宮家邦彦
会議録に記録された「宮家邦彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 134 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 立命館大学客員教授
- 直近の発言日
- 2013/10/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会公聴会48 件・48%
- 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会21 件・21%
- 国家安全保障に関する特別委員会18 件・18%
- 安全保障委員会13 件・13%
※ 全 134 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第185回 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第4号
○宮家参考人 私は、政治家が向いていないとは必ずしも思いません。この中にも立派な方はいっぱいおられますから、それはそれでいいと思います。 確かに、総理、官房長官との関係もあると思いますけれども、補佐官、それから局長、言うことが同じだったらどちらかは不要ですし、先ほどのお話の続きですが、もし意見が違ったら大変なことになる。これは、その意味では、今、山内先生おっしゃるように、一人であれば一番楽であります。 しかし、そこは、制度的にも柔軟性を…
第185回 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第4号
○宮家参考人 そのような報道はまだ読んでおりませんが、恐らくありそうな話だと思います。 これをどうやってやめさせるかは非常に簡単でありまして、全員、六十五人を全部新規に増員すればいいのです。そうすれば、局長が人事権を全部持って、好きな人をとってこられる。 しかし、残念ながら、私の知る限りでは、六十五人のうちの多くはいわゆる座布団であります。各省庁が持ち寄る定員でございます。それをやる限り、座布団を出しておいてそこに座らない役所はないので…
第185回 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第4号
○宮家参考人 先ほど提示いたしましたのは、あくまでも例でございます。どちらも米国ないし関係国の軍事オペレーションが関係し得るということでございます。 軍事オペレーションという観点でいえば、当然のことながら日本の有事も入ってまいりますし、NSCの本来の仕事は、誤解を恐れずに申し上げれば、いかにして必要なときに短時間で自衛権の行使、もしくは行使をするかしないかについて決断をする、それが一番重要なポイントだと思っています。それができないのであ…
第185回 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第4号
○宮家参考人 尖閣についての御質問ですので、少し詳しくお話をいたしますが、私は、国有化の問題でこの問題が悪くなったというふうには思っておりません。 二〇〇八年の段階から、中国側は、政策を変更、戦略を変更いたしました。その結果として、二〇一〇年、二〇一二年の尖閣事件が起きたと考えております。その意味では、中国側の南シナ海における対応を、今度は東シナ海で同じ戦略を使い始めたのが二〇〇八年の末でありますから、その意味では、日中関係、それから尖…
第185回 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第4号
○宮家参考人 私は政府に属しておりませんので、今の総理の政策についてコメントする立場にはありません。 しかし、一般論として、日中関係についての御質問ですから、お答えすれば、日中関係を改善することがまず目的であるというよりは、今の日中関係というものをどのように捉えるかの見方は、私は変えております。 今の日中関係というのは、もっと大きな東アジア全体のパワーシフトが起きていて、それに対して、韓国も、アメリカも、東南アジアも、日本も、全ての国が…
第185回 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第4号
○宮家参考人 先ほど私は、誤解を恐れずにと申し上げたのですが、早速誤解をされているようでございますので、もう一度申し上げます。 私は、自衛権の行使をすべきかどうかを含めて議論すべき場だというふうに申し上げたつもりでございます。まず自衛権の行使があって、そのためのNSCをつくるのではなくて、自衛権の行使という最も国家として重い決断をどのようにして責任ある人たちが迅速にするかどうか、その決断の重要さを申し上げた次第でありまして、自衛権を使う…
第185回 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第4号
○宮家参考人 確かに、条文に書いただけでは担保できないというのは御指摘のとおりだと思います。先ほども申し上げたように、情報というのは政策立案のために使われるわけですから、その政策立案、実施に、情報の関係者も一体感を持って問題意識を共有できれば一番いいと私は思っています。 あともう一つ、いただいたお時間を使わせていただいて、情報の取り扱い方一般について一言だけ申し上げたいと思います。 確かに、委員おっしゃるとおり、できるだけ情報は出して国…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 皆さん、おはようございます。宮家邦彦でございます。 きょうは、こんな席にお呼びいただき、大変緊張いたしております。せっかくの機会ですので、この自衛隊法の一部を改正する法律案について、私の個人的な意見を私の個人的な経験に基づいてお話ししたいと思います。今まで余りしゃべったことのない話で、資料がないのは残念なんですが、そのかわり、一度もしゃべったことのないことをいろいろお話しいたしたいと思っております。 結論から言うと、まず最…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 ありがとうございます。 率直にという御要請ですので、率直に申し上げます。 先ほどは、法案が提出され、そしてそこで審議されているわけですから、その法案の内容にはあえて私は触れませんでした。しかし、今おっしゃったような議員立法での案という点については、私はコメントが可能でございます。 わかりやすい例だといいんですが、一つだけ例を申し上げます。 私がバグダッドにいましたときに、実は同僚以外にも亡くなった日本人の方がおられました。…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 率直に申し上げますと、私の経験で一番強く感じることは、反撃が最も強い防御だと思っております。特に車両を守る場合、彼らは、実際にセダンに乗って、撃ち返せる能力を持つことによって自分たちを守っていた、これが私の原点でございます。
