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文部省社会教育局長参議院衆議院
総発言数
758 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省社会教育局長
直近の発言日
1953/08/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会85 件・85%
  • 法務委員会8 件・8%
  • 予算委員会第四分科会7 件・7%

※ 全 758 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

758 件中 20 件を表示
文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 農村には4Hクラブによるところの青年のクラブ活動がありまするし、又地域青年団といたしまして自主的に青年団体を結成いたしまして、いろいろ教養、修養のための活動をいたしておるわけでございますが、この青年学級は、これはその開設主体は町村でありまして、実施機関といたしまして学校又は公民館がこれに当るということになるわけであります。そこでその経営主体はそういう公機関でありますけれども、これが実際の運営に当りましては責任者…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) たくさんある青年学級のことでありますから、中にはその町村当局と多少うまく行つていないというところもあるかと考えるのでありまして、青年団の側から見ますと、町村の指導者、職員というような人が実権を振うので非常にやりにくい、できるだけ自主的にやらしてもらいたいというようなことから、いろいろフリクシヨンも起ると考えられるのであります。で、そういう意味におきましてこれをまあただ補助金を出すだけで任しておけば、いろいろ経営…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 大変いい御示唆があつたわけでありますが、この青年の教育を国家で全部負担をしてやるというようなお話でありますが、やはりこの青年は国家の青年であると同時に又地方の郷土のために活躍する青年でありまして、そのための教育ということになりますと、義務教育は別といたしまして、やはりこれは国と地方でその財力を分担するというのがむしろ理想であろうと思うのでありまして、社会教育法の精神もそういう形でできておりますので、やはりこれは…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) この青年の教育につきましては、いろいろの考え方があると思いますが、道徳教育或いはその他精神教育について、国で非常に強い指導力を持つてこれを引張つて行くというような考え方もできるかと思いますが、私はむしろやはりこの青年の内心に潜んでおるところの、一つの国を愛する魂というふうなものが自主的に発散するように漸次仕向けて行く、即ち自主性を尊重することによつて、青年が時局と言いますか、国の事情というようなものに対する認識…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 今日の青年がそういう点に欠けておるということは別に思いません。これは全体のまあ認識の問題でありまして、勿論欠けておる人もいるかも知れませんが、十分の人もおりまして、それは見る見方によりましていろいろ違うのでありますが、現在よりもますます精神力を涵養して立派な国民、或いは社会人として育てて行くことが望ましいと考えております。

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 青年の持つている国を愛する魂を発露するというような表現をいたしましたので、愛国心という言葉が直ちに軍国主義に通ずる、或いは国家主義に通ずるというようにおとりになつたと思うのでありますが、国を愛する云々というのはこれは別に軍国主義ということと関係なく、やはり我々は生まれたこの国、国土というものを愛し、これを立派に育てて、そうして立派な国の人間になるという気持を持つており、又持つべきものであることはこれは当然である…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 愛国心の、国ということは、民族、我が民族という意味も、我が国土という意味も、我々に伝承された習慣という意味も、制度という意味も、すべてを含めました国という観念から、現在我々に近しい関係にあるその環境であります。これが、これを愛し、その中で立派な人間になるということを青年は理想といたしておると思うのでありまして、なお戦前と戦後と比べましてどちらがいいかというお話でありますが、これは人によつていろいろ違うのでありま…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) これはその別にどの制度を指すというつもりはないのでありまして。

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 制度が、現在の制度が悪ければ改革をして、いい制度を作るということも又愛国心の一つになり得ると思うのであります。

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 共産主義ということは申上げませんでございます。

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 未就学児童の問題が重要でありますと同時に又未就学の勤労青年の教育も又重要でありまして、いずれが重要であるということは、これは言えないのでありまして、そういうことがある半面に、未就学があるという半面に、やはり千三百万に上る勤労青年の教育は非常に重要であると思うのであります。この日本青年団協議会がこの青年学級の法制化に反対しておるということにつきましては、いろいろこれは心配をいたしておるであろうと思うのでありますが…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 青年学級と青年学校とは名称は似ておりますけれども、これは内容的に全然別のものでありまして、この学級と言いますのは学校組織がないのであります。一つの設備施設があつて、これに入学をしたり退学をしたりして行く学校の経営と違いまして、青年学級は一つのグループとして自分らが明日の生活のためにこういう勉強をしたいということで集まつて講師に招聘して自分らの好きな勉強をするという組織でございまして、その教育内容等について何らそ…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 青年学級が公的機関の責任においてなされるということが不安を起させる原因であるというふうにお考えのようでありますが、教育の制度、或いは組織は大体公的機関がこれを担当しておるのでありまして、学校組織も勿論公的機関がやつておりまして、そのために教育全体が非常に軍国主義に走る不安があるということは言えないと思うのでございます。

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 大体定時制の教育と青年学級の教育と比べますると、定時制の教育のほうが教育として充実をいたしておるということはこれは言えると思うのでありまして、定時制四年間のうちで約三千時間一年間にして七百時間ぐらいの教育をやるのでありまするから、内容的にも相当充実した教育ができると思いますが、併し一年に七百五十時間もの時間を勉強のために持つというだけの暇を持ち得る勤労青年は非常に恵まれたものであると思うのでありまして、そういう…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 確かにそういう気持の青年も相当あると思うのでありますが、ですから、学校教育に憧れて学校教育の課程をどうしてもとりたいといえには、やはりいろいろまあ生活上、或いは時間的に無理でありましても、定時制高等学校に行つてもらうということが本人にとつてはいいことであると思うのでありますが、又学校教育というものに別に憧れるわけではなくして、ただ明日の生活にこれだけのことを知つておけば非常に便利である、非常に自分らも助かるとい…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 補助金を公民館に流しまして、公民館における青年学級の奨励をいたすということで勿論結構なんでありますが、その措置といたしましては、やはり国の最高の審議機関であるところの国会においてこの青年教育の重要性を認め、青年学級というものの必要性を認識してもらつた意味の青年学級法を出すということによつて公民館に対する補助が可能になるのであります。ただ漠然と公民館を奨励するということでは、少くとも政府としてそれだけの金を出す理…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 法案の第五条三項によりまして、青年学級はその市町村に設置する公民館又は学校において実施するということになつておりまして、そのいずれに重点を置くかということは、これはその土地の実情によりまして適切な所でやつてもらうということにいたしたいと考えております。

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) 或る事業を盛んにするために国が助成の方策をとるという場合に、それが恒久的な施策として年々或る程度の補助金を出す。而もその金額が相当額に上るという場合には、やはりその補助金を出す目的或いは交付の方法、交付するためのいろいろ手続上の問題、そういうことについて一つの或る法的措置を以てこれがなされるということがいわば近代政治の特徴であると思うのでありまして、従来ただ予算措置だけで補助金を出すということもあつたかと思いま…

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) それは一生懸命になりまして補助金を取るためのいろいろ、折衝もいたし、又この法案の立案をいたしまして提出をいたしまして、先生がたの御審議を煩わしておる、こういうことによりまして我々は努力をいたしておるわけであります。

文部省社会教育局長1953/08/04

第16回 参議院 文部委員会 第18号

○政府委員(寺中作雄君) これは両々相待つて勤労青年のための教育が適正になると考えております。