小倉武一
会議録に記録された「小倉武一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,739 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 税制調査会会長
- 直近の発言日
- 1947/09/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会71 件・71%
- 大蔵委員会29 件・29%
※ 全 3,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 私が今二分の一と申し上げましたのは、お尋ねとお答えが違つておつたようでありますが、その十條の一項の方の二分の一と申しますのは、お話のように第八條に相續分としてあげたるものの二分の一ということであります。そこでこれによりますとどういうことになるかと申しますと、第八條にあげておりますのは、これは配偶者の相續分をまず一應規定しておるのであります。ところが一般の兄弟という場合には均分相續になるということは、現在の遺産相續の規定でさ…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 十條の二項の二分の一とありますのは、相續財産全體についてであります。この全體であるという趣旨は、相續分という文字の使い方からかようになると思うのであります。たとえば應急措置法の第八條の一、二、三號を見ましても、一號には「直系卑屬とともに相續人であるときは、三分の一とする。」とありますが、配偶者が受ける相續分三分の一と申しますのは、相續財産全體についての三分の一であります。それと同じような意味で十條二項の二分の一とありますの…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 御指摘のように、今御列擧になつたものははいつておらないのであります。これを除いたのは別に特別な理由はないのでありますが、相續財産の細分化を防止するねらいをあまり廣くするということも、新しい民法の趣旨、あるいは憲法の趣旨から見ましていかがかと思いましたので、なるべく土地でありますとか、不動産、またそれに準ずるような大きな動産というようなものに限つたがよかろうということであつたのであります。またかような土地とか建物というような…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 一段といたしましたのは、これがあまり面積が大きいと、この特例法によつて農業資産の細分化を防止するという目的が十分達せられなくなるのでありまして、こまかい農家が餘計細分化するという弊害が出ますので、この面積はあまり大きくはできない。またあまり面積を小さくすると、この特例で家庭菜園的なものの相續が行われるということになつて、いろいろ不合理が起るということから、一段歩というのが、いわゆる農家と稱せられるものを大部分包含するものと…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 三條におきまして二人以上の者に相續させてはいけないと申しますのは、結局一人で相續しなくてはいかぬということであります。この法律の趣旨が、遺産の分割によりまして農地あるいはその他の農業資産がだんだんこまかくなつて、農業經營が非常に零細化するのを防止するということが目的でありますので、一人に相續させるということにいたしたのであります。お話のようにこれを五人とかあるいは七人とかいうふうにいたしますと、その数だけ農業用の財産が細分…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 お話のように、ここに農業資産としてあげてありますのは、農業用に用いられる財産全部を列擧しておるわけでもありませんし、またたとえ列擧するにいたしましても、それが總財産中大部分の割合を占めておるような場合には、一人だけに相續させるということも、他の相續人の權利をあまりにも害しますので、こういうことはできないのでありまして、その範囲においては、もちろん財産の細分化と申しますか、あるいは農業資産の細分化ということをまつたく防止する…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 もちろん御意見のようなこともりつぱな御意見としてかんがえられるのであります。ただ最近の農業の經營の實情を見てみますと、非常に零細化の傾向にあるのであります。のみならず、ただいま行われておる農地改革によりましても、零細化の傾向をおそらく促進するだろうと思うのであります、殊に自作能創設法によりますと、大體府縣では三町以上の經營というものは、特別なる場合、非常に經營が優秀であつて、生産量が高いとか、さような場合に限つて認められる…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 推定相續人がある場合は、これは民法の場合でも、全部一人が相續するわけでありますから問題はないわけでありますが、たくさんある場合、たとえば、兄弟がたくさんある、二人以上あるという場合には、どの人に農業資産を承繼させるかということをきめなくてはならぬのであります。その場合に、まず被相續人の意思を第一番目に尊重いたしまして、その意思によつてきめるということにいたしたのが指定でありまして、被相續人が指定する方法とか書式というふうな…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 この指定につきましては、法律では、いつ指定するとか、あるいはどこへ届けるとか、あるいはどういう書式にするかということは何ら制限がないのであります。ただいかような人を指定すべきかということは、これはおのずから法律の精神からきまつてくるのでありまして、たとえば、第六條におきましては、農業を營む見込みがないことが明らかなときは、指定の取り消しを裁判所に請求できるのでありますから、被相續人が農業資産の相續人を指定しようといたします…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 さようであります。
