宮脇淳
会議録に記録された「宮脇淳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 62 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 北海道大学大学院法学研究科教授
- 直近の発言日
- 1999/02/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 62 件の標本- 予算委員会公聴会31 件・50%
- 法務委員会17 件・27%
- 総務委員会14 件・23%
※ 全 62 件のうち直近 62 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 財政と金融とのかかわりの中で、今までの仕組みということを考えますと、やはり財政投融資という部分が非常に不透明な構造であったということは、私は考えさせていただいております。 ただ、この不透明な財政投融資という構造が今まで維持できた、そういった背景には、やはり金融システムというものが非常に閉鎖的であり、国民の貯蓄が国内的にとどまることができたというところが基本的にあったのではないかというふうに思っております。 まさに、こういっ…
第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 やはり現在の国、地方を通じました公的セクターの借金というものは、限界的なところにそろそろ達してきているんだろうと思います。六百兆円、これをすぐに回収するということは非常に難しい問題点であって、将来にわたった期待成長率というものをできるだけ維持していくという考え方に立てば、やはり行財政の構造をいかに変えていけるのかというところに、この問題というのはかかわってくるのではないかと思います。
第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 財政赤字の額の問題でございますけれども、やはり六百兆円というもの、さらには、見えない、見えづらい、そういった財政赤字というもの、実質上抱えなければいけないものがどの程度あるのかといったようなことについては、意見を申し述べさせていただいたときにも御指摘させていただきましたが、いわゆる公会計制度というものを通じてもっと明らかにしていきませんと、先生からいただいた御質問にも的確にお答えすることができないということであろうと思いま…
第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 今回の減税につきましては、単年度で効果あるいは短期的に大きな効果が出てくるということは、期待する部分というのは少ないと考えております。 しかし、今回の減税政策が、今もお話がございましたように、構造的な税制改革あるいは経済構造改革というものに結びついていく、そういうシナリオがきちっと描けるのであればこれは別だと思いますけれども、現状においてまだそのようなシナリオというのが十分提示されていないというところについては、私は問題点…
第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 お答えいたします。 これまでの予算配分というものにつきまして、公共事業関係を見てみますと、やはりつくることというところが重点的になされていて、完成した後のいろいろな意味での維持費ですとか、あるいはそれをどのように有効に活用していくかというところについて十分な配慮というものがやはりされてこなかったのではないか、あるいはしないでも済んできたというのが現状だったと思います。 しかし、経済成長が非常に緩やかになってくる、あるいは金…
第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 やはり成熟化が進んでいく中で、よりよい社会インフラ整備をしていこうということは必要なことだと思います。 ただ、今までの右肩上がりの成長の中で実現してきた、いい意味でいいますとそういったよい環境というものはもう限界に来ている。ですから、今まで社会インフラ整備が果たしてきた役割というのはそれなりに大きいものがあったと思います。ただ、その取り囲む環境が大きく変化する中では、従来以上に機能のいいものをつくっていこうとすれば、それな…
第145回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 従来の公共事業という点で考えますと、やはり雇用対策的な比重というのが大きかったんだろうと思います。こういう雇用対策も重要でございますけれども、それと同時に、やはり新しい雇用を生み出す、そうした産業や企業をつくり上げていくという政策というものを積極的に展開する、そういった局面だろうと思います。 そういう中で、例えば新社会資本という概念の中で情報化といったような御議論もいただいているかと思います。ただ、情報化をするというのは、…
第140回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 北海道大学法学部の宮脇でございます。よろしくお願い申し上げます。 私からは、平成九年度予算に対する評価と、それに関連いたしまして、行財政改革の問題について考え方を御紹介させていただきたいというふうに思っております。 まず、平成九年度予算についてでございますけれども、数字上は、一般歳出の伸び率を一・五%に抑えている、また公債発行総額でございますけれども、これを前年度の当初予算と比較をいたしますとかなり抑え込むということで、そ…
第140回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 二点の御質問にお答えさせていただきます。 まず最初の公共事業の補助問題とそのランニングコストの関係でございますけれども、先生が御指摘くださいますように、ランニングコストまで補助金で出せば財政というのは物すごく肥大化してしまいますので、それはそういうやり方でやるべきではないと私も思っております。 したがいまして、私の場合には、当初つくる段階でも、国が補助金という形で、いわゆるひもつきと言われるものですけれども、そういう形で地…
第140回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 お答え申し上げます。 今御指摘いただきましたように、先ほどの公述の中で、公共事業の問題あるいは財投、特別会計の問題ということについて触れさせていただいたわけですが、この平成九年度予算ないし財政投融資計画につきましては、評価できる面もありますけれども、構造改革元年という位置づけであるとすれば、やはりそういった取り組みについては非常に不足をしているというふうに私自身は考えさせていただいております。 ただ、そこで、こういった問題…
