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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
4,087
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1988/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会55 件・55%
  • 予算委員会38 件・38%
  • 本会議7 件・7%

※ 全 4,087 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,087 20 を表示
自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 北方四島は本当に冬晴れの日でございまして、国後の羅臼山が見えるし、あるいはまた歯舞諸島も指呼の間に臨むことができるというような状態でございました。なぜこのような不法占拠が国際的にも問題にならないのか、まずそれでございます。そしてやはり、ソ連に対しましてもこのことは強く我が国からも主張しなければならない。 特に、もう四十三年たちましたので、したがいまして島の住民の方々も三世代にわたっての苦痛をなめていらっしゃる。こういうふ…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 おっしゃるとおりでありまして、それがたとえ国内的ではございましても、グラフノスチも相当浸透しておると言われ、また、ペレストロイカに至りましてはもう国際用語になる、国際的にもそれを期待するというふうな感じでございます。 現に総理とアメリカに行きましたときにも、アメリカ首脳は、今までINF等々について話し合いをしようと言ったが、四代かかった。ブレジネフ、さらにはアンドロポフ、チェルネンコ、そしてやっとゴルバチョフの時代になっ…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 米ソ会談もその一つでありますし、その中に含まれておりましたアフガンという問題に関しましても、ソ連撤兵というのは大変なことだろうと思います。軍部もあるいはいろいろ意見があっただろうし、古き共産党員におきましてはやはり保守派もいただろうと思いますが、そうした方々に対しましても、説得が奏功したんでございましょう、一応引き揚げるということは新しい姿勢だ、かように感じております。

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 影響があってほしい、こういうふうに考えています。 今までの経緯を私もずっと調べましたが、コスイギン首相の当時は、我々が北方四島問題を提案いたしましても、あの人は正直な人で、決して固有の領土であるとは申さなかった、ソ連の固有の領土とは。一つ動かすと全部動かさなくちゃならぬということでございますから、あるいはオーデル・ナイセを初め、第二次世界大戦におきましてはソ連がヨーロッパにおいても相当いろいろなことを行っておりますから、…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 共産主義そのもの、現在はソビエトは共産主義は一つの理想であって、現在の国家は社会主義形態でございます。しかし、その社会主義によってなかなか飯を食うのは難しいねというふうな感じはひとしく国民が抱いておるのではなかろうか。そうしたときに果てしなき米ソの、特に核についての軍拡競争のむなしさというものが今若干あらわれてまいったんじゃなかろうか、かように思います。 しかしながら、それをもってすべてが解決の方向へ怒濤のごとく動いてお…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 過般、ある新聞社で日ソのシンポジウムがあって、そこで我が国の外交官のOBがたくさん出席されておって、どういうような内容でしたかと私がそのうちの一人に聞きまして、その人はソ連の専門家のOBでございましたが、意外なことがわかりました、出席者の中には、知らしめておらないのか、知っていても知らないふりをしたのか知りませんが、ともかく一九四五年の終戦時、八月二十八日から九月一日、三日とかけて歯舞、色丹にソ連軍が上陸した、そしてそれ…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 今のところ、経済協力面におきまして政府があえて介入してせっかくの経済的な協力関係をとめたり制約したりするようなことはございません。ただ、御承知のココムという問題は、これはやはりそれぞれの参加十六カ国の紳士協定でございますので、そうした問題の是非というものもあるかもしれませんが、これは十六カ国の合意に基づいてなされたそれぞれの国における貿易管理でございますから、これ以外におきましては私は進んでおる、こういうふうに思っておる…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 現在は日本の安全保障というものは日米安保体制下にあるという認識を深めておかなければなりません。では、それがソ連に対する挑発行為なのか、挑戦なのかということに関しましては、我々は決して仮想敵国を持っているものでもなければ、現在の世界に不幸にして東西対立があれば、我々としてはやはり日米安保体制において私たちみずからの国の安全と極東の安全を考えておる、こういうふうになるだろうと私は思うのでございます。 そこで、ではソ連と緊張緩…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 ソ連の通常兵力一つにいたしましても、アジアにおけるところの配備というものが相当な量に達することはお互いに知っているわけでございます。したがいまして、まず中国とソ連の関係はかつてどうであったか、現在はどうであるか、いろいろ考えていかなくちゃなりません。NATO諸国はNATO諸国としての団結をしていることは、これは我々から眺めてみましても、地続きであるからああいうふうな体制がとれるのだな。しかし、我が国は島国でございまして、…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 国連決議五九八は即時停戦、撤兵ということでございますが、これに対しましてイラクはオーケー、イランはそう簡単ではない、なぜかならばイラクが戦犯である、元凶である、挑発者であるということを国連が認めるのならばさような手段も講じましょう、こういうふうな話を国連の事務総長の再三のあっせんに対しましても常に申し述べております。国連といたしましては、その問題はまあ後の問題で、ひとつとりあえず紛争をやめたらどうかということを今日まで進…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 私は、これはやはり関係国皆自制してほしいと思っておるのです。したがって、そういうふうにお話もしてきたわけでございますが、特に今回は、アメリカが自衛権に基づいてやりますよ、じゃ、やめなさい、それは自衛権じゃありませんという立場にいないことは事実で、現に被害が出ておるわけで、その被害は、もうこうしたときにお互いに自制しよう、私たちも自制して早く紛争解決と言っているにもかかわらず、今何がために機雷をそうした意味で敷設したかとい…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 この間マングラプス外務大臣と出会ったことを具体的に申し上げた方がかえってわかりやすいと思います。マングラプス外務大臣がお越しの節には盛んに日本が肩がわりを要請されるのじゃなかろうか、こういうような話がございました。私もそういう話が出るかな、出たらこう言おうと思っておりましたが、一切なかったわけです。 だから、私の方からむしろ、そういう問題がしばしば耳に入ってくるが、今、日本は国会開会中で終始私は衆参両院において申し述べて…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 全くそうしたこととは別に、やはりフィリピンが今日さらに民生の安定を図りたい、福祉の向上を図りたい、これにはできる限り経済的協力をしてあげなければならぬ、そういう立場でございます。

