宮澤喜一
会議録に記録された「宮澤喜一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 26,753 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣
- 直近の発言日
- 1999/07/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛102 件
- 社会保障・年金54 件
- 労働・賃金19 件
- こども・子育て9 件
- 半導体5 件
- 宇宙4 件
- エネルギー2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会35 件・35%
- 財務金融委員会32 件・32%
- 決算行政監視委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会9 件・9%
- 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会5 件・5%
- 本会議3 件・3%
※ 全 26,753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 日銀がたび重なる特融をやられまして日銀のバランスシートが悪くなるということは、中央銀行としては、やはり世界の中央銀行の一つとして決して日本のためにいいことではない、御心配になるのは私はごもっともだと思っております。 山一の場合に日銀が特融をされましたのは、大蔵大臣の恐らく要請、あるいは当時古い日銀法でしたか新しい日銀法でしたか、いずれにしても命令か要請でございますから、これは本来ならば、大蔵大臣のそういう要請あるいは命令…
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 それは、二つのことは分けて考えなければならないのではないかと思います。 山一が破産宣告を受け、そして債務超過であるということが今わかっておりますけれども、当時、そうであるというふうには一般には思われていなかったと思います。山一でございますよ。債務超過であるというふうには一般には思われていなかったと私は思いますが、いろいろな事情で債務超過だ、それはもう議論をいたしません。ただ、日銀はそういうことで特融をされたのでございます…
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 当時の資料がございましたので、もう少し正確に申し上げますけれども、大蔵大臣談話におきましては、「現在、山一証券は債務超過の状況にはないと認識しているが、」という部分がございます。それから、日銀総裁の談話におきまして、「大蔵大臣談話において、「本件の最終処理も含め、証券会社の破綻処理のあり方に関しては、寄託証券補償基金制度の法制化、同基金の財務基盤の充実、機能の強化等を図り、十全の処理体制を整備すべく適切に対処いたしたい」…
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 二〇〇一年の四月にペイオフに移るという基本の考え方は少しも変えておりませんが、何しろ大きな問題でございますから、かねて、それに伴ういろいろ今から考えておくべき事項あるいは留意すべきこと等々を金融審議会に諮問いたしておるわけでございます。金融審議会では、皆さんいろいろ御議論をなさいまして、いわば論点整理をしよう、そういう目的を持って中間報告を今ここで出そうとしておられるわけでございますけれども、けさ報道せられましたことはそ…
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 お答えとしては、二〇〇一年四月から予定どおりいたしたいと考えておるわけでございます。 それで、けさほどから御議論になっておりますのは、さて、そうするについては大変にいろいろな問題があり、また、こうしておいた方がよかろうというような知恵もあり得るしということで、金融審議会にひとつ考えていただきたいというお願いをしておきましたが、ちょうどここへ来まして論点整理というものをやっていただいておって、それを世の中に問うてみようと。…
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 御質問の御要諦を伺っておりますと、金融審議会でいろいろ議論になっておりますその論点整理につきまして、今の御指摘などはまさしくそうでありますが、実は、金融企画局長がこの審議を直接、時々自分で聞いております。私は実はほとんど全く存じませんで、これから報告を受ける立場でございますから、よろしければ金融企画局長から今の問題、それからお尋ねの問題についてお答えをさせていただきたいと思います。
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 このたび、雇用の問題と産業の競争力の問題、二つをあわせまして先般閣議決定をいたしまして、これに伴います補正予算、並びに産業関係につきましては幾つかの立法をやがて御審議を願いたいと思っておるわけでございますが、金融機関及び事業会社につきまして今の株式交換制というのが、やはりリストラクチャリングと競争力強化の一つの目玉になっておるわけでございます。既に法律は提案されておりますので、このたびの産業関連で提出いたします法案にはそ…
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 詳しい事情は私個人としては存じませんけれども、そういうことがありましたことは存じております。そして、その法律は今年の三月末で廃止されましたので、この福徳、なにわ銀行の特定合併だけが適用を受けたケースであることになりました。 経営が悪化した金融機関同士であったということは事実でありましたし、またしかし、そのゆえに保険機構から不良債権の買い取り等もやってもらいました。また、大胆なリストラなどについては、金融監督庁長官の御承認…
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 平成九年の四月一日に大蔵大臣の談話がございまして、それに従いまして大蔵省としては省を挙げてこの問題の、日債銀の経営再建策を支援しようといたしたわけであります。その省の趣旨に従いまして、関係者たちは各方面にこの再建策についての協力を要請した、その中に今委員の御指摘になりましたようなことも含まれておったと存じます。 このときには、日債銀は、もとより債務超過であるというようなことはございませんでしたし、また、これらの協力があれ…
