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日本社会党参議院
総発言数
7,015
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1980/11/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 7,015 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,015 20 を表示
日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 これは法務大臣承知していらっしゃらぬというのは、中川さんから法務大臣が直接お聞きになっておらない、事実を確かめたわけじゃないからという、そういう意味だろうと思いますけれども、しかし、このことは、もうすでに大きく新聞紙上にも報道せられておりますね。全国民のこれは目に入っておることなんです。したがって、こういうようなことが現実にありとすれば、それは疑いもなく鈴木内閣の閣内不統一ということを示すものだと断ぜざるを得ませんわね。そ…

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 私は、いまの法務大臣の御答弁にちょっと納得できないんですがね。というのは、法務大臣の場合は統一見解を閣僚としては了承したと。それはそれで自分としては、閣僚としてはやむを得ないと考えているというふうに私どもは受けとめることができます。しかし、それは政治家奥野個人の持っておる学説まで制約するものではないと思うと。おのずから法務大臣のおっしゃるのにはそれなりの筋というか、けじめがありますね。だけれど、中川さんのおっしゃっておるの…

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 もしも統一見解が閣僚の、たとえば法務大臣のようにいままで強くこの問題で御発言になりました方だけに限局して了承を得たものであって、国務大臣全員について了承を得てないということになりますと、それは統一見解の名に値しないのじゃないでしょうか。というのは、各省の専管に属するような分野のことでありますれば、それはその省庁の長官だけに見せて了承を得て統一見解というふうにしていいかもしれません。しかし、事は憲法の解釈、最も政治的な事柄で…

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 率直に申し上げますと、やはり閣議を招集してこういう重要な問題について国会に意見を開陳すると、そして国会との関係を円満にするというような手はずをきちっとして、統一見解ということでお出しになるべきだったと私思うんですね。いまの法務大臣のお言葉のように、法務大臣だけの了承を得てやるべきことでは私ないと思うんですよ。というのは、その前から中川さんなどは法務大臣のお説を強力にサポートして、そしてとかく宮澤さんなり法制局の見解に異議を…

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 あなたが官房長官の意図をごそんたくになっておっしゃる、それは私もそれなりの筋はあると思いますよ。ただ、政府の統一見解としておっしゃる以上は、中川さんなどがいままでずいぶんそれに対して反抗しているわけですからね。だからそれに対して論難、攻撃を加える蓋然性というものは当然予想せられますから、そういうものをきちっとしてやらなければ、手続的にそれは非常にずさんなものになりはしないか。現実にまた中川さんが大いにけちをつけているわけで…

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 私のお尋ねに対してお答えになった分、前半は法務大臣のこれに当てはまる答えだったんですが、後半は全く私の質問と関係のない、大臣のまた所信をお述べになったことになりますね。 大臣としては、私がお話ししたように、個々の政治家としての憲法上の所見がどうあれ——いまの津の地鎮祭の問題も、これは最高裁の合議が分かれていますね、当時の長官さえもこれに対して反対意見を述べているんですから。この問題は、憲法上非常な疑義があるということである…

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 ちょっと法務大臣が常におっしゃることがあれなんですが、大きく踏み出さなくても小さく踏み出されてもそれは一緒でしょう。踏み出すことがいけないのですよ。いかがですか。

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 ただ、どうしても法務大臣が政治家の信条を貫くんだと、したがって、個人の政治家としては内閣の統一見解に了承しがたいという立場を貫かれるというならば、それは私はやっぱり閣僚を辞任して政治家個人として生きる、その方が潔いと思いますよ。絶えず法務大臣と閣僚とは別なんですと、だから政府の見解は私の個人を縛りませんということを言いつつ行動をなさるということは、それはやはり内閣の不統一を国民に印象づけますですわね。しかも、外形的事実をや…

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 それでは、この問題はもうこの程度で終わらせていただきます。

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 次は、外務省の方が外国の高官といろいろ御折衝があるようですから、これを先にやらしていただきますが、私はこの法務委員会で、外務省アジア局長に対して金大中事件の判決文を取り寄せてほしいということを強く要請をいたしまして、あなた方も強く要請するという御答弁を得たわけでありますが、その後の経過はどうですか。入手できますか、それとも先方から何らかの意思表示があったんですか。それを伺います。

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 軍法会議法を見てみましても、やはり公開の法廷で判決を言い渡すというその民主主義の裁判の原則は貫いておるようでありますから、それをしも秘密にする理由は全くないので、韓国側の応答はまことに非常識きわまるものであると考えざるを得ないので、さらにその非常識を改めさせるように御努力をお願いしたいと思います。 また、その判決による死刑の原因は、一に韓民統の議長として行動をしたということに、死刑の該当事由としてはそれに尽きるようでありま…

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 そうすると、外務省としてその点の判断は持っておらないと言うんですか。持っておってもいまここで言いにくい、言うべきでないと、こういうふうに伺ってよろしいか。

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 それじゃあこの問題はまたさらに討議を深めることにして、きょうはあなたはどうぞお帰りになっていただいて結構です。 次は、国籍法の問題についてお尋ねをしたいと思います。 昨年の十二月十八日に国連総会で、あらゆる形態の婦人の差別撤廃条約が採択をされまして、日本も賛成投票をいたしました。ことしの七月十一日に、わが国はこれに署名をしたわけであります。その九条は、婦人の国籍の取得、変更等について男子と同等の権利を国が与うべきこと、国籍…

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 検討を開始しているということは、もうすでに法改正の準備に着手した、その一環としての検討であると理解していいですか。

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 率直に局長はおっしゃっていただきたい。つまり、男女の平等を実現するために、男系の血統主義というものを男女の平等の方向に改正すべく、その方向に向かって進んでいるんだというふうに理解していいのでしょう。

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 この国籍法の第二条を改正しませんと、いまのあらゆる形態の婦人の差別撤廃条約というのもちょっと批准しにくいわけでしょう。いかがです。

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 外務省の方からは、そういう問題のあるその障害を排除するために、法務省においては国籍法の第二条の改正をしてほしいという、そういう点についての協議をもうすでに受けておるでしょうか。

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 この男系の血統主義、父系血統主義の第三条を改めるということだけではなくて、帰化の問題、第五条の一号と六条の一号も明らかに男女の平等に反するような規定でありますが、これもやはりあなたの方は、この改正を目指して進んでいらっしゃるというふうに理解していいですか。

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 いや、問題になることはわかっているんですがね。これは論理的にこの条約の解釈から当然のことなんで、ですから、これもやはりいまの条約に即応するように改正を目指して作業に入っていらっしゃるかどうかということを、率直にお伺いしているんです。

日本社会党1980/11/20

93参議院 法務委員会 第3号

○寺田熊雄君 あなた方は非常に慎重で、何といいますか、その方向に進んでおって、そして隘路を打開していくというならわかるのだけれども、隘路の打開ができなければ改正となかなか軽々に言えないんだというその説明の仕方が、あなた方余り取り越し苦労というか、方向は決まっているんだから、あなた方の英知を結集して、そして隘路を打開する方向に努力していただくということでなきゃいけないと思いますが、そうしていただけますか。