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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
3,841
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1976/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会72 件・72%
  • 法務委員会13 件・13%
  • 予算委員会8 件・8%
  • 予算委員会第一分科会7 件・7%

※ 全 3,841 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,841 20 を表示
法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 先ほど御指摘のような供述の信憑性ということについて種々議論がなされております。そして結論といたしましては、石川被告の自供は任意性があるという判断であるということ、それから先ほど井上委員が御心配の点についての差別云々のことについては、この判決は何ら触れておらないというようなこと等が目につきました。 なお、供述が中心の判決は過ちが多いという趣旨の御議論がございましたけれども、供述は、先ほど大臣が申されましたように、自白だけを…

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 そうではなくて、判決を読んだかとおっしゃいますから、この判決にはさようなことがあったということが印象に残っておることを申し上げたので、冒頭から申し上げましたように、判決の内容が正しいかどうかということは、私は述べる立場にはないということを御理解いただきたいと思います。

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 先ほど申し上げたのは、私は供述を証拠にとることの一般論を申し上げただけでございまして、遺憾ながら、本件寺尾判決が正しいかどうかということについては、それを申し上げる立場にはございません。

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 いま吉田委員の御指摘の別件逮捕というものをもう少しこちらの理解で申し上げますと、もっぱら重大な犯罪、これを本件と言えば、もっぱら重大な犯罪について取り調べるという目的で、いま御指摘の逮捕、勾留の必要性のない犯罪、これを別件と言えば、別件で逮捕、勾留して、本件である重大な犯罪についてのみ取り調べるということでありますれば、それは違法であるということについては、およそ判例も学説も実務においても一致したところでございますし、そ…

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 別件逮捕の弊害といたしましては、先ほど申し上げましたように、本件について逮捕、勾留の嫌疑がまだ十分でないのに、それを取り調べる目的で、本来逮捕、勾留の必要性のない者について逮捕状をもらって逮捕、勾留して、そしてもっぱら本件について取り調べるということによる逮捕権の乱用ということがあるから、そういう場合には、これは違法として、およそその間に得られた証拠能力は否定さるべきだということが一般に別件逮捕で言われているわけです。そ…

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 刑事訴訟法の百九十九条によると、「同一の犯罪事実についてその被疑者に対し前に逮捕状の請求又はその発付があつたときは、その旨を裁判所に通知しなければならない。」ということでありまして、御指摘の本件につきましては、客観的な事実といたしましては、最初に出て逮捕、勾留したのは、先ほど吉田委員御指摘の窃盗、恐喝未遂等でございますし、その次に出た逮捕状は強盗強姦殺人、死体遺棄等の罪名による逮捕状でございますから、客観的事実としては、…

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 最初の逮捕状は、先ほど申しましたように、逮捕事実は昭和三十八年二月十九日に発生いたしました暴行事件、それから昭和三十八年……(吉田委員「最初のです」と呼ぶ)最初の逮捕状の被疑事実は、暴行と窃盗と恐喝未遂でございます。

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 ございませんで、強盗強姦殺人、死体遺棄による被疑事実の逮捕状の請求でございます。

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 したがいまして、刑事訴訟法百九十九条の「同一の犯罪事実について」ということにはならない関係でございますから、百九十九条三項の適用の余地はないというふうに理解すべきものと思います。

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 具体的な問題についての客観的な事実ではなくて、いささか価値判断を加えた問題についての回答を求められておりますので、その点については私は答える立場にはない。ただ、申し上げることは、客観的な事実だけは申し上げるということで、先ほど逮捕状の発付の事実、被疑事実の内容を申し上げたわけでございまして、そういう意味におきまして、いまのことが拷問に当たるかということについては、私はいま申し上げる立場にはない。 それから、これは当日取り…

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 要するに自白を強要するような言辞は用いてはならないということでひとつ御勘弁願いたいと思います。 それから、狭山警察署から川越警察の分室に移しました事情につきましては、先般吉田委員の御質問に対してお答えいたしましたので、重ねて申し上げる必要はないと思いますが、もしお求めでございましたら、前回お答えいたしたことを申し上げたいと思いますが、いかがでございますか。

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 もう具体的な事件につきましてのお尋ねでございまして、見込み捜査というようなことはあってはならないし、そういうことはないと信じておりますが、もう一つ、検事の論告の中にいま御指摘のようなことがありましたのは、いわば被告人の生い立った環境と犯罪との関係を客観的に叙述しただけでございまして、差別を肯定して論告したものではないとかたく信じておりますし、さように御理解願いたいと思います。

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 十月十日までに釈放されたいわゆる政治犯人の氏名リストが司令部に出されておりまして、四百三十九名でございますか、その中に宮本氏の氏名が登載されております。

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 正森委員のおっしゃる法的決着ということが何か法律を適用して決着をつけるという意味での法的決着ということでありますと、前回にもお答えいたしましたように、宮本氏の復権は、それを勅令七百三十号そのものに該当するものとして、該当するという判断が司令部の指示でなされたということではなくて、七百三十号の条文には直接には当たらないけれども、七百三十号に当たるものとして取り扱いなさいという超憲法的な指示が司令部からなされたということでご…

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 この第九項は、結局双方で資料の提供をするわけでありますが、要請を受けた国におきまして現にその当該証拠を使用中であるとか、提供いたしますと直ちに提供された国の公判で公開されて、提供する国としての捜査、調査の支障になるというような場合には延期あるいは拒否することができるということでございまして、それ以上の何ものでもございません。

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 正森委員の御心配の点は、実務取り決めを決めるときに非常に意識したところでございまして、すでに提供を受けた資料を公判廷で使う、公にする場合には相手方と協議をしなければならないというような規定になりますと、まさにおっしゃるように縛られますので、通知をすれば足りるということに意識してここはつくってあるのでございます。そういう意味において、決して使用を拘束されるわけではありません。 ただし、先方からいわばいただきました資料を使っ…

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 御推察のとおりでございます。

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 田中伊三次氏がどう言われたかは別といたしまして、将来ともに資料を入手する可能性は残されておる協定でございます。 ただ、御心配のように、この協定だけを文字どおり読めば、意地悪く読めば——正森さんが意地悪いと言うのじゃありませんが、悪いように悪いようにと解釈しますと、真相究明についてアメリカ側に熱意がなければそういうこともあり得るでしょう。しかし私どもは、信頼の問題でございますので、そういう心配はないとかたくかたく信じており…

法務省刑事局長1976/05/19

77衆議院 法務委員会 第13号

○安原政府委員 提出いたしませんでした資料は、宮本顕治氏の執行停止を受けることになった医師の診断書、それから宮本氏に交付された復権証明書、これはございませんので出しようがないということでございまして、出したのは、判決原本と連合軍司令部から発せられたメモランダム等の関係文書だけでございます。

法務省刑事局長1976/05/18

77衆議院 内閣委員会 第9号

○安原政府委員 捜索、差し押さえの結果どういう資料を入手したかということは、原則的には、捜査途中の段階でございますから詳細を申し述べることは差し控えさせていただきたいと思いますが、いま御指摘の預金証書かあったということは事実でございます。