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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
4,087
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1987/12/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会55 件・55%
  • 予算委員会38 件・38%
  • 本会議7 件・7%

※ 全 4,087 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,087 20 を表示
自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 お答えいたします。 一般的に外交というものは継続性がなければならない、これが言われております。したがいまして、例えば一国にして二大政党があって時と所を変えて与党になる場合、今までの野党といえども外交は波打ち際までという一つのルールもある、でなければ相手国が迷惑するというふうなことでございましょうから、私たちといたしましても、同じ自民党の中の政権交代であるから当然外交の継続性、また一貫性ということは守っていきたいというのが…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 私だけではなく、松永大使もワシントンにおきましていろいろと折衝を重ねております。そうした折衝の中におきまして、例えば十二品目に限って申し上げますと、アメリカは、日本は二十四年間実はガット違反しておるのだ、どの品目がどうかということは私はつまびらかにいたしておりませんが、その分だけ日本は利益をこうむっておるはずであり、またアメリカ初め他の国は不利益をこうむっておったはずである、だからガット委員会においてもパネルの結論が出さ…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 ガットの重要な一員である以上は、やはりガットの尊重というものを具現化するということも日本の立場ではなかろうかと思います。したがいまして、日本も世界に貢献する、さらには世界に開かれた日本ということを竹下内閣の一つの目標とし、今委員が申されました一つのそれはカラーであるということになりますと、やはりぜひともそうした面における世界に対処するだけの態勢を我々は整えていくことが必要ではなかろうかと思うのでございます。 もちろん中に…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 まだこれという具体的な品目について云々ということは、折衝中の問題もございますし、また話し合いを深めて理解を得なければならぬ問題もございますけれども、アメリカとの間において、今先生が一つの例として挙げられましたことに対して我が方が了解したということはないわけであって、むしろそうした品目に関しましては、我々といたしましては日本の特別の事情を申し述べることにおいて、これこそまさに、例えば除外があるとするならば除外してでも主張を…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 御承知のとおり、今度ウルグアイ・ラウンドというものがございます。十五項目にわたりましてひとつレビューしようではないかということでございます。 今までのガットは、名前のとおりに為替並びに関税に関する委員会だけでございましたが、関税に関しましては、我が国も本格的にどんどんと障壁を取り払って世界も取り払う、そうしたことにおいて世界の貿易が自由貿易体制下において拡大されたということは事実でございます。 しかしながら、それに伴いま…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 詳細は今政府委員がお答えしたとおりでございますが、外務大臣といたしましては、まずこうした不慮の事故で犠牲になられました方々に深甚の弔意を表したいと思うのでございます。 同時にまた、二人がどういう関係があるかは知りませんが、偽造の日本のパスポートを持っておったという点に関しましては、やはり政府といたしましてもその真相を追求する立場にございます。したがいまして、バハレーン当局に対しましても私の名前をもちまして電報で御協力をお…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 私も靖国神社の英霊には敬けんなる祈りを常にささげております。私も学徒出陣兵といたしまして五体健全に帰ってまいりまして、多くの友人を失っておりますから、そうした気持ちを抱いております。 しかし、中曽根総理が戦後四十年という一つの節目でございましたので参拝をされましたけれども、これが近隣諸国に与えた影響は大きかったということは私も十分承知いたしております。また近隣諸国が、それによって再び日本の軍国化が進むのではないかというよ…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 INFの全廃署名ということは本当に喜ばしいことであると思います。世界もこれに対しまして賛意を表しておると思います。ただ、ヨーロッパ一部におきましては、それはそれで結構だろうけれどもヨーロッパは裸になるのではないかというふうな危惧の念があることも事実でございます。 戦略的にそうした問題をもし分析するとするのならば、続いて行われる戦略核の五〇%の削減、これも喜ばしいことである。しかしながら、地上兵器はどうなのだろうか、化学兵…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 米ソのINF交渉に関しましては、私たちは米国を大いに支援をいたしまして、所期の目的を達成されるよう努力ありたしということは申し上げておるような次第でございます。当然両国が努力されるでございましょうが、さらには今申し上げましたような軍備管理に関しましても十二分な話し合いが今後進められることは世界の平和のために大切なことだろうと我々は考えております。 同時に、日本外交といたしましては、米ソがそのように、言うならば一つのデタン…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 いろいろとアジアの問題に対しましても、私は私なりの認識を踏まえながらその努力を惜しんではいけないと思っておりますが、今高沢委員申されましたカンボジア問題一つをとらまえましても、ASEANが非常に関心を示しております。同様に私も関心を示しております。特にシアヌーク殿下とそしてセン首相との間においては、セン首相は宮廷用語を用い、臣下の礼をとったというふうな外電が入っておりまして、これが事実ならば一つの大きな進歩ではなかろうか…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 この間ガットに参りまして、およそ十七、八カ国の西欧側大臣とあらゆる機会に意見の交換をいたしました。それを通じて私も感じ取ったところは、ゴルバチョフ書記長は相当な決意を持ってペレストロイカ、つまり世直しを始めた、これは成功するだろうというふうな見方が多かったわけでございます。中にはやはりソビエトの政府内にも頑迷な保守派がいらっしゃるから、必ずしもペレストロイカに全部が全部賛成しておるわけではないが、しかし書記長自体としては…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 私も、外務省には外務省の一つのしきたりなりあるいは各国際慣行なりあることは十分知っております。例えばこの間、某国の大使がある議員を通じまして、ひとつじっこんを深めるために夕食をともにしたい、これは結構な申し入れでございます。しかしながら、ではその某国において、某国の外務大臣と我が国の大使がそう簡単に飯が食えるような関係にあるのだろうかということを考えますとなかなか難しいのですよというふうな話もございますから、したがいまし…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 この間イランの外務大臣のベラヤチさんが来まして、私からも今の問題は十分説明したのです。同時にまたイランに対しまして、ちょうど日本は国連の安保理の議長国であるから、あなたに対する要望は当然イラクに対してもしているよということで、日本はイラク、イラン両国に対して直接話し得る世界の数少ない国である、こういう立場でお話ししました。 そして特にアメリカの問題等々に関しましても、日本としてはあくまで非軍事面で協力しておるから、今恩田…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 在日米軍の経費関係はペルシャ湾対策とは全く違うということは局長からも私からも申し上げたとおりでございます。 そうした区別において、では在日米軍の経費はどうするのかというお尋ねに関しましては、私は、地位協定を結びました当時よりは日本の経済力もついておることは事実でございますし、あるいはまた為替相場の問題におきましても円高・ドル安という著しい差が出てきておることも事実である。そうしたことを考えた場合に、やはり地位協定に基づい…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 関兵士の釈放は、法務省当局に言わしめれば人道上の問題であるということになると思いますが、あくまでも日本政府の監視下にあることは事実でございます。したがいまして、船長並びに機関長の釈放に関しましても、残念なことに日本と北鮮との間には国交がございませんから、したがいまして交渉ということはできないわけでございますが、あらゆる機会をつかまえていろいろな場所でそれぞれ話し合いを続けて、ひとつやはり人道上の問題として扱ってほしいとい…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 仰せのとおり、日本は十一月に国連安保理の議長国でございました。次はソ連が議長国をやられるという順番でございます。そんなことで、いろいろとイラン・イラク紛争の一日も早く解決することのために努力をしたわけでございます。 その前にまず、渡部委員が申されましたとおり、国連議員連盟をつくっていただくことに最大の努力を傾けられまして、先般超党派の議員連盟が国連を訪問されたということに対し、私は敬意と謝意を表しておきます。 そのとき、…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 大切な安保理の一員でございますから、たとえ議長国という使命を終えましても同様の気持ちを持ってやるべきである、こういうふうに考えております。 もうそれ以上我々といたしましてはやることはないんだというわけではありません。幾らでも考えればやることがあるのじゃないか、こう思いますので、気がつき次第両国に対しましてあらゆる機会に紛争解決の道をお互いに求めるべく努力をしたいと思います。