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 私は、佐々波委員会が当時、三月末に、大変に短い時間の間でこの仕事についての決断をせざるを得なかったという状況、また、出席しておられる大蔵大臣等々も銀行から提出されましたラインシート等を役所に持って帰られて、そして当時の検査部局がそれを精査した等々の事情を考えますと、この佐々波委員会の決定には私は間違いはなかったというふうに自分としては資料等々から判断をいたしておりますが、今のお尋ねでございますと、佐々波委員会の最終報告と…
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 恐らくいずれは七兆円では足りなくなると思っております。その際には、もとより預金保険法を改正いたしまして、そして予算を組みまして調達をしなければなりませんが、その時点がいつであるか、今年内であるか今年度内であるか、ただいまのところ、例えば長銀につきましても日債銀につきましても、承継の問題がまだはっきりいたしておりません等々の事情で、ちょっといつになりますか見通しは明確でございません。 しかし、今年度内にそういう時期が来ると…
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 いっときのことでございますと借り入れで処理をすることができますけれども、実際には、交付公債を現金化して渡してしまわなければなりません場合には、これは行きっきりの金でございますので、したがいまして、その方の需要があれば、それはやはり七兆円の公債を積み増していかなければならぬということにしょせんはなってまいりますので、その時期いかんで決断をしなければならない、こう考えておるわけでございます。
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 それは同感でございます。今、二〇〇一年三月というものを動かしますと、今横光委員が言われましたようないろいろな努力というものがそこでだれてしまいますので、これは動かさない方がいい、同感でございます。
第145回 衆議院 大蔵委員会 第16号
○宮澤国務大臣 それは以前からそういう議論がございます。つまり、リスクの少ないところは保険料は安くていい、高いところはそれだけ出しなさいということをいたしますと、国民から見ていますと、あそこは保険料が高いから危ないんだなということにまことになりやすいという問題もございますので。 しかし、けさほどからお話のあります金融審議会の中間報告の中には、いろいろな御議論の中にそういう御議論も確かにございます。ですから、間もなく公になりますので、そこ…
第145回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号
○国務大臣(宮澤喜一君) 先ほど自治大臣がいみじくもお答えになられましたように、公共事業というものが、あるいはそこから生まれる雇用というものは国だけの問題でない。地方にもそれだけの受益がないわけではない。あるいはまた、今年度は国と地方でいろいろお話をし合いまして、従来の不交付団体に対する特例債でありますとか、あるいはたばこ税の取りかえでありますとか、いろいろなことを自治大臣と御相談しながらいたしました。という意味は、端的に申して、地方に…
第145回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号
○国務大臣(宮澤喜一君) 今おっしゃいました前の部分はかなりはっきりしておりますけれども、後の所得、資産云々という部分は、これは地方税についても国税についても言えることでございますので、特に税源の再配分のときにその部分に触れた意味は私も実は必ずしもはっきりしておりません。 ただ恐らく、せんだっても申し上げたことですが、国と地方との行財政の再配分というのは非常に大きな仕事にならざるを得ませんし、行政につきましてはただいま御審議中の法案でも…
第145回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号
○国務大臣(宮澤喜一君) そういうことを抵抗と呼ぶかどうかわかりませんが、時間がございませんので大変簡単に仮に申し上げますれば、所得税をどういうふうにするかということになりましたら、いつぞやも申し上げましたが、やはり所得税というのはその機能の中に所得の再配分というような部分がございますので、そういうことが一つ。それから、都会と地方ではやっぱり所得の高い低いがございますから、これによって税源が偏在するというような問題が一つ。 ですから、こ…
第145回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号
○国務大臣(宮澤喜一君) 各省庁に予算にいろいろ特殊性があるようでございますが、従来できるだけ統一のマニュアルにお願いをしておりまして、御協力も今の話のようにいただいておりますんですが、確かにおっしゃいますように省庁が統合したりいたしますから、この機会にこの趣旨を徹底して、各省庁にさらに御協力をお願いいたしたいと思います。
第145回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号
○国務大臣(宮澤喜一君) 昭和二十四年にカール・シャウプ博士が来られまして、いわゆるシャウプ税制と言われるものがその後我が国の税制の基調になったわけですが、このときは昭和二十四年でございますので、今から御回想いただけますような我が国の状況でございました。今日のような大衆消費、大量生産の社会では到底なかったわけでございます。 それに加えまして、前の年に、昭和二十三年に総選挙がございましたときに、御記憶だと思いますが、当時、取引高税、大変悪…
第145回 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号
○国務大臣(宮澤喜一君) バリュー・アデッド・タックスという勧告がございまして、当時私どもはそういうことを全く知らなかったものでございますから、その付加価値ということについて、そういう日本語にまず到達いたしますのにかなり手間取ったわけでございます。しかし、付加価値というような観念を昭和二十四年の日本でみんなにわかってもらうことは、これはとてもいかぬということで、これはそうなりませんでしたが、シャウプさんとしては取引高税のかわりにこういう…