小宮武喜
会議録に記録された「小宮武喜」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,548 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/08/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金26 件
- 社会保障・年金11 件
- 宇宙5 件
- エネルギー3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会61 件・61%
- 逓信委員会39 件・39%
※ 全 3,548 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第66回 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○小宮委員 抽象的じゃなくて、もう少し具体的にお聞きしたいのですが、時間もまいったようですからこれで私の質問を終わりますけれども、また次回の場合に、きょう質問漏れの分についてはさらに質問をしたいと思います。きょうはこれで質問を終わります。
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 私は水産業振興の立場から質問をいたします。と申しますのは、近々、長崎県の西彼杵郡の崎戸町に建設が予定されております三菱鉱業の石油精製基地計画について水産庁、通産省、運輸省、環境庁に対して質問したいと思います。 その三菱鉱業の事業計画によりますと、第一期工事として約四百三十億を投じて一日十五万バーレルの生産設備を昭和四十九年初めまでに完成し、引き続いて第二期工事として昭和五十年以降さらに約四百億を投じて十五万バーレルの生産設備…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 この事業計画によりますと、もうすでに土地造成が四十六年の十一月から四十七年の二月までに計画されておる。そこでおそらくこれは、私きのう長崎を立つ前に、ちょっと新聞を読みましたところ、今月中に申請があるのではないかということが新聞で報道されておりましたが、おそらくこれは来月の石油審議会を控えて、今月中には申請があるのではなかろうかというように考えます。だからこの問題については早々と申請すると、いろいろな問題が派生するので、ぎりぎ…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 通産省としては、申請があれば石油審議会に諮問して石油審議会の答申を尊重するという立場に立つだろうと思いますが、この問題については関係漁民の五万の方々が非常に反対をし、これで自分たちの生活はどうなるかということで現在非常にいろいろな反対運動も行なっておりますが、そういうような漁民の気持ち、その考え方に対して、通産省として諮問する場合あるいは石油審議会から答申がある場合、そういった漁民の反対の気持ちをどのような形で尊重するのか、…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 地方自治体とそういった関係漁民の意向も尊重してということでございますが、この問題については地元の町長あるいは県知事も地元の漁民たちを説得にかかっておるわけでありますが、なかなかいまの状態では説得される、また納得するというような段階ではないと思うのです。また水産庁の立場としても、これはあとで質問しますけれども、やはりこういった非常に重大な問題に対して水産庁としても安易にオーケーというようなこともなかろうというように私は考えます…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 いずれにしましても、それを聞いて安心をしましたけれども、地元漁民の方々の反対理由の中に、われわれが、もっともだ、確かにこの問題が解決しなければ、漁民の方々は納得しないだろうという非常に重大な問題が含まれておるわけです。したがって、その問題を質問しますけれども、その前に、まず、水産庁として、現在沿岸漁業は衰微の一途をたどっておるわけですけれども、さらに、こういった公害によって沿岸漁業が非常に破壊されるというこの問題について、水…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 水産庁として、私が聞きたいのは、こういった漁民の方々が非常に生活権を奪われるというこの問題について、先ほど通産省からもお話しがありましたように、石油審議会がかりに開かれても、その間に地元、県、漁民、こういうような人たちの意思統一がなされなければ審議会に諮問することをしない、また強行することをしないというようなことに対して、水産庁の意向を聞いてということも先ほど言われておりますので、そういった意味では、こういった問題が現地です…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 通産省、それから水産庁の基本的な考え方は了解いたしました。 そこで、やはり具体的な質問をしてまいりますけれども、漁民が反対している理由の一つとしては、やはり基地から排出される含油排水及び各種タンカー船から排出されるバラストビルジ等の油の被害による悪臭魚の発生を非常に心配しているのです。そのために漁獲高が減少したり価格が暴落することによって漁民の収益が非常に減って、そのために生活が苦しくなる、破壊されるということを心配している…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 これは三菱鉱業の公害防止対策計画はあるのでしょうが、しかし、それはいま言われたこの工場排水対策を見ても、これだけでほんとうに完全にその対策がなされるかどうか、非常に疑問だと思う。したがって、漁民の方々はこういった説明も十分聞いております。聞いておる中で、これではなかなかそうはいかぬぞということで納得しかねているわけです。したがって、こういった企業から出されたこういうような公害対策だけではやはりまだまだ漁民は非常に不満でありま…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 いまの、現在のこの設備でほんとうに排水中の油分濃度を完全に分離するような新鋭の機械、設備がありますか。おそらくいまのままでは、たとえそういった油水分離を使っても油分濃度はやはり何PPMか残ると思うのですが、完全に処理できるというあれが現在の設備の中であるのですか。
