寺前巖
会議録に記録された「寺前巖」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,482 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金10 件
- 防衛6 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 観光・インバウンド1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会67 件・67%
- 労働委員会28 件・28%
- 予算委員会第一分科会5 件・5%
※ 全 5,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 私は、留保条件が認められるとか認められないということを言っているのじゃなくして、そういうあの苦い戦争の経過から考えるならば、日本とかドイツとか、こういう諸国がどういうふうにこれに臨んでくるかということは最大の注目の的になる、その最大の注目の的になっている日本において、スト権問題について留保がされるということになってくると、これは日本は、本当にこの人権規約ができてきた過程について十分に責任を感じているんだろうかなという批判を受…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 参議院の本会議の都合が外務大臣おありのようですから、また後でお話しさせていただきますから、どうぞ御退席していただいて結構です。 それで、私は労働大臣に……。 そういう立場から考えても、スト権問題というのは、日本の政府の批准する場合に当たって、非常に重要な位置を占めているというふうに考えているのです。 ところで聞きますが、ここにわざわざスト権という問題が人権規約の重要な権利の一つとして指摘がしてあるということは、国際的に見ても…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 ですから、ドイツとかイギリスとかフランスとかイタリーとか、先進的なヨーロッパの諸国において、こういうふうにこのスト権問題を留保しているという国はないんだというふうに、いまのお話からもきわめて明確だと思うのです。そういう性格を持っているのだ。ですから、昔、三国防共協定と言われた三国の中で言ったら、日本だけが労働者に対するこの権利問題を留保したのだということは、私は非難を受ける一つになるだろう、ちょっと見解を述べさせておいてもら…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 そこで私は大臣に言うわけですよ。先進的な労働運動をやってきた国と言えばヨーロッパです。ヨーロッパの国々の経験からは一律的なことをやっている国は存在していないという事実がここに明らかにされた。いまアメリカの場合をおっしゃった。アメリカの場合だって地方の州の公務員まで拘束しているということは私は聞いてない。現実的に世界の水準というのはこの先進的水準にきているんだ。だからここで言うところの公務員というふうにして、これはもう英文をど…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 私、重ねて言いますが、どういう解釈云々の問題はさておいて、本当にヨーロッパ諸国、そういう先進的な国が公務員というものをこういう扱いをしているんだよ、政策決定に関係するような特殊な諸君だけだよ、そうでない限りこういうようにやっているんだよという水準を認められた。日本のあり方も将来像としてそういうふうに持っていくという考え方、それが先ほど外務大臣が言った国際社会の中における立ちおくれという問題を考えてみた場合に、将来検討すべき問…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 世界の人権規約についての水準というのは、批准をしよう、国際的に努力をしようじゃないかという方向をここに打ち出しているんだ。国際的な方向というのがそこへ向かって進んでいるんだ。それで批准をしてきているんだ。そうしたならば、日本の場合だって将来問題として当然検討しなければならない事項になるだろうということは労働大臣としてお気づきにならないかと言っているのですよ。
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 時間の都合があるからこれは進めませんけれども、私は、人権規約は、将来展望として国内法は整備していったらよろしい、それで全体としてスト権というものは労働者にはあるのだということを指摘している。ただし条項がある、このただし条項でちゃんとするならば別にどうということができる。ただし条項の中における解釈の異論は国内的にまた整備をしたらいいということになったら、留保することは一つもなかろう。ですから、さっきから提起しておられる問題は理…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 質問に答えていただきたい。先進諸国のヨーロッパでどこが警察職員に入れているか。
