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日本社会党衆議院
総発言数
245 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1965/02/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会46 件・46%
  • 地方行政委員会45 件・45%
  • 本会議6 件・6%
  • 建設委員会3 件・3%

※ 全 245 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

245 件中 20 件を表示
日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 利根川は日本でも屈指の大きな川でして、この川をせきとめるということですから、相当の大事業になるわけですが、しろうと考えに考えますと、工事にも相当技術的に問題があるのじゃないか。一たんつくったけれども、崩壊してしまったとか、あるいはまたまわりの堤防が持ちこたえられなくて、堤防が決壊して、付近の農地あるいは住民に大きな被害を与えるというような点についての、技術的な調査と申しますか、そういう点についてはどうなんですか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 この河口堰は、ゲートを九つですか、つくって、その開閉といいますか、上げたり下げたりして、水をとめたり流したりするのですけれども、その際、全部の水を干潮時には流してしまうのですか。それとも、ある程度ゲートを半開きというか、ある程度までの水はそのせきの上に絶えず湛水しているような形になるのですか。ゲートを開いて、上の水を干潮のときには全部流してしまうのか、あるいは、干潮の際でも、ある程度の水量はせきの上にためておくのか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 せきをつくりますね。それで、下が海で、こっちは干満があるわけです。そしてせきの上のほうには、一定量の水は絶えず貯留しているのかどうかということです。潮の干満にかかわらず、せきの上のほうには、一定の水量を絶えず貯留しているのかどうか。つまり湖みたいな状態になるのかどうかということです。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 そういうことだと、塩害防除というのは効果がなくなってしまうのじゃないですか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 せきの上のほうにある程度の水が貯留されていなければ、工業用水とか上下水道の用水には役に立たないわけでしょう。したがって、ある程度のダムみたいな効果というか、ダムみたいな形になるのじゃないですか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 ちょっとよくわからないのですが、私の調べたところでは、布川の地点で九十トンくらいの水をためまして、ためるというか、常時、そのくらいの水に保っておいて、そのうちかんがいなど農業用水に四十トンですか、それから維持用水として三十四トン、その他に新規の開発分として十六トン、その他こまかい〇・何トンというのがあるようですが、常時そのくらいの流量を確保しなければならない。そうすると相当河口堰というものがダムみたいな作用をなして、そのせき…

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 そうしますと、河口堰を何のためにつくるかということなんです。大体塩害の起こったのは、建設省で利根川の河床をさらったために、河底が低くなったんで、干潮時に、あるいはまた渇水時に塩水が逆流する、そういうことで、あの塩害が起こったようにわれわれは聞いておるんですが、そうしますと、今度の河口堰をつくっても、そのまま水を絶えず流してしまうんだったらやはり同じことで、さっきあなたのおっしゃった昭和三十三年ですか、その干潮時と同じような場…

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 そうすると、やはり干ばつのときには、用水としては使いものにならないということですか。たとえば、昭和三十三年の規模の干ばつになれば、このせきをつくっても用水としては役に立たない……。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 建設省の書類を見ますと、河口堰の効用という中に、河口堰は貯水池の機能をあわせ持つもので云々と書いてあるのですよ。それがないと、ちょっとおかしいんじゃないかと思うのですがね。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 その点はわかりました。それでは、せきの下はどういうことになりますか、水量とか湛水は、相当塩分の濃度の高い水が絶えずせきの下にはあるということになるのですか、あるいはそれとも、時期によると、せきの下は全然渇水してしまうのか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 そうすると、やはり貯水するんじゃないですか。上のダムやなんかの水を流す、それをそのままにしておけば、みな下に流れてしまうのですから、三十トン貯留するということになれば、河口堰は貯水池的な機能を発揮するんじゃないですか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 最後の余り水というのは、せきのところで……。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 そうすると、ゲートを九つつくりまして、それを開閉されるようですが、さっきのお話によりますと、ゲートの一つの幅が十五メートルだということになりますと、船は、ゲートを締めたときはもちろんだめなんですが、ゲートをあけたときは、船の航行は自由なんですか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 そうすると、船は、河口堰を中心にして、運航は大体できないということになるわけですね。すればできないことはないが、事実上はできないんじゃないか、こういうぐあいに考えられるわけです。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 それから、魚道の問題ですけれども、これは茨城県側にできるような話を聞いたのですが、魚道は一体どういう構造になりますか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 あなたのお話を聞くと、この河口堰をつくる目的が、単なる塩害の防除ということだけになってしまうように思うのですが、そうではなくて、実際は、工業用水なり、あるいはまた上下水道用水に相当比重がかかっておるように私は聞いておるのです。その点はどうなんですか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 それでは、話を変えまして、河口堰から下のほうの銚子に至る沿岸の諸君は、この河口堰ができることによって、内水面漁業が大体だめになるのじゃないか、こういうように観測しております。それから銚子市あたりでは、この河口堰ができますと、土砂が堆積して、漁港としての機能を十分発揮し得なくなるのではないか、こういうような点を心配しておりますが、そういう点についての調査はされておりますか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 水産庁の方がおいでになっているようですが、この下の淡水魚に対する影響というのは、水産庁ではどういうぐあいに考えておられますか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 魚道の問題は、先ほどのお話だと、まだこまかい点はきまっていないということなんですが、水産庁で考えておられる魚道というのはどういうぐあいにつくればいいのか、何か検討したことがございますか。

日本社会党1965/02/19

第48回 衆議院 建設委員会 第4号

○實川委員 この点について、水資源公団の方にお伺いしたいのですが、地元のほうの漁民なりあるいはまた銚子市の心配は、漁港がだめになる。あるいはまた淡水魚族が住まなくなって、従来この利根川沿岸にはたとえば中利根漁協、ここには百三十四戸の漁家がございます。それから船を大体百七十隻持っております。それから下利根漁協が八十六戸で大体百隻くらいの船を持っている。それから銚子西漁協、これが大体百戸で百隻くらい。あるいは波崎共栄漁協、これが百八十くらい…