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通商産業事務官(公益事業局長)衆議院参議院
総発言数
802
直近の所属会派
直近の役職
通商産業事務官(公益事業局長)
直近の発言日
1956/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会46 件・46%
  • 商工委員会36 件・36%
  • 内閣委員会14 件・14%
  • 予算委員会第三分科会3 件・3%
  • 科学技術振興対策特別委員会1 件・1%

※ 全 802 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

802 20 を表示
繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 これは取り締り上の問題もございます。会社の数から言えば、紡績会社といっても百三十社ばかりございます。工場の数か言えばもっと多くなるわけでございますが、そういう末端までの取締りという問題もありますが、同時にまた、この紡績工場を経営していくというか、運転していく、操業していく立場も考えなければなりませんので、これは原綿の手当も二ケ月、三カ月前からやって、どういう糸をひくか、どういう操業にするか、人の配置その他計画的にやってい…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 むろんこの需給の調節の手段としては、生産数量の調節の方が直接的ではありますけれども、同時に過剰設備がたくさんございますと、これはどうしても生産も過剰になります。またそういうふうな傾向がどうしても生じて参ります。だから生産の面でも必要があれば調節をするし、また設備の面でもすでに過剰になっているものがさらにさらに過剰になるということは、これは産業の合理的な規模という面からいっても、はなはだおもしろくないことであり、二重投資、…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 法律的にはただいま答弁のありました通り、百三十社に個々に指示すれば差しつかえないということでありますし、それから現実的には前後二回、いろいろ御批判はあるでしょうけれども、勧告操短を現実にやっておりまして、実績を上げておるわけであります。従って私どもはその方式を将来必要があれば、なるべく発動したくないが、発動を考えたい、こういうことであります。

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 繊維産業総合対策審議会の中間答申には、操短勧告をこの法律の中に盛り込んだらどうかという趣旨が入っておりました。実は独禁法の改正という問題も、直ちにではありませんが将来の問題としていろいろ討議されておりますし、われわれこれは審議会にも参画しておりましたが、全繊同盟あたりからもそういう法制化はやめてほしい、こまかい理由は申しませんが、そういうようなお話もありました。公正取引委員会ともよく相談しまして、今回はこれは法律化しない…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 ただいま申しましたように、私どもも設備の規制と相待って生産数量の調節のための操短勧告の法制的裏づけをいたそうかと考え、当初の原案には実は入っておったのであります。ただいま申しましたように独禁法の関係とか、あるいは労務者の関係とか、いろいろな点にも問題もありましたし、まあ今まで現実にやっておりますことをしいてこの際法律に書いて波乱を起すこともない、そういうようなことで公正取引委員会ともよく相談した上でこういうふうな法律の体…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 ただいま申し上げましたように、現実に操短勧告を実施中でもありましたし、それからまたそれが別段法律に抵触するというわけでもございませんでしたし、なるべく法律で規制する範囲はしぼった方がいい面もあるというふうに考えまして、繊維設備の規制だけにこの法律はとどめたわけでございます。

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 今申し上げたように、現実の行政運用としては、設備の規制と、必要があれば操短勧告と併用していこう。ただ、これをなぜ法律に載せなかったのかというお話でしたが、これは当初の原案では、法律に載ようかと考えておったのですが、独禁法改正の将来の問題にも関係がありますし、各方面にいろいろ意見もありましたから、とりあえず最少限度に、この際法律化を必要とする、どうしても法律化しなければならぬ部分だけにしぼって提案した、こういうわけでござい…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 繊維の輸出貿易の正常な発展をはかるためには、むろん輸出取引の部面では輸出入取引法を運用いたすとか、その他いろいろな面で行政上の措置を講じていかなければならぬものがございまして、一つ法律ができれば、それに関連したことをみな盛り込めばいいじゃないかとおっしゃるのも、一つのお説でございますが、私どもも実はちょっとそういうことを考えかけたのであります。しかし、どうしてもそういうことをしなければならないということはない、やはり問題…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 現に繊維製品の需給状況から見まして明らかに過剰である設備が、さらに過剰になるということを防止する、あるいは新増設をいたす場合には、需給の計算にマッチしたような秩序のある新増設をはかっていきたい、こういうことがこの法律のねらいでございまして、むろん需給が非常な不均衡に陥った場合に、この法律の運用だけで足りない部分ができれば、生産数量の調節も例外的に考えなければならぬということでありますから、なるほど関連はありますけれども、…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 別に横やりが入ってどうこうということはございませんが、直截にお答えいたしますれば、この勧告操短のことはしいて法律に盛り込む必要のない事項である、しいて盛り込む必要のないものを、何もいろいろ各方面に意見があるものを、それを押して入れる必要はない。たとえば全繊同盟からもこれを法制化していただきたくないという御注文がある、そのほかいろいろなところからいろいろな御注文があって、しいて要らないものを入れようとして波乱を起すというこ…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 生産数量の点は法律に盛り込まなくても、今申したように、行政上、実際上の運用によってやっていくわけでありますから、別に柱がはずれたというわけではありません。それからもう一つ、価格引き下げ勧告のことをおっしゃっておるのかもしれませんが、確かに原案には操短勧告と見合って入っておった時期もありますが、これも行政権の当然の発動としてやれるということで落したのであって、どうしても法律に入れなければならぬというものではないから落した、…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 私どもは現に過剰である設備がますます過剰になるような新増設は好ましくないと考えております。また需給計算に合った秩序のある新増設は認めていきたい、こういうことでありまして、今の生産数量云々というお話はちょっと私はっきり意味がとれなかったのですが、この法律を施行すると生産数量が少くならなければならぬようなお話でもあったようですが、そういうことは私ども考えておりませんが……。

