宇都宮徳馬
会議録に記録された「宇都宮徳馬」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,020 件
- 直近の所属会派
- 新政クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1982/06/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会40 件・40%
- 外務委員会34 件・34%
- 内閣委員会26 件・26%
※ 全 1,020 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 外務大臣が見えておりませんが、官房長官を外務大臣と思って質問いたしたいと思いますが、よろしゅうございますか。 鈴木総理が軍縮特別総会に近く出席されますね。そういうときの一つの手みやげという意味もあるんでしょうけれども、この条約が本日ここで委員会を通過する、そしてこれをひっ提げて向こうへ行かれるということは、この条約の意味の大小にかかわらず、これがやっぱり軍拡の方向でなく軍縮の方向、危険な兵器を禁止する方向、非常に結構なこ…
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 人類は、第一次大戦それから第二次大戦と、今世紀になりましてから二つの大戦を経験したわけですね。そして、結局この大戦は、要するに力によって国を守るとか、一国が武力によって利益を得るとかいうことはほとんどこれは実際上できない。だから、第一次大戦の後に国際連盟をつくった、第二次大戦の後に国際連合をつくったわけですね。力ではなく、やっぱり理性とそれから徳性といいますか、そういうものによって、話し合いによって平和を維持していくとい…
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 現在大ざっぱな数字を言ってください。
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 いずれにしても驚くほど少ないわけですね。とにかく世界の軍事費が総額少なくとも五千億ドルを超えている、こう言われているわけですね。それで、そういう軍事費が賄っているものは、たとえば広島に落とされた原爆の百万倍だなんて言われていますね。広島では十万人の人が即死したんですからね、だから百万倍というと一千億人算術的計算では殺せる能力をすでに持っている。それで軍拡、軍拡と言いながら、お金を使いながら戦後アメリカ人が、たとえばダンバ…
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 まあアメリカで、国連のつまり通常予算のうちの人件費なんかに対していろんな批判が出ていることは知っていますけれども、しかし、いずれにしても豆粒みたいな予算ですよね、その意味から言いますとね。日本は確かに世界で三番目の負担をしているわけです、一億二千万ドルぐらいやっていますね、そうですね。せいぜいこれは、先ほども申し上げましたけれども、F15三機分くらいじゃないですか。アメリカなんかとにかく二千億ドルを恐らく超えている軍事予…
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 アメリカ人がいままでの力による平和維持というものは結局は破滅的な戦争になるということから、第一次大戦、第二次大戦後につくった国連であることは間違いないんですね。アメリカというのは少し極していますからね。だからやはり友邦とが盟邦とか言う以上相当はっきりしたことを私は言っていいと思う。ソ連にまず言うべきだなんて話があるけれども、友達に話もできないでよそへ行って話したってよその方が聞きませんよ。だから友達にやっぱりしっかり話さ…
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 アメリカの防衛圧力というものは具体的に言うとどういうものですか。
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 安保条約の話が出ましたけれども、これはもちろん安保ただ乗り論なんていう変な議論がありますけれども、こういうことはないですよね、実際言うと。相当日本も占領時代の実質的な権利をそのまま与えたりいろいろなことをしているのですからただ乗りなんていうことはもちろんないのだけれども、しかし安保条約という話が出ましたから私は一言申し上げたいのは、安保条約というのはやっぱり国連の機能というものを相当重視しているわけですね、安保条約自身が…
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 つまり、安保条約自身も国連の役割りが日本の周辺で有効に成立することを求めているわけですからね。だから、安保条約と国連第一主義というものは絶対的に対立するもので、片方は空疎な平和主義で片方は現実的な防衛論だというふうに、安保条約を見る限りはこれは分けて考えられない問題であると思います。これは日本政府はよく認識していなきゃならぬと思うんですが、どう思われますか。
