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自由民主党厚生大臣参議院衆議院
総発言数
2,844
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
厚生大臣
直近の発言日
1999/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民福祉委員会48 件・48%
  • 予算委員会33 件・33%
  • 青少年問題に関する特別委員会16 件・16%
  • 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 2,844 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,844 20 を表示
自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) これからの少子高齢化社会を迎えまして社会保障制度に係る費用が一体マクロベースでどのくらいになるかという視点は、これは極めて重要だと存じます。 厚生省の今までの統計上の措置からしますと、平成九年に社会保障の給付と負担に係る将来推計をやっております。これによりますと、これは国民所得の伸び率をどのくらいで見込むかということで、三通りくらいの前提を置いて試算をいたしておりますけれども、例えば成長率を三・五から三%、ある…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 国民個人個人にとりまして一番不安に思うのは、従来の措置的な福祉政策からの保険制度への切りかえということです。保険制度でございますと、民間保険と違いまして公的な資金をかなりつぎ込んでの社会保険ということでありますけれども、それはどうしても基本的に保険料の負担をしていただく、そして給付を行うということが建前でございます。介護につきましては、そういった意味で医療保険と若干趣を異にしておりますが、これでも保険料を納めて…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 今御指摘になりました介護サービスの経営主体となる点については、やはり慎重でなければならないと私は思っております。ただ、民間を絶対排除できるかどうかという点になりますと、例えばケアハウスその他はもう現に社会福祉法人等で認めておりますし、特別養護老人ホームはその特殊性からして認められないという方向がほぼ方向づけられているわけであります。 しかし、経営主体の問題とは別に、これからは多様なサービスを民間事業者によって競…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 御指摘のように、訪問介護業務の従事者の問題は、やはり基本には今おっしゃられた熱意、それから本当に介護の重要性を肌で感ずるヒューマニズムといいますか、そういうものが基調になければこれは成り立っていかないと思います。そういう意味で、委員のおっしゃる点はごもっともでございます。しかし一方、一つの社会のシステムとして構築する以上は、その担当者がある一定の知識なり経験なり資格要件を満たしているということも重要でございます…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 基本的には私も今、委員のおっしゃられたようなことではないかと思うんです。したがって、一次コンピューターの信頼度を高めて客観性を持たせるためには入力にやっぱりきめ細かな配慮が必要だと存じます。 私もちょっとチェックして説明を聞く中でいろいろ求めたのでありますが、例えば三段階に分けて入力するということは、三つの選択肢しかないわけですから、非常に粗っぽいといえば粗っぽいんですね。六段階の項目もあります。しかし、それら…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 医療の専門家でいらっしゃる先生から終末医療についての御意見をお伺いして、私もかねてからそういうことは考えてはおりますが、なかなか難しい問題だなと思っておりました。しかし、介護保険によって在宅介護が起こるようになりますと、在宅で本当に余生を全うしたい、家族の気持ちもそのようだという場合はそういうことも十分可能であるし、そういう気持ちは尊重した方が私もいいと思います。 ただ、医学の進歩によってどんどん改善される余地…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 施設介護の一つとして療養型病床群を位置づけしておりますけれども、療養型病床群というのは、言うまでもなく長期にわたって療養を必要とする患者のためでありますし、また長期療養にふさわしい環境、看護体制とか療養環境というものが備えられているということが必要でございます。それだけに、療養型病床群を介護施設の一環として位置づけをいたしますが、これは医療行為を色濃くしておる分野でありますので、どうしてもコストが高くなるという…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 介護保険の実施に当たりましてケアマネジャーの果たす役割は極めて大きいわけでございまして、そのために第一回の実務研修受講試験等も行いまして、九万人を超える合格者がございました。本年七月には第二回の試験実施を予定しておりまして、制度施行時点におきましては多くの実務研修修了者を全体としては養成することができるものと思っております。 しかしながら、今、西高東低というようなことも御指摘がございましたが、ケアマネジャーは介…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 試験を実施いたしました結果によりますと、今、委員の御指摘のように保健婦が一〇・三%、それから看護婦、准看護婦が三三・五%、あるいは介護福祉士と称せられる方々が一一・二%、これだけで五四%を占めておりまして、結果的には、保健婦、看護婦の受験、合格者が多いということからもわかりますように、介護とこれらの職種との関係は極めて密接だと思います。 しかし一方、ケアマネジャーはそれだけの職種でいいかということになりますと問…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 細かな基準につきましては局長の方から答弁させていただきますが、委員の経験を交えての、また医師としての立場からの御提言で、私どもも保健事業というのは大変重要なことであると考えておりますから、決して介護によってそうした事業が阻害されることのないよう、今後とも保健婦その他を中心にして保健事業を充実してまいるということは絶対必要なことだと考えておりますから、そういった点はこれからも、保健事業はことし百億円くらい計上して…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 所得分布等階層別の問題は総理府でも一応はやっておりますけれども、今、介護保険の問題でこの五段階のそれぞれについて生活水準はどうかというようなお尋ねだと思います。 これは今、局長がお答え申し上げたように、恐らくそういう個別の調査をやっていなかったと思う。しかし、その指摘を、必要性があるということでございましたので、今後検討させていただきます。 ただ、今の介護保険をスタートするに当たっては、市町村民税の非課税という…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) こういう調査はそれぞれの政策目的に応じた分類で調査する省独自の統計になりますので、なかなか困難性はあると存じますけれども、これは今後の介護保険の水準をいろいろ検討する際に、所得水準が五段階でどうなっているかというのは大変必要な指標でもございますから、そういう調査が可能であるかどうかを含めて検討させていただきまして、結論を得たいと思っております。

