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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
3,170
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1987/08/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 3,170 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,170 20 を表示
日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 お尋ねする前に、一言申し上げておきたいと思うのです。 我が党は前に、一九八二年ですから五年前、この外国人登録法の改正案の審議に当たりましたときに、修正案として抜本的な改正案を提案いたしました。その骨子は、指紋押捺制度廃止、登録証明書の常時携帯義務の廃止、それから本人出頭などの義務年齢を二十歳に引き上げること、登録記載事項から勤務先の名前それから勤務先の住所などを除外すること、罰則の軽減ということでありました。 これはもう今や…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 この二項に「第十一条第一項若しくは第二項」というふうにありますが、これはいわゆる切りかえ申請の場合だと思うのです。切りかえの場合は前にも指紋押捺しているわけですから、本来指紋は押捺しなくてもいいはずなんですね、この改正案によれば。ところが、「従前の例によるこということになりますと、施行前に申請した、そしてこの法案が施行されることになったとする、その場合は従前どおり指紋の押捺を切りかえのときにもしなければならぬことになるわけで…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 法律を改正するときにはいろいろな経過措置というのは当然あることはわかるのですが、十六歳になりまして新規登録の場合、せっかくこの改正案では、指紋の押捺そのものがけしからぬということは後でしっかりお尋ねしますし、先ほど申し上げたとおりですが、それは今横に置いての話をしているのですが、登録証明書には指紋を押捺しなくてもいいというふうに改正をするわけなんですね。それから、一回押せば切りかえのときには指紋は押捺しなくてもいいというふう…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 いや、ギャップなんか何もないのですよ。いいですか。切りかえの人はもう既に前に押してある。現行でいけば、登録原票、登録証明書、指紋原紙、ちゃんと押してあるわけですから。だから、指紋を確保する方法がないとかおっしゃるけれども、そんなことは決してなくて、現在もうちゃんと持っておられるわけですよ。そして、十六歳になって新規登録をされる場合も今度の新法では登録証明書に指紋を押さなくてもいい、こうなるわけです。指紋原紙と登録原票には押す…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 判断されたことはわかるのです。だからこういう経過措置になっていると思うのです。私は、それがおかしいのではないかと。 そうしますと、せっかく新法を施行されても、ラミネートカードも私はもちろん問題があると思っております。ラミネートカードにするのだと言っておられるのだけれども、この経過措置によると、そういう方は今までどおりの登録証明書を渡すことになるのですね。これはおかしいじゃないですか。これは一遍考えていただく必要がありますよ。…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 くどいようですが、めったに行われないのだったら、そんなに数が少ない人だったら、せっかくの新法にそろえたらどうなんです。そうすべきだと思いますよ。まだ質問をさせていただく機会がありますので、それまでにもう一遍考えておいてください。 それからこの三項の関係。この改正案によりますと、代理人が受領してもいい、受領に来ても渡す、こういうことになっているわけですね。絶対本人でなくてもいい、現行法は本人でなければいかぬことになっているので…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 本人受領というのは、申請をしてすぐそのままもらっていくという場合もあるかもしれぬですが、申請をして後からとりに来るということだってあると思うのです。それがまたがったという場合なんですよ。だから、これも二項のときに、今申し上げたとおりなんですが、やはり新法を施行されたのだから、もうこれから代理人受領でいいですよということになってどうしていかぬのかということがどうしてもわからぬのです。 申請をして指紋を押捺しますね。後からとりに…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 切りかえ交付の場合は、新法によりますと前に指紋押捺しておる人は指紋の押捺をすることが必要ないわけですね。そうですね。そうすると、拒否した行為も含んでおるとおっしゃったのですが、これは先ほどの話とちょっと重複みたいになるのですが、施行前に切りかえの申請をして切りかえ交付を受けようというのに、今度は施行後にそれがまたがった場合、こういう場合もこれは入るのですか。これは念のために聞きます。

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 そこで、この改正案によりますと、第十四条に第五項というのが新設をされたわけですね。この五項がいろいろ問題になっておる、一回だけ指紋の押捺がしてあれば後はいいんだという根拠なんです。ということになりますと、切りかえのときには前に押してある人は押さなくていいはずですから、指紋の押捺の拒否も何も問題ないわけです。だから、拒否しようが何しようがとにかく指紋の押捺を求められることも命ぜられることもないわけなんですよ。新法になったら切り…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 いや、私のお尋ねしておるのは、この五項には「この法律の施行前にした行為」となっておるのです。施行後に切りかえの申請をした場合は全然問題じゃないのです。施行前に切りかえのときに指紋の押捺を求められたけれどもこれを拒否した、しかもその人は前に新規登録のとき、これまでの何回かにもわたる切りかえのときに指紋の押捺をしてきた。しかしこの直前になって、例えば一回指紋の押捺を拒否した。そういう拒否した行為が新法の施行前になされた。ところが…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 文言は全部そのとおりなんですよ。だから、私がお尋ねしたいのは、そうするとせっかく新法が施行されるということになっても、施行前に切りかえのときに指紋の押捺を拒否した人はこの新法による第十四条の第五項というのは適用されないことになる、そういうことになるんじゃないですか。