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 いつも日本だけではなくして世界の経済人が集まりますと、今日の世界経済の大混乱、不安というものの元凶はアメリカの双子の赤字である、こう申されるわけで、当然のことだと私も思いますし、現に四、五年前、通産大臣のときにも、四極ではそのことをアメリカ代表にしばしば申し上げておるところでございます。 したがいまして、まず財政支出の削減ということが一番肝心ではないかと思いますが、最近はようやく大統領と議会との間ではおおむね合意がなされ…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 グラム・ラドマン法が執行されない前に結論を出そうということで一応概略合意をおさめたのですが、それが本当のところまでいったのか、まだ内容的には極めて灰色の部分もある等々でございますから、この面はもう少しく正確なことを我々も知らなければならないと思います。 今、渡部委員おっしゃられましたとおり、確かにアメリカの保護貿易主義者と自由貿易主義者とは分かれておりますけれども、政府はどちらかといえばこれは完全なる自由貿易主義者でござ…

自由民主党外務大臣1987/12/04

111衆議院 外務委員会 第1号

○宇野国務大臣 日本も最大の努力を何回もしておるのですが、今おっしゃるとおり、なかなか理解されておらないというのが現況でございます。だから、一口にして、あるいは一政策にして全アメリカが拍手を送ってくれることがあるかどうか。これはやはり十二分に検討し、考えていかなければならない問題だと思います。 この間、私も金額の点でこう申したのです。昨年来、我が国は内需拡大のために、公共事業を中心として幾つもの予算を組んだが、その予算の乗数効果を一・五…