宮澤喜一
会議録に記録された「宮澤喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 26,753 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣
- 直近の発言日
- 2000/03/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛102 件
- 社会保障・年金54 件
- 労働・賃金19 件
- こども・子育て9 件
- 半導体5 件
- 宇宙4 件
- エネルギー2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会35 件・35%
- 財務金融委員会32 件・32%
- 決算行政監視委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会9 件・9%
- 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会5 件・5%
- 本会議3 件・3%
※ 全 26,753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) ただいま特例公債の発行の歴史についてお触れになりまして、今それを伺っておりながら、現在私どものやっておりますことは、このごろはやりの言葉で申せば、まさに言語道断と申し上げなければならないような状況でございます、正直を申しまして。 今度の不況というものが、財政の需要と税収との差額が大きいこと、パブリックファイナンスにおける状況に加えまして、民間の経済にどれだけ不良債務があるかということがわからないほど大きな状況に…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 中期展望にお触れになりましたが、これは御存じのように一種の機械的計算でございます。しかし、それはそうとして、あれが言っておりますことは二、三ございまして、一つは、成長が高くなっても金利が上がるので国債の負担というものは今のような安いものではないということ。それから、成長がポジティブになりましても、仮に税制の弾性値が一・一であるとすれば、これには多少すればという部分がございますけれども、五十兆の税収であっても三%…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) これは久保委員御自身も御体験されましてよく御存じのことでございますけれども、財政法が生まれました背景は、もとより戦争中における我が国の体験、敗戦に終わりました体験に基づくものであると考えております。 当時、占領に遭いました。占領軍はもとより、我が国も、大東亜戦争に、その前からでございますけれども、入り、そして昭和二十年に至る経緯を当然知っておりますから、赤字がこの戦争をファイナンスしたというふうに考えております…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) それは私は久保委員のおっしゃるとおりであると思います。 したがいまして、今、政府のいたしておりますことは、特例公債を出さざるを得ないときには国会のお許しを得ると。ただいま御審議いただいております法律案はそうでございますが、そういうことで、行政府が勝手に借金をしてはならないということで国会の御審議を経ておるわけでございますが、これはまさしく財政法がこういうことを想定しておらない、一切そういうことはだめだとすら言っ…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) いわゆる公共事業等々について、国会の議決を経てその範囲で借入金を政府はすることができるということは財政法四条に書いてあるわけでございますが、これはただし書きとして書いてございます。ですから、四条というものは、「国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。」というのが四条の趣旨でございます。 その次に「但し」と書いてございますから、財政法の考えておった「但し」はまさに委員が今おっしゃ…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 今、特例公債と言われましたのは今我々が呼んでおる特例公債というふうに承りますが、そのことは予算が可決せられましても今御審議のこの法律が可決されなければ予算のその部分は現実には執行できない、国はその公債を発行することができないということになると思います。
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) いろいろ御存じの上でお尋ねでございますけれども、財政法四条二項の「償還の計画を国会に提出しなければならない。」ということは、当時の立法者の意思で申しますと、恐らく償還計画、何年までにこう償還いたしますと、その財源というものを厳密に申しましたら御説明しておくべきものだろうと思っております。 今、国会で御審議の立場から、それは償還するのだから財源はあるのだろう、こういうふうにおとりいただいておるかと思いますが、実は…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 財政法は昭和二十二年に制定されまして、かれこれ五十年余りでございますか、その後の我が国のいろんな変化にもかかわらずそのまま今日まで改正されずにおります。したがいまして、今、久保委員の言われましたようなお尋ねがそこのところから出ておることは私は間違いないところだろうと思います。 私は法律家ではございませんので、法律家じゃない者の発言としてお聞き取りいただくしかありませんが、この昭和二十二年の財政法というものがござ…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 異常なことでございます。