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日本社会党参議院
総発言数
7,015 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1978/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 件中 20 件を表示
日本社会党1978/03/24

第84回 参議院 決算委員会 第7号

○寺田熊雄君 法が一定の理想を持っているときに、現実がなかなかそれについていけないからといってその現実を是認するような、その現実ゆえに理想が達成できないというような態度はとるべきじゃないですよ。昔、明治の時代に、おめかけさんを持っている政治家も多いし、実業家も多いし、おめかけさんを持っているような家族制度が多かったですね。しかし、民法は一夫一婦制をとってそれを断行したわけです。すべて法律は理想を持ってやろうとするときにはそれを貫かないと…

日本社会党1978/03/24

第84回 参議院 決算委員会 第7号

○寺田熊雄君 いまの政務次官のお話はわかります。それはなるほど年功序列型賃金制度というものがある以上、定年制を伸ばしたら中小企業は非常に経理上困難に逢着するだろうと、それはわかります。しかし、それは企業が定年制を延長した場合には、当然みずから生きるためにその制度を改めていくでしょうし、現にもうすでに改めつつあります、それは。労働組合でももうそれをのんでいる組合がずいぶん出てきました。だから、そこは余り考えずに、むしろ何とかそうした企業に…

日本社会党1978/03/24

第84回 参議院 決算委員会 第7号

○寺田熊雄君 その定年を六十五歳まで延長する、それから再就職の機会を失業者に得させると、それが達成できるまでの期間ですね、中高年の失業者をほうっておけということになりましょう。ほうっておけないんですよ。だから、ほうっておかずに、それは失対事業に吸収したらいいんじゃありませんか言っているんですから、お答えにならぬのですよ、政務次官のお気持ちはわかるけれどもね。そのお答えでは、私のお尋ねに対する適切な答えにならないんですよ。救えない。六十五…

日本社会党1978/03/24

第84回 参議院 決算委員会 第7号

○寺田熊雄君 私はそれでは救えないと思いますが、どうもまだお考えを改めるところまでいかないようですね。これはまあ後日に譲ります。というのは、これはもう幾つも質問事項があって、時間が切れてしまうので。 次に、時間外労働の問題でお尋ねしたいんですが、労働基準法違反の事件というのはきわめて多いので、ことに運送会社、タクシー会社においてそれが非常にはなはだしいことを見るわけです。俗に言う二・九通達というものは、もう現実に少しも守られていないので…

日本社会党1978/03/24

第84回 参議院 決算委員会 第7号

○寺田熊雄君 この間、「社会問題月報」の二月号に、「「トラック野郎」の実体」という非常に興味のある報告が載っているわけですね。これは労働時間の問題もあるけれども、給与の実態が基本給が四万七千円、勤続手当が六千円、皆勤手当が一万七千円、家族手当が五千円、交通費が一万一千円、危険手当が七千円など、すべてを含めても月に九万三千円であると、これではとても生活できないので、残りは超過勤務手当でかせいでいるのだと。そのために超過勤務手当が毎月百八十…

日本社会党1978/03/24

第84回 参議院 決算委員会 第7号

○寺田熊雄君 これはよほどあなた方が理想を高くして、またその理想を達成するためにはどうしたらいいかということを考えて、強力に進めていただかないと直りませんよ、これは。あなた方はある程度実態を把握していらっしゃるんだろうと思う。私どもがお役人の方に伺うと、それはもうよくわかっておりますということを言われる。わかっていて直らない。その一つのあれには、基準監督官というものの数が少ないこともありますよ。これは単にこの労働時間だけの問題じゃなくて…

日本社会党1978/03/24

第84回 参議院 決算委員会 第7号

○寺田熊雄君 それじゃ時間が来たそうですから、ちょうど大臣いらっしゃるので、いま大臣の決意を伺いたいんですが、つまり、労働基準法の労働時間に関するような規定というものは守られてないということは基準監督局長もお認めになったわけです。そのために、過酷な労働を強いられて居眠り運転をして事故を起こしたり、みずからの命を落としたりする事故があるんです。そういうものを直そうと思えば、やはり基準監督官が足りないんですよ。だから、思い切ってそれを整備を…

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 本案の質問に入ります前に、最近新聞紙上をにぎわしております東山薫氏の事件について少しく質問をいたしたいと思います。 この事件の結末は、私どもにとって非常に意外な結末であったわけです。警察官のこの種の問題が生じました場合に、警察官を特定して起訴したというような事例が余りありません。何となくいままでのように警察官に対する不起訴処分という結果になるのではないかという予感は私どもあったのでありますが、しかし、今回の結末というのはき…

