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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
4,087
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1988/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会55 件・55%
  • 予算委員会38 件・38%
  • 本会議7 件・7%

※ 全 4,087 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,087 20 を表示
自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) 我が国は資源小国でいろんな備えをしておかなくちゃなりませんが、特に石油にかわるエネルギーとしてはやはり原子力しかない。しかし、これはあくまでも平和利用である。そのための核燃料サイクルの確立、このことをひとつ考えようということになりますと、今まではアメリカからウラン鉱をもらう、そのもらったウランはずっと戸籍がついて回っているようなことで、濃縮をしようが、さらには使用済み燃料を今度は再処理しようが、そこから抽出した…

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) 具体的な事例は政府委員からお答えするといたしまして、次のようにお考え賜りたいと思うのであります。 国内におきましては、なかなか原子力の安全利用という問題に関するPRというものは非常に大切なことだと、こうも思いますし、また安全は確保すべきであると思います。 一つの例を申し上げますと、かつて原子力船「むつ」が長崎に回航しましたときに、長崎の御老人たちが、また原爆を積んでやってきたかと、例えばそのような、長崎という特…

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) まあ今遠藤君から申しましたとおりに、包括同意等々に関しまして非常に御懸念があったわけでありますが、そのことは条文で明らかにされておるようなケースの場合ということでございますから、あくまでも私たちは今日のこの包括同意を得たこと自体が一つの大きなメリットであると、これは趣旨説明のときにも申し上げておるような次第でございます。 確かに原子力行政そのものは、やはりあれだけ強大な、もう人類がかつて想像もしなかったような核…

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) 五十二年当時もやはり日米原子力交渉というのは非常に世界的に有名になりまして、そのとき福田総理が東南アジアにお行きになるとき、今度日本はプルトニウムをつくるらしいね、大丈夫かいというふうな懸念があったわけです。 したがいまして、いち早くそういう懸念を表明される前に、私たちが経済大国は軍事大国につながらない、そんな意思は毛頭ないと、こういうふうに言ったと同じように、その当時も、私たちは原爆をつくる民族じゃありません…

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) この国会の予算委員会を通じまして、非核三原則は国是なりや否やというふうな問答がしきりと与野党を超越してなされました。そのときにもう既に国是だというふうに私たちは申し上げております。そうした認識において今後も進まなければならぬ、こういうふうに思っております。

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) 今、それぞれ政府委員からお話がありましたとおりに、やはり安保条約というのは非常に日米間において古い歴史をもう既に持っております。また、地位協定も古い歴史を持っております。そうしたものを通じまして、お互いの信頼関係というものは他国にもう見られないような強いものが私はここに生まれておる、また今後もそれを続けなくちゃならない、かように思っております。 特に核の問題でございますが、これはやはり六条、事前協議ということに…

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) ありがとうございます。

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) 特にプルトニウムを初めとする原子力のPRをさらにしなければならないことは当然だろうと思います。最初の被爆国という我が国でございますから、したがいまして、当然それだけの国民感情はまだ残っておるということは十分私たちも認識して、そして平和利用ということの意義を説いていかなくちゃならぬ、かように思っております。

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) 我が国の原子力の平和利用の一つの端的な物の考え方として、私は米国と原子力交渉をやったときに、二枚の絵を持っていきました。その絵は文殊菩薩と普賢菩薩だったわけであります。先ほど来「もんじゅ」、「ふげん」という名前がしばしば飛び出しておりますが、あれは実は、文殊菩薩と晋賢菩薩の絵を持っていきまして、文殊は御承知のとおり獅子の上に乗っておる、普賢は象の上に乗っておる、普賢は徳、文殊は知恵、そして象も獅子もともにモンス…

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) 幸い日本は、イラン、イラクに対しましても同じ立場で対処し得るという立場を今日まで続けてまいりました。だから、中東和平に関しましても政府の姿勢は一貫いたしておりまして、イスラエルに対しましても物を言い、またアラブに対しましても物を言う、ましてやパレスチナ問題もございますから、そうした点に関しましては一日も早く地域的な紛争を終息せしめたい、そのために何らかのお役に立つのならばと、そういうことで先ほど申し上げました地…

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) 北鮮の卓球選手団の入国、これは外務省とそして法務省とが慎重に検討いたしまして意見の一致を見た次第で、私が訪中前にこのことは決めてまいった次第でございます。 今、田委員が御指摘のとおりに、やはりソウル・オリンピックをぜひとも成功さしたい、隣国としてそれが最大のやはり願望である。そのためにはやはり北鮮が参加されるということが一番大切なことではなかろうか。そういう延長線上において、いろいろ問題はあったかもしれないけれ…