それに違いございません。 そこで、これはちょっと余計な議論かもしれませんが、特例債というのは私は財政法四条の特例ということではないかと。つまり、その場合の財政法四条は、「国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。」、その次にただし書きがあるわけでございますが、ただし書きの特例ではなくて、その本文の前文の方の特例ではなかろうかと考えております。 おっしゃるよ…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) いえ、おっしゃっていることは少しも間違っておりません。そのとおりであるし、四条のただし書きで出していいはずの公債よりも何倍ものものが違うところで出ているではないかということもそのとおりでございます。 少し細かいことを申し上げ過ぎたかもしれませんが、そのことはまさにおっしゃるとおりなんでございますけれども、昔の法律であるからかもしれませんが、第四条そのものの主文は、一切してはならぬぞと言っておりまして、行も変えず…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) そのお尋ねになりますと、私の申し上げることが余りお気に入らないかと憂えますけれども、大変な危機的状況にはございます。 いつの日にかこういう国債が問題なくみんな償還されてしまう、ふえないといったようなことはいつかというようなことについてはきちんとお答えできないわけでございますから、やはり危機的状況と思いますが、そう申し上げておいて、他方で、私としては、この国債というものが国民の間に、あるいは国際的に信頼を受けて十…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 広い意味での政治の立場から申しましたら、やはり雇用でございます。政治の一番の目標は、働きたい人が働けるという状況でなければなりませんが、そのことが我が国の場合危うくなりそうだという、この点が一番の関心事でございます。財政的には、経済的には、ともかくすべてのことがプラス成長に戻らなければ解決できない、こう考えておるからでございます。
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) これもよく御承知のことでございますけれども、戦前、戦争中、国債が日銀引き受けによって大変に発行され、それが発行を可能にしたわけでございましたから、そういう形での信用創造で戦争が行われたことについて、我々も考えましたし、また占領軍も考えた、そういうことが発想の根本であろうと思います。 やはり戦争に戻っていく話でございますけれども、しかしこれはそうばかりでなく、それによって戦後我が国のインフレというものが進行した。…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) いわゆるオペレーションとして国債を買い入れるということはございますので、長期保有、永久保有という意味でなく、オペレーションとして持っておるというふうに考えております。
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) つまり、財産として日本銀行が保有しているのではなくて、金融の立場から市中で売ったり買ったりしておる、そういうオペレーションとしての保有であるというふうに承知をいたしております。
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) そのとおりでございます。
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 日銀が保有しておりますのはオペレーションの対象としての国債でございますから、今、国有、国営の金融機関でオペレーションを、つまりマネー操作のできるところはほかにはない。今のお尋ねそのものでしたら、国有、国営の金融機関でマネーオペレーションをしているところはございませんから、そういうものは私はないと思います。
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 国有、国営の金融機関というものはマネーオペレーションをほかにしておりませんが、なるほど長銀がいっとき国有化した場合のケースでございますね。少なくともあれは国の管理で、資金のオペレーションをする役目ではございませんでしたから、多分私は長銀は国債を持っておったと思います、破綻いたしますまで。その証券は恐らく長銀としては持っておると思いますけれども、それは普通の銀行が国債を持っておるのと同じ意味以外にはなかろうと思い…
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) かつて長期信用銀行も日債銀も、健在でありましたときには市中のいわゆるシンジケート団に銀行として入っておりました。国有化の期間、わずかの期間がどうであったか定かでございませんが、今また恐らくシンジケート団の中に入っておると思います。それはいわゆる市中銀行としての機能ということであると思います。
第147回 参議院 財政・金融委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) そのことを不注意で気がつきませんでしたが、なるほど健全であった時代の長銀はシンジケート団に入っておりました。それは最後までそうであったと思います。その後に国有になりました何カ月かの期間、やはりシンジケート団から別に抜けたわけではなくて、シンジケート団の一員として国債を買っておったのではないか。私はそのことに全く気がつきませんでしたが、なるほどそういうことはあったかもしれない。そしてまた、今新しい新生銀行になった…