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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
3,841
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1976/10/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会72 件・72%
  • 法務委員会13 件・13%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 予算委員会第一分科会7 件・7%

※ 全 3,841 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,841 20 を表示
法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 いずれにいたしましても、一〇・四覚書は十月十日までに釈放しろということでございましたから、十月十九日に釈放された者はそのカテゴリーとは何ら関係がないと言うべきであろうと思います。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 入っておりません。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 それに見合う資料が国内資料としてございます。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 占領中、終戦連絡中央事務局を通して司令部に出した司法省の資料でございます。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 治安維持法の罪もある人でございますから、いわゆる純粋政治犯ではないにしても、政治犯のカテゴリーの犯罪も犯しているから、そういう政治犯を犯した者で、経済犯、刑法犯を伴う者で十月十日までに釈放されなかった者のリストを出したということでございます。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 一〇・四の覚書にもございましたように、政治犯人の釈放というときに列挙されておる治安維持法とか国防保安法違反の罪とか、ああいうものを犯した者を私は一応広い意味での政治犯人と言うべきであろうと考えて申しておるわけでありますが、ただ一〇・四覚書は、遺憾ながら諫山委員らの御主張とは反しますが、一〇・四覚書による釈放の対象となる政治犯というのを私は純粋の政治犯と言い、その場合においては刑法犯等を伴うから純粋の政治犯とは言えないとい…

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 あのメモランダムだけ読むと、マイナーオフェンスというのは副次的犯罪とまで言える感じの翻訳になっておりますが、それはそれとして、マイナーオフェンスというのは何かということはよくわからないわけでございますが、しかし、その後一〇・四覚書を実施するためにその解釈を確かめた上で出ました司法省刑事局長通達によると、どうも刑法犯というようなものを犯している者、伴っている者は、マイナーオフェンスを伴っている者だというふうには解釈されなか…

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 諫山委員も御承知と思いますが、占領下の占領行政というものに対する日本政府の対処の仕方というものをよくお考えいただければ十分わかることでございまして、あれは司令部が命令して釈放せいと言ったものを、その範囲を勝手に通牒で限縮してやるなどということはできた状況ではございません。あらゆる行政はすべて司令部の指示に基づいて解釈を明確にしてやっておるわけでありまして、その当時を知っておる私といたしましては、あの通達につきましては、十…

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 その事情を、まだ佐藤刑事局長は生存しておられますので、確かめたところによりますると、要するに、たびたび申し上げておりますように、宮本、袴田両氏について恩赦の申し出があったということでございまして、それで、当時の占領行政下におきましては一々、お掘り端とわれわれは言っておりましたが、GHQの意向を伺うというのが通例でございまして、したがって司令部にその意向をサウンドしたわけであります。というのは、司法省といたしましては、たび…

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 従来の解釈あるいは既定の勅令の解釈等から明らかなように、司令部の言うような七百三十号でやれるものなら、日本政府は怠慢ではございませんから当然やっておるのに、やらないということは、あれに当らないという解釈のもとにあの二十二年の五月まできたところ、宮本氏らから恩赦の申し出があったので、恩赦ならば、それは日本政府だけの権限でやれることだから意向をサウンドしたということでありまして、あくまでも七百三十号に該当するというようなこと…

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 あの資料をずっとごらんになっても、あの解決は政治的解決であったということは明らかでございます。と申しますのは、同じであればあのときに、共犯であった方々についても同じような扱いをするのが日本政府の態度でありますから、たった宮本さんと袴田さんだけがあの扱いを受けたということは、あくまでも法令の解釈に基づくものではなくて、特別な扱いであったと言わざるを得ないわけであります。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 われわれはあの当時の特別の指示、口頭でございます指示を、超憲法的ではあっても適法なものである、有効なものであるという立場は何ら変えておらないわけでありますが、それを法令に当たるものとして扱うのが当然であり、特別の指示ならば、おかげと言うならおかげという言葉を使ってもいいのかもしれませんが、私はそういうことは一度も申しておりません。特別の指示で復権をなさったと考えておるわけでございます。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 おっしゃるとおりです。ですから、私どもの立場でどうも諫山委員と見解の違うところは、あれが七百三十号に該当するものであったかどうかという点について、われわれは法文上該当しないという考え、したがって、該当するものとして扱われたのは特別の指示であるということでありますが、特別指示も、御指摘のとおり占領政策の一環としてのディレクティブというか命令でございます。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 占領政策が万事民主化措置であって、占領軍の指示はすべて民主化措置であるということをイコールにするなら、民主化措置でございましょう。私どもはその辺の詳しい司令部の方針はわかりませんが、いずれにしても、司令部の指示という占領政策の一環としての指示がなされたということでございます。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 当時の憲法秩序、憲法という国内の主権を超した、その主権を制約するものを私どもは超憲法的と言っておるわけでございます。それ以外の何物でもございません。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 取り消したのじゃなくて、記載の誤りでございまして、先ほど来の立場から申し上げますと、そのとき以後七百三十号に該当するものとして取り扱えということですから、そのとき以後初めて復権の効果が生ずるというふうにわれわれは考えておるわけであります。 なお、超憲法的と申しますのは、ああいう刑がまだ残存している人について復権をするというようなことは、わが国の国内法である恩赦法にはないのです。恩赦法による復権というのは、刑が終わっていな…

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 復権というのは、御承知のように、人の資格に関する法令の適用に関しては判決が将来に向かってなかったと同じようになるということでございますから、その限度でございまして、判決を受けた、刑があったということがすぐ消えるわけではない。それを消滅させるものが、刑法三十四条ノ二の、刑の執行が終わってから何年たったときには刑の言い渡しは効力を失うというのは、将来に向かって、人の資格の適用に関するのみならず、すべてについて将来に向かって判…

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 いや、そうではなくて、復権というのは、先ほど申しましたように、国内法制では刑の執行が終わってなければならぬ。しかるに、七百三十号に当たるものとして扱う結果復権させるなら、その前提として刑の執行が免除になっていないか、したがって残刑の執行が免除になったということでございます。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 ですから、ああいう七百三十号によって扱う以上は、特別の指示としては、復権の前提として刑の執行の免除という指示もあったというふうに考えるわけであります。

法務省刑事局長1976/10/08

78衆議院 法務委員会 第1号

○安原政府委員 先般お答えしたときに、確定判決のあったものとして当省に報告のあったものは四件であるということを申し上げたわけで、その後も引き続いて調査をいたしております。中間の報告ではなお十件ほどあるようなことを聞いておりますが、正確に調べてみないと確かなことは申し上げる段階ではございません。