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法政大学大学院政策創造研究科教授参議院衆議院
総発言数
112
直近の所属会派
直近の役職
法政大学大学院政策創造研究科教授
直近の発言日
2012/06/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会15 件・15%
  • 国土交通委員会13 件・13%
  • 国民生活・経済及び地方に関する調査会11 件・11%
  • 国民生活・経済に関する調査会11 件・11%
  • 予算委員会公聴会9 件・9%
  • 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会9 件・9%

※ 全 112 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

112 20 を表示
法政大学教授2012/06/08

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第17号

○小峰参考人 先生御指摘のように、財政再建を着実に進めるためには、増税と歳出削減、これは両方が必要だというふうに思います。 二〇〇六年の骨太方針というのは、私に言わせれば、まずは徹底した歳出削減、これは、必要な調整額の七割か八割は歳出削減で賄うというプランで歳出削減計画をつくった。それを踏まえて、ある程度の増税はお願いしなければいけないということになっていたんだと思います。 ところが、これが、私の見るところ、社会保障の一律カットというの…

法政大学教授2012/06/08

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第17号

○小峰参考人 これはまさに政治主導で、集中と選択ということで決めていただくしかないんですけれども、額の大きさ、それから、これからふえていく大きさという観点からは、どうしても社会保障にメスを入れなければいけないということだと思います。 ただ、一方で、科学技術予算ですとか今後の成長のために必要な予算というのはどうしてもあるわけですから、ふやすべきものはふやしていく、削るべきものは削っていくという点で、相当大きな見直しが必要だというふうに思い…

法政大学教授2012/06/08

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第17号

○小峰参考人 これは一概に何に使うということは言えないと思いますけれども、基本的には、浮いた財源の相当部分を財政赤字の圧縮に回すということを確保しておかないと、せっかく消費税を上げても、財政赤字がちっとも減らないということになってしまうと思います。

法政大学教授2012/06/08

180衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第17号

○小峰参考人 財政の破綻を避けるためには、市場が財政に対して信頼を維持するということが非常に重要だと思います。そのためには、長期的な視野に立った財政再建というのを行っていく必要があるわけですが、どうしても人々の考え方は当面の出来事に集中してしまう。 例えば、今、消費税を上げるか上げないかという議論をしていますので、上げると相当問題が解決するのではないかというふうに思ってしまいますが、決してそうではない。それから、二〇二〇年度までにプライ…

法政大学大学院政策創造研究科教授2011/06/16

177参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

○参考人(小峰隆夫君) 法政大学の小峰でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私、突然のお呼びだったものですからちょっと資料がございませんで、口頭でお話をさせていただきます。それから、私、ずっと長い間マクロ経済、日本の経済全体を観察し分析するという仕事をやってまいりましたので、そういった観点から意見を申し上げさせていただきますが、今のお二方のように具体的な話というよりはちょっと総論的な話になってしまいますが、御了承いただきたいと…

法政大学大学院政策創造研究科教授2011/06/16

177参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

○参考人(小峰隆夫君) どうもありがとうございます。 私の順番は、第一が既存経費の見直し、第二が増税、第三が国債の発行という順番で行うべきだということですが、これは特に経済理論的にどれを優先すべきだということが先験的にあるわけではないと思います。主張する人々のやはり価値判断に基づいて行われているということで、今の意見も私の価値判断で行われているわけですが、私の判断としましては、既存経費の見直しの中でやはり民主党のマニフェスト関係の経費と…

法政大学大学院政策創造研究科教授2011/06/16

177参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

○参考人(小峰隆夫君) どうもありがとうございます。 先ほど申し上げましたように、人口の変化というのを考えると、この地域に雇用機会をできるだけ創出していくというのが長期的に重要だということですが、逆に、なぜ人口が流出していて、働き手が外に出ていってしまうのかということを考えると、やはりこの地域での農林水産業というものが後継者難でなかなか人が集まらないということに原因があるのではないかというふうに思いますので、雇用を創出するのであればその…

法政大学大学院政策創造研究科教授2011/06/16

177参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

○参考人(小峰隆夫君) 今御指摘のあった、今回行おうとしている特区と従来やったことのある構造改革特区というのは相当違うというふうに思います。 構造改革特区の場合は、規制緩和の突破口として一部の地域でうまくいったものをどんどん全国に広げていくという狙いがあったと思うんですけれども、今回の場合はそれだけではなく、それももちろんあると思うんですが、積極的に特定の地域を優遇していくとか、それからある程度の財源も使ってインセンティブを付けていくと…

法政大学大学院政策創造研究科教授2011/06/16

177参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

○参考人(小峰隆夫君) これは私は、やはり国債の発行には相当慎重であるべきであって、今回は復興債は別建てにして、恐らくある程度の増税を担保にして償還していくという枠組みであれば増税と国債の中間形みたいなものになりますので、まだましという感じはしますけれども、国債、財政危機の議論というのは私から見ると言わばオオカミ少年の議論に似ていて、オオカミが来ると言っていながら今年は来なかったじゃないかと、来年も来そうもないじゃないかということなんで…

法政大学大学院政策創造研究科教授2011/06/16

177参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

○参考人(小峰隆夫君) 今回のような復興のための基本法の制定が大分遅れたのではないかと、それがなぜ遅れたのかというのはなかなか、私の方が聞きたいくらいなんですけれども、確かに遅いと思います。 それで、海外の方と話していても、民間のさっき言った現場力のような対応、それから被災者の方々の非常に冷静な対応、こういったものについては非常に称賛の声が高い。ですけれども、やはり政策がどうも遅れているんじゃないかという評価がこれはすっかり定着している…

