小室恒夫
会議録に記録された「小室恒夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 802 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 通商産業事務官(公益事業局長)
- 直近の発言日
- 1953/07/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会46 件・46%
- 商工委員会36 件・36%
- 内閣委員会14 件・14%
- 予算委員会第三分科会3 件・3%
- 科学技術振興対策特別委員会1 件・1%
※ 全 802 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第2号
○政府委員(小室恒夫君) 通産省でございますが、基本的な立場は只今公取委員長が申された通りであります。この案で以て原則的に結構だと思う次第でございます。
第16回 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第2号
○政府委員(小室恒夫君) 私的独占を防止してできるだけこの経済面における自由競争を確保して行きたいという考え方は、これはまあ独禁法は占領下にできたものではありますけれども、占領下と否とを問わず、理想としては結構なことだと思うのであります。ただ理想を追う余り占領下にできた法規、或いは今日改正の対象になつている独禁法は、どうも実情に即しない、少し行過ぎた点が多々ありますので、今経済審議庁からお話のありましたような経済変動に応じて柔軟性のある…
第16回 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第2号
○政府委員(小室恒夫君) 先ず第一点は、この西ドイツの立法例、或いは英国の立法例と比較して、通産省として今度の改正法案をどういうふうに考えるかという問題についてお答えいたしますが、カルテルをまあこれはいけないもの、悪いものとして原則的に禁止いたしまして、まあ止むを得ない事態に対応する非常の策としてだけ例外として認めるという考え方と、それから又カルテルというものは今日のような経済では自然に生れて来るものであつて、経済体制が今日のようになつ…
第16回 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第2号
○政府委員(小室恒夫君) 先ほども我が国の経済の国際的競争力を強化するために独禁法を或る程度緩和しなければならんということを申上げたのでありますが、これはまあ独禁法自体でなくて輸出入取引法その他を含めて申上げたわけでありますが、それはともかくといたしまして、この独禁法の中で以て、今度新らしくカルテルを認める場合に不況カルテル、合理化カルテル、この二つ大ざつぱに言つてあるわけでございます。不況カルテルのほうは、これは特定物資の需給が非常に…
第16回 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第2号
○政府委員(小室恒夫君) まあ今回の独禁法の改正案の眼目が不況カルテル、合理化カルテルを新たに認めるということにあると考えるわけでありますが、その場合に我が国の経済が底が浅いと一言に申しますが、輸出産業を含めた重要産業が経済変動に対応して伸縮性のある対策が講じられないと、非常に濫売競争をやり、そうして負債もかさみ、或いは一部は倒産するというような事態に陥る危険性が非常にあるわけでありまして、只今まで程度の市況なら或いは或る程度持ちこたえ…
第16回 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第2号
○政府委員(小室恒夫君) 輸出振興の方策にいろいろございますが、国際的に競争可能な価格で物を売ることも第一前提でありますが、同時に非常に物が安かつたら安かつただけでいいかと申しますと、やはり或る相場がかなり続くという目安がありませんと、安い価格が更に安くなる、どこまで下つて行くかわからんというような状態では、なかなか取引もできないのでありまして、これは綿製品なんかでも、昨年の春頃にはそういう状態に一時あつたのでありますが、どこまで下るか…
第16回 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第2号
○政府委員(小室恒夫君) 私只申今上げたのは、その反対の意味で申上げたのであります。やはり出口、入口の貿易業者の行う取引だけの点で抑えないでやはり肝心かなめの輸出品を作ります輸出産業自体についても適度の安定措置を講ぜられないと、輸出入取引が円滑に行かない、やはり輸出振興が期せられない、こういう意味で申上げたわけでございます。
第16回 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第2号
○政府委員(小室恒夫君) 輸出産業、これは国内産業でございまして、又輸出産業は成るほど輸出物資を主として作つておるにしても綿製品であれ、或いはその他の製品であれ、国内のものも一緒にやつておるわけでありまして同時にいわゆる国内産業でもあるわけであります。私ども独占禁止法を改正する際に、常に輸出振興ということを頭に置いて、そういう角度から改正案についてもずつと考えて参りましたけれども、直ちに輸出産業が国内産業であるという意味の、国内問題とお…
