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自由民主党財務大臣衆議院参議院
総発言数
26,753
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
財務大臣
直近の発言日
1999/11/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会35 件・35%
  • 財務金融委員会32 件・32%
  • 決算行政監視委員会16 件・16%
  • 憲法調査会公聴会9 件・9%
  • 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会5 件・5%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 26,753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

26,753 20 を表示
自由民主党大蔵大臣1999/11/11

146参議院 財政・金融委員会 第2号

○国務大臣(宮澤喜一君) 昭和五十八年ごろにこの問題につきまして、当時はサラ金といった問題であったんですが、両院におきまして、殊に当院の大蔵委員会、この委員会の前身と申しますか、大蔵委員会において大変な御議論がありまして、法務委員会とも御議論をいろいろ検討され、また衆議院の方にもその問題が波及と申しますか連携がございまして、結局そのときに貸金業規制法というものをおつくりになりました。 今の問題はそのときのサラ金の問題とは違いまして、浅尾…

自由民主党大蔵大臣1999/11/11

146参議院 財政・金融委員会 第2号

○国務大臣(宮澤喜一君) たまたまこの法律が制定されました昭和五十八年のときに私はかなり関係をいたした経験がございますものですから、問題の複雑さ、当時はサラ金の問題であったわけですが、ということを存じ経験をいたしておりまして、殊に今回は、今、越智大臣の言われましたように、ある特定の業者について起こっておる特定の世界の問題とでも申し上げますか、そういうことに端を発しておりますから、当然、金融監督庁がいろいろな意味で実態を調査され、また警告…

自由民主党大蔵大臣1999/11/11

146参議院 財政・金融委員会 第2号

○国務大臣(宮澤喜一君) 決して問題がないと思っていたことはありませんで、しかも今日このように問題が露呈されて、そして現実に行われておる行為そのもの、それに対しての行政の対応ばかりでなく、これは立法の問題に及ぶのではないかというふうにお考えになられる方がたくさん出てこられたといったような背景の中で、私どももそういう変化にはもとより無関心であるはずはございません。 先ほども申しましたように、国会でお取り上げになり、また世論もいろいろ反応し…

自由民主党大蔵大臣1999/11/11

146参議院 財政・金融委員会 第2号

○国務大臣(宮澤喜一君) 前回申し上げなかったかもしれませんが、五十八年のときに、たしか一〇九%という金利を四〇・何がしまでお下げになった。これはもう非常にいろいろ御苦労を当事者がされまして、とにかくそこまで行ったわけでございます。前回もそれから先は申し上げましたが、いろいろな経緯があって、早く下がればいいものが下がっていないというのが現実であると思います。時間をかけてというようなことも確かに申し上げました。しかし、今回こういうふうにな…

自由民主党大蔵大臣1999/11/11

146参議院 財政・金融委員会 第2号

○国務大臣(宮澤喜一君) そのような説を私も読みまして、率直に言って多少混同があるという感じを持っております。 一方で、財投というものを改革しなければならないということは既に基本方針になっておりますので、したがいまして郵便貯金等々が従来財投に預託をしておった、そういう運用というものはもう近くなくなるということでございます。したがって、財投はそれにどう対応するかということで、恐らくは財投債といったようなものを発行するといったようなことにな…

