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文部省社会教育局長参議院衆議院
総発言数
758 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省社会教育局長
直近の発言日
1953/07/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会85 件・85%
  • 法務委員会8 件・8%
  • 予算委員会第四分科会7 件・7%

※ 全 758 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

758 件中 20 件を表示
文部事務官(社会教育局長)1953/07/24

第16回 衆議院 文部委員会 第18号

○寺中政府委員 この条項によりますと、実施機関は、青年学級において、これこれの行為を行つてはならないということになつておりまして、この青年学級というのは、自治機関すなわち公民館あるいは学校の行う事業であります。この青年学級とは、そういう性質のものでありまして、別にそのための特有の建物を持つておるわけではありません。場合によつては、お寺を借りてやることもあり、またある場合には野原でやることも考えられるというわけであります。ただ青学年級とし…

文部事務官(社会教育局長)1953/07/24

第16回 衆議院 文部委員会 第18号

○寺中政府委員 今日の勤労青年の実態から見まして、また勤労青年が教養に対する非常な熱意を持つておりまする実情から見まして、勤労青年学級の必要性が非常にある。この実態に即しまして、この青年学級振興法を提案しようということになつたわけであります。 婦人学級につきましてもその重要性はありまして、公民館等におきまして、婦人講座あるいは婦人学級というような形でやつておりまするし、このことにつきましては、社会教育法の中で、やはりその四十八条に、婦人…

文部事務官(社会教育局長)1953/07/24

第16回 衆議院 文部委員会 第18号

○寺中政府委員 現在公民館に対しまして、運営費補助といたしまして、約二千百万円ばかりの金を補助いたしておりまして、その補助の対象事業といたしましては、公民館における定期講座の開設ということについての補助をいたしておるのであります。定期講座と申しますのは、これは一般的な名前でありまするから、社会学級、婦人学級あるいは成人学級、青年学級も含めまして、いろいろな意味で、公民館と事業の定期講座式にやるものについての援助をするということにいたして…

文部事務官(社会教育局長)1953/07/24

第16回 衆議院 文部委員会 第18号

○寺中政府委員 この法律を施行いたします目的といたしまして、直接には、現在実情として行われておる青年の共同学習グループ、すなわち実体上の青年学級を大いに育成して、青年のためにいい施設をしてやるということでございます。しかしそれについて助成をする、補助政策をとるということになるには、やはり国家的見地において、そのことが結局国の産業の振興に寄与し、民主的な文化的な国家を建設する基盤になるというところの理由があつて、初めてこれを補助するという…

文部事務官(社会教育局長)1953/07/24

第16回 衆議院 文部委員会 第18号

○寺中政府委員 青年の教育を振興するということの必要、そのことのためには、昨日もちよつと申し上げましたように、単に青年に対して、政府から激励をするというのでなくして、青年の自主性からほとばしり出たその意欲を、側面から高揚して行くというような方策が必要であると思うのであります。そういう意味におきまして、この勤労青年教育のやり方には、青年の自主性を尊重して、そうして現在ある青年学級を援助育成するという方策をとるわけでありますが、そういうこと…

文部事務官(社会教育局長)1953/07/24

第16回 衆議院 文部委員会 第18号

○寺中政府委員 勤労青年教育のための主たる系統の教育方法といたしまして、定時制高校学校の制度と実態上の青年学級というふうなものがあるわけであります。定時制高等学校の教育が、教育という観点から見れば、青年学級よりも充実し、またクレジツトその他の点から整備もし、内容もよくあるという点についてはいいのでありまして、そういう意味から定時制を大いに奨励し、またこれを強化するということは、ぜひともやるべきであり、またその方向で文部省としても努力して…

文部事務官(社会教育局長)1953/07/24

第16回 衆議院 文部委員会 第18号

○寺中政府委員 最初にこの定時制高等学校との関係について、私の答弁が不完全であつたようなお話でありましたが、文部省も定時制高等学校の振興に関ましてはいろいろ研究もし、またできる限りの努力をしております。しかし今日、それが完全であるということはもちろん言えないと思うのであります。しかしかりに非常に完全なものが徹底的にできまして、定時制高等学校が全国的に非常な普及をし、また内容が充実しましても、これに全部の勤労青年を収容し切れないものがあり…

文部事務官(社会教育局長)1953/07/24

第16回 衆議院 文部委員会 第18号

○寺中政府委員 大切な勤労青年の教育のためには、予算からいいましても、制度の面からいいましても、非常に貧弱であるというような御趣旨のお話でございますが、私どもはこの今日の予算措置が決して完全であるとは思つていないのであります。ただ勤労青年の教育ということにつきましては、全部が国家の責任であるというわけではないのでありまして、これはやはり地方と国家と両面で分担すべきものであつて、そのために地方財政が相当に使われるということがありましても、…

