寺田熊雄
会議録に記録された「寺田熊雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,015 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1976/08/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金28 件
- 防衛20 件
- 宇宙7 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 私も検察官の努力を評価するにやぶさかではないんですけれどもね。ただ、いままでの汚職事件の裁判史というものをずっとひもといてみますと、無罪になる確率というのが非常に高いですね。これは昭和十一年の帝人事件などがその典型的なものです。これは法務大臣もよく御存じでしょうけれども、あれなどは空中楼閣とまで言われてしまって、検察ファッショという非難まで検察陣営が受けたような気の毒な状態になりましたね。それから内田鉄道大臣の収賄事件、こ…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 私がなぜそういう心配をするかと申しますと、過去の疑獄の裁判史はもちろんですけれども、最近大庭哲夫氏が文勢春秋の八月号に「事実に二つなし」という論文を書かれまして、その中に検察官から調べられたときの状況を語っておるわけです。その中にこういう一文がありますがね。「ふと検事の調書みるとね、これが間違ってばかりいるんです。だから言ってやった。「あんたも疲れてるんだろう、あんたメモ読んで筋書きだけ整理しとって下さい。明日、それを聞き…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 次に、このピーナツとピーシズの受領証によって象徴された五億円以前のユニットの問題なんですが、これは四十七年に大久保が受領しておるということになっておりますね。これもやはり現在捜査の対象として捜査が続けられておることは間違いないんでしょうね。そのいま現在の進行状況はどの程度いっておりますか。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 近いうちに結論が得られると言うのですが、大体今月中と伺ってよろしいか、それから強制捜査があり得ると理解してよろしいか。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 いろいろいままで新聞紙上でこの汚れた金を受け取った人についての憶測がなされておりますけれども、しかしこの金を受領する職務権限を考えますと、これは当時の運輸大臣並びに運輸政務次官としか考えられませんわね。それ以外の考えは出てこないでしょう。総理大臣か運輸大臣か、運輸政務次官かと、その三人がまさにこの問題に関する職務上の権限を持っておるんですからね。だから、これが収賄罪を構成するということになりますと、田中さんを除いては、残る…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 大体その言外の意というものが私どもはくみ取ることができると思いますけれども、またもとに戻りまして、田中角榮氏の今回の起訴というものは閣議了解事項から発足してますから、総理の職務権限内にあるということはよくわかるんですよ。ただ本来の職務担当者というものは運輸大臣なんですね。だから、それが全く運輸大臣を飛び越してなされたものか、あるいは運輸大臣を通してなされたものか、その点が非常に興味のあるところなんですが、その点いかがでしょ…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 それから先ほど所得税法違反の問題についてお尋ねしましたけれども、これは一度衆議院のロッキード問題委員会でも問題になりましたけれども、これは刑事局長が進んでお答えになっているようでしたけどね、旧公選法の二百条の問題が生じないかどうかという問題ですが、これはやはり捜査の対象になったんでしょうか。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 法務大臣、検事正がきのう記者会見で大体捜査の山が見えたようで、この八月中にはまあそのほかの捜査も大体見通しがつくような記者会見の発表があったようですが、一体児玉ルートの解明は大体今後どの程度かかったらできるというふうに見通しを持っておられるのか、児玉ルート以外の汚職事件の解明というものにはあとどのぐらいの見通しを持ったらいいのか、これはわれわれのやはり政治日程にも大分影響してまいりますわね。ことに臨時国会の問題にも響いてく…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 この際、法務大臣に特に要請いたしたいんですが、日本に送られました米側の資料ですね、これはなるほど共助協定によって内容は明らかにすることは許されないと思うんですよ。だけれども、そういう資料の標目だけはこの委員会に御提出願っていいんじゃないでしょうか。私どもは大体その標目を拝見して、またいろいろ調査など可能になりますからね。それをぜひ標目だけでも提出していただきたいと思いますが、いかがでしょう。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 いや、それは局長、大臣の方が私は正しいと思うんですよ。いまの取り決めは、私はあくまでも内容を公表してはいけないという趣旨で、標目はこれはもう当然明らかにしていいと思いますのは、たとえば今度コーチャンが証人として調べられましたね、アメリカの連邦地方裁判所で。