寺前巖
会議録に記録された「寺前巖」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,482 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1982/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金12 件
- 労働・賃金10 件
- 防衛6 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 観光・インバウンド1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会67 件・67%
- 労働委員会28 件・28%
- 予算委員会第一分科会5 件・5%
※ 全 5,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○寺前委員 大体アメリカの態度はいまわかりました。 先ほどからも出ていますけれども、アメリカは日本の残存輸入制限について云々するけれども、ウエーバーという形でやっていることは、日本と大差ないことがもっと厚かましくやられている。それからECも、フランスの場合十九品目にわたる農産物の残存輸入制限のほかに、穀物、砂糖、畜産物、果実、野菜など、ほとんどの品目について輸入の課徴金制度をやっている。こういうふうに見てくると、国境保護というのは事実上…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○寺前委員 そこで、三十五年来ガットの歴史の中で調整がつかなかったものを、農産物の貿易問題を、サミット前に、あたかも対策を組まなければならぬような、あわてた措置というようなことは、胸を張って堂々と、そんな必要はないというふうに、ぴちっと乗り越えていくという気魄が要るんじゃないだろうか。政務次官、どうです。
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○寺前委員 日経新聞をこの間見ていましたら、ドンケルというガットの事務局長が、ガットのルールを一〇〇%完全に遵守している国はないということを発言していました。そこで、交渉に行かれたわけですが、そういうわれわれの先ほどからの態度、皆さんの態度で向こうに行かれたわけですが、たとえば、温州ミカンの話がきのうの参考人の発言の中にありました。これは、二割の生産調整をやっている、減反をやって、他に転換をさせていっている、ハウスミカンをやったり、ある…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○寺前委員 時間の都合もありますので、もう少しそういう内容について深く聞きたいのですが、ちょっと、きのうの参考人の発言の中で非常に重要だなと思った問題は、先ほど政務次官は安全の問題について発言をしておられましたが、あのおっしゃった安全と違って、安全保障の安全じゃなくて、安全性の食品としての問題の安全の問題について妹尾参考人が発言をしておられました。私は、こういう問題について自由化が不安を助長する内容として非常に重要だと思うので、ちょっと…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○寺前委員 中央畜産会が五十年に調査した資料によると、日本で禁止している添加物がアメリカで三十一、台湾で十三、ニュージーランドで十二、豪州で十、タイで七、デンマークで四といったように数多く使用されている。ところが、日本の水際作戦として十六の港を対象に検疫作業をやる、その担当者は五十六人だ。ですから、自由化によって大量に入ってくるときになってくると、これは大変なことになるということで、非常に自由化に対する不安を助長する内容として、きのう消…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○寺前委員 時間が来ましたので、終わります。
第96回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○寺前委員 杉本さんと山口さんにお願いをしたいと思います。 いまここで各委員の皆さんからも出ておるわけですが、食糧というものは、自国の主権の独立を守っていく上で非常に重要な位置を持っているのだ、だから、単に農民の問題というだけでは済まない問題を含んでいる、戦略上の問題としてもきちんと位置づけなければいけないというお話がかなり展開されると思います。 私、この前、一月にNHKを見ておりましたら、自由民主党の江崎さんなどと山口さんが出て討論を…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○寺前委員 農用地開発公団法改正案反対の討論を日本共産党を代表して行います。 反対の第一の理由は、一九七四年の国際協力事業団の設立に際し、わが党は、これがアメリカの世界戦略に基づく援助肩がわりと、日本の大企業の海外進出の補完という新植民地主義的性格を持つ経済協力を強力に推し進めるためのものであるとして反対したのであります。本改正案は、レーガン政権のもとで、その経済協力の性格がますます強化されている状況の中で、国際協力事業団の下請を効率的…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○寺前委員 先ほどからいろいろ質問がありまして、私もずいぶん勉強になりました。私も加えて四、五点についてお聞きしたいと思います。 まず最初に、この種苗法の改正ですが、植物の新品種の保護に関する国際条約への加盟に当たって、条約に合わせた技術的な整備を行うものであって、この改正とさらに条約加盟によって新品種の保護という面での国際的ルールへの対応ができ上がるということになると、優秀な新品種や育種素材の海外からの導入がより円滑に行われ、国内の育…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○寺前委員 相手国が入っているからこっちも入っているんだ、入っていなければ入らないということではどうも積極的に意義を検討しておられないように思えて仕方がないのですが、もうひとつ解しかねると私は思うのです。