寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 次は、イタイイタイ病についてお尋ねをいたしますが、ことしの二月二十六日に衆議院の予算第一分科会で、自民党の小坂善太郎議員がこの問題についての厚生省の見解、再検討の必要の有無をただしたのに対しまして、小沢環境庁長官の答弁がいろいろと伝えられております。この真相はどうか、ちょっとお答え願いたいと思いますが。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 そういたしますと、昭和四十三年五月八日、園田厚生大臣のときに出されました厚生省の富山県におけるイタイイタイ病に関する厚生省の見解というものは、いまだにこれは環境庁長官として維持なさるわけですね。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 あなたは医学的にということをしきりにおっしゃるのですがね、この医学的というのは病理学的という意味ですか。——いや、これは大臣が言ったんだから大臣に聞いている。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 だから困るんですよ、そういう認識不足で。病理学的と臨床的なものを医学的というのじゃないんですよ。これはもう根本的にあなたの認識を変えていただかなきゃいけない。病理学的と臨床的な見地から言いますと、いまあなたが言ったような結論にならざるを得ないわけで、一番大切なのは、この問題の解決は疫学的な見地からする検討なんです。どう思われますか。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 何も私は疫学だけでというふうなことを一言も言うてないですよ。その点あなた方は何かしきりに病理学、それから臨床的なことだけを重視するようにおっしゃるから、そこで私が疫学的な検討が必要だということを言うただけです。全く病理とそれから臨床とを捨象するわけにはいきません。それは当然のこと。しかしあなた方のはどうもその方に重点を置いているんじゃないかと思いますが、このイタイイタイ病の判決、これはどういうふうな見地から法律的な因果関係…
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 ちょっと橋本部長これを見てください。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 いま橋本さんが読まれたように、臨床的、病理学的には多分に疑問があることは判決も認めているわけですよ。しかし、そういう疑問もあることはあるけれども、疫学的に証明された場合には因果関係があると判断すべきであるということであの判決を下して、そうして三井金属鉱業もそれに服して確定しているわけですね。その事実をよく踏まえていただかにゃいけないんで、あなた方は、いまの行政的な措置の問題で病理学的、臨床的な議論があるからといって、行政的…
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 行政的な措置が影響を受けるのかどうかということです。それをお尋ねしておる。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 だから、変更しないなら変更しないと、はっきりおっしゃっていただきたいんです、答弁。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 いや、そういうことを伺っているんじゃないんでね。そういう病理学的な検討をしておるからといって、イタイイタイ病の患者を救済するという行政目的の遂行にはいささかの影響もないのか、あるのかと言って伺っているんです。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 ところで、富山県では公害病の認定が比較的スムーズに行っておるように思います。これは、カドミウム説を肯定する金沢大学の石崎教授が委員長となってその鑑別診断をしておるからなんですが、そのほかの県における患者の発生状態はどうでしょうか。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 ちょっと、いま早口であなたが答えられるので、よくわからなかったが、長崎県と兵庫県のをもう一ぺん詳しく。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 兵庫県。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 骨軟化症の所見を見出すことができなくても、いま政府委員が言われたように、カドミウムのために腎臓障害を起こしたと、尿にアミノ酸が排出される、あるいは糖が出るというような患者がずいぶん各地にあるようですが、これは救済の対象にはしてないですか。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 いまの御答弁は非常に私どもの調査とは違うので、私どもの調査では、兵庫県生野鉱山の周辺にそういうカドミウムによる腎臓障害を起こしている者は二百名、秋田県の小坂鉱山では五、六十人、山形県の吉野川流域に二名、石川県の梯川流域に二十名、こういうような調査結果が出ておるのですが、非常に何かあなた方はカドミウムによるこの診断というものを、原因説というものを余りにも厳しく否定しようという傾向があるのじゃないだろうか、どうでしょうか。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 そういうカドミウムによる腎臓障害を起こしている人というのは、これは普通の診断で糖尿病等と非常に誤解されやすくて、糖尿病の薬を飲むと瞬間的に倒れたりして生命の危険があるということ、あなた御存じですか。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 そこで、そういうものを、長官、救済する必要はお感じになりませんか。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 じゃ、その公害による被害ということを認定する鑑別診断のメンバーに、カドミウムによるイタイイタイ病の発生を否定する学者が、有力な学者が入っておるんです、それを認められますか。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 その鑑別診断の委員会のメンバ一に喜田村正次教授がおられる。「米食と日本人の栄養」の中で、はっきりとカドミウム説を否定していることを御存じですか。
第75回 参議院 予算委員会 第13号
○寺田熊雄君 それもまたはなはだしき認識不足で、あなたこの論文を読まれましたか。