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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
3,841
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1976/10/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会72 件・72%
  • 法務委員会13 件・13%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 予算委員会第一分科会7 件・7%

※ 全 3,841 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,841 20 を表示
法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 捜査の結果による報告によりますと、ベレンコ中尉はアメリカへ亡命の目的を持って不法に入国したという考えでございます。したがいまして、この亡命の目的ということから言えば、一般的には国家意思に基づくものではないと推定するのが当然であろうと思います。

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 本件不法入国等、先ほど申し上げた数個の罪名につきまして、捜査の過程におきまして、本人の供述としてさようなことが、御亡命の意思があることが検事の心証として確認できましたほかに、亡命意思の確認に当たりました外務省係官等にもその旨を陳述しておりますので、亡命の意思があったものと、検察当局としては今日までのところ確信をしておる次第でございます。

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 不時着後、本人の身柄は任意捜査の対象として函館警察及び検察庁において取り調べをした、そういう意味におきましては刑事訴訟法上の被疑者としての扱いをしたということで、出国前まではそういう扱いでございます。

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 領空侵犯といえば、要するに、先ほどの防衛庁設置法の解釈上は、広い意味での領空侵犯に当たるとすれば領空侵犯でもございますが、刑事訴訟法上は入国管理令の違反等の犯罪の被疑者として扱ったと、かようでございます。

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 国際的なかような場合の刑事訴訟法上の扱いというものを熟知しておるわけではございません。恐らくわが国同様と思いますので申し上げますと、要するに、事件として留置の必要のないものは差出人に返すというのが原則でございます。

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 盗品である場合につきましては、刑事訴訟法に特別の規定がございますが、差出人に還付すると、原状に戻すというのが原則でございますので、刑事訴訟法上も差出人還付というのが原則と考えておりまするが、一面、刑事訴訟法には、臓物であることが明らかなときは被害者に返すという規定もございます。この趣旨は、要するに、被害者である所有者が取り戻しが不可能にならないように配慮せよという刑事訴訟法のたてまえからそういう規定があるわけで…

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 臓物というのは、盗品を含めて財産犯によって利得したものを臓品というわけでございますが、したがって、盗品はできる限りその被害者、所有者に返すという規定になっております。

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 本件の具体的な場合について申し上げるのが一番妥当だと思いますので申し上げますと、要するに被害者であると認められる——被害者と申しますか、所有者であると認められるソ連政府に直接返還するという手続をとる前に、検察庁の処分といたしましては、差出人であるベレンコ中尉に返還し、ベレンコ中尉の委託を受けて防衛庁が保管をするというような関係に相なっておるわけであります。 その理由につきましては、御疑問もございましょうから前も…

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 先ほど申しましたように、刑事訴訟法の被疑者、つまり裁判権に服する者としての扱いでございますから、軍人としての扱いということが裁判権を免除される軍人としての扱いということになれば、そういう扱いではございません。そういう意味においては一般の被疑者と同様でございます。

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 返還を受けた本人がどうするかということは別の問題でございまして、刑事訴訟法の原則がらは差出人に還付したということでございます。

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 先ほども申しましたように、これは恐らくは——恐らくというか、検察庁の判断では、ソ連政府の所有であろうということはわかっておるわけでございますが、一面におきまして、防衛庁設置法に基づく保管、調査の権限があり、防衛庁はそれを行使する立場にあるということを考えますと、法律を総合的に判断いたした場合に、差出人還付という措置がさしあたり適切であり、しょせんその調査、保管の後にはソ連政府に返されることによって刑事訴訟法上の…

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) ただいまお尋ねの部内統制、いわゆる共産党のスパイである、スパイをしたということによって暴行、不法監禁が行われた事件、あるいは党内の部内統制ということに関連してのいわゆる暴力事件というもので現在までわが法務省刑事局に報告のありましたものにつきましては調査中でございますが、現在までに調査して判明した事件ですでに有罪の判決が確定したものは四件ございます。 それは、一つは昭和二十七年の七月に神奈川県下で共産党に対してス…

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 御指摘のとおりの告発状が出されまして、東京地検は七月六日に最高検察庁から受理いたしまして、主任検事は公安部の堀部副部長と聞いております。 なお、現在におきまして、今後の方針といたしましては、警察とも連絡をとって事案の解明に努めたいと考えておりまするが、さしあたりこの告発状に指摘されました米国の下院、上院における関係委員会におけるレイナード氏あるいはフレーザー氏らの証言等を取り寄せる必要があると考えまして、外務省…

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 詳細の報告は受けておりませんが、告発状にいま御指摘の人がアメリカにおるということが記載されておりますので、当局としてはアメリカにその者がおるというふうに考えておるものと思います。

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 告発をされました場合におきまして、そこに有力な認定の証拠として、米国上院、下院における委員会の証言等が指摘されておりますので、まずそれを取り寄せることによって捜査の端緒をつかみたいという考えのように聞いております。

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) 当面、当初の身柄の措置をしたのは警察でございますので、警察当局からお聞きを願いたいと思いまするが、不幸にしておられませんので、私の理解から申しますと、−(「おらぬとは何事だ」「国家公安委員長いるじゃないか」と呼ぶ者あり)

法務省刑事局長1976/10/04

78参議院 予算委員会 第1号

○政府委員(安原美穂君) いわゆる平新艇事件というのは、昭和四十一年の九月十七日に、朝鮮民主主義人民共和国の国籍を有する十三名の者が漁船平新艇で山口県の下関に密入国をしたという案件でございまして、いまの身柄の関係につきましては、この事案は被疑者となりました四名の者が他の船員を銃で脅迫しながら入国してきたという関係でございましたので、四名の者につきましては、いわゆる脅迫しながらその船を支配していた者につきましては現行犯逮捕、それからその他…

法務省刑事局長1976/10/01

78衆議院 予算委員会 第2号

○安原政府委員 戦後におきまして共産党員によるいわゆる部内統制あるいはスパイに対するいわゆる暴力事件というものにつきまして、現在まで当省に報告を受けましたもので有罪判決の確定しておるものは総計四件ございまして、昭和二十七年の七月に神奈川県下で起こりました事件、あるいは二十八年の七月に兵庫県下で起こりました事件、それから二十九年の九月に神戸市内で発生しました事件、それから三十七年の五月に同じく兵庫県下で起こりました事件で、いずれも不法監禁…

法務省刑事局長1976/10/01

78衆議院 予算委員会 第2号

○安原政府委員 最初に申し上げました神奈川県下の事件は、確定判決によって裁判所が認定した事実によりますると、元日本共産党員であった者に対しまして、共産党の機密を漏らしたということで査問、追及を行い、殴るける、あるいはネクタイで首を絞める等の暴行を加え、さらに同人をアジトに連行してジャックナイフ、木刀で脅迫し、監禁したという事件でございまして、これらの者はすべて判決は確定しておりまして、懲役六月、二年間執行猶予というような判決を受けており…

法務省刑事局長1976/10/01

78衆議院 予算委員会 第2号

○安原政府委員 たまたまただいま申し上げました第一の一番古い事件あるいは一番新しい事件におきまして、最初の事件につきましては、いま御指摘のかような行為は正当防衛であり、緊急避難であるという主張がなされ、終わりの事件につきましては、かようなことは正当行為であるという主張がなされて、いずれも裁判所の認めるところとはなっておりません。