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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
3,841
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1974/11/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会72 件・72%
  • 法務委員会13 件・13%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 予算委員会第一分科会7 件・7%

※ 全 3,841 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,841 20 を表示
法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 表現のむずかしい問題でございますが、たとえば大阪府の光明池の土地売買の問題という点につきましては、冒頭陳述におきまして検察当局としては、日本電建が昭和三十八年四月ごろ、大阪府光明池所在の土地約三十六万坪を日本住宅公団に売ることとしたが、日本電建は当時大蔵大臣の職にあった田中角榮氏が全株式を所有していた関係上、同社から直接公団に売却することは世間の誤解を招くおふれがあるので、まず日本電建から東洋棉花株式会社に転売し、また同社…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 御案内のとおり、冒頭陳述は公判廷手続におきまして検事の陳述としてなされるものでございますので、その内容は訴訟記録となっておる関係もございますので、検察官の一存では、あるいは法務当局の一存では提出するというわけにはいかない、こういう意味において、裁判所の御了解があり、かつ当委員会において御決定があるということになれば提出すべきものと思います。

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 御案内のとおり、冷静に客観的に筋道を立ててものを考えた場合におきましては、稲葉先生のおっしゃるとおり、事実でなければ何もおそれることはないじゃないかということではございますけれども、少なくとも当該被害者となった小佐野氏としてはそのように畏怖したということでございますから、これは客観的な、平均的人間を基準にして畏怖を考えるかどうかという問題ではなく、当該人間が、恐喝をした者がそういう心情であり、受けた者がそういう心情であれば…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 御指摘のように、地方議会の議長選挙をめぐる汚職事件というのがございまして、それによりますと、地方議会の議長選出に際しまして、事前に各党派の議長候補者が決定されるような場合におきまして、たとえば保守党の議員の候補者をきめるにあたって金銭の授受が行なわれたということが、結果的には議長の選出という議員の職務についてのいわゆる投票の依頼をも含めた金銭の授受であるということで、職務に関連する金銭の授受ということで涜職罪で起訴されてお…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 御指摘のように第一審では無罪になりましたが、検事控訴をいたしました理由といたしましては、先ほどちょっと私が申し上げましたように、地方議会の議長選出に対する候補者選びのための金銭の授受であるというだけではなくて、それは議員の議長選出という職務に密接に関連する金銭の授受、つまり議長選出の投票の依頼の趣旨をも含めた金銭の授受であるから、涜職罪にいうところの職務に関連する不法な金銭の授受ということで犯罪になるという見解のもとに検事…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 要するに、御専門の稲葉先生御案内のとおり、そういう金銭の授受が議員の職務に関するものかどうかということに抽象的にはなるわけでございまして、先ほど申し上げましたような福井県の場合あるいは東京都の都議会汚職事件というものにおきましては、都議会の汚職事件につきましては、裁判所は、そういう党派の候補者の選出依頼の中には、さらに職務行為としての議場における議長投票における依頼をも含んでおるのだというふうに解釈をし、福井の裁判所におき…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 当該総裁候補が、内閣首班の指名の際において自分に投票してくれという趣旨で金銭が渡されれば明らかに贈収賄罪が成立するということでございます。