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) 非常にデリケートなところでありまして、余り私たちが方針をぐらぐらさすということは、やはり朝鮮半島問題そのものにつきましても幾つかの波紋を投げることも私は時にあると思います。 この間の私たちのいわゆる措置をとりましたときにも、毅然たる態度ということで終始いたしておりました。日本は毅然たる態度じゃないじゃないかというふうにすぐに反応があったわけでございますが、しかしやはり今、田委員がおっしゃったように、民族の祭典と…

自由民主党外務大臣1988/05/17

112参議院 外務委員会 第9号

○国務大臣(宇野宗佑君) 朝鮮問題は非常にデリケートな問題がございまして、特に我が国は過去三十六年間朝鮮半島を領有しておった、このことは共同コミュニケでも深い反省をいたしますと申し上げておるとおりでありまして、そうした面におきましてもやはり過去の一つの歴史が、アメリカの対朝鮮政策と私たちがたとえ同じ思いでありましても受けとめ方が違う面もあるいはあるかもしれません。そうしたギャップを埋めていくのが日本外交の朝鮮半島政策ではないか、かように…

自由民主党外務大臣1988/05/16

112参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○国務大臣(宇野宗佑君) まず、我が国の安全並びに平和に関しましての所見ということでございますので、それに関して申し述べたいと思います。 堀江委員がおっしゃるとおり、我が国が今日の平和と繁栄を得ておりますのは、日米安保体制が極めて円滑に、効果的に運営されていたからだと私は信じます。したがいまして、今後もそういう体制は大切にしていかなければならないと考えております。また、当然我々自身といたしましてもそうした枠組みの中におきまして自主的、自…

自由民主党外務大臣1988/05/16

112参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○国務大臣(宇野宗佑君) ODAは、いつも私国会で申し上げておりますが、援助の最たるものであります。したがいまして、ODAの理念は、南北間の根底に横たわる相互依存並びに人道上の考慮、こういうふうに言われておりますから、それをすることにおいて、やはり途上国の福祉の安定、国民生活の向上を図るべきである、これがODAの理念であるとされております。 私も国際会議に臨むたびに諸国のODAの関係者から、やはり政治の安定を図りたい、そのためには経済の…

自由民主党外務大臣1988/05/16

112参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○国務大臣(宇野宗佑君) 五六年協定と一般的に言われております。したがいまして、これは既にそのときに国会の御承認を得ておる内容でありまして、これに基づいて我が国においては、では新しい何か立法措置が必要なのかということに対しましては、全くないということからひとつお考え願いたいと思うんでございます。 そして、今我々の特許そのものについても不利をこうむるのではなかろうか、そうしたいろんな意見があるということも付加されましたけれども、これは防衛…

自由民主党外務大臣1988/05/16

112参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○国務大臣(宇野宗佑君) 先ほど冒頭にお答えいたしましたように、これは五六年協定、国会の承認を得た、だからそれの今度は実施細目を取り決めんとするものであると、そういうような格好で、そしてアメリカにおける秘密取り扱いのものに関しましては類似の行為をとってください、よろしと、こういうことでございますから、我が国におきましては秘密的なものの取り扱いは現在一切ございませんし、なおかつ特許制度そのものは公開を原則といたしておりますし、それを守って…

自由民主党外務大臣1988/05/16

112参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○国務大臣(宇野宗佑君) 私と中国、銭其シン外務大臣との会見内容を一つ一つつまびらかにするわけにはまいりませんが、指名はなかったものの、奥野発言に関して、言いにくいことである、また言いたくないことであるがということで、礼を欠いた発言であるという旨の発言がございました。それに対しまして、私も総理のお立場、私の立場鮮明にいたしまして、そして外務大臣のお言葉そのまま御当人に伝えましょうと、概略そうしたことが二人の中のお話でございました。また、…

自由民主党外務大臣1988/05/16

112参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○国務大臣(宇野宗佑君) INFのグローバルゼロは、これは我々としても大いに歓迎しますが、しかし核軍縮の第一歩であるという評価を私たちはしておるにすぎないのであります。と申し上げますことは、やはり全保有量のうちの極めて少ないパーセンテージのところの合意であった、しかしこれは歓迎しましょうと。しかし、これによって世界のデタントが来されたかと申しますと、私たちはまだまだそのような楽観視はいたしておりません。 特に、デタントという言葉に関しま…

自由民主党外務大臣1988/05/16

112参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

○国務大臣(宇野宗佑君) 北方四島一括返還ということは、これは国是と言ってもよいぐらいの強い私たち民族の悲願でございますから、当然これを忘れ去るわけにはまいりません。したがいまして、その粘り強い主張は当然でございますが、今和田委員が御指摘なさいましたとおり、それと並行してやはりダイナミックな外交をすべきである、この点に関しましては、私、無論異議はございません。したがいまして、評価すべきは評価し、また正当だと思われるところは正当だとして大…