これは調べられたということ、コーチャンの証人調書という標目はわれわれにわかっているわけですよ。それから法務大臣御自身も、かつて閣議で、アメリカから来た資料の中にはFBI関…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 最後に一言だけ法務大臣にお尋ねしたいんですが、中曽根さんに対する疑惑が衆議院、参議院を問わずいま非常に強まっております。中曽根さんはいかなる意味においても、現在、ロッキード問題に関連して被疑者としての捜査の対象にはなっておらないんでしょうかね。この点を一言だけはっきりお答えいただきたいと思いますが。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 では法務大臣に対する質問はこれで終わりまして、文部大臣にお尋ねしますが、文部大臣、このロッキード汚職事件の頂上に内閣総理大臣というわが国最高の権力者がいたということが今回判明したわけです。で、これはわが国の政治が非常に腐敗していること、そういう見方もできると思いますが、同時に、日本国民には政治家の持つ倫理観あるいは政治道徳が非常に低いということを意味するようにも思われます。それからこの犯罪というものが、田中さんという特定の…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 大体総論としては大臣のおっしゃることよくわかりますけれども、私はこういう問題は、やはり生きた教材として、少なくも中学三年や高校という高学年の生徒に対してはこれは活用すべきではないかと思うんです。それで教育基本法に「教育の目的」として、一つ、国民に、生徒に真理と正義を愛するように求めるというところがありますね。それから学校教育法にも、社会に対する健全な判断力を持たせるようにという項目がありますね。そういう教育、学校教育の目的…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 それでは委員長、後は官房長官に対する質問でありますから……。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 官房長官、おいでになって早々で恐縮ですが、御存じのように、いま政局はロッキード事件が中心になって非常な混迷をきわめておるように思います。将来の見通しが非常につきにくいんですが、ことに自民党の内紛といいますか、総理を引きおろそうとする勢力があることは疑うことができませんし、総理もあなたもいまその応対に大変御苦心だろうと思いますけれども、ここで、きのうの自民党の顧問会議で三木首相が引き続き政権を担当する決意を表明されたようです…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 きのうも、特に官房長官はそういうふうに言ってお逃げになるんじゃないだろうかと、官房長官は逃げるよというような意見が非常に強かったわけですよね。だから、これは三木総理に専属する権限であることはよくわかりますよ。だけれども、それを補佐する最高の補佐役というのは官署長官なんで、官房長官がそれを補佐していく上で三木さんの考え方というものがわからないわけはないでしょう。だから特にそれを、答弁を逃げないようによく官房長官に伝えてほしい…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 あなたが三木さんに一番直近の最高の補佐役として、あなたの感触はどうです、それじゃ。感触全然ないということはないでしょう、あなたほどの怜悧な、そして練達な、老練な政治家でいらっしゃる。それが三木さんに最高の相談役としてついていらっしゃって、三木さんがどういう決意を持っているかの感触も得られないということはないと思いますよ、あなたの感触をそれじゃおっしゃってください。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 これは、その点をはっきりしないために全部の国会議員を初めとしてたくさんの国民が日程が立たないわけですよ。大変迷惑をこうむっているわけですね。それが将来近い時期にそれはあることなんですよね、あることなんだけれども、それはわかっていて、われわれの日程が立たないということは非常に困るわけですよね、そうでしょう。じゃお尋ねしますけれども、三木さんは近いうちに政権を投げ出すというような気持ちは全くないんでしょう、それははっきりしてい…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 大体わかりました。もしも投げ出すようなもんじゃないというならば、これはどうしても壁にぶち当たってにっちもさっちもいかないから、まあ悪い表現だけれども野たれ死にするというようなことは万々ないと思うんですよ。そういたしますと、どうしても日程としては――十一月十日の昭和天皇在位五十周年の記念式典というのがありますね、それを越して解散になりますと、これは公選法の規定からいってどうしても総選挙の日が十二月五日にならざるを得ないんです…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
○寺田熊雄君 次にお尋ねしたいのは、臨時国会の開会の問題ですが、これは御承知のような財特法の問題がありますから、私ども大蔵委員会で、大平大蔵大臣や、それから大蔵省の担当者にいろいろ聞いてみますと、九月中に赤字公債の消化ができませんと――もう建設国債は五、六百億円を残すだけなわけですね。ことに九月は金融の閑散なときなので、ここでいつも大量の国債を消化するのだそうですが、それがなし得ないとゆゆしい事態になるというのが大平大蔵大臣の答弁でした…