安藤巖
会議録に記録された「安藤巖」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,170 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1987/08/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 3,170 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 最初に申し上げましたように、この盗聴事件は非常に重大な事件です。まさに強制捜査に踏み切って捜査を貫徹する、そしてきちっと起訴する、これが本来の行き方だと思うのですよ。ましてや、これは自治大臣が国会の答弁で捜査については協力すると約束しているのですよ。ところが、この約束にもかかわらず警察の方が逆に、例えばあの問題の二〇六号室からいろいろな証拠物件を運び出してしまう、裁判所が証拠保全に出向いたにもかかわらずそれを妨害する、あるい…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 まさに強制捜査をするべき事件だというふうに私は思うのです。 そこで、いろいろあるのですが、幾つかの内部告発があるのです。内部告発の内容から見ますと、部外者では絶対にこれはわからぬ、部内者でなければわからぬ、そういうような信憑性の高い、だからそういう意味で内部告発というのですが、その内部告発は、地検特捜部にも、あるいは警察庁にも、それから告訴・告発人の方にもこれは出されているものなんです。だから、検察当局としても篤と御承知のは…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 具体的に申し上げれば、警察庁の中野分室、これは普通サクラ班というふうに言われているそうですが、このキャップをしておった、最近異動されたそうですが、堀貞行警視正もその一人なんです。それからさらに、同じく警察庁の公安一課の課長補佐永井警視、さらに警察庁の間藤、前川の二人の技官、こういうふうに具体的に名前が挙がっているのです。これらの人はこの盗聴を神奈川県警に要請をしたり、あるいは指導をしたりした人物、まさに首謀者というふうにこの…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 本当にきちっと捜査をしたというのであれば、少なくとも今私が申し上げましたような人たちに対してやりましたというのが筋だと思うのです。ところが、そういうようなことも今おっしゃったような理由でお述べにならないということは、やはりまともな捜査は行われていなかったのだなという疑惑を一層国民の前に深くするものとしか言いようがないというふうに思います。 そこで、起訴猶予の理由、これは新聞の報道によりますといろいろあるのです。幾つかの新聞を…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 これからその理由については一つ一つお尋ねしていきます。 それとの関連で、これも一つの理由ですから、これを理由の一つだというふうにおっしゃる以上は、先ほど私がお尋ねしたそういうことも一つの理由になってくるのではないか、こうなるのですよね。 それで、この実行した警察官、あるいは指揮指導、計画をしたもっと上部の警察官などももちろんそうですが、この実行した警察官は、この盗聴に成功すれば手柄になって出世をできるというようなことも考えて…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 事案に即してケース・バイ・ケースと言いますが、今私が申し上げておる二つ目の起訴猶予の理由、これでいけば、私が申し上げました暴力団の麻薬取引の関係については、どうしてもそういうことになってくるのですよ。 それから、実行した、実行犯となっておる二人の警官、これは警官ですから、こういう盗聴行為がいかぬことだとわかっておったはずです。しかも、法を厳正に適用するというのが警官の仕事ですよね。そういうことがわかっておって、そういう職務の…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 起訴猶予の理由についてはまだこれからもちゃんとお尋ねしますからと先ほど言いましたから、そんなに先走りしなさるな。 そこで、私が今お尋ねした実行犯である二人の警官が、警官であるから、そして違法であることを知っておるにもかかわらず行った、この点はどうなるのかという私の質問には全然答えになっていないのじゃないですか。
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 全くよくわからぬですね。結局、本件をきちっと捜査をして起訴する、とことんまで捜査をするということになったら警察組織の根幹を揺るがすことになる、えらいことだということで事件をもみ消したものとしか言いようがないと思うのです。だから、これは警察、検察当局が自浄作用が全くないということをみずから暴露したものだというふうに思います。 そこで、先ほど神奈川県警の複数の警察官というお話がありましたね。そして、ほかに指揮命令をしている者があ…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 少なくとも、この実行犯と目されておる人たち二人だけが勝手にやったのではない、そのほかにまだ数名の人たちがおるんだ。神奈川県警警備部の公安一課がぐるみとしてやったのではないにしても、二人が勝手にやったのではないんだ。そういうようなことですね、今おっしゃったのは。私は今お尋ねしたとおりを言うたのですが、違うならまた後で答弁のときに言ってください。 先ほどおっしゃった起訴猶予の理由のうちの一つにも、この二人は責任ある者ではない、指…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 だから私が今大体まとめたことと同じようなことだと思うのですが、とは認められないというのは、ほかに首謀者、指揮者があってやったんだ、こういうことを言外に言っていることになると私は思うのですがね。ところが、これは新聞の報道ですが、警察庁の方は個人的な先走り行為だというようなことを言っているというのがあるのです。こうなると、検察庁の認定している事実とは違うということになりますね。