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 その兵庫医大の松倉さんという方の意見書ですか、これはどういう経路で検察庁が入手なさったのでしょうか。

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 その松倉意見書と、それから検察庁が職権で委嘱された結果入手なさった斎藤教授の鑑定結果とは同一の結論になっておるわけですか。

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 刑事局長の御説明によりますと、木村鑑定は現場の関係証拠と符合しないということでしたね。そうすると、その符合しないというのは、いろいろわれわれ職務上の経験から判断をいたしますと、一番大切なものは東山さんの近くに新型ガス弾を持った警察官がおったかおらなかったかということが一番関係があるように思いますが、それはおったという証拠があるのでしょうか、あるいはおらなかったという証拠によったものですか、どちらでしょうか。

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 刑事局長、非常に専門の御関係上慎重な御発言があったわけですね、いま。新型ガス弾が発射せられた形跡がないという表現をとられたのですが、それは新型ガス弾を持った射手がそこにいなかったということを意味するのですか、いやおったけれども発射されなかったというそういう意味でおっしゃったのですか、どちらでしょうか。

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 私も恐らくそういうようなことが今回の検察庁のとられた結論の前提になっておるというふうに想像しておったわけです。なるほど新型ガス弾を持った射手がそこにいないということになりますと、それは検察庁のとられた結論が妥当であったということにならざるを得ないと思いますが。ただ客観的に本当におらなかったのか、まあ想像したくないことであるけれども、警察がそこにおったにもかかわらず、おらないといってそれを秘匿してしまったのではないかという、…

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 これは私どもとしましては多分に疑いが残りますし、恐らく検察庁のそうした職務遂行の歴史といいますか、そういうものの歴史の中で一つのクエスチョンマークを打たれる事件ではないかというふうに考えられるのですけれども、私どもも客観的な証拠がなしに単純なる職務上の経験からする推定だけで余り質問をするということもどうかと思われますので、きょうはこの程度にこの事件についての質問は打ち切っておきたいと思います。しかし、これは後日にもさらにま…

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 前回、つまり四十九年の四月中に逮捕され、二十日も勾留されたということになりますと、今回の逮捕、勾留というものは当然新しい証拠がなければいけない。これは学説もあり、下級審の判例でも大体決まっておるようですけれども、その新しい証拠というのは、これはどういうものなんでしょうかね。これは裁判官に予断を持たしてはいけないということ、よくわれわれ承知しておるのですが、その予断を持つということに至らない程度で結構ですから、どういう――概…

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 ただ、物証という御説明もありましたが、新聞紙上で見る限りは新たな物証というのは何やら保母の被服についていた、その殺害されたと思われる児童の衣服の繊維のようなものがついておったと、そういうことのようでしたが、それは前の逮捕、勾留のときにもあった証拠なんじゃないでしょうか。 それから人証という御説明がありましたが、この人証というのも、やはりこの事件の関係者と言っては変だけれども、この事件の現場に近接したあるいは関連した場所に存…

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 刑事局長の御説明によりますと、確かにその関係者あるいはその場所に近接したところにおる人、その人物の協力が得られなかったというのですが、ただ、いまの御説明によりますと、事件の起きたのが四十九年三月中でしょう。山田が逮捕されたのは四十九年の四月七日ですから、事件が起きたのは三月の十七日と十九日、逮捕されたのは四月七日、そういたしますと、事件が起きて十八日ないし二十日の間に逮捕があったわけですね。ですから、協力が得られなかったと…

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 それは法務大臣のやはり高い見地からの指導が必要だと思うのですね。この事件が果たして警察が独立捜査権ということで検察庁に合い議をしないで逮捕しちゃったか、あるいは合い議は一応形式的にしたかもしれないけれども、強い意欲で走ってしまって、検察庁はそれをあえてとめなかったという程度にとどまるのか、そういういきさつは私にはわかりません。 何にいたしましても今回は捜査に協力してもらったという、そういう関係者であるならばもうちょっと努力…

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 まあこれを教訓として、独立捜査権と言いましても法律的な素養にかけては警察官と検察官との間には明らかに差異がありますし、ことに人権尊重というような面においても差がありますし、これは大臣でも刑事局長でも結構ですけれども、第一線の検察官が警察官と常時接触を保って指導していく、その努力を今後お約束願いたいと思いますが、いかがでしょう。

日本社会党1978/03/23

第84回 参議院 法務委員会 第4号

○寺田熊雄君 大臣いかがですか。