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 一割の自己負担については、委員も先ほど申されたように制度の定立のときに参画された議論の結果であるということでございまして、私から考えますと、これは全額やる方法もあったかもしれないし、あるいはもうちょっと負担をふやしてもよかったという考え方もあったのではないかと思われます。 しかし、全体的に見て、保険制度を維持しながら、やっぱり自己責任ということは、保険制度のもとでも社会保障制度のもとにおいても自立とか自己責任と…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 現実は、今、委員の御指摘のとおりでございまして、医療法に基づく施設として位置づけられておるものを療養型病床群として取り入れておるわけでございますが、人員配置その他でも一般の病院と療養型のところとは同じなんです。 私も率直に申しまして、介護施設であれば、医療と介護の境界線であるにしても、やはりそこはある程度将来的には検討して区別した方がいいというのは先ほども申し上げたとおりでございまして、医療法の改正に及ぶ問題で…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 今、老人福祉法のお話がございましたが、これはその法律の条文が生きている以上、やはり一種の国あるいは地方公共団体の責務が残されておることは間違いないと思います。一方、こういう保険システムでシステム化したわけでございますから、要介護者はやっぱりその中で手当てをしていくということも当然でございます。 なお、従来は特老等にお入りになっている方々、自立と認定される方も七、八%あると言われておりますが、これは例えば独居老人…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 実施が明年の四月でございますので、厚生省としてはこの法律が成立いたしましてから鋭意努力をしてきたと思います。しかしながら、現実にスタートするまでは、いろいろ未確定の要素が非常に多いものですから、その関係でしかとした見通し、例えば保険料を幾らにするとか単価を幾らにするとか、あるいは介護サービスがこの市町村はどうで他の市町村はどうかというような具体的なものがなかなか煮詰まってこない状況にあると思います。 しかし、私…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 二千五百円につきましては、この制度を定めるときに御議論になった基礎数字であろうと思うんです。制度をつくるときには一定の基準値というものを想定しませんと制度の構築ができませんのでそういうことだったかと思いますが、そのとき厚生省としてさらにこれが五段階に展開するということは頭にあったと思うのですが、それを当時は明確にしていなかったと思うのです。それで二千五百円というようなことが固定値として、今、委員のおっしゃられる…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 私も委員の先ほど公開した方がいいという意見はおおむね同感です。これからこういう制度をつくっていくには、やはりある程度知っていただかないといけないと思うのです。 私どもが幾ら療養型病床群のあるところは保険料が高くなるよと説明しても、なかなかそれが現実に理解できないのです。ところが、小さな村で二千人とか三千人の単位で保険集団を組むわけですが、そこが例えば二十人くらいそういう状況にある人が十人そちらへ入っていれば保険…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) これは今までの福祉事業からの転換でございますから、保険制度として割り切りようがまた必要かと思われます。そういう点から見まして、例えば認定の場合に親族が何人おるかとかあるいはどうだというような、そういう家庭的な背景を原則として重視してまいりますと、これは保険システムというよりもまた違った角度の観点が非常に重視されてまいりますので、保険制度としてはあるポイントを定めて、それによって一応枠組みを決めていくということが…

自由民主党厚生大臣1999/04/13

145参議院 国民福祉委員会 第7号

○国務大臣(宮下創平君) 本年度はその支援事業について百億というお話を申し上げましたが、来年は四月から本格的に実施されますので、十分検討させていただくつもりです。