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自由民主党財務大臣衆議院参議院
総発言数
26,753
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
財務大臣
直近の発言日
2000/03/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会35 件・35%
  • 財務金融委員会32 件・32%
  • 決算行政監視委員会16 件・16%
  • 憲法調査会公聴会9 件・9%
  • 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会5 件・5%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 26,753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

26,753 20 を表示
自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) お互い、あの時代は社会人として見てきたわけでございますからいろいろな感想がございますが、レーガンが税率を下げれば税収がふえるということを言いましたときに、それは多分うそだろうと私なんかは思いました。また、実際うそであったわけです。しかし、そういうレーガンの精神の中に、何となく国民を規制から解き放てば国の活力というのは大きくなるんじゃないかという思想があったように思います。 ですから、レーガンの第一期というものは…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) ことしの予算を編成いたしますときに、それは昨年の夏ごろからのことでございますけれども、多少いろいろ不確かな要因はありましたけれども、私はこの予算をもっていわゆる不況脱出、金融秩序安定についての最後の景気刺激的な、しかもそういう要因の後始末をする予算にしたいと願望しておりました。しかし他方で、その時点では経済のそういう展開が果たして可能かどうかということがわかりませんで、したがってある意味でそこは一種のかなり問題…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) それはいろんな見方ができると思いますけれども、片方で国民の資産が千三百兆あるということでございますね。そして、国も地方団体も大きな債務を負っていますが、その債務は外国に対する債務ではない。外貨の準備あるいは貿易、経常収支はすべてプラスである、順調である。そういう経済は、国民にそれだけの貯蓄があるならばそれだけの債務というものは別段心配することはないではないかと申しますか、ちょっとそれは語弊がありますが、国の経済…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) それは、基本的には国民に必要なインフラストラクチャーを政府、地方政府の責任においてつくるということだと思います。

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 今から二十何年前に初めて各国のいわゆるサミット、今度日本でございますけれども、がフランスで開かれました。私は外務大臣でございましたけれども、そのときは石油ショック後の不況でございます。 それで、当時ドイツの首相はシュミットさんでしたが、私にこの不況を日本はどうやって乗り切るのかということを聞きますから、私は公共事業をやって乗り切ると言いました。ところが、シュミットが私に、それはおまえの国は非常に幸せだ、ドイツは…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 十分知識がございませんのでうまくお答えできませんけれども、やっぱり何世紀、石でインフラストラクチャーをつくってきた国と、木と土でつくって地震がある国との基本的な違いではないかと思います。

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 私も詳細に西欧の国々と比べるだけの知識を持っておりませんけれども、仮に下水道の普及率一つとりましても、これだけがすべてじゃないとは思いますけれども、そこに象徴されている日本のインフラストラクチャーの貧弱さというのはあえて申し上げるまでもないのではないかと思っております。 今度、政府も長年のいろいろな御批判にこたえまして、昨年の秋から四本の、つまり基本的なインフラ、少子高齢化、それから環境問題、情報通信という四本…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 実際に各地に不完全なインフラストラクチャーがたくさんあるという我が国の現状、それからもう一つ申せば、この不況というのは当然地方にも及んでおりまして、それは一番端的には、まあそこまで申すこともありませんが、地方の零細な公共事業に関連する人たち、そこがすぐ失業になるということがまたございますから、実際そういう人たちに、必要のない仕事をしてもらう、穴を掘ってまた穴を埋めるというようなことを申しているんじゃありませんで…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 私はおっしゃることはかなり真実だと思っています。公共事業の及ぼします雇用増進効果、それからいわば投資乗数効果ともに、これは当たり前かもしれませんが、年とともに減ってきております。 それから、中央政府が何とかやろうとしましても、地方は財政が非常に苦しゅうございますから、自分のところに問題はあるんだけれども単独事業というものはなるべく避けたいという一般的な態度、それもここのところ非常に顕著でございますから、公共事業…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 今御審議いただいている予算はまさに昨年と同額を計上しておりますので、恐らくある意味では投資乗数効果あるいは雇用効果は幾らか悪くなってくるかもしれないと思いますけれども、それにかわるいい方法があるかといいますと、なかなかすぐには発見できないというのが実情かと思います。