第16回 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第2号
○政府委員(小室恒夫君) 確かに我が国の輸出品のコスト或いは価格が国際的に見て割高であるということが、輸出振興の大きな癌になつておるわけでありまして、できるだけ合理的な行き方で以て価格が下るということは、是非推進して行かなければならないことであります。又一時の不況で価格が下つた、併しこれはすぐ回復するというような一時的なものに対して、直ちに価格のてこ入れをやるということは、これは結果において我が国の物価の割高を更に強化させるということに…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 私は業種について直接主管しておりませんので、明瞭なことはあとから資料で申し上げますが、大体消費しているものの二割前後輸入しているのではないかと思います。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 紡績の勧告操短の問題でございますが、昨年の三月にこれを初めて実施いたしましたときに、相場は原綿代を割つておりました。これは今日の独禁法の改正法案で参りましても、当然不況カルテルの概念に当るような状況に大体なつております。 それからその後操短の結果といたしまして、価格も大分持ち直して参りました。また一時暴落したり、また持ち直したりいろいろの過程がございまして、その間において勧告操短の数量はあとから考えて見ると必ずしも妥当でな…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 現在大体国内相場は八万四、五千円のところではないかと思います。輸出は糸の方で言いますと、七万八千円ないし八万円くらいのところじやないかと思います。別に詳しいことは資料でお配りします。 それからちよつと申し上げますが、通産省では増錘計画というようなものは当時持つておりませんでした。当時通産大臣の高橋さんが、できるだけ増錘を抑制するようにということを車中談で呼びかけたこともございましたが、われわれの方は増錘計画などは当然持合せ…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 まず先ほどの相場のことを申し上げますが、七月三日は八万一九千五百円、大阪の中値でございます。少し私の方は下まわりがございましたが、大した差はございません。 それから今お尋ねの点をはなはだ恐縮でございますが、もう一ぺん……。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 一部の人がそういうことをお考えになるかどうかは存じませんが、通産省としてはそういうことは聞いておりません。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 ちよつと言葉の足りなかつた点があるかと思うのでありますが、今回の不況カルテルにおいては価格が平均生産費を下まわり云々という点が一つの重要な基準になつているわけでございます。その点が昨年の三月勧告を実施した当時は、相場と生産費との関係がそうなつておつたという程度のことで、これは少し言い方が適当でなかつたと思いますので、ただいまの説明に切りかえさせていただきます。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 もちろん独占禁止法の改正法案にありますように各種の条件を全部満たした場合でなければ、単に価格が平均生産費を下まわつたというだけでもつてカルテルを認めるわけには参りません。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 法文に書いてありますように特定物資の需給が非常に不均衡になりまして、生産費がカバーされないばかりでなくて、当該事業の相当部分の事業継続が困難になるということ、あるいは合理化でもつてこれを克服できないというようなこと、あるいはまた別に非常に不当な要素がある、共同行為自身の中に入つて来ない、これは一、二、三、四と掲げてございますが、そういう要件を全部満たした上でなければ認めないという意味でございます。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 先ほど説明の一部変更させていただきましたが、ただあのときは平均生産費の問題だけについて申し上げましたのは、いささか説明が不適当であつたということで取消させていただいたわけであります。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 これは綿糸でできます場合と、綿布でできたものを綿糸に換算するとかいうようなことで大分計算がいろいろになりますが、先ほども申しましたように、今日のところは七万五千円ぐらいのところで国際価格とい 輸出価格ができておりはしないか。これは大体競争的な価格であるという意味で国際価格に近いものじやなかろうかと推定いたしております。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第12号
○小室説明員 二重価格制を全般的にやるとかやらぬとかいうような問題は、これは政策の基本的な問題でありますので、私から答弁することは差控えたいと思います。