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 どうして適用があるのですか。「罰則の適用については、なお従前の例による。」そして第十四条の五項によれば「第一項及び第三項の規定は、これらの規定により指紋を押したことのある者には適用しない。」もう押捺しなくていい、こういうように書いてあるのですよ。だから、それ以後の人の場合はいいのですよ。 私が聞いているのは、本法施行の前に切りかえのときに拒否という行為をした人、そして現在も拒否し続けている人――新法になれば、切りかえのときに…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 刑事局長さん、さっきから手を挙げて答弁なさりたいようですので、先ほど御答弁いただきましたが、もう一つ念のためにお尋ねするのですが、確かに「罰則の適用については、なお従前の例による。」ということで罰することができるということになっているわけです。それで、この前の段階として、今までは切りかえのときに指紋の押捺をしなければならぬ、それでないと罰せられるのです。ところが今度の新法改正案によって、第十四条の第五項が加わることによって、…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 現行のこの外国人登録法が限時法であるとはおっしゃいませんが、これは決して限時法ではない、そんな文言もないし、そんなような性格のものじゃないと私は思うのですよ。限時法の場合はわかりますよ。ところが、そうでないとすれば、先ほどおっしゃったように「犯罪後の法令により刑が廃止されたとき。」に当たるのであろうと思われるというふうに先ほどおっしゃったのですが、私はまさにそれに当たると思うのです。 十四条の五項が入ったことによって、切りか…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 せっかく刑の廃止に当たるような、ようなというのか、まさに当たる十四条第五項を挿入して、一回の指紋押捺で結構だ、切りかえのときはもう要りませんよという法案を出して、そしてそれを施行しよう、実施しようとされておりながら、こういうような経過規定を置いて、だから刑が廃止されたことにはならないというような形にする、そのことを私は問題にしておるのです。なぜそこまで指紋押捺拒否者を痛めつけなくてはいかぬのかということを私は言いたいのです。…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 私は今のおっしゃり方は全然納得がいきません。せっかくもう一回だけでいいのです、切りかえのときには要りませんよという新法を出して、改正改正とおっしゃっておきながら、拒否者に対しては従前どおりに罰するんだ、これはどうしても納得がいかぬのですが……。 ところで、今指紋押捺をずっと拒否し続けている人たちは現在で何人ほどみえますか。

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 だから、それは新規登録の場合も含めてのお話であろうと思うのですが、切りかえのときに指紋押捺を拒否している人ももちろん入るのですが、その人は何人ぐらいみえますか。切りかえに当たって拒否してみえる人。お答えいただいたのは切りかえに当たって拒否してみえる人の数ですか。

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 ですから、この経過措置によりますと、せっかく改正だとおっしゃるこの改正案が法律として動くことになっても、今おっしゃった数の人たちに対しては断固として処罰を加える、こういう姿勢としか考えようがないのですよ。 そこで大臣、今お聞きになっておられたように、これはどう考えてもおかしいです。この辺のところをきちっと、「罰則の適用については、なお従前の例による。」なんという文言はなしにしていただかなくてはいかぬですよ。それでなかったら、…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 時間がなくなってきましたから、ここでそういう議論をするつもりはありませんが、ともかく、こういうような行為は犯罪だと言っておったのが、これで犯罪でなくなるのですよ。切りかえのときに指紋押捺を拒否した行為が、現行法では犯罪でしょうが、犯罪でなくなるのですよ。これは行政目的とかそういうような問題ではないのです。その辺をごっちゃにしてはいけませんよ。だから、犯罪ではなくなるのですから、行政目的でやったんだ、それは論が違うのです。です…

日本共産党・革新共同1987/08/28

109衆議院 法務委員会 第8号

○安藤委員 その義務違反をしたことを、義務違反をなしにする改正によって義務違反がなくなったんだから刑罰として追及しないようにする、これは当然のことだと思うのですよ。そのことを申し上げて、時間が来ましたから、また次にありますので、きょうはこれで終わります。