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 いま、総裁選挙にからんで金銭の授受が国会の議員になされた場合というふうに問題をしぼって考えた場合におきましては、それが国会議員の職務に関連して金銭の授受がなされたという認定をすることは、地方議会における議員の議長選挙の場合よりもさらにむずかしい問題があると思います。と申しますのは、まず地方議会の場合におきましては、議員が議長を選ぶという前提行為として議員が候補者を党内で選んで、そしてその議員が議員の職務として投票するわけで…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 原則論に戻りまして、要するに議員の職務というのは、本件の場合首班の指名に参加するということでございますから、首班の指名に参加することについてその投票の依頼をする趣旨でかりに金銭が渡されれば、これは涜職罪が成立するということでございます。そして、それがいわゆる与党の総裁の選挙ということになりますと、先ほど御理解いただきましたように、代議員というものが入りますとむしろ党員としての活動という色彩が強うございますので、一がいに職務…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 深い御理解を示していただいておりますように、私は、言ったことがおこられるからということではなくて、きわめてデリケ−トな具体的な問題でございますので、検察当局の判断を押しのけて、私が前もってそういうことについて成立する、しないということを明確に申し上げることは差し控えたいと思います。したがいまして、先ほどの一般論でございますが、職務に関連する金銭の授受であれば成立するということばを申し上げることによってごかんべんをいただきた…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 先ほど小坂長官お答えのとおり、われわれといたしましては、言論、出版の自由というのは最大限尊重しなければならないというたてまえでおりまして、まだ政府案ではございませんけれども、法制審議会における審議の過程におきましてもそれを尊重しながらあのような規定の答申かなされたわけてございまして——その理由を申し上げましょうか。(正森委員「簡単でけっこうです」と呼ぶ) まず、公訴提起前の犯罪事実に関する報道は「公共ノ利害ニ関スル事実ト看…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 私が申し上げましたように、それは政府案ができておらない段階でございますので、法務省刑事局が政府案をPRするというためにつくったものでないことは十分御理解いただけると思いますが、少なくとも法制審議会の事務当局をやっておりました法務省刑事局といたしまして、法制審議会においてかような答申がなされた理由はどういうところにあったかということを、事務当局として理解した範囲におきまして正確を旨として書いたものでございまして、目的は、その…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 お申しつけでございますので読まさせていただきます。 「これに対しては、政治家や役人がめかけをもつなど、その私生活に著しい不品行があっても、一切これを非難することはできなくなるという批判が出ています。しかし、草案は、今の刑法について最高裁判所がとっている考え方と同様に、「もっぱら」私事に関する事実についてのみ真実であることの証明を許さないこととしているにすぎません。たとえ公務員の私生活上の事実であっても、それが公務員の仕事の…

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 先ほど申し上げましたように、法制審議会の多数意見がそのような解釈のもとにそういう規定を設けたということでございまして、そのように法務省事務当局としては理解しております。

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 具体的な問題でございますからできるだけ答弁を差し控えたいと思いますが、いまお読みつけのようなことで名誉の棄損があったのかということ自体も問題があろうと思いますし、この場における私の即断でございますけれども、名誉棄損というようなことにはならないものと思います。

法務省刑事局長1974/11/12

73衆議院 法務委員会 第4号

○安原説明員 具体的なことは別といたしまして、一般論として、御指摘のような事実関係になれば強要罪の成立ということもあり得ようかと思います。

法務省刑事局長1974/10/18

73衆議院 法務委員会 第3号

○安原説明員 ただいま御指摘の鈴木君の論文にも書いてございましたが、あれは彼の個人の意見でございますけれども、確かに、犯罪の被害者に対する補償の問題として、法律制度といたしましては、御案内のとおり不法行為による損害賠償という民事手続によって、犯人そのものが損害賠償の責めに任ずべきものであることは間違いのないところでございますけれども、御指摘のように、犯人がわからない、あるいは犯人に弁済の能力がないという場合には、被害者にとってはまことに…

法務省刑事局長1974/10/18

73衆議院 法務委員会 第3号

○安原説明員 いま矯正局長からお答え申し上げましたように、自由刑におきましては、いわゆる刑の執行停止ということの意味は、結局外部の病院において治療する場合には刑期の進行がとまるという実際的な問題がございますが、死刑囚につきましては、刑の執行はすなわち命をなくすことでございまして、その間は、先ほど御指摘のように刑事被告人と同様の扱いをするということでございますので、執行停止ということよりも監獄法に基づくところの病院移送で十分に事態をまかな…

法務省刑事局長1974/10/18

73衆議院 法務委員会 第3号

○安原説明員 緒方政昭検事のいわゆる暴言問題についてのただいまの青柳委員の御指摘は、外形的事実に関しましては大体われわれの調査したところとも一致しておりますが、なお調査したところに基づきまして申し上げますと、先ほどの証人調べの尋問を検察官がいたしておりますときに、野村弁護人から異議の申し立てがあったのに対しまして、緒方検事はその異議の内容がなっていないという見解のもとに、「この法廷から出て行ってもらいたい、大体野村弁護士は資格がない」と…

法務省刑事局長1974/10/18

73衆議院 法務委員会 第3号

○安原説明員 その点につきましては、緒方検事の発言は、金沢地検の検事正といたされましては、その真意はともかくとして、その関係弁護人の評価に誤解を与えかねない、いわば措辞きわめて適切でない表現であったという点につきまして、同人に強く注意をいたしますとともに、関係をいたされました野村弁護人あるいは梨木弁護人がおおむね対立当事者となられます事件の多い公安、労働事件につきまして、緒方検事はその係検事からその担当を解きまして、そして先ほどの検事正…