法政大学大学院政策創造研究科教授2009/02/18

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(小峰隆夫君) 法政大学の小峰でございます。 本日は、当委員会におきまして意見を申し述べる機会を与えていただきまして、誠にありがとうございました。委員長から忌憚のない意見をということでしたので、忌憚のない意見を申し上げさせていただきます。 ふだん講義等で立ったまま話をすることが多いので、最初の三十分は立ってお話をさせていただきます。(資料映写) それで、私が日ごろ考えておりますのは、私は経済を専門としているんですけれども、今日、…

法政大学大学院政策創造研究科教授2009/02/18

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(小峰隆夫君) 私は二つ申し上げたいと思います。 まず、幸福度というものをどれぐらい客観的に測れるかというのは、私は相当怪しいというふうに思っております。 というのは、一人当たり所得といったようなかなり確立した概念で比較するときにはかなり厳密に国際比較等ができるし、増えた減ったという議論ができるんですが、幸福度というのは一人一人の感じ方の問題ですので、自分たちは本当はほかの国から見れば幸せなのに、自分は幸せでないと思っている人も…

法政大学大学院政策創造研究科教授2009/02/18

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(小峰隆夫君) 今御指摘の公共的意識ですとか宗教心ですとかそういった面については私は余り判断する能力がないんですけれども、私はずっと経済をやっているんですけれども、経済的な発想というのはどういうふうに考えるかというと、何か我々の行動の結果としてまずいことが起きたときに、それは一人一人の基本的な考え方、思想が悪いんだという発想をするのではなくて、一人一人が自由に自分の好きなようにやった結果として問題が起きるのであれば、それはそうい…

法政大学大学院政策創造研究科教授2009/02/18

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(小峰隆夫君) 私は、現在の経済状況の中で、短期的な問題と中長期的な問題をどういうふうに整理したらいいのかという、ここは実は議論が大変混乱しがちなことなんですけれども、今我々が直面している問題というのは、これは短期的な需要が落ちてしまったという問題で、それで雇用が脅かされているという問題ですので、これ簡単に言えば、病気になって肺炎になりかけているという状況ですので、これはやっぱり緊急治療が必要だということで、そういう人に対して健…

法政大学大学院政策創造研究科教授2009/02/18

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(小峰隆夫君) どうも御質問をいただきまして、ありがとうございました。 参考資料でお配りしている私の著書の中でそういった話をしておりますので御質問をいただいたんだと思うんですけれども、その後、更にほかの分析もしておりまして、それも含めてお話をさせていただきたいと思いますが。 我々、普通、政策と言うときに、どういう政策がいいかということをよく議論するわけですけれども、それに加えてもう一つ重要なことは、それが実行されるかどうかという…

法政大学大学院政策創造研究科教授2009/02/18

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(小峰隆夫君) 私の考え方、ちょっともう少し丁寧に説明させていただきたいと思いますけれども、私も、人口が減る中で国民が幸せになっていくということはやり方によっては可能だというふうに思います。ただし、これは人口が増えていっても同じことだというふうに思います。要するに、一人当たり所得が上がっていけば幸せになりやすい環境が出るというのが結論ですので、これは人口が増えていても減っていても同じことであるという意味で、人口が減っていても幸せ…

法政大学大学院政策創造研究科教授2009/02/18

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(小峰隆夫君) 人口と地域というのも大変重要な問題なんですけれども、先ほど、日本の人口全体がどういうふうに変化するかということを申し上げて、これはある程度予想が付くという問題なんですが、各地域別に、じゃ人口がどう変化するかということを考えると、これはかなり難しい問題が一つ入ってくるということなんですが、それは、社会移動がある、人々が出たり入ったりするということですね。 この点を考えると、実は、人口が流出している県と流入していると…

法政大学大学院政策創造研究科教授2009/02/18

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(小峰隆夫君) まず、所得と人間の幸せというものの関係はさっき私が申し上げたとおりです。所得さえ高ければみんな幸せになるとは限らないけれども、所得が低い状態ではちょっと幸せにはなりにくいし、所得が高い方が幸せになる環境をつくりやすいということだと思いますので、条件を整えるという意味では所得をなるべく上げた方がよいというふうに思います。 しかも、日本の一人当たり所得はまだ先進国の中でそんなに高くないわけですので、もしこれが、日本の…

法政大学大学院政策創造研究科教授2009/02/18

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(小峰隆夫君) 今の御質問は、人口オーナスという従属人口指数が上がっていくという状態に対してどう対応するかというのは実は二つありまして、さっきはそのうちの一つしか言わなかったんですけれども、それは、人口オーナスという状態を前提にして、つまり、少子化は変わらないという前提でうまくやっていくためにはどうしたらいいかということですね。そのためには労働力率を上げるとかそういう対応を申し上げたわけですが、もう一つの対応は、人口オーナスその…

法政大学大学院政策創造研究科教授2009/02/18

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(小峰隆夫君) まず、省力化についてですけれども、これは恐らくこれからの経済とか社会を変えていくいろんな要素の中で一番大きいと思うのは、技術革新がどうなるかということが大変重要だと思いますので、それは技術革新はやっぱり必要は発明の母ということですので、どこでどういうニーズがあるかということが新しい技術革新の基になるだろうというふうに考えると、おっしゃったようにこれから高齢者の方が増えていく中で、まあいろんな介護に対する需要ですと…