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 そういうような施設を使った場合には完全に分離できますか。
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 これは、ここにも資料があるのですが、既存の石油精製工場で排出される含油排水の油分濃度が一PPM以下というのはないのです。大分の九州石油では五PPMから一〇PPM程度、鹿児島の日本石油では二PPMから四PPM程度となっているのです。それで崎戸でいま言われたような設備をやろう、こう言われておるのです。しかし現実には大分の九州石油でも鹿児島の日本石油でもいま言う一PPM以上の濃度がやはり出ておるわけです。現在までのいろいろな既存の…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 協定は一PPM以下ということであっても、現実に一PPM以下になっておるかどうかということなんです、私の心配は。それはそれでいいです。 かりに一PPM以下にもし処理できても、その油分の蓄積という問題が考えられるわけですね。その場合にやはりそのために魚ににおいが付着しやせぬかという問題があるのです。魚の着臭の問題はまだはっきりしておりませんが、魚の種類によっては〇・〇一PPMでもにおいがつく魚があるのです。それから〇・三PPMで…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 環境庁にひとつお尋ねしますが、この水質基準の一PPM以下であればだいじょうぶという何かそういう根拠がありますか。それで将来一PPM以下ならば魚に対して影響がない、そういうような悪臭の付着なんかないというふうに考えておられるのか。私から見れば一PPMという基準は甘いのじゃないかというように考えられるのですが、ひとつ環境庁の所見を求めたいと思います。
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 この悪臭魚の発生は岡山県の水島、山口県の徳山、茨城県の鹿島、それに大分、鹿児島でもこの石油精製基地周辺では多数起きておるのです。そのため買い上げ価格は市価の三分の一程度になったりあるいは悪臭魚として返品されるなどで、非常に漁民は甚大な被害をこうむっておるわけです。この周辺の油分の濃度は大体どれくらいですか。一PPM以上だったわけですか。水産庁自身こういうような事実は承知しておるわけですか。それでこういうような事態が起きておる…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 それでは環境庁がきめた一PPM以下で着臭して、先ほど言ったようにもしその悪臭魚で返品されたり市価の三分の一とか五分の一になった場合に、その場合の補償はどうなりますか。これは環境庁がきめた一PPM以下で排出しておるんだから私のほうでは企業の責任はありませんということになりかねないので、その場合、これは水産庁としてもそういった漁民の生活を守っていくという立場から見れば、こういうような問題が起きる可能性がもう十分にあるわけですから…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 その次の問題は、石油の原油を持ってきて、搬入時の漏洩事故の問題でございますが、崎戸の場合もシーバースによって原油の搬入をやろうということですが、このシーバースによる場合も非常に流出事故が発生しておりますね。たとえば徳山でも、シーバースの故障が四十五年の十二月二十八日に起きておるし、また陸上タンクの故障が四十六年の一月十二日にも発生して被害を受けております。また大分県の鶴崎地区でも当初シーバースを採用していたが、続けて三件の流…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 いま言われた結局オイルフェンスの問題ですが、千葉県とか大分県では、オイルフェンスを設けても、多数の油が一度に流入した場合は全く役に立たぬということで、大分の場合はあんまり使用されていないのです。そういったオイルフェンスもあまり役に立っておらぬということが非常に立証されているのですが、そういった場合にどういうような形にするのか。またその場合に中和剤、オイルフェンスで使う中和剤ですね。それで魚が死んだり、また沈でんした油のために…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 それからタンカー船からのビルジバラストの排出による海上汚染が各製油基地付近で起きておるわけです。海上保安庁の報告によっても、これらの取り締まりの方法としては、拿捕しても罰金が二十万円という現状です。だから二十万円払っても廃油処理施設を利用するよりは安上がりだということで、結局もう廃油処理施設を使わずに海面に投棄する。そのために見つかっても、二十万円罰金を払えばそのほうが、廃油処理施設は一キロ当たり大体六十円ですから、そういっ…
第66回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○小宮委員 それではこれは、この事業計画には何も載ってないのですが、崎戸にはそういった漏油、廃油いろいろな問題が起きますし、タンカー船がおそらく一日に何十隻と入るわけですから、そういう場合には廃油処理施設をここには義務づけてつくらせるのですか、そのことを通産省にお聞きします。