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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
3,841
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1975/02/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会72 件・72%
  • 法務委員会13 件・13%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 予算委員会第一分科会7 件・7%

※ 全 3,841 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,841 20 を表示
法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) この違憲判決が出ました直後、直ちに最高検察庁から全国の検察庁に指示を発しまして、尊属殺人に関する刑法二百条の規定は違憲であるという判決を踏まえまして、自後、いわゆる尊属に対する殺人の罪につきましては普通の殺人罪の規定の適用をするようにという指示をいたしまして、それに従いまして現実に運用がなされておるというのが実情でございます。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 御案内のとおり、最高裁の判決は尊属殺人に関する違憲の判決でございまして、その他の尊属に関する加重規定、すなわち尊属傷害致死とか、あるいは尊属遺棄とか、あるいは尊属に対する逮捕監禁の罪というものにつきましては違憲とする判決があったわけではございませんので、直接あの判決が影響するところはないということも考えられたのでありまするが、当時最高検察庁におきましては、当分の間、これら違憲と直接された犯罪でないが尊属に対する…

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 御指摘の一年後の廃止の通達の理由を読みますと、その後これらの関係につきましての各地の運用の実態を見ると、その処理なり求刑が適正になされつつあると認められるので、一々最高検察庁のほうでチェックしなくてもよくなったから廃止するということでございます。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 率直に申しまして、この違憲判決が出ましたとき、違憲の判決が出たから直ちに当該条文は法律が無効になるという考えではございませんけれども、最高裁判所の判決を尊重するというたてまえから、当時、この二百条をどうすべきかということを法務省としては考えまして、尊属殺人の実態あるいは尊属に対する考え方の世間的な評価というようなものも考えまして、立法政策といたしましては、最高裁の判決を尊重するたてまえから尊属殺の規定を削除すべ…

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) いま佐々木委員御指摘のように、犯罪の被害者であって、その犯人がわからないとか、あるいは犯人に賠償能力がないというために、被害者がそのまま悲惨な状態に置かれておるという実態のあることは事実でございまして、このようなものがわが国のような福祉国家において放置されてよろしいのかということにつきましては、放置されるべきではないという考え方を法務省としてはとりまして、そして先進諸国において相当採用されておりますいわゆる被害…

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) これは、いつごろということを明確に申し上げるほどにまだ作業が進んでおりませんので、たとえば実態調査というものも、やはりおそらく一年くらいはかかるのじゃないかということでございますので、少なくともまだ一年以上は——少なくとも以上というのはおかしいですが、少なくとも一年以内には案をつくるということには立ち至らないのではないかというふうに考えております。心持ちとしては迅速な検討を経べきだと思いまするが、おのずからやっ…

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) いま大臣がおっしゃいましたように、いつまでに出すかというめどは正直申しましてついておりません。法制審議会の答申を得ました以上、その答申を尊重して、できるだけ早くという努力目標は持っておりますが、本来事柄の性質上、いつまでに出さなければならないというようなめどをつけるべき法案でもございませんので、急いではおりますが、いつまでにということは全然申し上げられる段階でないというのが正直なところであります。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 大臣申されましたのが、何かもうほとんど進んでいないようなお言葉でございましたが、お言葉を返すようで恐縮でございますが、ほとんど進んでないのではなくて、毎日毎日一生懸命に取り組んでおります。すでに答申がなされましたわけでございまして、それからこの答申に対しましては各界各層からいろいろな御意見が寄せられておりますので、それらの意見を見ながら、このごろのはやり言葉で言えば、答申の内容を一条一条洗い直しをしているという…

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) お言葉に耳をかさなかったわけではございませんが、十分に傾聴いたしました上で決意を固めて配布をいたしたわけでございまして、配布した数は三万部でございます。印刷が三万部で、すでに配布いたしましたのが二万三千余部でございまして、すべて無償で配布いたしております。 配布先は概略申しますと、法務省部内、官房とか民事局とかあるいは矯正局関係というふうに法務省の部内関係各機関に配りましたのが約一万四千、それから法律関係機関、…

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 正確な金額は、すぐ本省に確かめましてお答えいたします。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) これは発行する当時の法務大臣は御承知のことでございます。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 発行されました八月、それ以前の答申がありました後この八月前の夏に、具体的には法務省の立案関係を担当いたしております、また法制審議会の事務を担当いたしておりました刑事局の参事官室で、担当官が手分けをして書いたものを私が校閲したものでございます。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 担当者は全部で五名でございまして、その筆頭が鈴木義男審議官であり、あと参事官の石川、佐藤、局付検事の山本、原田、以上五名が七月ごろまでに脱稿したものと記憶しております。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 存じております。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 読みました。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) これはざっくばらんに作成の経過を申し上げますと、自民党で、刑法改正草案の答申が出た、それの内容を党員等がよく理解する必要があるということで資料の提供を求められましたので、その資料として法制審議会の答申の主な点についての、自民党からこういう点はどう考えるのかということについてどういう法制審議会の考え方であったかという趣旨の資料の要求がありましたので、資料を書いて文書にして、そして自民党の広報担当者に渡して、広報担…

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 自民党の広報部でどのような編さんの仕方をどのような人がしたかは知りませんけれども、先ほど申し上げましたように、こういう点が問題になっておるのでこれについて法制審議会でどういう考えであるかを教えてほしいということの資料の提供の求めがありましたので、その資料を文書にして出しましたから、法務省刑事局で理解したものをそのまま引用されたとすれば、同じような文章に結果として相なっておるのではないかというふうに推察をいたしま…

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 先ほど申し上げましたように、資料を提供いたしました結果、それをそのまま引用なさった個所があるのではないかと推測しますが、どのような編さん方法でなさったかはわかりません。ただ、自民党のために書いた、そのものを書いたということは絶対にございません。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 原稿そのものではなくて、これは別にこの「刑法改正をどう考えるか」を書いたのでありまして、原稿を渡した事実は絶対にございません。

法務省刑事局長1975/02/18

75参議院 法務委員会 第3号

○政府委員(安原美穂君) 資料の提供を求められたのと、この「刑法改正をどう考えるか」を書いたのとは時期が違うわけでありますが、事柄の対象が同じでございまして、書く者が資料として出す場合とこれとして書く場合、同じ人問が書いて同じことを理解しておりますから、結果において同じようになるのはこれは至極当然の話でありまして、あくまでも原稿を渡したものではありません。