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 これは長期的な観点と短期的な観点とあると思いますが、ただいまのところは綿糸布も値段が少し上っておりますし、私どもは生産をできるだけふやしていったらいいという感じを持っております。しかしながら、むろん綿紡で申し上げれば、現状においてすでに設備は過剰であります。これは、昨年の百二十万錘過剰という計算がそのまま正しいかどうか、それから新増設された数字も加え、また新しい需給の計算もしてみたいと思いますけれども、いずれにしても現在…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 まあ一部分ほんとうで、一部分は必ずしもそうとは言い切れません。

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 需給計算をいたしますと、需給計算に見合う紡績設備の錘数というものはおのずから出て参ります。現に稼働しているかいないかは別といたしまして、はっきりと著しい過剰設備があると認められる部門もあるわけでありまして、その過剰設備の処理の仕方はいろいろありましょうけれども、何らか適切な処理を施した方がいいという考え方でございます。

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 この法律は、長期的に見て繊維産業の合理的な規模、適切な規模を確立するということを一つのねらいとしておるわけでありまして、その長期的な安定が確保されますれば、おそらく更新需要その他も活発になって参りまして、繊維機械工業の方も、繊維産業と並んで繁栄することに相なると私は思っております。 それから設備の規制をやれば十二分に何もかも目的が果せるかということでございますが、これはそうではございません。ほかの措置と相待って、ようやく…

繊維局長1956/05/14

24衆議院 商工委員会 第48号

○小室政府委員 一応理屈はごもっともでありますけれども、紡績設備と申しましても、相互に転換可能でありますし、代替も可能でありまして、綿紡績だけでも百三十社に個々に指示するということも大へんでありますが、今の紡績設備全体ということになりますと、これはまた大へんな数になりますから、そういう技術的な見地から、そういうことも問題だと思いますけれども、特にこの際五カ年計画に照応して繊維の需給を長期的に見て、それに応じた合理的な規模の繊維工業を確立…

繊維局長1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○小室政府委員 お話の通り、輸出面あるいは生産面において、輸出品の売り込み競争が過度になって安値売りが起らないように、あらゆる措置を講じておるのでありますけれども、しかしながらそれだけではまだ弊害を是正するに至っておりません。やはり繊維品の需給の根本的な調節をはかるためには、長期的に見れば設備が乱設されないというような保証がある方がいい、もちろん需給状況は毎年々々変っていくのでありますから、毎年々々の需給状況に応じて新増設を必要とすれば…

繊維局長1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○小室政府委員 この機会に最近の綿糸布の価格の状況、操短の関係等を簡単に御説明申し上げたいと思います。 最近、綿糸布の価格が三品市場その他において、また実物市場においても異常な高騰を遂げておることは事実でございまして、この原因はいろいろございますが、まず第一には昨年の秋以降、本年の三月ごろまでにおける輸出の非常な増加でございます。これは世界景気の増大に伴う輸出の増加ということもございますが、特にアメリカ向けに輸出調整を実施することとから…

繊維局長1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○小室政府委員 先ほど申し上げたように、十大紡のストとか、あるいはまた輸出の調整に前後する異常な積み出しとか、こういう点はその程度の規模において予想せられなかったのでありまして、また実需筋の手当等もどの程度に進んでいるかというようなことは、それぞれのふところ勘定といいますか、何でございますから、そういうふうに推移するということはだれも考えておらなかったのじゃなかろうかというふうに考えております。