宮澤喜一
会議録に記録された「宮澤喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 26,753 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣
- 直近の発言日
- 2000/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛102 件
- 社会保障・年金54 件
- 労働・賃金19 件
- こども・子育て9 件
- 半導体5 件
- 宇宙4 件
- エネルギー2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会35 件・35%
- 財務金融委員会32 件・32%
- 決算行政監視委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会9 件・9%
- 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会5 件・5%
- 本会議3 件・3%
※ 全 26,753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号
○国務大臣(宮澤喜一君) これからますます自由化になりますと市場経済へ傾いていくと思いますので、その際消費者というものが十分に注意しながら、その犠牲になるということがあってはなりませんので、法律を一つつくります場合にあってもそういう配慮は必要ですし、また消費者全体のための保護という政策の展開がますます必要になってくると考えています。
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 金融システムと申しますと、申し上げるまでもないことでありますが、金融取引及び金融活動全体を総称して金融システムと申しますと思いますが、その中で中核を担う銀行等の金融機関の金融取引あるいは金融活動は、その中でも金融秩序の維持あるいは預金者の保護、金融の円滑といったようなことを実現して国民経済及び国民生活に奉仕をする、そのための役割を行う、こういうことであろうと、ごくありきたりなことでございますが、そう考えておりま…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 本来必要なところに必要な資金が供給される状態であれば、システムとしては円滑に機能をしていると申してもよろしいと思います。
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 今の我が国の状況において金融システムが円滑に働いていると言えるかどうかはいろいろ議論のあるところだと思います。他方で、しかし、歴史を振り返りあるいは将来を展望して、このときこそ金融システムがまことに立派に動いていた、あるいはいるという状況がどういうときに来るのか。そこはなかなか難しい話でありますが、今の状況は、日本の金融システムはまことに立派に動いているとは恐らくおっしゃる方は少ないのじゃないかと思います。
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) ただいま申しましたのは私の考えでございます。
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 今の我が国でなぜ金融システムが安定して完全に動いていないか言ってみろというお話ですが、例えば、その中心は銀行でございますけれども、銀行は政府から多額の公的な資金の注入を受けた状況におるわけでございます。これを一つとりましても、これはまことに正常なことでございません。 それから、恐らくこれは我が国だけに限らないかと思いますが、これから将来を展望しますと、銀行を中心にした金融機関というものは世界的に大きな変化の時期…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) そう申さなければならないと思います。
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 銀行法の第一条、御存じでもございますけれども、「この法律は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信用を維持し、預金者等の保護を確保するとともに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健全かつ適切な運営を期し、もつて国民経済の健全な発展に資することを目的とする。」と書いてございますとおり、やはり一般から預金を受け入れ、あるいは個人、法人に対して必要な資金を供給する、それによって経済活動の中枢を占める資金仲介機能を誤りなく行う…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) それは、私も十分に申し上げられないかもしれませんが、そもそも預金者の金を預かるということ、人のものを預かるということに伴う公共性が当然あると思いますし、それから預かったものは少なくとも元本を毀損してはならないということもあろうと思います。 同時に、しかし銀行が貸し出しを個人及び企業にするということは、貨幣経済において国民経済の非常に中心的な部分でございますから、この機能を行うということ自身がやはり一つの公共性を…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 前段に申しましたように、預金を預かるということ自身がやっぱり一つの公共的な機能であると思いますし、恐らくはその預かった預金に約束した程度の利子をつける、あるいは元本を毀損しないで、しないでだけでは十分ではないんだと。仮に毀損するようなことがあれば、それは預金者の負託にこたえないことになりますから、そういう意味での公共性というものもそれに加えてあるというふうに思います。
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 先ほど申しましたように、貨幣経済においては貨幣というものが国民経済のやはり血の流れでございますから、それを担っている銀行というものはその血行が停滞しないように機能しなければならないという、それも公共性だと申してよろしいと思います。
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) それは、そうおっしゃれば国民経済全体の問題であると申し上げなければなりませんが、しかし、仕事のトレーガーが銀行でございますから、たまたまそれが銀行のと、こう皆さんがお考えになるのだと思います。
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) そのとおりと思います。
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) 先ほども櫻井委員が谷垣委員長に対して、日本の金融機関はどのぐらい健全なんだというお尋ねをしておられまして、私にはもうこの年ですから資格がないんですが、谷垣さんでしたら、私はどのぐらい健康ですかとお医者さんに聞かれたら困られるだろうと思うんです、それは。どのぐらいあなたは健康だとなかなかおっしゃれないように、日本の金融機関がどれぐらい健全になっているかとおっしゃったら、これはなかなか簡単にお答えできないんですが、…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) もう一遍、おっしゃることを私が理解していないかもしれませんけれども、恐らく金融機関の側からすれば、非常な不良債権を持っていて国からもいろんな意味で援助をしてもらった、これはもう確かでございます。自分たちも努力をしてリストラクチャリングをやりつつある。しかし、そのときになるべく中小企業への融資を多くしろと、こう言われるわけです。 そうしますと、恐らく金融機関の側は、中小企業融資に全部悪いものがあるという意味じゃご…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) それはあのころのことにさかのぼりますので私から申し上げる方がいいかと思って立ちましたが、結局、あのときにともかく公的資金の導入を第一回にしようということから事は始まったわけですが、その考え方としまして、ジャパン・プレミアムが外国に生まれたりしまして、これは日本の金融システムが危ないということでございましたので、政府が実際上呼びかけまして、最初の各行に資本導入をいたしました。それによって国際的な水準あるいは国内的…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) それは、さらに続けさせていただくならば、公的な資金の導入をいたしておりますけれども、これはグラントとして差し上げたわけではないので、当然政府はこれが返ってくることを期待しておりますし、またそういうお話になっているわけでございますから、確かにそれは大きなヘルプにはなったと思いますけれども、経営者として株主に対する責任をあなたはいっときは放てきしなさいということを言わなければならない状態ではない、そういう状況にあっ…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) これも一年延期でございますので、便宜私の意見を申し上げますけれども、先ほど海野委員が言われました、何となく銀行というのはまだよくなる方向に行っていないんではないかという御感想、それから、いま一年延ばしたのでちょっとここで気の緩みが生まれたんではないかと。仮にそういうことで申し上げておきますが、どうも私どものあるいは私の観察とは違うように思います。 一年延期の功罪につきましては、もう何度も御議論がありましたりお答…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) それは、もとに返るようですけれども、やっぱり世界どこへ行ってでもひとつ大いに戦ってみようなんという、そういうものだとは市場はやっぱり見ておりませんですね。いっとき大変だったが、ようやくこれでやれるようになりましたと。しかし、金融界にしろ証券界にしろ、いっとき世界で、殊に金融界は十のうち九つまで持っていたなんということとはまるで違いますので、そこまで買っているわけではない。正直のところ、まだ法人税を払っている銀行…
第147回 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
○国務大臣(宮澤喜一君) うそではないと思います。それは、都知事がああいう税金をやったときに、冗談じゃありません、私どもはこれだけ法人税払っていますと言えないわけですから、たくさんの銀行は。ですから、そういう引きずったものがどうしてもあります。 ですから、それは市場が見ているということはおっしゃるとおりだとは思います。決して石原さんがやられたことをいいと申し上げたんではないんですけれども、そういう部分はあります。