宮本岳志
会議録に記録された「宮本岳志」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,333 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2016/11/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 地方創生63 件
- デジタル行政48 件
- 労働・賃金12 件
- こども・子育て11 件
- 社会保障・年金8 件
- 宇宙7 件
- 防衛6 件
- 教育5 件
- 観光・インバウンド4 件
- 経済安保3 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体1 件
- GX・脱炭素1 件
- 通商・貿易1 件
- AI0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防災0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会50 件・50%
- 文部科学委員会49 件・49%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,333 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第192回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○宮本(岳)委員 いやいや、八年間前倒しする目的等々が説明されていることは重々わかっているわけですけれども、このリニア事業は、単体で見るならば、JR東海の社長みずからがリニアだけでは絶対にペイしないと記者会見で二〇一三年九月に公言しているわけです。ですから、財政投融資の対象事業、つまり、リニア事業単体の収益性が確保されているかをきちんと判断できる資料を示さなくてはなりません。 配付資料五につけましたけれども、財務省のホームページに掲載さ…
第192回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○宮本(岳)委員 要するに、リニアについて、それ自身の収益の確実性というのは議論されていないと。漫然と、JR東海が優良企業だからとりあえず金を貸そうという話じゃないんですよ。財政投融資の対象事業はあくまでリニア事業なんですよ。 麻生大臣は、二言目には、JR東海は利益も潤沢にある企業だから償還確実だと繰り返し答弁をされます。しかし、これまた財投分科会の持ち回り審査では、JR東海の財務諸表も含め、今後四十年間にわたる企業収益や将来見込みなど…
第192回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○宮本(岳)委員 いやいや、そもそも、JR東海に三兆円の財投融資を行えば最大八年間前倒しできるというその根拠、それについての説明資料もこの中には見当たらないんですよ。三兆円を超長期、低利、固定融資の好条件で資金調達できれば、それはJRの資金調達はかなり良好になるでしょう。しかし、事業の収益性を精査するというのであれば、具体的に、三兆円の投融資でJR東海の資金繰りがどう改善して、どれくらい負担が軽減され、最大八年間前倒しできるのかを推計し…
第192回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○宮本(岳)委員 そういう検討をやっていないんですよ。 二〇一〇年十一月二十四日開催された国土交通省交通政策審議会中央新幹線小委員会に提出された資料というものを、きょう皆さん方のお手元、資料六におつけしておきました。これは、JR東海独自の試算と国土交通省の試算が比較されております。しかし、これは、三兆円財投を投入する前の二〇一〇年の試算なんです。 ですから、三兆円入れればこれがどういうふうになるのか。例えば、名古屋開業前年で四・九三兆円…
第192回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○宮本(岳)委員 国土交通省が言うんだから大丈夫だという判断をしたというだけのことじゃないですか、それは。 例えば、日本政策金融公庫が中小企業に融資する際には、融資が本当に収益性向上につながるのか、資金繰りがどの程度改善されるのかなど、何度も何度も資料提出を求められる。中小企業のオーナーは、資料作成に困るほどですよ。大臣、大臣も経営者だった。 三兆円もの財投を融資するのにその程度の検証をするのは当たり前だと私は思いますが、いかがですか。
第192回 衆議院 財務金融委員会 第6号
○宮本(岳)委員 四千九百億、四千九百億と言うんですけれども、それだけ優良で格付も高いんだったら、民間で調達すればいいんですよ。金を幾らでも借りられるでしょうよ。そこに財投を入れる議論になっているから私は言っている。結局は、国交省、機構が大丈夫だと言ったから大丈夫なんだろう、それだけの話なんですよ。 八月十八日—二十三日の持ち回り財政投融資分科会の議事要旨によれば、「財政規律の維持が重要な現在において財投計画の編成・執行には十分慎重にの…
第190回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第14号
○宮本(岳)委員 日本共産党の宮本岳志です。 きょう、三人の参考人の方々の御意見は大変参考になって、私もしっかり勉強させていただきました。私からも心からお礼を申し上げたいと思っております。 今、宮崎委員とのやりとりを聞いておりまして、ちょっと順番を入れかえまして、僕は帆足参考人にお伺いしたいと思うんです。 ダークツーリズムというお話、僕も非常にうなずきながら聞かせていただいたわけでありますけれども、熊本城に関して言えば、なるほど、今お話…
第190回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第14号
○宮本(岳)委員 本当に国の総力を挙げて、熊本の地震災害の復興ということは進める必要があります。我々、復興という場合に、生活となりわいの再建、やはり産業まで、生活まで含めてきちっと立ち直らせる、そういう意味で、しっかり力を合わせて進めていきたいと思っております。 それでは、樋口参考人にお伺いするんですけれども、働き方の改革というのは、私どもは非常に大事だと思っております。実は、参議院選挙に向けての我が党の今回の政策でも、税の集め方の改革…