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 私はやっぱり、いわゆる古い意味の同盟国として現在の国際情勢——国際情勢というのは常に危機的なものですけれども、一時的な、過渡的な状況によって日本の平和主義、あるいは安保条約自身の持つ国連第一主義みたいなものを否定するような、そういう方向に日本の国政をもし導くというのなら、これは私はアメリカは非常によくないことをするというふうに思います。そういう点はやっぱり日本の外交をアメリカにはっきり主張すべきであると私は思います。 そ…
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 二十三機というのですが、その三機分しか国連に出していないんですからね。私はやっぱり、世界の政治の中にあるそういう非常識というものを日本あたりがはっきり訂正していかなければ、国連第一主義なんと言って、安保条約にも国連の安全保障機能の日本周辺における成立を期待しながら、F15を二十三今度は買うと言う。その三機分しか国連に一年に出していない。おかしいと思いませんか、これ。二十の半端だけ出している。二十三機分の三機分だけ出してい…
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 私の申し上げているのは、要するにあなたのさっきおっしゃったことに不満だからもう少しはっきり答えてくれと、こういうわけですけれどもね。やっぱり国連強化なんかに対してもっと積極的に日本は寄与するぞということをアメリカあたりと協議したらどうですかね、予算面だけでも。おかしいですよ、いまの。国連が演ずべき国際的役割りと、現実に国連に出資をしている予算、おかしいですよ。もちろん国連の中にむだがあるとかなんとか言うのもこれはおかしい…
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 国務大臣、政治家として答えていただいてもちっとも差し支えないと思うけれどね。まあしかし、あなたは慎重だからお答えにならなくてもいいです。大した問題じゃないですよ、答えても。 時間がまだありますか。
第96回 参議院 外務委員会 第11号
○宇都宮徳馬君 ああそうですか。 それでは最後に一言だけお聞きしたいんだけれども、私は今度はアメリカへ行きましてザブロッキという下院の外交委員長に会いました。それからロスというレーガンさんの非常に親しい上院の財務委員長にも会いました。この人たちは私の意見に反駁しません。いま言ったような意見に反駁しないです。日本の平和主義をなめられちゃ困るということで反駁しませんが、この人が特に聞いたのは中国問題について、一体台湾問題に対して中国はどう出…
第96回 参議院 外務委員会 第8号
○宇都宮徳馬君 ただいま同僚議員から質問がありましたが、韓国に対する経済協力、経済援助の問題が進展している。新聞などによりますると、六十億ドルという要求を四十億ドルとして、それに二億円くらい上出しをして次官を派遣するというようなことですが、数字は向こうの韓国側に提示しているわけですか。
第96回 参議院 外務委員会 第8号
○宇都宮徳馬君 私は、日韓条約締結のときにこの条約についていろいろ疑問を持って質問したのですが、基本的には朝鮮半島の平和という問題になりますると、北に人為的に分断された朝鮮民族の国家がある。その民族の国家と南の国家とが非常に軍事的に対立している状況にある。これは朝鮮民族に対する不幸ばかりでなく、日本の安全という観点からいってもまことに残念な問題だと思うんですね。それで北朝鮮というものを絶えず目に入れて韓国の問題を考える、こう私は言ってい…
第96回 参議院 外務委員会 第8号
○宇都宮徳馬君 韓国問題、朝鮮問題に対して基本的に二つ違った意見があります。それは、朝鮮半島全体を視野に入れて、その半島の平和安定を図るという考え方と、それから北と韓国の対立は不可避であって、北の脅威が絶えずあるから韓国に経済援助をした方がいい、仲よくした方がいい、こういういわば安保絡みといいますか、そういう考え方と二つありますが、大臣はどういうお考えをとられますか。
第96回 参議院 外務委員会 第8号
○宇都宮徳馬君 非常に朝鮮問題は重要なんですが、とにかく二つの分断国家があって異なった体制の国が二つある、それが絶えず対立している。この分断についても大体日本の植民地が大国の都合によって二つに分けられてそして不幸な分断、不幸な対立、これがあるわけですからね。私どもは朝鮮半島のそういう基本的な不幸をいかにして除くかということは、日本の政治家が韓国問題あるいは北の問題を考えるときの基本的な立場だと思います。日韓条約で問題だったのは、つまりい…
第96回 参議院 外務委員会 第8号
○宇都宮徳馬君 朴正煕時代に南北の話し合いが行われて以来、事実上そういう姿勢はとっていないと私は思いますけれども、そうではありませんか。
第96回 参議院 外務委員会 第8号
○宇都宮徳馬君 私の伺ったのは、朴政権時代にすでに南北対話、共同声明がなされていますね。それから最近も南の方がいろんな申し入れをしているということを聞いています。ですから、日韓基本条約第三条の唯一の合法的な政府という主張は事実上放棄しているわけですね、韓国は。