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) そこは冒頭から申し上げておりますように、我が国のインフラストラクチャーをまだまだ充実しなければならないという問題は厳然としてございますから、そのための公共事業という意味合いは失われておるわけではございません。

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) それはとても私にお答えできる能力がありませんけれども、しかしマクロで見まして、一九八五年あたりのアメリカの不況、それから立ち上がる段階でシリコンバレーあたりが動き始めたわけですけれども、そういうことから今のインフォメーションテクノロジーというものがここまで来た。それには、ベンチャーキャピタルの精神であるとか、失敗を一遍してももう一遍出てくることを社会が別に嫌がらない、恥ずかしがらないでトライしてくる精神とか、い…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 少なくとも土地や家を担保にとっておけば間違いないというような考え方は、質屋が時計をとって金を貸すのと幾らも変わりませんから、そういう金融機関の物の考え方というのはここで非常に大きな反省を求められ、またそれが変わりつつあるのだと思います。

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 私の言葉が不用意でしたが、変わりつつある、変わることを期待していると申し上げるべきであったと思います。 こういうふうに金融の再編成がありまして、これから起こることは非常な各金融機関間の競争である、そこまでは間違いないと思います。今は何といっても資本の方が少ないものですから銀行は威張っていますけれども、競争になって、今のような精神でない銀行は競争におくれるといったような状況が出てくるんだろうと私は思います。 金融…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 後段のことはちょうど金融監督を見ていらっしゃいます村井総括政務次官がいらっしゃいますのでぜひお答え願いたいんですが、前の方でもう一つ言い忘れましたのは、エクイティーの問題だと思います。エクイティーというものが大分若い企業家の意識に上ってきまして、それは銀行ではない道でございますが、それが銀行に対する刺激にもなってくるかと。後の問題は村井政務次官にお願いします。

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 最初に、せんだってのQEで私が一番感じましたことは、長年低迷しておりました企業の設備投資がプラスになった、これで将来の展開ができるという点でございます。 それはそれといたしまして、昨年一年に起こったことを考えますと、一—三から暮れまで、最初は年率に換算いたしましてプラス六・三でございます。その次の四半期がプラス三・九でございます。その次の四半期がマイナス三・九、最後の四半期がマイナス五・五でございますから、ちょ…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 雇用につきましてはおっしゃるとおりでございまして、いっときは五%を超えるだろうと言われましたが、常雇用ではありませんでもパートでとどまっておってくれる。今としましては、ここで学卒がございますから、これがどういうふうに関係するかということはちょっとわかりかねておりますが、有効求人倍率は〇・五二になりましたので、これは意想外によくなっておる。いっときかどうかということを注意しております。 それで、設備投資でございま…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 一番顕著でございましたのは、年が明けまして一—三月、四月ごろ、そのころに公共事業がどうしても落ちますので、その分を補正でさせていただいたのが一番大きいところでございますけれども、その他にも失業対策等々ごらんのように手当てをいたしてございますので、私の気持ちでは、あれが今の時期をカバーしておりまして、そして今御審議いただいております予算が走り出しますとつなげますので、それで九月やそこらまでのことはまああれこれ心配…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) 先ほどのお話の続きでございますけれども、今予算を御審議いただいておりまして、これが四月から執行できるようになりますと、時間が多少かかりますから、五、六月ぐらいのところまでの公共事業は前の補正でやらせていただける、そしてこの予算につないでいくということになろうかと思います。 国民の皆さんの中に、随分借金をして、そしてその行方がわからない、景気が立ち直らなければもっと借金をしてどうなるのかというお気持ちが当然のこと…

自由民主党大蔵大臣2000/03/15

147参議院 財政・金融委員会 第4号

○国務大臣(宮澤喜一君) いろんなことを考えますと、今、政府参考人も申しましたように、七倍以上の保険料を銀行に出してもらっているわけですが、それが相当重い負担であるということはおわかりいただけると思います。いわばそういう思想の中に、悪いことではないかもしれませんが、大きな銀行、小さな銀行、いい銀行、余りよくない銀行とあるのをひっくるめて保険料を取るわけでございますから、中には、そういう危険の非常に少ない銀行からいえば、大変余分な負担を負…