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 私は、集団的自衛権の問題は、憲法の改正によってそれを明確に確認するということはベストだと思っております。しかし、憲法の改正がなければそれが行使できないということではないと思います。憲法ではなくて、これは国家として持っている権利でございます。 今までは、ある意味で、戦後、日本が自己規制を強めていた。行き過ぎたとは言いませんけれども、自己規制が強かった部分、その自己規制を緩めることは可能であり、それは、決して今までの過去の運用…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 田中さんは本当の専門家でございますが、私はインチキでございますので、その前提でお聞きください。 アルカイダという中央のコマンドが全ての活動を仕切る、そのようなアルカイダはもうなくなっていると思っています。そして、地元の、ローカルの、しかし、非常に緩やかな連合体が、ある意味で勝手にやっている、アルカイダというブランドを使いながらやっている。これがまず一つの流れとしてあります。それから、もう一つの流れは、やはり日本も中国もアル…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 私も全ての民間企業の警備対策を知っているわけではありませんが、部分的に存じ上げているところを言えば、やはり企業によって千差万別だということです。非常に経験豊かな企業が、日本政府に依存しなくても、外国での経験を生かしながら外国の警備会社を雇ってやっているケースもあれば、本当に初歩的なこともやらない企業もあるわけでございます。 それは、今までの経験というものが、そして、各社の幹部の方々の心構えというものが微妙に違ってくるからだ…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 抑止というのは、相手にそういうことをすることは損だ、だから、やらない方がいいんだと思いとどまらせることだと思います。その意味では、必要にして十分な量があるはずでございます。つまり、ある程度相手が弱ければ、やってもいいんじゃないかと思わせますし、ある程度の量があれば、これはまずいと思わせる。 その点はどこかにあるはずでございますが、それは相手の心理にもかかわることですので、定量的にはなかなか申し上げにくい。しかし、一般論とし…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 私も具体的な作戦計画については承知しておりませんので、どのような案があるのかはわかりませんが、一般論としては、もし朝鮮半島ということになれば、相手国もありますし、どれだけ認められるか、そもそも認められるのかということも含めて考えますと、なかなか簡単には申し上げられないことだと思っております。 ただし、一点だけ申し上げられることは、そういう状況があったときに、日本の国家が日本の国民を守ろうとし、救出しようとする意図だけはちゃ…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 私の経験からも、RPGで狙われていることは当然想定しておりまして、防弾車の横に、防弾車のドア自体厚いですけれども、そこに、気持ちですけれども、防弾チョッキをもう一個置いて、うずくまっているわけですが、本当に飛んできたら一発で終わりです。しかし、RPGにRPGを撃ち返しても何の意味もありませんし、どこから撃ってくるかもわかりません。 したがいまして、ありとあらゆる事態が想定されるわけなので、この問題について、小銃までならいい…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 委員の御指摘は妥当だと思います。もちろん、法案に書いたからといって全てのところに送れないというのは御指摘のとおりですし、実際問題として、遠いところはなかなか難しいかと思います。 しかし、私はやはりそれでもあった方がいいと思っていて、それは、恐らく今、こういう任務自体がなければ、自衛隊の中でもこういう検討すらできない、そしてスタディーもできないし、実際に訓練もできない。しかし、そのようなことが法律に書かれれば、これは任務とし…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 今のお話を伺っていて、武力行使の一体化論というのを昔やったのを、昔というか今もやっているのかもしれませんが、思い出しました。あの虚構をまた繰り返すのだろうかと思います。 もし輸送の部隊がいるとしても、救出はできないのであれば、当然、現地の軍なり警察部隊と連携をしてやるわけであります。その救出作戦とそれから日本の輸送部隊が一体化するか、そんな議論をしているようでは、僕は、オペレーションはできないと思います。 ですから、その一…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 情報収集の問題、分析の問題も、我々がつくりました報告書の中で重要なポイントでありました。 私の感じますことは幾つかありますけれども、言うのは簡単なんです。しかし、もし本当に北アフリカに専門に、諸外国の主要なインテリジェンスサービスと同等の役割を果たせるようなものをつくろうとすると、まず最初に必要なのは、アラビア語とフランス語が自由に操れる人間、アナリストが数十人必要だと思います。なぜ数十人必要かというと、数十人とも全員優秀…
第183回 衆議院 安全保障委員会 第4号
○宮家参考人 自衛権の存在よりも何よりも、そのような状況のもとで、命をかけて守り合わなければ同盟は終わるのです。そういったことを考えると、個別的自衛権もしくは集団的自衛権ということではなくて、やはりその同盟の本旨に基づいて自衛権を行使していくような形にしないと、とても外国に対して説明ができないと私は思います。 実際にイラクで私も経験をいたしましたけれども、やはり自衛隊の部隊がサマーワにやってきて、初めて私たちの扱いが変わりました。大使館…