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 今甘利委員がおっしゃいましたとおりに、政治の要諦、一には国民の生命財産を守るということであろうと思います。そうした立場から日米安保体制がしかれまして久しいわけでありますが、我が国が今日の繁栄を得ましたこともそうしたことが大きな原因の一つであろう、これも私は正しい認識ではないだろうか、かように考えます。 我が国は、憲法から申し上げましても、その他のあらゆる面において既にして他国の紛争に戦力を用いないいわゆる戦争放棄の国民で…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 米国の駐留軍が、いざというときは身命を賭して我が国を守る、こういう義務を持って我が国に駐留いたしておりまして、それに対する甘利さんの日米間のいろいろな比較論がなされました。四十三年前の日本と今日の日本とは余りにも大きな懸隔があり、GNPにおきまして両国合わせてまさに地球の三分の一を持っておる。したがいまして、当然世界各国からも、日本はGNPでは三分の一をアメリカと共有しておるが、貿易黒字に関しては一千億ドルの黒字を持つ大…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 基地そのものの問題は、日本においてはいろいろと話題になっておるよということを私の方から申し上げたわけでございまして、そのことは国会においてもしばしば問題になるが、基地の存廃ということはあくまでもアメリカとフィリピン自体の問題であって、我が国がそれに介入する問題ではない、したがって現在もまた未来にわたっても基地に対する肩がわりということについては私たちは毛頭考えておりませんし、このことはアメリカのいろいろな方々にも申し上げ…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 現在フィリピンに基地があるということは、太平洋並びにアジアの安全にとりましても大きな役目を果たしているであろう、かように思っておりますが、まだフィリピン国民自体も大統領自体も、一九九一年の期限切れにどうするかということは今のところ全く白紙だということでございますから、私たちが一言ここで物をしゃべることは何か日本として介入したようなおそれにもなりかねませんので、私は今の問題に対しましてはコメントは差し控えさせていただきたい…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 シグールさんは私もお目にかかりました。そのときに、フィリピンに対する、アキノ政権が非常に安定してきて喜んでいるというふうな見方のお話もございました。それで、私のところに来るアジアの方々のほとんどが、やはりアキノ政権は出発が女性であったし、いろいろ反対勢力もあったが、一生懸命やっておられて最近においては見るべきものがあるねと、日本政府として治安状態なりあるいは経済状態に関する意見の交換は行いました。そのときに、具体的に基地…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 フィリピンは、マングラプスさんはこのように言われました。実は今のところはフィリピンの各省がそれぞれプロジェクトを持っておるわけですから、したがいまして、大使館に対しましては、あらゆる省からこういうプロジェクトをひとつ日本は援助してくれといろいろ来ておるであろう、だから私は外務大臣として、総攬者として、日本には今後の援助をお願いしたいと思います。まだ、その体制なりプロジェクトが一本に固まっておらぬということは大変残念だ、し…

自由民主党外務大臣1988/04/20

112衆議院 外務委員会 第8号

○宇野国務大臣 世銀的な話は、私が、日本としても十五次、十六次と立て続けにおっしゃるということに対してちょっと予防線を張ったというふうな感じの方が、そのときの私としては強かったわけでございます。そうして、マングラプスさんの方も、申し上げましたとおり、十五次すらまだ内容がまとまっておりません、これはまとめてきますから。こちらは何もせぬとただ申し入れているわけじゃございませんということで、金額も何もお話しになっておりません。ただ、金額に関し…