文部事務官(社会教育局長)1953/07/24

第16回 衆議院 文部委員会 第18号

○寺中政府委員 施設が貧弱であるということにつきましては、私どもも非常に考慮しまして、産業教育振興法等で施設の援助という点も考えております。そういう学校における青年学級の開設ということも考えられるわけでございまして、できるだけの努力をいたしまして、施設並びに運営の強化のためには、今後も務力して行きたいと考えております。

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 青年学級を適正に運営いたしますには、どうしてもそれを受講する側に立ちます勤労青年の熱意あるいは希望というものに沿つて、その希望にこたえる運営をする必要があると考えるのでありまして、たとえば、この学級におきます学科内容、教育内容にいたしましても、青年の方では実際生活に必要いろいろの職業的課程、あるいは一般的課程というふうなものを希望しておると思うのでありますが、なるべくそれに沿つたものを与える。また時間の関係にいたしまして…

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 青年学級の対象になります勤労青年の生活というものは、いろいろ諸種万般でありますので、たとえば漁村の生活と農村の生活、あるいは工場地帯の生活では非常に違つております。そういう生活の実態に合うように教科内容も運営方法も考えて行く。また地方の実情という意味からいたしましても、都会地、農村地等によりましてあるいは土地の風習というようなものもあると思うのでありますが、そういうような点をしんしやくいたしまして、その点についての青年の…

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 勤労青年が青年学級において教育を受けたいという熱望を持つております際に、その青年の父兄であるとかあるいは使用者であるとかいうような者が、その勤労青年が青年学級に出席することをじやまする、あるいはじやまするということでなくても、それに対する適当なる機会を与えないようなことにするようなことのないように、なるべく勤労青年が青年学級に出席する機会を与えるための便宜をはかつてやることが望ましい。しかし、その青年は勤労を持つているの…

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 第十一条第一号の場合の例といたしましては、たとえば女子をもつて構成された青年学級におきまして、被服の裁縫等の教育を行う場合に、これが営利的になりまして、針仕事をやらしてそれでもつて金をもうける、実施機関において金をもうけるという目的が非常に歴然としておるというような経営になることはよくないということで、禁止しておる次第であります。もつぱらということであるから、少しぐらいはいいかということでございますが、できた作業の結果を…

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 憲法の規定、内容を説明いたしまして、その内容を解説するという意味におきまして、戦力を保持しないということの意味を説明するということであれば、これは憲法に基く一種の政治教育ということでありますので、これを禁止するという理由はないと思うのでありますが、政治的立場を明確にいたしまして、すなわち一つの政策といたしまして、少くとも現状の法律制度というようなものをかえる意味の意見、すなわち政策を、政治的立場から教えるということになれ…

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 ただいまの説明で少し不十分であつたかと思いますが、現実に存する政党がありまして、その政党の政策綱領というものがきまつておるわけでありまして、その政党の政策綱領に従つて、その政策をいわば普及宣伝するというような意味における教え方ということになれば、これは特定の政党その他の政治団体の利害に関する授業を行つておるものと解せられると思うのであります。

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 ただいまも申し上げましたように、憲法の教育という意味において、憲法の条項を十分わかりやすく説き聞かせるという意味の内容であれば、それだけで禁止する意図はないのであります。

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 青年団の状況でございますが、戦前の日本青年団というものはなくなつたのでありますが、戦後に各市町村を地域といたしまして、その地域内に住む青年が、お互いの修養のため、あるいは社交あるいは共同奉仕というような目的をもちまして集まつて、おのずからそこに自主的な形の青年団が各地域に生れております。それが各部で連合青年団を組織する、各県で県の連合青年団を組織するという形におきまして、全国において相当数の、ほとんど各市町村とも、青年団…

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 お話の点は私どもも一々もつともと思うのでありまして、書年がほんとうに現在の国情を見つめて、日本再建の中心になるという気持で立上つてもらうということは、今日の実情といたしまして、ぜひそうあるべきであると思うのでありますが、ただ文部省が青年を集めて、たとえば青年よ立てというような意味の講演をする、青年にただはつぱをかけるというような指導法では、私は今日の青年にはあまり響かないのではないかと思うのでありまして、やはり青年自身の…

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 この青年学級の運営は、勤労青年の自主性を尊重して運営するということを、一つの大きな方針といたしておるのでございますが、その実施の方法あるいは実施の機関というものは、町村に対して補助金を出しまして、町村が学校あるいは公民館を実施機関として開設するという形になる、すなわち経理の関係におきましては、町村がその責任者となるということでありますが、その実際の運営の面におきましては、できるだけその学習生が自主的に活動できるように、そ…

文部省社会教育局長1953/07/23

第16回 衆議院 文部委員会 第17号

○寺中政府委員 その点も私ども同感でございまして、青年の自主性を尊重するのでありますが、すべて青年の運営にまかしつきりにするということではないのでありまして、この青年の自主性ということについてはおのずから限度があると考えておるのであります。そういう意味で青年学級運営のために青年学級運営委員会をつくりますにつきましても、青年団代表、あるいは学級生代表のほかに、市町村当局を代表する者、あるいは実施機関を代表する者、その他学識経験者を交えまし…