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 取り消しの請求の時期でありますが、これは相續の開始後であります。それからあとの方は遺産の分割が行われるときであります。從つて相續開始後、遺産の分割が行われるまでの間はいつでもできるのであります。それから見込みがないことが明らかなときと申しますのは、たとえて申すならば、全然農業に關係のない職業に、被相續人が死ぬ前からずつと從事しているとか、都會へ出て他の職業を營んでいるというふうな場合はこれに該當すると思います。あるいはまた…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 疑いがあると申しますのは、たとえて申すならば、これは被相續人の財産であるか、あるいは相續人の財産であるかわからない場合があるのであります。と申しますのは、農業でありますから、家族勞働形態をとりまして、父親のもとに兄弟同士が共同して農業をやつているという場合は、個々の財産については、これが父親で、これが子供で、これが兄で、これが弟どういうことが明瞭でない部分があろうかと思うのであります。そういう場合には、まず相續財産というも…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 農業資産に屬するか屬しないかという點がもし疑問があるといたしますならば、さようなことははつきりいたさないとこの法律の適用ができないのであります。いかような場合に、屬するか、しないか不明瞭であるかと申しますと、たとえて申せば、自家用薪炭というような場合に、自家用という意味が必ずしも明確でありません。從つて自家用薪炭の原木の採取の目的に供せられる山林というのは、観念上ははつきりいたしておりましても、現實の山林につきましては、は…
第1回 衆議院 農林委員会 第24号
○小倉説明員 二十條の趣旨は、民法その他の法律によりまして、相續財産について清算が行われるという場合には、その財産は競賣になることが建前になるのであります。どういう場合か申しますと、ここでいう清算の開始される場合と申しますのは、一つは破産法による破産の場合、それからまた民法の相續には限定承認と申しますのは、御存じの通り相續した財産の範囲だけ父親の債務を拂う。財産分離と申しますのは、債權者の側から、相續人のたくさんの債務のために、相續財産…
第1回 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第3号
○説明員(小倉武一君) 第一條につきまして御説明申上げますと、第一條は、結局のところは民法の相續に對しまして、農業資産の相續について特例を開く。この農業資産相續特例法に定める以外は、勿論民法によるということでありまして、御法の相續に對する特別法だどいう趣旨を表わしたわけであります。何故特例を開くかと申しますと、ここに書いてございますように、相續によりまして農業資産が細分化し、從つて又農業經營が細分化することを防止することによりまして、農…
第1回 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第3号
○説明員(小倉武一君) 農家經濟調査などでは例えば農業用資産という言葉も使つておりますが、用という字がなくとも、二條の點には書いてございますし、意味が通ずるという意味で農業資産としたわけであります。
第1回 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第3号
○説明員(小倉武一君) 遺産の分割による財産を分けるという意味には、御指摘の通り現實に物を分ける……現實に物を分けると申しますと、例えば田畑なれば一町歩の田畑を五段と五段に分けるということと、それから一町歩の田を現實に分ける代りに、それを賣つて……田畑なら二つに分けることができるのですが、牛一匹なら牛を半分に分けるというわけには參りませんから、それ賣つてその金額を分ける。この二つの場合があるわけであります。その兩方ともを防止しようという…
第1回 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第3号
○説明員(小倉武一君) それは御指摘の通り、そういうやり方をすれば、細分化はいたしません。そういうやり方も勿論考えられますが、そうした場合における問題は、持分による配當を如何にしてやるかという點であります。そうしますと、農業經營が産み出す利潤を持分において分けるということになるわけですけれども、そうすると、嚴密に利潤計算というものは農業經營はやつて行かなければならん。そういう面倒なことが起ると共に、又そういうことが現實に農家にできるかど…
第1回 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第3号
○説明員(小倉武一君) 持分によりまして、共同經營をやる。但し利潤の配というようなことは嚴密にやらないというような趣旨で、家族的な經營を續けて行くということは、実際問題としては、さようなことも現實に行われるでありましようし、又過去においてそういうことがあつたろうと思いますけれども、この度の民法の改正によりましても、兎に角そういうような形をとりますと、遺産の分割をせずして共有という形に置いておくということにはなるわけであります。若し遺産の…
第1回 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第3号
○説明員(小倉武一君) 中小企業の、例えば工場というようなものにつきましても、當然これと同じようなことが考えられると思うのであります。但しその場合におけるよりも、農業の方に特にもう一つ更に緊要性があると申しますのは、これは一つは、農業の收益が外の企業、商工業よりも少いということと、それからもう一つは、工業のような場合、或いは店鋪のような場合でも、その施設目體は現實に分割ができない場合が多いと思うのであります。誰か一人が相續する、或いは共…