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 そこで、指揮者あるいは責任的立場にあった者ははっきりしない。それをはっきりさせなければ本件はわからぬわけですよ。どうしてきちっと強制捜査をされなかったのか。そこがわからないんだと言っておられるのです。わからなかったらなぜそれをやらなかったのか、これは当然出てくる疑問じゃないですか。もう一遍お尋ねします。
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 どうしてもわからないですね。指揮者、責任者がわからぬ、ではなぜそれをやらなかったのか、当然出てくるあれですわ。だから、今の刑事局長の答弁は全然もう答弁にはなっていないと断ぜざるを得ないと思うのです。 ところで、先ほども更迭人事があったというようなことも挙げられて、人心一新ですか、人事の刷新ですか、それも起訴猶予処分の理由の一つだとおっしゃったのですが、警察庁並びに神奈川県警のこの盗聴事件に関連しての人事は引責人事だというふう…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 これは七月二十八日の地方行政委員会で山田警察庁長官が、疑惑一掃のため人事を刷新した、こういうふうに述べておるようですが、その前に、これは予算委員会あるいは地方行政委員会での質問に対して、定期異動を早めたものだ、こういうような言い方をしておるのですね。そうしますと、今おっしゃった今度の盗聴事件に関して今後こういうことのないように人事を刷新したのだというようなこととはまた違うことになるわけですね。定期異動を早めただけだというよう…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 だから、山田警察庁長官の答弁はがらっと変わっているのですよね。前は定期異動を早めただけだと言って踏ん反り返っておられた。ところが、現職の警察官が盗聴事件の嫌疑を受けて検察庁の取り調べを受けた、だから国民に疑惑を受けた、それを何とかするために、疑惑を一掃するために人事異動を行ったのだ、こういうことですね。 だから、そうなると、この盗聴事件で警察官が関与している疑いを持たれて取り調べを受けた。関与している疑いを持たれなかったら取…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 警察庁の警備局長の辞職、それから先ほど言いました堀貞行中野分室の責任者、この人は科学警察研究所、いわゆる科警研の総務課長に転任をしているわけですね。私が先ほど来首謀者の一人ではないかと言った人ですよ。これも今あなたがおっしゃったような趣旨の異動だ、あるいは辞職だ、こういうふうに見ておられますか。
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 この盗聴資金のもと、これは公金で支出されたというようなこともいろいろ新聞にも報道されておりますけれども、そういうことといい、それから今お尋ねし、お答えをいただいた人事の異動といい、やはり結局はこれは一神奈川県警の問題だけではなくて、警察庁ぐるみの組織的犯罪だということを私どもは考えておるわけです。そういうふうに断ぜざるを得ないと思うのです。だから、検察庁はそれを知っておったと思うのですよ。それを握りつぶした。これが本件のこの…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 やはり先ほど私がお尋ねしましたように、定期の人事異動を早めただけだ、そんな答弁じゃおかしいじゃないか、もうちょっとはっきり何とかならぬかということを東京地検の特捜部の方から山田長官の方に問い合わせで、それで、いや実は人事の刷新のためにこうこうこうやったのだ、本件盗聴事件と関連があるのだというような内容のものを出させて、そして何とか格好をつけて起訴猶予、こういうふうになったといういきさつが今のお話でよくわかりますね。 それで、…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 これは一般の新聞が大々的に報道しておりますように、警察、検察庁の裏取引というふうに言っておりますが、やはりそうだなとの印象を余計深くせざるを得ないところであります。 そこで、アメリカのウォーターゲート事件では、御存じだと思うのですが、ニクソン大統領、大統領が辞任しておるのですよ。そして、その事件の中心人物、中心人物ですよ、七人のうち重い者は六年八カ月ないし二十年の懲役刑、これは不定期刑ですから。それから、もみ消し工作に関連し…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 ちっとも重大性を認識しておみえにならぬなという印象を深くいたしました。アメリカのウォーターゲート事件は、先ほど申し上げましたように大統領辞任にまで追い込まれた大事件なんです。 そこで、その関係で、時間がありませんからごく簡単に申し上げますけれども、言論界、簡単に二つだけにしますが、例えば毎日新聞は社説で、「憲法が保障している通信の秘密を侵すものであり、プライバシーの権利をじゅうりんするものであることはいうまでもない。」「公の…
第109回 衆議院 法務委員会 第7号
○安藤委員 断じて理解はできませんということを申し上げまして、私の質問を終わります。 ————◇—————