それでは、まさに局長さんがおっしゃったようなこと自身がこの文章の中にも出てくるのですね。日本の国はこういう問題について余りにもおくれているということが指摘してあるのです。そういう国際的な感覚から非常にずれている、非常におくれているのだ、…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○寺前委員 ちょっと紹介しましょうか、どういうことを言っておられるか。 わが国が加盟する唯一の制度「牧草及び油糧種子のOECD品種証明スキーム」については、酪農の生産者団体等の強力な働きかけがあり、わが国は一九六七年に加盟して既に十四年も経過している。この長年にわたる牧草種子に係るOECDスキームの経験等から、日本飼料作物種子協会桜井重平会長は、OECDルールの意義と役割さらにはわが国において、国内の公的証明制度が存在していないこととそ…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○寺前委員 それで、さっきもOECDの話をしました。また、いまのECの向こう側の要求もあります。これらの事実を全体として見ますときに、種子の国際化という段階に今日なったときに、日本の行政体制の立ちおくれということが国際的にも非常に目立つようです。そのことを指摘もしておられます。 ヨーロッパやアメリカにおける種苗の生産流通規則の厳格さ、これはいいか悪いかは別にしても、いずれにしてもヨーロッパやアメリカなどでは、品種系統のはっきりした優良な…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○寺前委員 次に、輸出入の状況が先ほど説明がありました。五十六年度の輸出は六十二億九千五百万円で、輸入が百一億五千八百万円ですから、約四十億円の輸入超過だ。特に、輸入では飼料作物の種子が三十六億四千八百万円でトップで、輸入先はアメリカが八割だ。確かに牧草などの場合、通気とか自然条件上の問題はあります。それから、農業生産の最も基本的な資材である種子の海外依存ですから、食糧生産の安定性という点から考えて、海外に採種を依存しておるという場合に…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○寺前委員 それで、できるだけ日本でと言葉ではそういうことになるのですが、実践的にもやはりいろいろ研究してもらう必要があるだろう。私、先般筑波の農技研の生理遺伝部種子貯蔵管理室というところを見てきました。非常にりっぱなところで、装置そのものは、私は国際的にもひけをとらないものだろうというふうに思うのです。向こうでお話を伺いますと、何人かの人がおられましたけれども、研究員は一人だそうですね。それから何点保存できるんだと聞いてみたら、五万点…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○寺前委員 最後に、先ほどからの質問を総合的に大臣にお答えをいただきたいのと同時に、欧米において植物の品種保護制度というものができ上がったことが一体どういう役割りをしているのかということについて、いろいろな文書を読みますと、積極的に民間の品種改良事業というものを発展させたということが共通してどの文書にも出てくるわけですね。英国の場合は、十五年前は民間の品種改良事業はほとんどなかった。この制度ができたおかげで、公的研究機関だけでなくして、…
第96回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○寺前委員 どうもありがとうございました。
第96回 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号
○寺前分科員 大臣もおかわりになりましたので、私は、オリンピックの若干の問題と府県めぐり一巡後の国民体育大会、この二つの点について所信をお伺いしたいというふうに思います。 まず最初にオリンピックですが、一昨年のモスクワ・オリンピックへの参加をめぐる問題は、多くのスポーツ関係者や選手たちに、一時全くの虚脱状態に陥るほど深刻な打撃を与えています。幸い、柔道の山下選手やマラソンの瀬古選手などはその後復調して、最近では健在ぶりを示しています。し…
第96回 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号
○寺前分科員 だから、現実の政治をオリンピックの中に持ち込まないように、独立した地位の保証を国際的にも頼みたいということが提起されている問題についてはどういうふうにお考えになるのか。それから国内的には、財政的な援助をしてもスポーツに対してとやかく政府が言うべきではない、この点についてはどういうふうにお考えになるか、焦点の問題として大臣の所信をお聞きしたいと思います。
第96回 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号
○寺前分科員 私の提起しているのは、スポーツ団体のことをとやかく言おうという話をしているのじゃないのです。政府の側からの態度の問題を聞いているわけです。 すなわち、スポーツが独立した地位を保全する、自分たちの子供や孫の代に残していくという配慮が政治的な側から要るのじゃないか、あるいは日本の国内においても、スポーツの諸行動に対して物質的な援助はしても、政治的にそれをとやかくするというようなことは政府の側からやるべきことではないという一番の…
第96回 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号
○寺前分科員 六四年の東京オリンピックのマラソンで銅メダルをとった円谷幸吉選手は、その後のメキシコ・オリンピックで金メダルをとれという至上命令に対して、猛練習をやって、ついに体を壊し、もう走れませんという遺書を残して自殺をされたというのは有名な話です。日の丸を上げるという国家目的に選手が道具として利用されるというようなことの、そういう悲劇的な結末だと広く言われているわけです。モスクワ五輪のときは、政府がアメリカに西側諸国の一員であること…