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 マルセイユの一警察のことを言われただけであった。この事実を見ても、世界の圧倒的な先進諸国にはないという事実を示している。ここに解釈宣言の無理がある、これも再検討すべき性格であろうという意見を労働大臣に申し上げます。 労働大臣の時間の御都合があるから、その次に国鉄の職員の取り扱いの問題です。私鉄の諸君たちはスト権がある。それが、国有鉄道だ、公務員だということになるとスト権がなくなる。同じ鉄道に従事する者が別な扱いを受けるという…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 すっきりしない話ばかりなんですね。常識的に考えておかしいと思わぬのか、これは私は労働大臣に対する質問ですよ。常識的に考えておかしいと思わぬのか。 それから、昭和二十一年七月二十六日の労調法案の委員会議録を、第五回目ですよ、これは帝国議会のときですが、そのときの議事録を見ますと、吉武という政府委員がこう言っている。一般の官公吏でありましても、国鉄、公共団体の電車、いわゆる公企業の現業は、一般官吏と同様団結権を認めています。それ…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 それば労働大臣の方がおかしいと私は思いますよ。(栗原国務大臣「見解の違い」と呼ぶ)いやいや、働く人々の団結権とか団体交渉権とかストライキ権というのは、基本的権利として、それは国鉄であろうと私鉄であろうと、ある。それをどのように行使するかということは、それぞれの労働者が組合をつくってそれからのあり方の問題で、そのあり方が国民的支持を受けるか受けないかという問題は、別の次元の話だ。私はいまここで論議しているのは、基本的権利の話と…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 いや、私は基本的に認めていないと思うから言っているのですよ、明らかに国鉄だったら認めないと言うのだから、基本的に認めないと言うのだから。基本的に認めるけれども、制限すべき人たちはこういう人だというのだったら、また話は別です。基本的に認めているのか認めていないのか。この論争は私はちょっと残します、時間のあれがありますから。あなたの都合で時間があるからと言うているのですよ。だから、それは残します。座りなさい、私はあなたの都合で時…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 労働大臣、何か参議院の関係ですか、これまた中途半端になりましたけれどもやむを得ません、御退席ください。 それで、時間があれのようなんで、また午後引き続き質問をさせていただきます。
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 午前に引き続いて発言をさせていただきます。 午前中に、人権規約のできてきた歴史的な経過が反映しているものとして、前文についてちょっと紹介させてもらいました。 考えてみると、あの第二次世界大戦の日本なりあるいはドイツなりイタリーなりの軍国主義、ファシスト、そういう諸君たちの手でなされた戦争、そしてその中でなされた人権の侵害、こういうものを非常に考慮してこの国際規約ができておるという歴史的な経過からかんがみるならば、国際人権規約…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 日本の対アジアの行為は侵略的な行為というふうに大臣は理解をしておられますか。侵略戦争として位置づけられますか。
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 それでは次に、戦前の日本の軍国主義を支えるものとして、教育勅語や軍人勅諭というものがあったと思うのです。これらは現行憲法では排除をされているところのものだというふうに思うわけです。そこで、軍人勅諭については時代が変わっても忘却してはならないというようなことをおっしゃる人があるのですが、大臣はどういうふうにお考えになりますか。
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 最近、靖国神社に東条英機などAクラス戦犯の十四人が昭和殉難者として合祀されているということが新聞に報道されました。そしてまた、一方、ことしは出てませんが、靖国神社の国営化ということを意図する動きもありました。それから、最近、私的な参拝だという話ではありましたけれども、総理が参拝したことも事実です。こういう一連の事実を見るにつけて、いま反省の上にこの人権規約を批准し、確定をしていきたいというふうに動いているときに、こういう一連…
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 その難を起こした人は、これは犯罪者として見ておられますか、どういうふうに見ておりますか。
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 一九六八年に成立して、七〇年の十一月に発効した戦争犯罪及び人道に対する罪に対する時効不適用に関する条約というのがあります。ここでは戦犯に時効は認めない、反戦の願いを反映した意義あるものとしてこれが出されてきておりますが、これに対してわが国はどういう態度をとったのか。外務大臣はわが国の今日までとっている態度に対してどういうふうに理解を示されますか。
第87回 衆議院 外務委員会 第8号
○寺前委員 ドイツではいまだにナチスの追及を厳しくやって、戦争犯罪人に対するところのこの罪というのはいつまでもそれは問われるのだという扱いをきちんとしています。戦争犯罪というのは一般的な犯罪とは違う性格を持っているんだということで、国際的に広く認められたところの措置が行われているわけであります。そういうことを考えてみると、先ほども申し上げましたように、あの第二次世界大戦というのは日本とドイツとイタリーの三国、いわゆる防共協定と言われた国…