自由民主党大蔵大臣1999/11/11

146参議院 財政・金融委員会 第2号

○国務大臣(宮澤喜一君) 本日決定いたしました経済対策を補正予算、将来は本予算につながりますが、に展開いたしますと、菅川委員の言われますとおり新しい国債を発行しなければならない事態になりますので、私もおっしゃいますような憂いはともにいたしておるものでございます。 ただ、以前から申し上げておりますとおり、また先ほども申し上げましたが、現在の民需の回復状況ではもう一押しどうしても公的な後押しをしなければならないと、やむを得ないこととして考え…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 これは主として金融監督庁担当の越智大臣がお答えされるのがよろしいのかと思いますけれども、今若松委員の言われましたことは、昭和五十八年に当院並びに参議院におきまして貸付業についての御議論がいろいろございまして、そして法律が成立したわけですが、そのときの問題意識は主としてサラ金であったわけでございます。そのときも今のような御議論が非常にありました。 ただ、今日の問題は、商工ローンという、それとはかなり異質と申しますか、数量的…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 円の国際化につきましては、戦後長い間、我が国自身の基本的なポリシーというものが必ずしも明確でございませんでしたが、ここへ来ましてかなりそれがはっきりしてまいりましたことは喜ばしいことでありますし、また、先年の東南アジアの為替危機などからも、結果としてはそういう空気が少しずつ醸成されておるというふうに見ておりまして、政府としましても、今鈴木委員が言われましたように、あるいは日銀総裁がお答えになられましたように、具体的に円が…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 片方で、一九八五年がプラザ合意でございますが、そのころには、世界の銀行といえば十大銀行はほとんど日本の銀行といったような時代がございました。そのことを考えますと、全く今昔の感にたえない、アメリカの銀行あるいはヨーロッパの銀行が全部その地位をとってしまった。ですから、問題は明らかにその間にあったということになります。端的に申して、プラザ合意以降の日本通貨の上昇、それからくる日本経済の変貌、バブルがあり、バストがありという中…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 基本的に同感でございます。 私は以前から思っておったことでございますが、特に岡田委員は通産行政にはお詳しいので、通産行政と大蔵省の金融行政とを比べましたときに、いわゆる自由化、ガットもございますし、OECDもございますし、いろいろな意味で、戦争中、戦後の統制経済というものがなくなって、産業では自由化が行われて、その結果として、これは大変立ち入った表現ですけれども、通産行政というのは、実は立っていく一種の基盤を失いそうにな…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 実現できなかったのは、私にそれだけの資質がなかったと申し上げるしかありませんが、当時の状況で申しますと、今から申せば、まず産業界は、経団連を中心にして、金融機関を救済するということに本能的な嫌悪を持ったということがあります。 次に、金融機関は、非常にいいところは自分のことではないという思いがしましたし、悪いところは自分のところがやられる、押しなべてすべての金融機関が、これは役所が入る、役所が入れば必ず自立性が失われる、あ…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 今御引用になりました表題のポリシーは、その年の八月に東証の株が一万四千三百幾らになりまして、一万四千円を割り込みそうになりました。そこで、私が大蔵省に言いましてつくらせた紙であります。それで一応株のピンチは逃れたわけでありますけれども、さらにその底にあるものへメスを入れようというところまで展開をすることができませんでした。 まさにおっしゃいますように、おまえがしっかりしておればできただろうと言われれば、自分の不明を申し上…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 一九八五年以降、そういう事態に至りますまでの出来事、それについて、まずぼつぼつ客観的な説明が、叙述ができてこなければなりませんし、また、その間行政がどのように誤ったかということも説明されなければならないと思います。 率直に申しまして、しかし役所が自身でそれをどれだけ客観的にできるかということには、まだ少し問題があるかもしれない。むしろ、客観的に一種の学問的な分析として、そういうことがそっちの方から起こってくることがまず望…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 それは、そういう質問がありまして、当時を回想して今御引用のことを答えたわけですが、今のお尋ねは、あそこで合併ができておったらこれだけの経済負担というものが生まれなくて済んだだろうかというお尋ねでございますから、実際に起こりました人文科学上の出来事であって、サイエンティフィックな出来事ではないものですから、もしということにお答えするのは非常に難しいことでございます。 現実に起こりましたことは、金融監督庁は、ある段階では、長…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 それは、お答えすることが再び難しいわけでございますが、それは国会の御議論の中で、資産状態がどんどん変わってまいりますから。 ただ、仮に、あえて申し上げるのならば、一つの企業が生きておりますとき、ゴーイングコンサーンであるときは、生きているものはさらに元気になる可能性があります。しかし、死んでしまえばそれはもう元気になる可能性はありません。したがって、ゴーイングコンサーンがゴーイングコンサーンであるということは、やはりいろ…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 ここはちょっと行きがかり上お答えをすることになってしまいまして、実は政府委員がおられますともう少し正確にそこをお答えすることができるのですが、私の記憶で、昨年の三月に公的資金を投入いたしました。その時点では、監督庁は債務超過でないということを認定しておられます。そしてその後……(発言する者あり)監督庁ではありませんか、法律上とにかく債務超過でないという認定があります。 その後、国会の御審議の途中で、夏あたりでも監督庁長官…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 今、私に金融監督庁側の正確な資料がございませんので、それを御理解の上で申し上げますけれども、まず、昨年の三月に公的資本を投入したということについては、当時の関係者の説明等々を勘案いたしまして、これは債務超過でなかったというふうに考えております。 そして八月に、総理大臣が住友信託銀行と長銀との合併について推進をしたいと考えられましたときも、その場に監督庁長官はおられましたし、したがって、そのときに長期信用銀行が債務超過であ…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 現在の一般会計が既に四〇%近い国債によって支えられておるわけでございますから、こういうことをいつまでも続けていくわけにはいかない。それをまず直さなければならないという意味では、財政改革と申しておりますのは、歳出側の問題とともに歳入側の問題に関係せざるを得ないだろうというふうに考えております。現に、今の国税の収入は十年前の国税の収入のレベルまで落ちておるわけでございますから、それを考えても、そのようなことが申し上げられると…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 行政側の改革ということの中に受益者負担という問題がやはり考えられるわけでございますが、これもよほど慎重にいたしませんと、ネットの効果は増税に近いというようなことになりますから、その辺のことも考えていきませんと、確かに行政上の改革はしなければならないことはもう明らかで、そのために中央、地方の行政改革をしておるのでございますから、今おっしゃいましたような、しかし社会福祉関連の改革になりますと、どうしても受益者負担ということに…

自由民主党大蔵大臣1999/11/10

146衆議院 大蔵委員会 第2号

○宮澤国務大臣 さかのぼってどこまで申し上げていいかわかりませんが、一つは、やはり日本の信用、システミックリスクを防がなければならないという問題があったと思います。それからもう一つは、おっしゃいますように、預金者、この場合は債券、ワリチョーの保有者でございますか、預金者ではないかもしれません、預金者も多少ございますが。そういう意味の、その二つのことは、やはり国としてすべきことであったと思います。