第190回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第14号
○宮本(岳)委員 まさにおっしゃるとおりでして、三六協定の問題は、しっかり抜け穴にならないようにする必要があると思いますし、最低賃金も、上がったとはいえ、なかなか微々たるものでありまして、私たちは、今すぐ千円程度には、そして、本来は千五百円程度まで引き上げるべきだということを申し上げているところです。 そういう労働条件の確保ということが当然必要なんですが、地方へ行かれている人たちの流れを見ると、ただただ経済的なものだけではないということ…
第190回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第14号
○宮本(岳)委員 非常によくわかる話でありますけれども、逆に言いましたら、都市部がいつまでも生きづらいような場所であっていいのかということが問われてきます。だから、地方にどんどん行かれて生きづらさから解放された、それはそれでいいでしょうけれども、では都市部はどうなのかということになっていきますね。 それでは、樋口参考人の資料で、愕然とする事実でありますけれども、五十代の方々で、地方に行ってもいいというのは、男性では五〇・八%あるのだが、…
第190回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第14号
○宮本(岳)委員 同じ趣旨を碇山参考人にも聞こうと思ったんですが、時間が来てしまいました。 それでは、やはりその点でも、碇山参考人が冒頭述べられたように、そういう地域的なコミュニティー、受けとめるものが地域にやはり必要だというふうにも私は思うんですね。男性の場合は創造的活動とかそういうことがあって、一人でも行くというわけですけれども、女性は都市部で既にコミュニティーを持っていますから、行った先でもそれを温かく受け入れるコミュニティーがや…
第190回 衆議院 財務金融委員会 第19号
○宮本(岳)委員 日本共産党の宮本岳志です。 まずは、G7に関連して麻生大臣にお伺いをいたします。 先日のG7の議長国会見で、消費税増税についてアメリカの財務長官との会談で、私の方からは日本としては予定どおりという話を申し上げている、こう答えられましたけれども、どのような文脈で消費税増税の話となったのか。大臣から切り出して、来年の消費税増税の実施を約束した、こういうことでございますか。
第190回 衆議院 財務金融委員会 第19号
○宮本(岳)委員 その財政出動との関係でも、私ちょっと疑問に思うんです。 ゴールデンウイーク中の安倍首相の外遊でも、日本政府は各国首脳に対して景気後退を懸念して財政出動を要請した、こう報じられております。今回のG7の仙台の会議でも、協調して財政出動することを働きかけたけれども、各国の事情があることを確認するにとどまった、こう報じられているわけです。 しかしながら、日本政府が財政出動を各国に要請する一方で、日本国内では消費税増税を予定どお…
第190回 衆議院 財務金融委員会 第19号
○宮本(岳)委員 お金がないわけじゃなくて需要がない、まさにそのとおりだと思うんですね。需要がない背景にあるのが、やはり個人消費の冷え込みだと思うんです。 それで、安倍総理は、二〇一四年四月の消費税増税の個人消費への影響ということについて、ことし三月三日の参議院予算委員会でも、我が党の小池晃議員の質問に対して、確かに予想以上に落ち込んだのは事実であり、また、予想以上に長引いているのも事実である、こう率直にお認めになりました。 そこで、こ…
第190回 衆議院 財務金融委員会 第19号
○宮本(岳)委員 そうお認めになりましたけれども、では、予想以上に長引いているのはなぜか、その原因についてどうお考えですか。
第190回 衆議院 財務金融委員会 第19号
○宮本(岳)委員 安倍首相はそう述べ、今、日銀総裁もお認めになりましたけれども、予想以上に長引いているわけでありますけれども、日本銀行の展望レポート等々を見ますと、個人消費は底がたく推移、こう一貫して説明しているわけですね。 二〇一五年五月の展望レポートでは、足元では、ガソリン安や賃上げ期待などを背景に消費者マインドは持ち直しつつあり、年金支給額の増額や電気代の下落も予想されるなどの要因を理由に、「先行きの個人消費は、二〇一五年度から二…
第190回 衆議院 財務金融委員会 第19号
○宮本(岳)委員 予想が外れるとさまざまな短期的な要因を並べて、ただ、それを除けば底がたく推移、こう説明されるわけですけれども、それでは個人消費の中期的な傾向を説明できないのではないかと思うんです。 個人消費の低迷は深刻であります。きょうは配付資料を皆さんにお配りしてありますけれども、資料一は、五月十八日の諮問会議に提出されたGDP速報の資料であります。 右下の折れ線グラフ、名目の個人消費の動きを見ていただいても、消費税増税前の駆け込み…
第190回 衆議院 財務金融委員会 第19号
○宮本(岳)委員 家計調査はサンプルに偏りがある、今そういう話でありました。 それをとにかく補正、排除するために、日本銀行は五月から、消費活動指数という新たな指標で消費活動の実勢を知るための試算を始めました。 先ほどの第一生命経済研究所のレポートでも、日銀の消費活動指数、これについて論じております。消費活動指数を見ても一—三月期は前月比マイナス〇・一%と、十—十二月期の同マイナス〇・四%に続いて二四半期連続の減少である、海外からの旅行者…
第190回 衆議院 財務金融委員会 第19号
○宮本(岳)委員 いやいや、このグラフを見ても、駆け込み需要前にも全く復帰していない、ずっと横ばいのまま低迷しているということは明らかだと思うんです。 それで、私は、この際、消費の低迷ということをきっぱりと認めて、底がたいなどと言わずに、これはやはり消費税の増税ということについては考え直すべきだと思うんです。 駆け込み需要の反動減の影響は徐々に戻ると言ったものが戻っていないわけですから、これは、さらに同じように来年四月に一〇%に引き上げ…
第190回 衆議院 財務金融委員会 第19号
○宮本(岳)委員 いや、今までの見通しはとっくに外れているわけですから、そんな見通しには何の根拠もない。 総裁も大臣も、僕は消費に対する認識が楽観的過ぎると思うんですね。いろいろ短期的な要因を取り上げて個人消費は底がたいなどという強弁をするのではなくて、統計や国民の実感を真摯に受けとめて、来年四月の消費税増税はきっぱり中止すべきだ、このことを申し上げて、今国会最後の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。