第140回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 お答え申し上げます。 今先生の方から、アメリカのGAOという組織体について御紹介がございましたけれども、今の、議会においてそういう評価機関を別に設けるということについては、私も基本的に賛成でございます。 その場合に、アメリカのGAOの果たしている機能でございますけれども、これは三点だけ簡単に御紹介させていただきます。 一点は、事実を事実として明らかにするということが目標であるということでございます。ですから、GAOそのもの…
第140回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 お答え申し上げます。 今先生から御指摘いただきました所有と経営の分離というのは、主にアメリカの州政府で取り組まれたやり方でございます。エージェント化といいますとどうしてもイギリスの制度が中心として議論されますけれども、アメリカの州政府レベルでもかなりの行革というのが行われておりまして、いわゆる公的な制度であったとしても実際にそれを運用するのは官僚である必要はないということでございます。ですから、ある意味でいいますと、役所と…
第140回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 お答え申し上げます。 公共事業の見直しにつきましては、できるだけ早い段階に、国民から見える形でやっていただきたいというのが基本的な考え方でございます。 それから、先ほどの公述の中では、地方ベースでの、現場サイドでの公共事業の問題点というのを御紹介させていただきましたけれども、先生が御指摘くださいましたように、この問題というのは、国の財政赤字を考える場合でも一体の問題であるというふうに考えております。
第140回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 二兆円減税の可否につきましては別といたしまして、先生からの財源という御質問でございますけれども、これにつきましては、単年度でこれを先に実施しなければいけないということを踏まえますと、国、地方を合わせまして公共事業総額というのは今四十五兆円程度の事業規模を持っているわけでございます。ですから、これは単純計算でございますけれども、一割で四兆五千億円程度ということになってまいりますので、そういった点の見直しというのが一つの財源と…
第132回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 日本総合研究所の宮脇でございます。よろしくお願い申し上げます。 きょうは、平成七年度の予算案に対する公聴会ということでございますので、私の方からは、財政改革、そして特殊法人問題と財政投融資につきまして考え方を述べさせていただきたい、このように思っております。お手元の方に、B4で横長の資料を配っていただいております。こちらの方を参考としていただきながら御説明をさせていただきたい、そのように考えております。 申し上げるまでもな…
第132回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 お答え申し上げます。 まず第一点目でございますけれども、阪神大震災の問題でございますが、これは先生が御指摘くださったとおりだというふうに思っております。経済面だけではなくて、今後、税金の減収というようなことを反映いたしまして、財政運営的にも国だけではなく地方自治体に大きな影響を与えることになりますので、その辺は早く復興の計画を立てることによって軌道に乗せていくということが必要であろうというふうに思っております。 それから、…
第132回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 先生の御質問にお答えさせていただきます。 民間金融機関の護送船団方式等、こうした問題については、先生が御指摘くださっているとおりだと思います。ですから、公的金融につきましても民間金融につきましても、今までにも増して徹底したディスクロを行うということがまず今後の金融システムを考える場合の大前提になると思います。 で、その金融機関を御利用になられる国民の方々もそこではやはりある程度の自己責任はきちっと持っていただく。そうしませ…
第132回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 お答え申し上げます。 今の点につきましては、私も先生のお考えと同じでございます。 私ども、財政投融資ないし公的金融というものを議論していくわけでございますけれども、その議論をする前提となります数字、これがどういう意味を持っている数字なのか、まずそれがはっきりと理解することができない領域が非常に多いということでございます。 先ほど、国民金融公庫さんあるいは住宅金融公庫さん等、赤字を抱えていらっしゃるというようなこともお話ござ…
第132回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 お答え申し上げます。 住宅金融公庫及び海外経済協力基金様等につきましては、これ、国策としてそういったものに力を入れていくという御判断、それはあるかと思います。ただ、それの御判断をいただいた場合には、やはりそこの機関が累積赤字を抱えない、そうしたきちっとした運営をしていかないといけないのではないかということでございます。 海外経済協力基金様につきましては、現在、財政投融資からの資金調達金利と各国への貸出金利が、これは逆ざやの…
第132回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○宮脇公述人 お答え申し上げます。 これも先生御指摘のとおりでございまして、八〇年代の財政再建期でございますけれども、これはどうしても当初予算はゼロシーリングないしマイナスシーリングで絞り込まなければいけないということで、予算の主体の部分あるいは赤字補てんの部分は補正予算に移されていったという、そういう財政運営がされてきたわけでございます。 で、御記憶にあるかと思いますけれども、バブル経済によりまして自然増収が発生したときでも、当初予算…