのは大変むずかしい問題でございまして、統計情報部の方で先ほど来お話ございました作況指数を出しますもとになりますいわゆる平年収量、これはその年の三月に統計情報部の方で決定をいたすわけでございます。ただ、私どもの方で扱っておりますやや中期の需給計画、いわゆる三カ年間の計画づくりということになりますと、毎年毎年の平年収量の決定を待ってというわけにまいりませんので、三年分を一括して見通しておるわ…